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2020-10-10

地方新聞記事まとめサイトみたいなノリになってしまってがっかり

https://www.minyu-net.com/oricon/OR2173496.php

俺もこのアニメ好きだけど、さすがにこれはないわ。

一応新聞社としての最低限の品位必要じゃないのかよって思わざるおえない。

2020-08-23

同人エロゲ出自現在性的強調の激しいキャラクターを連発しているFate広告が駅とか地方新聞かに掲載されてるから特にオタクが負けているとは感じないなあ

2020-05-17

コロナ騒動とある地方新聞社が政治色をかなり強く出している

報道偏向があるのは仕方ないと思うのだが、あまりに極端でけっこうしんどい

というのも平時ローカルニュースなどは地場に強い新聞社ならではの特色があっておもしろいのだ

これまでも特集などに思想が見え隠れはしていたが自分も近い考えであったから気にはならなかった

クラスターが発生した時はあまりにも公平性を書く記事を乱発したり、

よく使われる圧縮効果による写真恣意的な利用による扇情的記事も目立った

ところが自粛解除の途端に街に賑わいが!みたいな記事で人々を嬉々として写し

まだ終わっていないのに解決たかのような雰囲気演出している

地場文化事業にも出資しておりこれはとてもありがたいし個人的にも楽しんでいるのだが、繋がりの連続性が見えてしま萎えている

2020-04-30

anond:20200430010838

でも特定業種以外は実際はたいして自粛(他粛)なんてしてないのよこれが

毎日うちの前は日中、人が途切れる時間帯ないわ

日経飛ばし記事地方新聞しかよまない地方人が騙されるとおもったら大間違いだ

2020-01-28

北海道新聞ゲーム規制を煽っている

ゲーム時間制限「9割超は依存無関係香川県条例案批判 高松学習

https://mainichi.jp/articles/20200127/k00/00m/040/027000c

そもそもWHO名称のみ認可されただけで、定義すらまともに決まっていない疑似科学しか言えない代物だしね。

香川ゲーム依存対策条例、本当の狙いは「ガチャ規制」? 検討委員が「理解してもらえない。残念」とブログで語る

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/27/news071.html

案の定例の県議が晒上げを食らっていて草。

そりゃガチャ規制だって言われても言い訳の様に第六回で突然盛り込んで、世間受け狙いだったのは明白だからね。

そのガチャこと課金規制だって、嗜好性及び射幸心ギャンブル性、課金システムゲームデザインとか全く別問題なのにそれらを綯い交ぜにして、ただ規制しろと言ったんじゃそりゃ反発もされる。

それこそゲーム依存についてはそもそも上記の様にWHO名称のみ決まっただけの定義すらまともに決まっていないプロトサイエンスに過ぎない代物なのだから本末転倒だとしか言えないよ。

こう言うのをみるとただでさえ昨今のマスメディアの質は低いのに地方新聞の質は輪にかけて低い事が良く判るね。

しか案の定と言うか当時から噂があった北海道でもこの様な動きがあると言う事は何かしらの奴等が動いているのは確かだろうね。

そもそも香川の一件ですら、ゲーム依存対策のはずなのにやたら健全だとか第11条にゲーム依存とは関係ない性的な云々と言う文章を盛り込んでいる時点で、いつものあの人達が関わっているのは明白だと思うからね。

これ自体まるで当時のお母さん保守がやっていた漫画焚書活動と似た様な代物でしかないものだし。

もっともこの規制する動き自体右も左もするものだが。

今回の主犯はどこだろうね?

