広い部屋に住めばよい
家族で住めばよい
大きな冷蔵庫を買えばよい
深夜まで働かない職に就けばよい
どれもパンがなければケーキを食べればよいという主張に等しい
自炊こそが唯一の正義であり、他のいかなる価値観も邪教であり決して認めるべきではないと
自炊原理主義者たちの思想の根底にあるものは持たざる者への無意識の階級差別である
これまでのネットにおける自炊論争の全ては階級闘争の歴史である
万国の持たざる一人暮らしの者たちよ、団結せよ
完全に同じ考えだわ。
人って良くも悪くも自分に構ってくれるほど暇じゃないし興味もないんだよな。
ネットイナゴがネットイナゴをネットイナゴってその後「ネットイナゴの被害に遭いました」と同情を乞うおとぎ話を思いついたけど書く暇が今のところ無い
支援されるべき障害者。支援されるべき高齢者。支援されるべき家庭に問題を持つ子供。
国の政策が足りないのはわかるけど、周囲の人達がニタリ顔で支援(無償ボランティア)?しながら
「さあ、あなたも、ほら支援してあげて!」みたいな番組とかやめて欲しい。優しい教の踏み絵みたいだ。きもい。
俺は正社員で家庭も持っているが、そんなに支援できるほどの時間も金銭的余裕もない。
というか、あってもなぜ無償で他人を支援しなきゃならんのだ??もっと子供に金をかけたい。時間をかけたい。わからん。
企業だって、どこか経済的価値があるんだから支援してるじゃん。NPOだって利益は追求しなきゃやってけないじゃん。
俺らは無償で使われるだけで、悟り開いたように「お手伝いさせていただいて、笑顔を見られて、良かったです」
なんて言いながら疲れて帰るだけなんて。
国立大理系修士という、たぶん国内就活戦線において最強のカテゴリのひとつに属していて、なおかつ結構いろんなプログラミング言語も書けるという技術的強みもあるし、算数は遅いけど論理的思考はそこそこで、たぶんそんなにコミュ障でもない。スペックはそんな感じなんだけど、就職活動ってモノにはじめから懐疑的(むしろ否定的)で、教授から誘われていたということもあり、本気で博士への進学も視野に入れていたが、とりあえず社会経験と思って就活やってみた。
説明会に顔出したとか、内定出ても行く気はないけどとりあえず面接受けてみるとか除くと3社だけ受けて、結果、2社から内々定をもらった。3社とも同じ業界の大手だ。自分がそれなりに求められる人材であるという自信はあったし、ぶっちゃけ全部落とされてもドクター進むだけだしくらいの気持ちだったので、就活自体はかなり気楽にやった。面接官とちょっとした口論もした。その会社のプロダクトに対して、「あれ、なんなんすか?」的な。自分も今時の常識のない若者なんだって知った。
就活を始めるにあたって、地元のそれなりにレベルの高い私学の友達と話をした。俺が「就活で自分着飾って、ウソついて、それで内定取ってゴール! って何考えてるの? 内定ってスタートだろ? 会社入ってから何するかって話だろ?」みたいなことを言うと、猛烈なブーイングにあった。それなりの大学に通ってても、やっぱり就活(というか内定を手に入れること)は大学生活におけるゴールで、最終目標で、つまり、高校生にとっての大学受験と全く同じなんだなって思った。
でも、やっぱりそれはおかしい。就活は企業と学生のマッチング問題であり、企業の発展と学生の希望(こんな仕事したいとか、地元に残りたいとか、なんでもいい)の両方を目的関数とする最適化問題のはずだ。フォーカスすべきは、内定の後であるはずだ。
だから就活に関して、(1) ES、面接、他あらゆる機会においてウソをつかない、(2) 企業と学生の立場は対等であると考える、っていうルールを自分に課した。個々がそうやって動くことが目的関数を最大化するために必要だと考えたから、他の人はあんまりやってないけど、なんとなく社会の流れみたいなものに反抗してみた。上で書いた面接官との口論も、実はこのルールによるものだ。
で、今まさに就活をしている学生とか、これから就活をしなきゃいけない学生とかにこれをオススメするわけでは、全くない。ぶっちゃけ、こんなルールがなければ2/3じゃなくて3/3内定貰えたかもしれない(もちろん、かもしれない論で言うと0/3だったかもしれない)。
