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2022-09-12

警察官ネコババ事件 発覚の経緯

この頃、読売新聞記者がこの事件を耳にした。記者事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から横領など知能犯事件担当する本部捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。

2022-05-19

警察官ネコババ事件(けいさつかんネコババじけん)は、1988年大阪府堺南警察署現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である

堺南署は、身内の不祥事隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみ犯人に仕立てあげようとした。

経緯

編集

1988年2月6日午前11時40分ごろ、大阪府堺市スーパー経営者の妻は、店内に落ちていた15万円入りの封筒を、近くの大阪府堺南警察署(以下「堺南署」)槙塚台派出所に届け出た。派出所には巡査が一人いたので、15万円入りの封筒を拾ったことを告げると、巡査は「その封筒なら紛失届が出ている」と言い、封筒を受けとった。この時、巡査主婦名前メモに書いただけで、遺失物法に基づき作成義務の「拾得物件預り書」を渡さなかった。主婦不審に思ったが、深くは追及せず帰宅した。届け出た現金15万円は遺失物扱いとならずそのまま着服(ネコババ)されることとなる。

それから3日が経っても、警察から落とし主に封筒を渡したとの連絡が来なかったので、主婦不審に思い、堺南署に確認電話をかけた。しかし、署員は「そんな封筒受理していない」と答えた。この時点で、現金が何者かによって着服された事実が明らかになり、偽警官による詐取の可能性を捜査する一方、主婦事情聴取を受けることとなった。主婦聴取した刑事課員は、「シロ」と判断し、上司に報告した。

主婦が無実であれば、必然的派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦犯人に仕立て上げ、事実隠蔽するという方針を固めた。署長の指示の下、8人もの捜査員で専従捜査班が編成され、着々と捜査が進んでいった。捜査班は、いるはずのない証人や、存在するはずのない物的証拠を次々と「発見」していった[2]。

同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦ノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。

一向にして主婦から存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦逮捕に踏み切ることを決定、大阪地方裁判所逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁支部から疑念主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求却下された。

この頃、読売新聞記者がこの事件を耳にした。記者事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から横領など知能犯事件担当する本部捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。

そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部巡査の着服を認めたため、主婦冤罪(えんざい)は晴れることとなった。

大阪府警は、再捜査後の記者会見においてもなお隠蔽する姿勢を見せ、「無関係市民容疑者と誤認し…」と事実と異なる発表をしたが、即座に記者たちから猛烈な抗議の声が上がり、「誤認」という言葉を取り消した。記者会見実施の翌日の報道では「誤認ならぬ、『確信』」としたものもあった。また、明らかに無実と知っていながら、逮捕状を請求したことに対しては「(警察関係者による)逮捕監禁未遂ではないのか?」との声も寄せられた。

2021-12-17

大阪 ビル火災 27人心肺停止 放火の疑いがあるとみて捜査 警察

おいこれテロだろ

犯人ぜったい捕まえろ

そして国籍を明らかにしろ

2021年12月17日 13時08分

17日午前、大阪北区繁華街ビルで起きた火災で、消防によります28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっているということです。

大阪府警察本部現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査を始めました。

17日午前1020分ごろ、大阪北区曽根崎新地で「ビルの4階が燃えている」と複数の人から消防通報がありました。

消防車70台が出て消火活動にあたり、およそ30分後の午前10時46分に火はほぼ消し止められました。

消防によります28人がけがし、男性17人、女性11人だということです。

このうち27人が心肺停止となっているということです。

これまでに23人が病院搬送されたということです。

この火災について大阪府警察本部現場の状況などから放火の疑いがあるとみて捜査を始めました。

現場は、8階建てのビルの4階部分で、20平方メートルが焼けたということです。

JR北新地駅からほど近い、ビル飲食店が建ち並ぶ繁華街一角です。

紙袋から流れ出た液体付近から火が出たという目撃情報

捜査関係者によりますと、出火当時、火災が起きた現場では紙袋を持った60歳くらいの男性がいて、紙袋のなかから流れ出た液体の付近から火が出たという目撃情報があるということです。

