GitHubでいい感じのライブラリを見つけて、sqlはマイグレーション
スケーラビリティもawsでEC2、クラウドフロント、S3使っていいかんじ
シコシココード書くのは古くなった感じある
大学生の時はあんなに面白い漫画レビューサイトや自分語りや無職のひとりごのと、真面目な文学や新しい技術のはなしや読んでいて面白いページばかり読んでいたのに
就職してちょっとしたブラックでインターネットから数年距離を置いたらもう何が何やら
まとめサイトはもういいよ
心地いい漂い方が知りたい
>碁でも将棋でも各人の棋力がどの段階で成長するかはなかなか推し量りにくいものです。
んなことないよ。チェスは何十年も前からずっとレーティング制度で、グランドマスターみたいなタイトルはあるけど基本的に実力は数字で表されるし正確だ。
今年の4月まで処女だった。
初めてできた彼氏と半年の歳月を経てようやく裸になるところまですすみ、2〜3回かけて挿入までできるようになった。
中学生のときからずーっと男同士のエロ本ばかり読んでて、男女の恋愛ものが苦手だった。
腐女子がみんなそういう人というわけではまったくないけど、自分が女として見られることへの抵抗感もあって、
自分は女友達といられればいいし、一生彼氏とかもできないだろうなと思ってた。
でも、好きな人ができて、しかも相手も自分のことを好きだと思ってくれて、私も「セックスできそう」と思えるようになって、
何度か機会はあったもののそれなりに恥ずかしくて、この4月にようやく最後までできたのだ。
「2次元の男が2人いれば大丈夫」とずっと思っていた私だが、服を脱いで、広い面積で3次元の人肌にふれて、
自分の肌にもふれられて……というのを経験したら、なんかもう脳がふにゃふにゃに溶けてしまって、
最高で、一度成功(性交に)して以降のこの2ヶ月は、週1〜2ペースで彼の家でセックスしている。
というわけですでに10回以上はいたしており、最初よりも余裕が出てきて気づいたんだけど、
セックス中どうしても、「BLで読んだムーブ」を繰り出してしまう。
「かたい」「おおきい……」「おいしい」みたいな単語をついつい言いすぎてしまうし、
「あんっ……」「やだ……っ」みたいな喘ぎ声も、「BLCDであの声優がやってた感じ」で頑張ってしまう。
別に、おそらく男女モノのAVでも言ってることはそう変わらないんじゃないかとは思うけれど、
BLにしてもAVにしても「過剰に演技してる」モノなわけで、でも自分の彼氏との
「自然なセックス」をやるにあたっても、私の脳にはBLで読んだこと・聴いたことがこびりつきすぎていて、
反射的に「BLで読んだように」セックスしてしまうのだ。4月まで処女だったのに。
べつに自分の好きにセックスすればいいんだけど、困るのは彼氏に対しても、「もう少し攻めっぽくセックスしてくんないかな」
と思ってしまうことだ。もっといろいろなバリエーションの言葉で巧みに言葉責めしたりしてくれればいいのに……と思うのですが、
セックス中って、ふつうはそんなにしゃべらないものなんですかね? 責めるどころかほぼ無言。
もしかしたら私が攻めムーブをして彼氏に受けムーブをやってもらえばいいのだろうか……?