でも、なんていうか、就活に全力投球して、自分を上から下まで就活用にカスタマイズして、本来あるはずの自分らしさみたいなものを全部消し去って、内定を引き出すことを絶対的な目標に掲げて大学生活を送るのは、すごく不毛だと思う。学生の化けの皮を引っぺがすために3回も4回も面接をするのも不毛だと思う。
こんなことを言っていると、また地元のそこそこ大学の友達に「それは選ばれる自信があるやつの話だろ」ってブーイングされると思う。確かに、俺にはなにも着飾らなくてもお先真っ暗って感じにはならない自信があったし、だからそんな気楽に就活できたんだろって言われると、反論は難しい。落とされた1/3の企業に関して、「企業が欲しがっている人間性に自分がマッチしなかったって事だから、それが面接でちゃんと分かってお互い幸せだね」って本気で思ってるのも、3/3が落とされてたら違ってたのかもしれない。
でもやっぱり、俺は正論を言っていると思う。概念的にはこちらが圧倒的に正しい。
それで、あんまり正論を吐くと友達に嫌われるけど、やっぱりちゃんと言いたいから増田に落としといた。
なんでちゃんと言いたいかというと、もしかしたら一部の就活生はこういう正論に気付かずに就活をしてるんじゃないかって思ったから。企業受けのいい人間になることが当たり前だと思ってて、こういう正論を知りもしないで、その上で内定=ゴールのマラソンを走ってるんじゃないかと思ったから。
そういうマラソンを走るのなら、こういう正論をきれい事だと切り捨てている自覚を持つべきだ。同じマラソンを走るにしても、きれい事を否定している自覚があるのなら、それは立派な正義だと思う。そういう正義を持つべきだ。
で、結局俺自身はその2/3の片方に就職することにした。熱心に誘っていただいた先生には申し訳ないけど、たぶん俺は就職するべきなんだと思ったから。なんでそうするべきと思ったかは、それぞれの想像にお任せしたい。
追記になるけど、全部おんなじだよね、愛国心は大切だけど、鎖国したらしょうがない。
外国の文化を尊重して敬意を払いながら、自国の文化を主張する。
日本に住んでくださる多くの他の国籍の人に、敬意を払いながら、節度ある距離感を保ち
日本を大切にする。バランスだよね。 なんでもかんでも、外国籍の人はダメじゃないし、なんでもかんでも、日本国籍ならいいわけでもないし。
0か1かじゃない、バランス感覚。
「一人暮らしの自炊」と言うより「一人暮らし」がコスパ悪いんだよ。それをあえてやっているんだからガタガタぬかしてもしょうがない。
大人になっていってはたと気づいたけど
仲がなんだかんだで続いているのって
そういうの関係なく仲よいやつらもいるはずなのに
徐々に徐々に舟が離れて行くような変な感じがする
バーカw
昭和に戻ろうって
昭和に戻ったら、また、今を忘れた人たちがバブルを起こして、ポストバブル世代になって、ゆとり教育になるだけだから
歴史は繰り返す。終身雇用とか共産主義的なことばかりじゃ前には進めない。
そうだ、前に進もうって、このまま、バブルの反省もしないで、前に進んだら、もっとひどくなるだけでしょ?
なんで、原発は100%か0%しかない。完全撤廃か、全運用か!?みたいな、アホな話になるの?というのと全く同じで
良い加減その、0か1かのデジタル思考やめようよ。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52604081.html
ニコニコ超会議はドワンゴ主催の「お祭り」であって、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
お祭りに行って、真面目に政策を議論しようと思う奴はあんまりいない。
民主党、共産党、維新の会が普段の集会みたいに演壇を仕立ててパイプ椅子並べてただけなのに対し、
自民党は「街宣車に乗れるよー」「総裁の椅子に座れるよー」と客集めしてた。
自民党を支持してない人でも「ちょっと行ってみようか」という気にさせるブース作り。
結局、真面目にニコニコ超会議というお祭りに求められるものを持ってきたのは自民党だけだった。