自分は医学部という奴に在籍しているんだが、周りの人間に次のような質問をすることが多い。
「なんで、医学部に入ったの?大変だし、医学部入る頭あるなら他の職業でも稼げるでしょ」
そうすると、実に多くの人間が次のように言うわけだ。
「””親しい人を亡くす等の悲しい出来事””があって、そういった人を救いたいと思って、それで僕は医者を目指すんだ」
絶対に嘘だ。いやその言葉自身は嘘ではないかもしれない。
ガンで死んだ人を目の当たりにして、ガンに罹った人を救いたいから、医者になる?
救えるわけないだろと。それだったら研究者になるべきなんじゃないかと。研究者になれないのは、お前の頭が悪いからだからなのではと。そう言いたい。
それで、私は次のように考えるようになった。
「ああ、この人勉強できたんだろうな。特に理由もなく理系に行って、勉強できたから、とりあえず医学部入ったんだろうな。でもそういう、とりあえずっていうのが恥ずかしくって、大層な理由をこじつけてんだ。そういう自己暗示してんだ」と。
当方、30代後半男性。最近、医療事故を起こした女子医大と国際医療センターの近くに住んでいる。 家人が双方に入院経験あり。 自分もいい年になって、医者が年下というのは珍しく...
就職したての若者なんて大体どこでもそんなもんじゃね。 つか爺医の方が態度は悪いと思うが。パターナリズム丸出しで。
真摯に接して欲しかったらもっと医療費払えバカw
確かに医者がやけに遠くに座っていたり、機材の扱い方などで個性をアピールしていたり 昔と比べると診察室が異様に広かったり、不思議に思うことがある。
こじつけでも理由があるだけまだマシで、一番多いのは一切何も考えずに世襲だと思う。うちの父親もそうだった。 私はイカレポンチなので「人助けより人殺しがしたいので医者にはな...
本当に純粋にお医者さんにあこがれて医者になるやつもいてだな。勝手なお医者さん像を自分で作って、勝手に現実に失望していじけるんだよ。そういうの最悪だぜ。 それよか最初か...
おれ医学部入って、研究室入って、精神病になって、結局今はその病気の研究を自らやってる。