あと、せっかくなのでBL知識を利用して前立腺開発などをしてみたい気もしているのですが、
「お尻を責めさせて」というと返り討ちにあって私のアナルを責められてしまう可能性があり、
それはちょっとさすがに怖いし私には前立腺がないので不安だし、いつも口から「アナル」と出かかるのを
他の腐女子のみなさんは、自分のセックスに、過去に読んだBLが反映されたりしないのでしょうか。
こっそり教えてほしいです。
国王に見送られた僕は取るものも取らず生まれ育った街から放り出された。
ただの図書館司書の僕がなぜ。なんでも背中に伝説の翼竜をかたどったアザがあるかららしい。
(これは中学時代に地元の不良に石をぶつけられたときにできたものなのだが)
国王からは出がけに錆びた剣と亀裂の入った鎧兜、そして500ゴールドだけを渡された。
頑張ってポコポコ殴っていると盗賊は薬草と3ゴールドを落として逃げていった。
その後、隣町へ着くまでに2日かかった。その間僕は死にそうになりながら都合7人の盗賊を退治した。
(この国には総勢1,937,768人の屈強な成人男性から成る警察隊が各地に配備されているのだが)
町は今風の若者で賑わっていた。みな僕を避けるようにしてこちらを凝視している。
こんな大仰な鎧をカチャカチャいわせて歩いていればそれも当然だった。
(主張しすぎない無地Tとデカ目のスニーカーでコーデ全体のバランスを取るのが今夏のトレンドだ)
宿屋へ泊まると僕は疲労でベッドへ倒れ込んだ。
体が痛い。節々が熱を持っている。血の味が口の中へ広がっている。
混濁した意識の中でうなっていると薄い壁を通して隣の部屋から男女の声が聞こえてきた。
「めちゃくちゃ可愛いよ」
「あっ…!あぁっ!そんなとこ恥ずかしい…」
(僕の小型電子ファイルには先日B級アイドルからセクシータレントへと転身したエレナ・レナの動画が入っているのは内緒だ)
何かがおかしい。僕の人生は何かがおかしい。でも何がおかしいかは分からない。
とりあえず早く眠りについてしまおう。
明後日はミズムシの泉へ足を伸ばそうか。
その次は、
その次は、、
その次は、、、
僕にはやらなくてはいけないことがたくさんある。
フォロワーが6人しかいないって夫に言ったら、ぷっと笑われた。
有名人でもないと、なかなかフォロワーが二桁になることはないとか思ってたんだけど、一けたの方が稀だったようだ。
こんな少ないなら、やらないほうがマシかもしれない。
どうやったらフォロワー増えるんだろ。
俺たちのそんな鬱屈とした思いを、誰が真っ先に爆発させるか。
だがシガラミで雁字搦めになった大人に、そんな役目はあまりにも重たすぎた。
いつ、自分が反逆者として後ろから刺されるか、それに怯えていたんだ。
社会に順応した大人たちは刺される人間にはならないし、場合によっては刺す側にだってなることも厭わない。
そんな強迫観念に捉われないのは、いつだって社会をよくも知らぬ子供だ。
例えるなら俺の弟である。
弟は市長のやり方がどう間違っているのか分かっているわけではなかった。
すると、その場に居合わせた俺ですら恐れ多いことを口にした。
「俺のやってることは差別?」
それは他の人たちも、弟に尋ねられたその人も同じだったに違いない。
その人はどう返すべきか、迷っていた。
いくら自分が関係者だとはいえ、あくまでその中の一人でしかないという自覚があるからだ。
なまじ自分の第一声が『差別』という概念を象徴するものになってしまうのも如何なものか、と感じていたのかもしれない。
だが、ここで有耶無耶になってしまうと、このバカげた政策はしばらく続いてしまう。
その割を、これ以上食わされるのは俺もゴメンだ。
それに、弟にばかり“差別主義者”を負わせるわけにもいかないしな。
二人の間に入ると、新たなアプローチをした。
「ひとまずシンプルに考えてみよう。俺たちがあなたの真似事をして、あなたは救われたのか、守られたのか。『理解をされた』と感じるか?」
設問は些か誘導じみたものだったが、その人にとって答えやすいものであったのも事実だ。
市長のやっていることがおかしいと確信に至るものであればよかった。
「うーん……全くないとは言えないですけど……そんなことで“理解”されるよりも、快適に生活が出来る環境にするだとか、ちょっと困った時に手を貸してくれるだとか、そういった“理解”のほうがいいです……」
その人の言葉は、別にこの政策の定義する差別の是非を、根源的に批判するものではなかったかもしれない。
だが、今回の政策で鬱屈とした思いを抱えていた人たちを奮起させ、団結させるには十分なものであった。
「そうだ! これは差別じゃない!」
「ああ、そうだ。仮に差別だっていうんなら、もう自分は差別主義者でいい。存分に後ろ指をさせばいい!」
人々は杖を武器へと変え、口々にこの政策への不満を吐き出し始めた。
俺はおもむろに持っていた杖を壁に立てかけ、その不可思議な光景を溜め息交じりに眺めていた。
これはこれでどうかと思う展開だが、もはや俺の頭では何が差別でそうじゃないのか、それに思考リソースを割く気にすらなれない状態だった。
ただ、まとわりついていた妙な倦怠感が、徐々に離れていく心地を味わっていた。