動きから何時もの連中だとは思うけどね。

何にせよヘイトスピーチ規制にしてもそうだけど、余りにも図に乗って地方から国政に圧力をかける手段を多用しすぎたら、それこそ地方自治法自体見直しがくる事態すら招きかねないと思うよ。

昨今余りにもやりすぎ、

そしてまたイギリス子供を盾につかって…

英国が導入狙う「インターネット児童保護法」が危険理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/31940

当時の児童ポルノ規制の時の児童ポルノを言い訳にしたネット規制創作物規制の時もそうだけど、いい加減子供言い訳にしてネット規制の道具にするのは本当にやめてほしいよね。

その児童ポルノ規制だって創作物までやらかしたのに日本より性犯罪が酷い時点で、結果は意味がなかったor悪化したと言う本末転倒な代物だったし、逆に的外れ規制フィリピン白人子供を買いに行くとかBBC報道される様な事態を招いているのは明らかだしね。

イギリスに関しては政府内部でジェンダーだので暴れている奴等がいるし、大方またその辺がやらかしたって所だろうね。

この手の規制推進に子供を使う奴等って往々にして、無能かつ後々に害悪をばら撒くのだからいい加減パージすべきだと思う。

2019-07-16

anond:20190716163033

私がこう言うのは説得力がないが、それだと「痛いやつ」から「痛くて気持ち悪いやつ」になる気がしてならない。

ちなみに私はそれから、人に感謝されることを頑張るようになった。

悪い系でイケてるやつになるのは無理だと思ったから。

友達付き合いなどは変えずに、歩道橋でお婆さんの荷物を持ったり、外国人実習生電車の乗り換え教えたり。

大学入学してからは規模の大きいボランティアサークル所属紆余曲折を経て代表にもなって地方新聞に載ったりした。一応イケてるやつ(?)になった私は、来年から社会人になります

2019-05-19

anond:20190519133053

地方新聞投稿欄にもいないだろうが、増田なら尚更いるわけがない。

流石に架空の温床である増田でその主張は厳しいだろ。

こんな感じのエントリなんざいくらでも見つかるわ。

今日新聞投書欄だって、わざわざ大袈裟に書くやつだっている(というか大体そうだと思う)。

架空文章としては、既に一つの形式として確立されているわけで。

そういった前提があるなら不自然ではないし、むしろ自然な不自然さを作り出していると思うんだけれど。


まあ、ブリッジ下りは明らかにおかしいし俺も擁護できないけどな。

詰めが甘い増田だ。

anond:20190519131120

こんな文体で書く人なんざ、創作の中にしかいないわな。

地方新聞投稿欄にもいないだろうが、増田なら尚更いるわけがない。

本気でこの文体の不自然さが分からないのはヤバいんじゃないか現実架空区別つかないって事だから

あと「なんとかブリッジ」だとかヒント出してるのも不自然

天然で「トランプゲームなんて皆同じ」だと思ってる人だったらこんな事書かないだろ。全部同じだと思ってるんだから

実際は同じじゃない事が分かってるからわざわざ書いてるわけだ。

anond:20190519124204

釣りというか大袈裟だとは思うけど、言うほど文体自然か?

地方新聞の投書とかこんな感じなの多いぞ

2018-12-26

anond:20181225223301

まずはポパイホットドッグ読んで女の落とし方勉強して、

メンズノンノとかのファッション誌で格好つける。

デート誘うための街の情報集めるために、ぴあhanakoウォーカー系読んで

映画のうんちく増やすためにロードショーとか

バンド情報詳しくなるためにロッキングオン音楽と人クロスロードとか、日経情報誌とかをおさえとく。

ちょっと気分出したいときは、

自然系ならシンラ、Geoニュートンなど、

アート系ならCut、SWITCH、エクスワイヤとか

笑いたいとき宝島Vow

エロならスコラ

アイドルなら明星、平凡とか。

女性なら、non-no、an-an、Camcan、とかを大学生新社会人くらいが読んでて、社会人になるとそっから各自好きなファッション誌へ。ちょっと個性的女の子オリーブとか。