大阪府警察本部放火の疑いもあるとして男性けが人のなかにいるかどうか確認を進めるとともに、付近に緊急配備を敷いて捜査を進めています

現場付近の状況は

大阪北区北新地火事現場では、大勢消防隊員が慌ただしく活動しています

火は消し止められていますが、焦げ臭いにおいが漂っています

こちからは、ビルの4階部分が激しく焼けた様子が確認できます

ビルの4階では今も消防隊員が活動している様子が見られます

消防隊員がけがをした人たちをストレッチャーに乗せて次々と搬送していく様子が確認できました。

現場ビルJR北新地にほど近い人通りや車の通りも多い道路に面していて、現場は騒然として状態になっています

付近では多くの人たちが立ち止まり心配そうに現場の様子を見ています

病院などへの搬送状況は

消防によりますとこれまでに28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっているということです。

大阪済生会中津病院によりますと、けがをした人たちの一部が搬送されてきたということです。

また、大阪警察病院によりますと、中津病院から2人が転院してきたということです。

このほか、大阪医療センターにもけがをした人が搬送されたということです。

現場ビルJR北新地駅南側位置

火事のあったビルJR北新地駅南側位置する地上8階建ての雑居ビルで、火が出た4階はクリニックが入っていて、1階には衣料品店が入っているほか、英会話スクールエステサロンなどがあります

火災があったビル4階にはクリニック

大阪北区火災があったビルの4階には、心療内科精神科、それに内科患者を診察するクリニックが入っています

クリニックのホームページによりますと、17日は午前10から診療時間となっていました。

専門家「逃げ場が無くなったか

火災メカニズムに詳しい東京理科大学の関澤愛教授は「たいへん衝撃的な火災だ。新宿歌舞伎町での44人が亡くなったビル火災から20年となるが、それ以来多くの人が犠牲となるようなビル火災は起きていない」と述べました。

その上で「火災の詳細がわからないのでまだはっきりしたことは言えないが、いわゆる小規模な雑居ビル場合避難階段が1つしかないこともあり、避難階段の途中に物があったり、出口の付近火災が起きたりすると、逃げ場が無くなり、火と煙にまかれてしま可能性も考えられる。どういう状況だったのか調査必要だ」と話していました。

過去に多数の死者が出た火災

繁華街ビルなど、人が多く集まる場所で多数の死者が出た火災は、これまでにも起きています

2001年には東京新宿区の歌舞伎町雑居ビルから火が出て飲食店などが焼け、客や従業員など合わせて44人が死亡しました。

この火災では、避難経路となっていた階段に物が置かれているなど悪質な違反放置されていたことが被害の拡大につながりました。

また、2008年には大阪浪速区雑居ビルの1階にある個室ビデオ店が放火され、客など16人が死亡しました。

おととしには、京都市伏見区にある「京都アニメーション」のスタジオ放火され社員36人が死亡しました。

2021-09-29

anond:20210929114403

アイドル育成ゲームアイドルマスター SideM」と「大阪府警察本部」がコラボして、犯罪防止のポスター掲示しているが、そのイラストは描き下ろしでもなく、既存アイドル衣装イラストそのままで一見するとなんでけったいな格好で犯罪防止の呼びかけしてるんだと違和感を抱くことだろう、

だが起用されたアイドルたちは、元警察官・元自衛隊員・元消防士、という治安維持に関わってきた経歴がある。

大阪府ガイドライン教条主義適用すれば「伝えたい内容と関係なく、興味を引くためだけに、若くてカッコいい外見の男性アイドルアイキャッチーとして利用されている」と判断されそうなものだが、

実は適格な人選なのだと、ハイコンテクスト理解してガイドライン教条主義的に扱わなかった「大阪府警察本部」のような対応を支持したい。

なんか凄いなw

行政表現ガイドライン曖昧基準を定めないで、表現規制のお題目に使われることのないように願いたい。

大阪府が発布した「男女共同参画社会の実現をめざす 表現ガイドライン」に対して、一部の表現規制反対派から批判の声が上がっている。はてなの反応を見ると何を大げさな被害妄想だと嘲笑する風潮があるが、実際このガイドライン基準曖昧で、過去の事例を思えばガイドライン表現規制の錦の御旗に使われてしまうのではないかと憂慮もある。以下に自分の考えをまとめたい。

