この一年間、仕事を一緒にやってる2年目の後輩にすごくイライラしている。
だいたい3つ以上のことを順々にお願いすると最初のことが放ったらかしになっていたり、かける時間の割に出来が雑(10分でできることに1時間近くかかって、しかも去年の日付が残ったままとか)だったり、仕事の順序立てが悪かったり(3日前に頼んだ明日までの業務の前に、今日見つけてきた1ヶ月先の仕事をやってたりする)するわけだが、全く仕事ができないわけではない、言ったことはやるし、私が忘れていたこともやってはくれることもある。それに、2年目ならまだまだ仕事の整理や順序立てがおぼつかないのは当然だし、それは私が指導すべきというのが正論だろう。
あと思い当たることといえば、私が2年間躍起になって変えてきたことを否定された(その時理想は語ってくれたので、文書に起こしてと言ったらいつの間にか忘れられていた。)し、周囲の評価も高くないし、いかにも知識が薄い(CX-3とminiどっちがいいと思いますか、と聞かれたときは全然車種違うぞって思ったり)とか、嫌いだからいろいろ目につくところは言えるんだけど、よく考えてみると、一般人ならそんなこともあるだろうと思う。まだまだ気に食わないところがあるのだけれど、もはやそれは「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のレベルのように思う。
理由なく人を嫌うのはプライベートのつきあいなら切ればそれで済む話だが、仕事上のつきあいだし、ましてや仕事を一緒にやってる後輩なのだから、指導や助言、協力するのは義務だろう。しかし、それらも忘れられることもあって、どんどんやる気が減退していく。私は上司からは今年度で異動が確実と言われているので、今の仕事のことを何とか伝えなきゃいけないのだけれど、どうやったら伝わるのだろうか、と日々悩んでいるのだけれど、相変わらず後輩はマイペースに仕事しているのでイライラがまた募っていくのである、どうすりゃいいんだ。
親知らずが痛すぎるわ ROCKエロティック
権利と権利が衝突して、その相互の調整で最小限の制約が認められるというのが、公共の福祉の内在的制約説。
んだが、そもそも、ウヨクサヨクなんてのは、ただの陣取り合戦。さらに、両方の過激派が「お前はこちら側なんだから、他のこれも賛成だよな」という同調圧力で議論を歪めるためのクソッタレな分類。
で、事の真偽じゃなくて、相手の意見だから嫌がらせする、潰すのが目的になってる。
家で日の丸を掲げるんじゃなくて、小学校で日の丸掲げるように求めるようにね。
女性専用車両もそれに巻き込まれて「それが有意義無意味関係なく、サヨクの意見だからぶっ潰す」の対象になっちゃってるんだろうなぁ。
とりあえず役は覚えた。次は何したら良い?点数計算かな?次は?
追記
すごい頭悪い質問なんだが、相手の捨て牌でなんで役がわかるんだ?
追記
みんな優しい。教えてくれてありがとう。
あと、みんなどこでやってるの?雀荘?アプリ?おすすめのアプリある?
追記
表、裏、片筋
そういえば、大学の二次試験の論述問題って、当たり前だけどいまだに手書きで回答するんだよね?
自分が受験生の時は何も疑問を抱かなかったが、大人になった今となっては、
それなりの長文をノーキーボード、コピーペーストとか漢字変換とか使わないでずらっと書ける自信がないな。若いってすごい。受験生えらい。
某日、『ハテアニ』の親会社にて。
「え!」
シューゴさんは口ではそう言っているものの、その態度は白々しい。
上から何かを言われるのは今に始まったことではなく、いちいち真面目に相手をすることが億劫だったからだ。
そして、そんな二人の間を取り持つフォンさん。
父にとっては定期的に見る構図であった。
もちろん、それを俯瞰して見ようとする父も、その“構図”の中にいるのだが。
「ほう、分かっていらっしゃらない? あなたが先週、ブログで書いた記事を読み聞かせましょうか」
『ヴァリオリ』の総監督であるシューゴさんは非常に我の強い人物だった。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと公言することを憚らない。
そのため、彼がブログなど様々なメディアで口を開く度、波紋が広がることは日常茶飯事であった。
シューゴ監督を雇っていたスタジオの親会社はその言動、ひいては存在にいつもヤキモキしていたのだ。
「だったら、我々がなぜ怒っているのかも分かるでしょう! あなたはもう少し、自分の言動が周囲にどのような影響を与えるか考えるべきだ」
このご時世、何かを好きだったり嫌いであるだけで誰かに不自由な思いをさせる。
「オレが気を揉む理由がない。間違ったことは書いていませんし。それを納得できない人間がいるのなら価値観の相違でしかなく、是非の問題ではないでしょう。もし理解することすら出来ないなら、そいつがバカなだけです」
「そういうところです! あなたの言動は、『ヴァリオリ』のファンを減らすことに繋がる。実際、あなたのブログを見てマトモに見れなくなった人は少なくありません」
「オレの人格と、作品の良し悪しは別の話でしょ。仮に同じだとして、オレ一人でアニメ作ってるわけじゃないですから。そこを切り離せないなら、それは気持ちの問題でしかない」
いつもなら、このあたりで取締役が爆発して更にデッドヒートするのだが、今回はそうじゃなかった。
「いえ、ま、待ってください! 確かにシューゴさんはこんな感じですが……」
このあたりで父も、今回はいつもとは別ベクトルでマズい状況だと薄々思い始めていた。
「“シューゴ監督”……あなたのスタジオにおける……特に『ヴァリオリ』においての功績は、我々も十分に理解しているところだ」
「だが、それでも尚。あなたをこのまま監督として使い続けるリスクは重い、という結論になりました」
そして、嫌な予感が的中する。
父やフォンさんはショックを隠せないのに対して、シューゴさんは意外にも狼狽えていなかった。
「ふーん、そうですか。じゃあ、これで話は終わりっぽいので帰りますね。お疲れ様でした」
むしろ、あっけらっかんとそう言ってのけ、スタスタと部屋を出て行ってしまった。
父やフォンさんは慌ててシューゴさんの後を追う。