おっさん週刊新潮週刊文春週刊ポストなどの週刊誌を。そこに若者向けのしょーもない情報誌としてSPAとかAERAとか。

意識高い系日経新聞とか日経とか東洋新聞とかプレジデントとかの経済誌

仕事情報は毎週月曜だか日曜だかの朝日新聞の朝刊か、有力地方新聞の朝刊チェック。

アルバイトならAn、FromA、転職雑誌は今もあるリクルート系かな。

本好きなら、文春、新潮ダカーポ本の雑誌とか。

駅のキオスクにも雑誌はあったし、駅前にはちっちゃな本屋が大抵あったし、大都市圏には大規模書店がど〜んとあったし、CD大量に売ってるタワレコHMVかに音楽とかアート系とかおしゃれな雰囲気雑誌出てたし。

イオンモールかにある雑貨置いてるあの変わったお店の雑誌コーナーとかには当時の面影ちょっとあるかな

2018-10-31

ヤフトピ2万本に見出しを付けた編集者ヤフー株式会社退職しま

ヤフトピ編集を辞めてド競合の某社に転職するので、憧れの退職エントリってやつを書いてみます。実は最後半年はヤフトピ編集じゃなかったんだけど、許してください。タイトルは読まれナンボです。

2007年地方新聞からヤフー転職して、11年間、ヤフトピ編集担当しました。2万本以上の見出しを付けて、日本で一番、総PVを稼いだと思っています自称ですが。

11年前っていうとまだまだネットニュース牧歌的時代プレスマホ時代と今では隔世の感があります。当時は数時間に一度Yahoo!トップが変わっていればよかったのに、今じゃリアルタイム更新の上、プッシュ通知を競合より1秒でも早く!って感じで常に判断を求められてヒリヒリします。

今のヤフトピは24時間体制で、平日、休日わず10人以上の編集者が1日5千本配信ニュースに目を光らせていますが、自分ヤフー入社した頃は、休日に出社している編集者はたったの1人(!)で、何が大事ニュースなのか、何が読まれニュースなのか、何をYahoo!トップに出すか、すべて1人で判断していました。今思えばこの頃の経験が一番勉強になったなあ。

だって政治経済事件事故スポーツエンタメITサイエンス森羅万象すべてのニュース価値がわかる、って人います

一人で全部わかるって人なんて、いないんですよ実際は。多分日本中探してもいない。でもそれを求められる。否応無しに毎日勉強の日々でした。何が読まれてるニュースかはリアルタイムに把握してるし、何が大事ニュースだったかの正解は翌日の新聞紙面を見ればわかります自分が思ってた扱いと違ったら負け。

田舎新聞出身で当初ITニュース価値がさっぱりだった自分は、全く興味ないけど週刊アスキーを毎週買って勉強しました。不思議なもんで、半年くらい自分お金払うと、だんだんITニュースもわかるようになってきたもんです。わからないことをわからないままにしないってすごく大事

11年間、ドッグイヤーネット業界で、しかニュース最前線仕事できて、ほんっっっとうに楽しかったです。天職だったと今でも思ってます

千本記事見出しに目を通して、瞬時に一つ一つ価値判断して、PV予測して、13.5文字見出しを付けて、いま何を伝えるべきかを考えて、いま何を伝えられていないのかを考えて。365日ニュースのことだけ考える。こんな刺激的な仕事、ほかにないですよ。

自分判断一つで世間が動いたり、大ニュースの芽に気付けず、特オチして眠れないほど悔しい思いをしたり。もう11年間あっという間でした。

失敗もたくさんしました。

浜崎あゆみ俳優結婚

って見出し付けたらオーストラリアじゃなくてオーストリア俳優だったこととか、

コンクリートパネル崩落っていうニュースコンクリ板崩落って見出しを付けたら、コンクリートパネルベニヤ板のことでコンクリではない、ってコメント欄で怒られたこととか。知らないよそんなの。でも間違った情報を全国のユーザーに届けちゃったわけで、本当にごめんなさい。