恣意的適用行政が後押しすることになる

あくまでも大阪府広報の為のガイドラインであり表現強制するものではないと明記されているとは言えど、府民に対しても参考にすることも推奨しており、また過去に何度も表現規制を推進しようとする人々が、行政広報ガイドラインを持ち出して民間表現にさえも批判してきたことを思えば、大阪府表現ガイドライン恣意的適用する人が現れることだろう、結果的表現規制お墨付き行政が与えることを憂慮するのは当然だ。

基準曖昧であり、受け取るメッセージは人によって異なる

ガイドラインの他の項目にあるような、男は仕事・女は家庭のような性別イメージ固定化にならないか複数いるモデル人物性別が偏っていないか、など客観的に明らかな基準であるならともかく、問題視されている項目は『若さや性など外見のみ切り離したアイキャッチーにならず、人格を持った多様な姿で、広報内容にあった表現』という基準は極めて曖昧だ。

さらには見る人が不快にならないように表現にするべきとのことだが、当たり前だがどんな表現でも受け取るメッセージは人によって異なる。幸せな家庭を描いた絵から、家庭的であれというメッセージを受け取る人もいることだろう、明確なメッセージさえも人よっては受け取れない。現在騒動の渦中にあるVTuberの戸定梨香に対しても美少女キャラと言うだけで、ステレオタイプだと批判する人もいるぐらいだ。一方でかつて性的だと批判されたセーラームーンエンパワーメント象徴のように扱われるようにもなった。人によって受け取るメッセージが異なり、変化していく表現について曖昧基準行政策定することを憂慮する。

人格を読み取らない表現規制派の問題

オタク世界一見すると分からない、前提となる認識必要ハイコンテクスト世界が広がっている。この認識が足りない表現規制派が、描かれた人物人格が読み取れずに批判する問題もある。

例えばガイドラインを発表した当の大阪府では今現在アイドル育成ゲームアイドルマスター SideM」と「大阪府警察本部」がコラボして、犯罪防止のポスター掲示しているが、そのイラストは描き下ろしでもなく、既存アイドル衣装イラストそのままで一見するとなんでけったいな格好で犯罪防止の呼びかけしてるんだと違和感を抱くことだろう、だが起用されたアイドルたちは、元警察官・元自衛隊員・元消防士、という治安維持に関わってきた経歴がある。

大阪府ガイドライン教条主義適用すれば「伝えたい内容と関係なく、興味を引くためだけに、若くてカッコいい外見の男性アイドルアイキャッチーとして利用されている」と判断されそうなものだが、実は適格な人選なのだと、ハイコンテクスト理解してガイドライン教条主義的に扱わなかった「大阪府警察本部」のような対応を支持したい。

そして件のガイドラインを巡る動きで興味深いのは、良くない一例として描かれたツインテメイドっぽいキャラクターに対して、少なくない人がファンアートを描いたり応援メッセージを寄せている。生まれながらに規制される宿命に、ある種の同情そして応援したいと思い起こさせる人がいるようだ。あの僅かな描写から特別人格生まれる。

