かつて全く評価されなかったコピペをちょっぴり直して
一気に読者の反応を変えるっていうテクニックは素直に面白いと思った。
「38歳で若者」のフックすごい。
「38歳で若者」が魚に取って絶好の好物だったと言う事でしょうな
そこまで気にならなかったけどね。
ノイタミナっぽくないなあとは思ったけど。
人気作でも、あれぐらいのレベルなら余裕で入ってるんだし。
羨ましいなら素直に羨ましいと言えば良いよ。
昔評価され無かった。短文をコピペを持って来て300取れた事に意味がある。
できるんなら同じ事やってみ。
出来たら謝るよ。
「タイトル含め5行以内で300ブクマ」は一級釣り師認定が降ります。
あちらこちらで騒がれているアニメ会社過労死の件について。アニメーション制作は大変らしいが、外部の人間としてはどれだけ大変かが分からない。自分はアニメに無知なので、まずはアニメの案件がどれくらいの規模なのかを調べてみた。パラパラマンガを見た事がある人ならわかるように、アニメーションは、複数の静止画(コマ)を動かす事で成り立っている。ここで調べた事を要約すると、
と、アニメは大まかに3つの過程に分けて作られるようだ。さらに詳しい工程は「アニメ制作工程2」に譲るとして、ここからは自分がこのアニメのコマの監修するして思った事を話そう。
まず確かに上記の要約から考え、1で1コマの各素材を書き分けるためキャラクターの動作、背景と違う人が書き分けやすいし工数削減出来そうな手法だ。ここで1秒間に30コマ書くと仮定し、24分放映すると仮定するならば、1話当たりに用意するべきコマの総数(コマ) =30(コマ/秒) * 60(秒/分) * 24 (分) = 43,200(コマ)と仮定できる。さらにこれを5日間で書くと仮定すれば、1日当たりに書くコマの数(コマ) =43,200(コマ) ÷ 5(日) = 8,640(コマ/日)とかなりの数を書くことになる。
計算をしてみて思ったが、こんなの誰がやるんだと思ってしまう。これだったらアニメの広告枠の売買をしてる方が儲かりそうなものだ。ここからは下請けの業界が何故見なし残業になりやすいかについて話す。
以下のサイトを見ていると、まずアニメ制作会社のポジションは広告代理店、テレビ局が受注した案件を受ける形のようだ。ここでアニメ会社に入るお金の割合は800(万円) / 5,000(万円) * 100 = 16(%)と低い割合だ。どうにもこうにも30%〜40%位は欲しい所。
スポンサーが5,000万円を払うが、広告代理店や放送局が介在して、最終的にアニメ制作会社に入るお金は 800万円(「アニメ産業の低賃金:Open ブログ」より)
さらに一件当たりの案件単価の平均を800(万円)と仮定し、1年当たり10本アニメを作ると仮定すれば、アニメ会社の年間総売上 = 800(万円) * 10(本) = 8,000(万円)、月平均 = 8,000(万円) / 12(ヶ月) = 666.7(万円)と受注した単価を割る模様だ。
机上の計算から、アニメ制作会社の年間売上を推定した所で本題といこう。こういう制作業界がみなし残業になる理由は、契約上一定の額で制作を請け負う形になり、その額を社員(複数人)に割り振る形になるからだ。会社側は固定費として足がでないようにしたいため、業務委託や歩合制と言った都合の良い労働契約(詳細は労働基準法を参照)を社員に吹っかける形になる。冒頭の16%(800万円)の話でもそう。広告代理店やテレビ局サイドは頭が大変良く、肝心な作業を安く押し付け、残りの84%(4,200万円)を形で制作会社を利用する訳だ。
ともするとこういった会社だと、残業を顧みず沢山働いてくれる人を欲しがるはずだ。求人広告の「○○が好きな人」と言うのは、残業して給料が出ないけど大丈夫ですか?と言う意味と言っても過言でない。
id:TM2501さん 何が問題かというと、コンテンツ系は安かろうとハードだろうと「好きでやっているんだろう?」と偉くなるまでそれを当たり前にされちゃうこと。いや、偉くなっても資本家から買い叩かれちゃうこと。構造的欠陥
