強姦ペッパーランチもといいきなりステーキがNYで人気とか言ってて、その理由紹介するのかなーと思ったら日本のサービス業は凄い!だけ言って終わった
オタクとカラオケ行けばいいよ。そういう同調圧力は少ない。自分はボカロ全然わからないけど、友達はいろんな曲入れて歌っている。別に普通にニコニコは聞いているし、それでわりと成立するから。
北見市は、ふるさと納税でカーリング支援の項目を作れば良いと思った。
例えば一万円納税(実際には寄付)して、カー娘のちょっとしたグッズや試合の観覧券、カーリング体験キットを返礼として提供。
人権週間とかで「差別は辞めましょう」とか言いすぎたせいで、「差別=サベツ=わるいこと・除外行為・拒否行為・ひどい待遇を強いる」みたいになってる。
この意味では「”不当に” & "優劣を付ける"」ということだ。
原義に照らせば、ビジネスでよく聞く「競合他社との差別化」とかと同じく、「扱いに差をつけること」であって、不当性はもちろん優劣ってのもちょっと違う。差別化戦略はもちろん高級化とかもあるけど、逆にシンプル化を訴えるっていう戦略もあるわけじゃん。
たとえば学歴差別っていうのは厳然とあって、一般には高卒よりは大卒を、中卒よりは高卒を優遇している。逆に人種差別は、人種間で扱いに差を付けてる。
男女トイレが差別にならないのは、基本的には、男女でほぼ利用が同じことが想定されてるとかがあるよね。
護衛艦ではWAVE(女性海上自衛官)の風呂やトイレや生活空間に見方によっては扱いに差を付けてるわけだし、合理的理由とはいえ差別化されてるよね。悪意とか不当性とかばかりに着目しすぎると、差別かどうかが主観的要素にのみ立脚しちゃうし、優劣に着目すると「女性専用車両だって混んでるんですよ!むしろ女性専用車両のほうが混んでるときだってある!」とかいう主張に付き合わないといけなくなる。
アファーマティブアクションについては「格差是正のためには良い差別を積極的にする必要がある」って話だし、障害者福祉政策だって「彼らだけが優遇されてる!ずるい!」みたいな意識をもつ健常者の主張を見ることはママある。
別に足りない部分があるんだから優遇されるべき部分は優遇されてしかるべきだし、いわゆる障害者用トイレ(最近はだれでもトイレって言うことがおおいけど)を見て「広いトイレでずるい!」とかまで主張する人は少ないように、内容と態様が過大でないなら、彼らが優遇されることは良いコトだと思うよ。
まとめると女性専用車両は、それが優遇かどうかはともかく「一部の属性をもって扱いに差を付けている」という意味では差別にあたるよね。差別って用語が気に入らないなら区別・分離ほか自由な用語でいいけど、扱いに差をつけていることには違いが無いよね。ただそれは必要性があってしていることで、あらゆる完全な差別をなくすとか言い出すと障害者福祉・学歴による差・オリンピックの競技成績による差その他あらゆる優劣をなくすとかいうわけわからんことになるのなのだぜって話だと思う。
原因は、「差別」って用語を「差別=悪!」って思い込んじゃう人ではなく、そういう文脈で使ってきた日本当局や各国政府の「差別はやめましょう」とか言う言葉足らずな発言だよね。「人種差別はやめましょう」「門戸・出身地差別もやめましょう」「女性に対する雇用・政治参加の差別も辞めましょう」と明言した文脈でのみ使うべき。
だから女子に対する「出産に対する優遇(=男性との雇用上の扱いの差別化)」「売春被害防止の為の特別な扱い」ほかは肯定される。育児休業については最近は男女格差をなくそうという運動も大きいし、制度上は差別がないはずだけどね。
そうかも知れないが。どっかの大学のその手の『反戦派』が「やっぱり軍事費入れる規制守ろうぜ!」みたいなアピールをしているのを見たが。そんなウルセー割に大した力も無い日本の大学がそんな面倒な事言い出したって、「わっかりました!他あたりますわ・・・」と共同研究とかでスルーされるだけだから、そんな規制意味がなかろうと。選り好みしてる段階は過ぎている。
横からだけど、元増田は差別は悪であるという認識の元で話してるように見えるが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/scopedog.hatenablog.com/entry/20120207/1328634169
電話もいいけどさ
直接自宅訪問できるようにしてほしい。
そのほうが分かり合えると思うんだ
お互いに