もはやこの事例だけでも、安易萌えキャラには人格を持った多様な姿がないなどの批判は通るまい。

まとめ

ガイドラインの内容は本来目的である男女共同参画社会という観点から離れて恣意的表現規制可能な、曖昧基準行政担保することになる。 

さら人格を持った多様な姿」を尊重することを目的とするなら、ガイドライン曖昧基準はかえって逆行するものだ。 

行政ガイドライン曖昧基準を定めないで、表現規制お題目に使われることのないように願いたい。

2021-04-24

anond:20210424065731

大阪府警察統計データによれば、路上強盗は0時~6時の深夜に行われることが多いんよ。

そして被害者の7割が男性

店舗が閉店し、街灯しか無くなった時間帯に出歩くと路上強盗出会いやすくなると考えるのは

それほど飛躍した考え方ではないと思うぞ。

2017-12-02

かつて痴漢迷惑行為や小暴力と呼ばれていた

痴漢犯罪ポスター女性専用車両ができたきっかけは

電車内の痴漢を止め被害者ジッパーを上げて逃がした女性犯人の男二人により電車から工事現場に連れ込まれ殴ったり鋸で脅され強姦された御堂筋線事件

犯人は「付き合っていた女に逃げられ、ムシャクシャしていたから」と証言

弁護人は「女性にも落ち度があった。逃げようと思えば、逃げられた」「周囲の人間が見て見ぬふりをしなければ、犯罪に至らなかった」と弁護

裁判官は「前途ある青年である」「同情すべき成育歴がある」と減刑した

鉄道会社事件きっかけに小暴力対策委を作り

梅田駅で小さな暴力迷惑行為をなくすようスポットアナウンスPR活動を行った

大阪府警痴漢一掃のポスター制作

笑顔女性イラストの横に

あなた勇気 ありがとう

もし、めいわく行為被害にあったら、ためらわずに大きな声を出してください。

あなた自身と まわりにいる みなさんの

勇気ある協力を……

すり・ひったくりにもご用心!

大阪府警察 関西鉄道協会

と書かれた一見痴漢ポスターに見えない物だが産経

電車内での痴漢はもう許さぬ―社内暴力追放を進める大阪府警は、痴漢一掃のポスター=写真=をつくり、二十九日からJR東海道線などで車内つり広告を始める。キャッチフレーズは「あなた勇気 ありがとう」。

記事にしている

当時はエロい中吊り広告は許されていたが「性暴力追放を主眼に作成したものですが、性を前面に出したくない。又放送にしても同じことです。よろしくご賢察願います」という理由痴漢ポスターで性をイメージする単語を使うのが御法度だった

痴漢犯罪ポスターは当たり前の事を何故主張すると思うかもしれないが

昔はポスター痴漢痴漢と呼べなかった

事件きっかけにして出来た性暴力を許さない女の会が何度も鉄道会社要求

口頭での陳情に対しては、「僕も酒の席では女性肩に手をかけることもある(から大したことではない)」「男性お客様不快感を与えるため掲示できない」「痴漢対象になるので女性駅員は配置できない」、さらには「痴漢お客様から」といった説明を受けながらも何年も頑張り掴み取った物だった

2016-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20160310171353

瀬戸内シージャック事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

9時52分、Xが乱射を一時中断し、武器を持っていない状態デッキに出て警察官らへ向って何か叫んでいた際に40m離れた防波堤に待機していた大阪府警察狙撃手(当時41歳)がXに一発射撃した。Xはその直後にその場に崩れ落ちた。船長が聞いたXの最期言葉は「死んでたまるか、もういっぺん」であったという。この瞬間はテレビにより生中継されていた。また血まみれになりながらも逮捕される様子は新聞掲載された。

左胸部に銃弾が貫通したXは、県立病院搬送され緊急手術を受けたが、午前11時25分に死亡した。日本人質事件として戦後初の犯人狙撃によって人質を救出した事件となった

この事件からかな。

2011-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20110313123322

航空機(ヘリ)の派遣状況(3月13目) 平成23年3月13日10:00現在

 

派遣先 宮城県

派遣元 秋田県警察(1機)

    山形県警察(1機)

    愛知県警察(2機)

    警視庁(1機)

計   5機

 

派遣先 福島県

派遣元 警視庁(1機)

    神奈川県警察(1機)

    大阪府警察(1機)

    埼玉県警察(1機)

計   4機

 

派遣先 岩手県

派遣元 警視庁(1機)

計   1機

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ソース 首相官邸広報

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

以上、 平成23年2011年東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在) 

から抜粋

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http://anond.hatelabo.jp/20110313123322

緊急援助隊派遣状況(3月13日0時現在)