いわゆるヤフトピ以外でもファイナンスとか政治とか、今は亡きYahoo!スポーツとかYahoo!ニュース Businessとか、編集者が関わるサービスをいろいろ経験させてもらいました。

最後半年Yahoo!ニュース個人担当でしたが、もっと色々やりたいことがあったし、こんな短い付き合いになってしまって、書き手の人たちには本当に申し訳ないです。

あん意識高いこというの嫌いなんですが、ものすごく成長させてもらって、会社には感謝言葉しかありません。マジで

本当に働きやす会社だったし、上司や同僚にも恵まれました。ありがてえありがてえ。

それなのに辞めちゃう理由はまあいろいろあるんですが、ココには書かないでおきます。なんか不満とかトラブルとか、Yahoo!を見限った、とかではないです。チャレンジ舞台を変えるってだけで。いつかまた戻ってきて働きたいと思ってるくらい。

今後はド競合の某社で打倒ヤフトピを目指して頑張ります。ヤフトピなんてもうピークアウトしてんじゃねえの?って声もありますが、なんのまだまだ、自分が長年支えきたYahoo!ニュースは敵に回すとまだまだ勝てる気がしません。

編集者やエンジニア調達部隊やらなんやらの人材の層

PVだけでなく、公共性を重視した記事の選球眼

ネットニュース歴史のものの蓄積からくる信頼

このあたりはそうそう揺らぎません。

でも、だからこそヤフーを辞めて、過去自分が作ってきたものと戦います。いやー燃えますねえ。ぜってえ負けねえからな!

それではkkasai先生次回作にご期待ください。

2017-02-01

[] #14-1「生活教」

「やあ、マスダ」

「あ、センセイ。どうも」

俺が通学でよく利用するバスで乗り合わせる人で、何度か見かける内に話すようになった。

センセイといっているが俺が勝手にそう呼んでいるだけで、この人が実際は何をやっているかは知らない。

バスに乗っている時だけ話す間柄だし、必要以上の詮索は無用からだ。

新聞を読んでいるんですか」

「ああ、地方新聞だね。このテの媒体は前時代的という見方をされているが、日々の情報を消費していくものとしては案外まだまだ現役だよ」

そう言われて、俺も気になって横から覗いてみる。

すると、その中に気になる話が載っていた。

新興宗教……」

「ああ、『生活教』ですか。この町を中心に最近よく耳にしますね」

最近にわかに注目されている「生活教」。

その教えは、例えば「外界には悪魔がいて取り付いてくるので、帰ったら手洗いうがいをして浄化しよう」だの大したことじゃない。

だが、この宗教が徐々に広まっていき、なぜか信者の数も増えていっているのである

「いずれ何かやらかすんじゃないか不安になりますよ」

「マスダ、何の根拠もなしに批判することはいただけないな」

「俺は無宗教ですし」

「神も信じない?」

「俺にとっての神というものは、突然の下痢に見舞われたときトイレに無事たどり着くまでの間だけ信じるものです」

「なるほど、まあ私も似たようなものだが」

その時、バス停のアナウンスが入った。

いつもセンセイが降りている場所だ。

「まあ、この『生活教』が現状これといった問題事件が起きていないなら、ひとまず静観しておくといい」

センセイはおもむろに立ち上がるとドア近くまで歩いていく。

バスが停まると、そのまま降りていった。

つの間にか支払いは終えていたらしい。

「キミも自分が何に属しているか関係なく、宗教の在り方や意義というものを一度は考えてみるといいかもしれない」

そう言うとセンセイは手をヒラヒラさせ、そのまま振り返ることもなく歩いていった。

宗教の有り方や意義……」

センセイにとってそれが何かは知らないが、それはまた次の機会に聞こうと思った。

から胡散臭すぎて距離をとっているつもりだったが、センセイもああいっていることだし静観しておくことにしよう。

だが、俺がそうであっても、“他”がそうだとは限らないことは薄々分かっていた。

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