ネットは社会の縮図だから世の中みんな猫とおっぱいが好きなんだろうね。
2chやニコ動をよく見るようになる前はこんなに世の中が猫好きとおっぱい好きに溢れてるとは知らなかった。
俺はこのふたつが嫌いではないものの特別好きなわけでもなく、「みんなで愛でるのが当然」的な流れにしばしばついて行けない。
みんな本当にそんなに好きなの?
猫はまぁいいよ。かわいいよね。他の哺乳類と大差ない気がするけどかわいいよね。
おっぱいがよくわからない。女の体の一部だから露出していれば男なら興奮するのもわからなくないけど、
単体でなぜそこまで愛されるパーツなのか。
性欲を抜きにして見れば、他の部位に比べてとりわけ美しいとも思わないし、
どちらかと言えば赤ちゃんが母乳を吸いやすいように機能面に特化した形であり、そのために美しさはやや犠牲にされているんじゃないかとすら思う。
こんなことを書くと「おっぱいの良さがわからないお前は」みたいに言われるけどそういうの。
「おっぱいはみんな好きで当然」「おっぱいは正義」みたいな全体一致の決め付けが鬱陶しい。
俺はおっぱいが嫌いなんじゃない。おっぱい普通なの。そういう男もいるの。
「こんなにおっぱいを愛していておっぱいについて熱く語れる俺って面白いだろ?おっぱい星人だろ?キャラ立ってるだろ?」
みたいに要は他人より目立ちたいからそんな発言をするんだろうと思えてならない。
お前は「おっぱい」と「おっぱい好きを公言する自分」のどっちが好きなのかと小一時間。
とりあえず女の子が複数いればおっぱい格差があって小さい方が大きい方に嫉妬してる設定にしとけばいいや的なね。
それでも多くの視聴者はそういうの望んでるんだろうなー。
こんなんが話題になってて、漠然と頭がいいってことについて語られてることについてムズムズしたので自分の考えを書く。
テストとかに対する頭のよさって意味で言えば、頭のよしあしなんて最初からなくて、要領がいいかどうかに尽きるんだよ。
オマケで生まれ持った記憶力か。
高校生くらいまで要領よく勉強できてたけど、大学で引きこもってぼっちになって勉強の要領が悪くなって成績を落とした自分の経験則。
なんで周りができないのかがよくわからなかった。
小中学生のときはテスト勉強ってことで構えて家で自主的に勉強なんてしたことなかった。
小学生のときは授業を真面目に聞いて宿題をやりさえすればそこそこの点数はとれたし、中学生も同じだったから。
義務教育のカリキュラムはやっぱりそれなりに筋が通ったものだったんだなあと今では思う。
初めてテスト勉強をしてると意識したのが、高校受験のための勉強。
最初のテストで、高校最初だからと思って最初の定期テストのときちょっと勉強をしたら学年3位。
ちょっと勉強したら3位ならがっつりやったら1位いけるだろと思って、その次から卒業まで全部のテストでテスト勉強をがっつりやったら、ほぼ毎回定期テストトップだった。たまに2位とか?
ただ、進研模試とかだったら成績は人並みだった。
結局それは定期テストで高得点をとるためのコツを習得してただけで、頭がいいわけじゃなかったことの証拠。
定期テストで、この先生だったらここを出すとか、これを覚えたら確実に何点は確保できるとか。
授業を真面目に聞いてノートとって宿題もして。それくらいで全部カバーできた。
だから、周りも自分みたいになると相対的に自分が特別頭がいいといわれることもなくなると思って恐れてもいた。
自分と同じようにしたら誰でもテストで高得点、高順位になってしまうと思って内心ビクビクしてた。
なんだかんだで高校の貯金で旧帝に滑り込んだけど、大学だとひきこもっちゃったから、
本来大学のテストのノウハウである、先輩からの過去問をもらうとかサークルで過去問を回してもらうとかが一切できなかった。
だから、高校よりも絶望的に増えたテスト範囲に対して丸腰で挑むような形になって、一人じゃ到底カバーできないようなテスト範囲に対して挫折した。
ノウハウを習得できなかった。
あえて言うなら、あとは記憶力かな。
だとすると、自分は記憶力が他人よりちょっとよかったんだんだろうな。
でもそれは頭がいいってことじゃなかった。
ただそれだけ。
とびぬけた美女って、
女コミュニティ内では、
みんなで拝み倒し褒めちぎる。
一般的には男性より女性の方が"美貌"の威力のすごさを身にしみて実感しているので、
そういう扱いになりやすいのかも。
そういう欲求を隠そうとしているタイプなら、彼氏ができた時点でグループから半ば足抜けする。
実際に統治しているのはNo.2だ。
いや、確かに人種による違いもや個人差も大いにあるんだろうけど。
私は大抵日本人のモノより柔らかいものだと思い込んでいた・・・
とても素晴らしい、やさしくて尊敬できる人で、二人で過ごす週末はすごく満ち足りた気分になれる。
ある一点を除いては。
セックスだ。
いざ初めてセックスすることになったとき、それを目にしてびびった。
私はそのとき、確かにでかいけど柔らかければ痛くないんだよね?と自分に問いかけていた。
しかし実際に触ってみると硬い。カッチカチや。話が違う!