派遣先 宮城県

部隊 刑事部

秋田県警察(9)・岐阜県警察(10)、京都府警寮(19),

警視庁(40)、滋賀県警察(1O)、奈良県警察 (10)、

三重県警察(10)、山形県警票(1O)、和歌山県警察(10)

    警備部隊 交通部隊

    群馬県警察(39)、岡山県警察(49)、神奈川県警察(55)、

    埼玉県警察(68)、島根県警察(37)、干葉県警察(64)、

    鳥取県警察(29)、鳥取県警察(29)、新渇県警察(66)、

    広島県警察(98)、山口県警察(53)

派遣先別人員 736

 

派遣先 福島県

部隊 警備部隊 交通部隊

    群馬県警察(39)、岡山県警察(45)、神奈川県警察(55)、

    埼玉県警察(68)、島根県警察(37)、干葉県警察(64)、

    鳥取県警察(29)、鳥取県警察(29)、新渇県警察(66)、

    広島県警察{98)、山口県警察(53)

    刑事部

    新潟県警察(1O)、大阪府警察(40)、群馬県警察(1O)、

    静岡県警票(10)、長野県警察(1O)、兵庫県警 察(20)

派遣先別人員 709

 

派遣先  岩手県

部隊  警備部隊 交通都隊

    北海道警察(152)、秋田県警察(44)、大阪府警察(265)、

    京都府警察(131)、滋賀県警察(42)、長野県警察(41)、

    奈良県警察(37)、兵庫県警察(166)、山形県警察(38)、

    山梨県警察(38)

    刑事部

    北海道警察(20)、愛知県警察(20)、石川県警察(10)、

    神奈川県警察(20)、埼玉県警察(10)、千葉県警察(10)、

    富山県警察(10)、福井県警察(10)

派遣先別人員 1064

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ソース 首相官邸広報

http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

以上、 平成23年2011年東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日9:00現在) 

から抜粋

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2010-01-31

朝鮮進駐軍

朝鮮進駐軍Weblio辞書にて削除予定の為、全文コピー

http://www.weblio.jp/content/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E9%80%B2%E9%A7%90%E8%BB%8D

概要

一般に朝鮮進駐軍と言ったときは、おおむね1945年昭和20年以後に現在特別永住権を持つ在日一世(朝鮮人韓国人)、もしくは現在日本帰化または半島に帰国した朝鮮民族によって作られた犯罪組織を指す。 戦後日本ポツダム宣言を受け入れると日本各地で、婦女暴行窃盗、暴行、殺人、略奪、警察署の襲撃、公的機関への襲撃、土地建物不法占拠鉄道飲食店での不法行為等様ざまな朝鮮人による犯罪が多発した。 自称「戦勝国民」(正しくは戦勝国民ではない)であると主張し、自らを「朝鮮進駐軍」と名乗り各地で徒党組んで暴れ事件を起こした。GHQの資料にあるだけでも最低4000人の日本人市民朝鮮進駐軍犠牲となり殺害されたとされている。

朝鮮進駐軍による朝鮮人犯罪及びテロ行為について

服装・武器及び組織について

戦後の混乱を利用し、日本刀等の刃物・鈍器以外に多くの銃火器を使用した。銃は三八式歩兵銃や機関銃など盗んだ旧日本軍武器で武装し組織化を行った。朝鮮進駐軍では旧日本陸軍パイロット軍服を好んで着用したが、これは日本兵に対するあてつけとも、日本人皇民)に対するあてつけとも言わた。 組織ではいくつかの本部設けたが、実際は各地域ごとに部隊名をつけその部隊が、個別に日本人を狙った犯罪行為を繰り返しすことが多かった。 朝鮮進駐軍総本部(在日朝鮮人連盟総本部)はのちの在日朝鮮人連盟。更にこれが在日大韓民国民団(略称「民団」)と在日本朝鮮人総聯合会に分かれ、これが現在民団朝鮮総連となる。

