ダラダラやってた生活へのモチベを上げるため、人生について色々考えてた。
けど結局「生き続ければ今より苦しくなるだけ」という結論にしか辿り着かなかった。
「そんなことない!俺は違う!」という人がいると思うけど、人類の環境汚染率は全生物の中でもド底辺中の底辺に最悪だから、
私は統計の方を信じるわ。
結局、「人生を謳歌するぞ!」という盲目的な宗教に入っていない限り、1つ1つ見ていくとマジで人生の意味ってないって思った。
テロ等準備罪がどう富の再配分に繋がるの?
2011年のアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に次のような描写がある。
敵の魔女の攻撃を受けた魔法少女は死後に魔女となって復活した。魔女は魔法少女を襲う敵だ。そこで魔法少女はその魔女を殺しにかかる。では魔法少女の亡霊は…?
そして、このような亡くなった魔法少女の魔女化を引き起こしているのが宇宙人の仕業だとわかり、魔法少女が魔女になった魔法少女のためにも宇宙人を殺すことを決意する。
各地でサブカルチャー方面からの右傾化が起きている。今までの所謂ネット原住民空間における安倍旋風問題に加えて今度は何故かサブカルという本来無関係なはずの方面からの右傾化が始まり、今までサブカルチャーに依存していた左派が動揺している。
そして最近の調査では、ネット原住民空間特に2ちゃんねるでは左傾化が始まっており、鉄道趣味や秋葉系がメインの右派の人材供給源と化しているという報告がある。ネット右翼や保守シンパはそれに気づいていない。2000年代とは右派の供給源が変わっていることは明白だ。
さらに隠れ右派が跋扈している可能性は、いまや日本の鉄道趣味や秋葉系界隈であればどこでも可能性がある。積極的な右派活動はしないまでも、ひとつ間違えば左派でいうアニメオタクの例のように先鋭戦力化することもありうるのだ。
そこで「魔法少女まどか☆マギカ」の様相を呈する。
右派や右翼が跋扈するネット原住民を攻撃するのなら、宇宙人や魔女化した魔法少女を魔法少女が殺害したように、なぜ鉄道趣味や秋葉系を弾圧しないのか?
タイトルやこの文章はもちろん逆説的な意味である。鉄道趣味や秋葉系を弾圧しても、ごく一部のウヨ・ネトウヨを倒すだけで、ほとんどの被害者は一般人やノンポリや左翼になってしまうからである。
この冷静な判断がどうして日本の左翼界隈ではできないのかを問いたいと思う。
「魔法少女まどか☆マギカ」では疑心暗鬼にかられた人間が、ついには仲間まで信用できなくなり、無実の人間同士が殺し合い、強い魔法の能力を身につけた魔女も敵として魔法少女に殺害される。そしてついには仲間の崩壊を招いた。
これと似た状況になりつつある。2011年に人間の心の醜さを描いたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」は見事である。
はじめから望んで犯罪組織に入る人がいないように、人間はウヨ・ネトウヨとして生まれるのではない。どこかで憎しみや愚かさを抱いた時、ウヨ・ネトウヨになるのだ。ウヨ・ネトウヨを倒して気勢を上げれば、その肉親は憎しみから娯楽や文化を殺すことを誓う。この連鎖はおそらくとどまることを知らないだろう。教育界隈や、警察界隈の腐敗がゆとり・さとり世代や暴力団・暴走族という妖怪のような集団を生んだように、右派狩りはさらなる過激な右派を生むと思われる。
貧困問題が原因でテロが起こっていると思うんだけど,テロのために人生変えてテロを撲滅するだけじゃ問題解決にならないだろってことよ
富の再配分とか上位レイヤーをなんとかしなきゃいけない.でも,具体的にどうすればいいかわからない.
だからこそ,テロに屈せず必死に好きなことをしてれば大多数の人はいいと思うのね.短期的に殺すだけで解決しようとしてて,ISISに入る若者のような人たちのことを分析してこなかった
それが積もりに積もってテロに走ってると思うんだよ
ほんとどうしようもねえな
多分同じことを「多くの日本人」も思ってるよ。
自分以外はみんなよこしまな馬鹿者で、自分だけが例外的に賢くて善良だっていう考えはティーンエイジャーのうちに卒業した方がいい。
二十歳くらいなんだから許してやれよ
先日のこと。俺はフォロワーが6000を超えるアルファツイッタラーなんだが、会社帰りに飯でも食おうとデフレイタリアンに足を踏み入れた。
俺はパソコンを店員に覗かれるのが嫌なのでいつも壁際を背にして座る(この気持ち、フォロワーが少ないみんなも一緒だよな?)。
すると、目線の先にあるテーブルで、対面になるように座っている女がいた。30代半ばぐらいだった。小太りだった。一人でワインを飲んでいた。
こちらが安くて美味いスパゲティを食べていると、チラチラと視線を感じた。
ズルズル チラッ ズルズル チラッ
最初は気のせいだと思っていたが、明らかにこっちを見ている。いくら俺でも気になりだした。しくじり先生を見ながら、こちらもチラチラ見ると視線が合う。そのとき、俺の脳内にあるインターネット情報がスパークした。
そうなのか? そういうことなのか? いや、でも勘違いだったらどうなのよ。そう逡巡しながら、しくじり先生に視線を戻す。すると画面が「しくじったって笑いに変えればいいじゃないか」と言っている気がした。
「……ヤるか!」
「僕ら前に会ったことあります?」
なんと彼女は俺のフォロワーだった。プロフィール写真と似ているので何度も見たということだった。これは……そういうことなのか?
彼女は会社帰りで、けっこうこの店には来ているらしい。俺のことも何度か目にしたことがあるという。俺は記憶にない。
二人でワインを飲みながら、楽しく話した。でも、そういうことなのか、確証がない。
「すぐそこにネットカフェあるよ」
「でも、会員証ないよ」(これも嘘)
「じゃあ、私の貸してあげる」
会計を済ませると、俺は確信に迫ることにした。店から出た瞬間、彼女のケツを揉んだのだ。
「あははははは」
彼女は笑うだけだった。これはそういうことだ! やった! そういうことなんだ!! テンションはぐんぐんと上昇した。やったー! そういうことなんだ!!
ネットカフェで個室で座敷のタイプの部屋を選んで入ると、そのままキスをして身体を弄った。
彼女は何度も「感じちゃうよお、声出ちゃうよお」と言っていたのが可愛かった。アラサーで小太り。でも、良いじゃないか。
ドアに小窓があって廊下から丸見え、というアクシデントがあったが、そんなことお構いなしにまぐわった。何度も腰を打ち付けあい、最後は口に出した。2回、口に出した。そのまま疲れて眠った。
早朝、彼女がパンツを履いて部屋を出ていく後ろ姿が見えた。そういえば名前なんだっけ……酔っていたから思い出せない。またサイゼリアに行けば会えるんだろうか。うう……定期的にヤリたい。セフレにしたい。できないかな。ツイッターでDM送ってこないかな。
おい! こんな良い思いができたぞ! 生きているって素晴らしいな! それじゃ。