id:Arturo_Ui さんところで奴隷は嫌々働いてるから「程々に手を抜く」ことを学ぶもんだけど、「仕事が好き」という使命感だけで続けてると、却って歯止めが利かなくなるのかもしれない。
とこの方々の指摘通り、社員がコンテンツが好きな事を会社に利用されてしまうんだよな。さて自分は「程々に手を抜く」ではなく「程々以上に手を抜く」人間だった(笑)。かつてソーシャルゲームの会社で仕事していたが、残業代が出ないから、大変な仕事は敢えて受けず、デバッグだけやって定時に上がっていたものだ。それでもって上司に退職を迫られたとき「周りが残業してるから残業しろ」と言われた。空気を読まない自分であったが、過労死で倒れなかったから今があると考えると辞めて良かったと思う。
無論こうした業界の制作で働く場合は、制作手法を覚えて独立、コミケの同人誌のネタ探しなど自分で稼ぐ勉強として働くのが良さそうだ。要は好きに流されず、自分の目標みたいな物を持っておくとよい。
一方で会社としての理想論を言うならアニメ制作で余った人員を、キャラクター原案などを担当させたり、CGM(Consumer Generated Marketing)など最初の広告費がかからない案件などに回す。上手く当たれば初音ミクのようなブランドが登場すれば、既存の広告媒体から独立する事が可能となる。いずれにせよ自分自身で利益を生み出せるように持って行かないと、下請け産業はきついと思う。
インフレを起こせと言った人の通りに日銀を潰したら無事インフレが発生しました。めでたしめでたし。日本にも金利と労働・資本市場が帰ってきた。
で実際にはどうなるかというと今までの0金利で延命されてた癖に民主党が日銀がどうこうわめいてた他力本願なゾンビが真っ先に死ぬんだよな。
これもはてな論壇諸氏が大嫌いなちきりんのブログのコピペ(説明はちょっと違う、あっちは単純に平行移動する)だし
どうせあれもいくらでも出典があるんだろうな
お前の理屈で考えると、ここで「面白い」に投票してる人間は在日か?
http://japanese.joins.com/article/372/184372.html?servcode=400§code=430&cloc=jp|main|top_news
その人が本心から美しいと思ったのが初めてだったとしたら、もともと美女が好きかどうかはわからない。
また戦況ひっくり返されることよりも美しい人が美しいまま存在し続けることのほうが重要だとその人が考えていたとするなら、
自分の目的を上手に達成する能力がないという意味ではアホではない。
もちろんそれをかっこいいと思えないことには何の問題もない。
……初めての感覚・感情をなぜ適切に表現することができるのか。
他人が「美しい」と言っている対象にとっていた行動に似た行動を自分もとろうとしていることによって、
自分は相手を美しいと思っていると気づいたのだろうか。
……本心から美しいと思うとか微妙な表現だし初めてってのは極端だな。
美しいと感じることには度合いがあって、その人が一定の閾値を越えて美しいと感じたことはお話では描かれていないとすれば、
ある男が敵の女(BLの場合は受)に止めを刺さなかったり傷つけずに見逃し
ああ、ブスだったら殺したんですねと思うとかっこいいと思えない
もしもその見逃しが原因で戦況ひっくり返されたらもう完全にただのアホ
量的緩和だけでは中々に期待インフレは発生しない。発生が少ないからと量的緩和を2倍3倍と増やせば確かに発生する期待インフレは増えるがやはり少ない。しかしここでインフレターゲットを導入すれば期待インフレは勢いよく発生する。ここで量的緩和を2倍3倍にすれば勢いよいまま発生する期待インフレもターゲットとなるインフレにより早く近づく。
さて、ここでインフレターゲットが導入されていない状態での量的緩和と期待インフレの量を比較して、期待インフレの発生には量的緩和は無力だと言ったり、インフレターゲットのあるなしが変わるのを無視して量的緩和と期待インフレの関係は不安定と言ってはならないだろう。期待インフレが欲しければ量的緩和とインフレターゲットの両方を揃えることが重要なのだ。