時代背景

当時の日本では戦場に男手が駆り出され極度の男手不足に陥っており、また都市部においても疎開空爆による被害で人手が足りない状況が長く続いていた。 また警察組織においても、武器の使用が認められないなど戦後特有の制限があり。戦後朝鮮人犯罪が増加の一途をとどった背景には、このような犯罪に対する抑止力の空白化が背景にあったとされている。いまでは考えられないことではあるが、当時はヤクザ現在の指定暴力団)が朝鮮人から、日本人の生活を守る役割を一部果たしていた。 この当時は朝鮮人の殆どが実名で暮らしており、通名を使用しだすのは朝鮮の姓に対して嫌悪感犯罪者といったイメージ日本人が抱くようになってからである。ただしこれは、朝鮮人側からはもともと差別があったからとされている。

朝鮮人による犯罪

朝鮮進駐軍による犯罪は全国に及んだ。特に川崎大阪神戸都心等当時朝鮮人比較的多かった地域で多発した。特に東京では、原宿等を中心に三八式歩兵銃や拳銃日本刀等で武装した朝鮮人によって占拠されており、のちに警察やGHQにより鎮圧された。

市民を狙ったものとして白昼に堂々と集団で婦女子に暴行を加えるなど、多数の犯罪行為を行った。拳銃刃物で武装しており一般市民は無力であり繰り返し行われることも多かったため被害が拡大した。またGHQの調べでは少なくとも4000人の日本人市民が殺害されており、多い説では1万人以上であったとも言われている。

略奪・窃盗密売土地の強奪等においても組織的に関与していた。一般の露天商からの強奪や農作物・家畜の強奪(利根川水系の牛の強奪などが有名)等、さまざまな方法で集められた商品が朝鮮人によって売買され、その後の朝鮮人社会の資金源として利用されてきた。その他に、戦後土地建物の所有に関する書類の損失や強引な立ち退きにより土地建物の収奪も相次いだ。

1945年12月翌1月におきた生田警察署襲撃事件では武装した朝鮮人50人が襲撃し警察署を占拠。翌46年には長崎県警察本部で、在日朝鮮人連盟と名乗る総勢約200名が同署を襲撃して破壊活動を行い、10名に重軽傷を負わせうち1名は死亡にいたらしめた。46年には国会議事堂前でも集まった2000人の朝鮮人と応援出動した武装警官358名・進駐軍憲兵20名とが銃撃戦に発展。首謀者は軍事裁判に付され、翌年3月8日に国外追放処分になった。1948年4月には阪神教育事件では数千人の朝鮮人によって庁舎が占拠された。これに対して3000名の警官隊を動員して、朝鮮人を庁舎から強制排除し1800名の朝鮮人検挙された。戦後はこのような事件が日本各地で続発した。

第八軍司令官ロバートアイケルバーガー中将は、正規の大部隊を治安確保のため朝鮮人に対して街中に簡易陣地を引くなどして配備した。GHQダグラス・マッカーサー最高司令官は「朝鮮人等は戦勝国民に非ず、第三国人なり」と発表するなど朝鮮人に対する取り締まりにおわれた。 昭和26年に浅草朝鮮進駐軍と思われる朝鮮人が起こした集団暴力事件では、米兵一名が死亡、二名が負傷した。

主な事件一覧

朝鮮進駐軍及びその後の在日朝鮮人連盟が関わる事件の一覧である。

阿仁村事件(1945年10月22日

生田警察署襲撃事件(1945年12月24日1946年1月9日

直江津リンチ殺人事件(1945年12月29日

富坂警察署襲撃事件(1946年1月3日

長崎警察署襲撃事件(1946年5月13日

富山駅前派出所襲撃事件(1946年8月5日

坂町事件(1946年9月22日

新潟日報社襲撃事件(1946年9月26日~29日)

首相官邸デモ事件(1946年12月20日

尾花沢派出所襲撃事件(1947年10月20日

阪神教育事件(1948年4月23日~25日)

評定河原事件(1948年10月11日~12日)

宇部事件(1948年12月9日

益田事件(1949年1月25日

枝川事件(1949年4月6~13日)

高田ドブロク事件(1949年4月7日~11日)

本郷村事件(1949年6月2日~11日)