ananなんて喘ぎ声は出ないし、「うごおおおお」とか「ギギギ・・・」とか「あががが」みたいなうなり声が出てきた。
力を入れていると痛みが増すので、糸が切れた操り人形のように全身の力を抜き、はやくイってくれと心の中で叫んだ。
それから週一のペースでいたしているわけなんだけど、初期よりは体が慣れたというか拡張性が増したおかげで痛みは多少
薄れてきた。それでも気持ちが良いといえるようなものではないし、なによりビクビクしてしまう。
男はモテた数ヤった数で競うだろうが
女は数じゃなく質
一番、質の高い男(例えば3k)を捕まえた女が偉く
質の高い男を捕まえられるのは美人だけ
実権をにぎって権力を振るうとは限らない
「一人で...すること」のメリットって「...すること自体の楽しさが他者との関係によって阻害されないこと」に決まってるんだから、
女のグループのカーストって「男にモテるか否か」があんまり重要視されなくね?
上位カーストの女が「結果的に」モテることがあっても、それが重要項目じゃない。
ちなみにわたしは女。
https://gist.github.com/kyanny/5694201
これ、なにが悪いのかさっぱりわかんなかったのでちょっと考えた。
まず、発言自体はそれほど問題じゃないんだよね。指摘してる人も言ってるけどさ。
問題の本質はそこじゃなくて、この発言に対して拍手喝采が起こる空気。言われてみれば、その空気キモいわ。
登壇者が「おまえらが来年台湾に来るべき理由: 男がイケメンばかり」と言う。9割以上が女性で占められてる会場は拍手喝采。俺も苦笑する。
まあ別にいいんじゃね? とも思ったんだけど、この苦笑ってのは、どっか乾いた笑いなんだよね。明らかに楽しんで笑ってるわけじゃない。暴力お笑い芸人の品のない突っ込みに対する笑いみたいな。笑わされてる感じ。
だからこれってある意味ハラスメントなんだよあと思う。「女の子がかわいい」って発言自体には問題がなくてもね。なんか難しいわ。
http://anond.hatelabo.jp/20130603205418
「娘がリア充に育ったらどうしようかと悩んでいる」の元増田です。
どうせすぐ流れるし増田だしと思ってキモい心の沈殿物を書き散らかしたら、思いの他の反響でビビりつつ、皆さんの真摯なコメントやはてブにいたく反省しまして、今度は真面目に考えてみた。
嫁は実在するかとか、娘が本当にスーパー美少女なのか超絶に可愛いだけなのかとかはご想像にお任せするしかないんだが、非リア出身の親として子育てに不安を覚えるのは結局2点です。
まず、基本スペック上位コミュニティ用の対人基本動作を伝えられないこと。
人生ハードモードとイージーモードの場合で、最適なプレイスタイルは違うと思う。
例えば、人から好意をどれくらい受けやすいかで、優しさの表現は変わってくる。
ほら、可愛い子が迂闊に消しゴムとか貸したら、男は勘違いして告白して壮絶に拒否られて「思い込み激しすぎてすごくキモいよ」とか人づてで言われたりよくするよね。しませんかね。
他には、3人以上の人間関係で、嫉妬したりされたりするのを躱したり受け流したりするテクニックとかあるんじゃないの?よく知らないけど、アニメによると。
こういうのは言葉ではなく、親の背を見て覚える類のものである以上、どう足掻いても無い袖は振れないので、娘が本来のスペックを生かしきれずに、無駄な生きにくさを味あわせてしまわないかと心配なわけです。
嫁が意外にうまくやるのかもしれないが、嫁こそがスペック無駄にして変な男に引っかかった実例ではないかと個人的に思っているので…。
もう1点は、最初のとちょっと二律背反的だけど、どんなに恵まれた立場でもなるべく優越感を歪ませないでほしい。誰が相手でもできる限り対等な立場で接するようになってほしいんだけど、これも優越感どころかむしろ卑屈だった俺には、何をどう教えればいいのかわからん。
逆に、いじめ被害経験者の親心から、引っ込み思案よりマシと思ってそこそこ自己主張をするように誘導しちゃってるので、行き過ぎていじめる側に回らないようにするはどうすればいいのかと。
まあ元増田で書いたとおり、今後へちゃむくれに育ってしまったならば、そういう人生の乗り越え方については、大船に行ったつもりで安心してくれればよいのだけれどね!
複数より独りで旅にでたい。そのほうが好きなところに好きな時間に、気の赴くままに行動できるから。
複数で寝るより独りで寝たい。そのほうが周りを気にすることなく気兼ねなく眠れるから。
食、眠、動、ひとの個人主義的な欲求は人間の三大原理にまで到達した。
なんつって。