下関事件(1949年8月20日

台東会館事件(1950年3月20日

連島町事件(1950年8月15日

第二神戸事件(1950年11月20~27日)

四日市事件(1951年1月23日

王子事件(1951年3月7日

神奈川事件(1951年6月13日

下里村役場事件(1951年10月22日

福岡事件(1951年11月21日

東成警察署催涙ガス投擲事件(1951年12月1日

半田一宮事件(1951年12月3日~11日)

軍需品製造工場襲撃事件(1951年12月16日

日野事件(1951年12月18日

木造地区警察署襲撃事件(1952年2月21日~23日)

姫路事件(1952年2月28日

八坂神社事件(1952年3月1日

宇治事件(1952年3月13日

多奈川町事件(1952年3月26日~30日)

田川事件(1952年4月19日

岡山事件(1952年4月24日5月30日

血のメーデー事件(1952年5月1日

上郡事件(1952年5月8日

大村収容所脱走企図事件(1952年5月12日~25日、11月9日~12日)

広島地裁事件(1952年5月13日

高田派出所襲撃事件(1952年5月26日

奈良警察官宅襲撃事件(1952年5月31日

万来町事件(1952年5月31日6月5日

島津三条工場事件(1952年6月10日

醒ヶ井村事件(1952年6月13日

葺合*長田事件(1952年6月24日

吹田*枚方事件(1952年6月24日~25日)

新宿駅事件(1952年6月25日

大須事件(1952年7月7日

舞鶴事件(1952年7月8日

五所川原税務署襲撃事件(1952年11月19日~26日)

参考文献

法務研修所編『大須騒擾事件について』1954年

横幕胤行、富久公、船越信勝『吹田枚方事件について』1954年

篠崎平治『在日朝鮮人運動1955年

大阪市行政局編『大阪市警察誌』1956年

新潟県警察史編さん委員会編『新潟県警察史』1959年

名古屋市総務局調査課編『名古屋市警察史』1960年

瓜生俊教編『富山県警察史 下巻』1960年

山形県警察史編さん委員会編『山形県警察史 下巻』1971年

宮城県警察史編さん委員会編『宮城県警察史 第2巻』1972年

大阪府警察編集委員会編『大阪府警察史 第3巻』1973年

警視庁富坂警察署編『富坂警察署100年史―新庁舎落成記念―』1975年

兵庫県警察史編さん委員会編『兵庫県警察史 昭和編』1975年

愛知県警察編集委員会編『愛知県警察史 第3巻』1975年

青森県警察史編纂委員会編『青森県警察史 下巻』1977年

坪井豊吉『在日同胞の動き』1977年

警視庁史編さん委員会編『警視庁史〔第4〕』1978年

思想の科学研究会編『共同研究 日本占領研究事典』1978年

仙台市警察史編纂委員会編『仙台市警察史―仙台市における自治体警察の記録―』1978年

長崎県警察編集委員会編『長崎県警察史 下巻』1979年

李瑜煥『日本の中の三十八度線民団・朝総連歴史現実―』1980年

福岡県警察史編さん委員会編『福岡県警察史 昭和前編』1980年

山口県警察史編さん委員会編『山口県警察史 下巻』1980年

警察文化協会編『戦後事件史』1982年

日本国有鉄道公安本部編『鉄道公安の軌跡』1987年

講談社編『昭和・二万日の全記録 第9巻』1989年

朴慶植解放在日朝鮮人運動史』1989年

百瀬孝『事典・昭和戦前期の日本 制度と実態』1990年

金慶海、堀内稔編『在日朝鮮人・生活擁護の闘い』1991年

荒敬『日本占領研究序説』1994年

百瀬孝『事典・昭和戦後期の日本 占領と改革』1995年

竹前栄治、中村隆英監修『GHQ日本占領史 第16巻 外国人の取り扱い』1996年

秋田魁新報1945年

神奈川新聞1951年

西日本新聞1951年

『中部日本新聞1951年1952年

大阪新聞1952年

京都新聞1952年

神戸新聞1952年

山陽新聞1952年

中国新聞1952年

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