はてなキーワード: セロハンとは
ウマの「権力者だ!ヤバい!他の雑魚でシコろう!」を見てつくづくそう思いました。
最近のオタクって本当なりふり構わず自分の欲望と権利だけを主張しますよね。
それで負けそうになるとさも正論ぶってガバガバなことを言います。
対してヤンキーはなんのかんの言って地域社会に根ざしてますから意外と後先考えてます。
オタクのメンツは「偉大なる俺様(誇大妄想)に恥をかかせたな」ですが、ヤンキーのメンツは「地域における居場所を守るためのキャラ作り」なんですよ。
喧嘩の強いヤンキーという立ち位置が「他の学校からの侵略を守ってるのでは?」というセロハン1枚分低度の厚さの疑惑を生み出し、それでかろうじて彼らは居場所を手に入れるわけです。
でもオタクは究極言えば人付き合い不要な趣味に生きてるので「俺の凄さは俺の仲間が分かればいい」と狭い世界に引き篭もってあらゆる理論を捻じ曲げるモードに入っても生き残れます。
その違いにより、ヤンキーはなんとか社会生を維持するのに対して、オタクは全ての社会生を自己愛のために捨ててしまう輩が跡を絶たないのです。
一昔前は「大人しいだけオタクのがマシ」でしたが、最近のオタクはネットで仲間を作れることに甘えきってもはや大人しさは持ってません。
リモコンが嫌いだ。特にテレビのリモコンが嫌いで、家にはテレビを置いていない。
父は酔うとリモコンを投げてきた。あるいはテーブルに叩きつけて大きな音を出して威圧してきた。これから殴るぞ、という合図である。程なくして怒声が響き、私は父の前に正座させられる。今日は私の番らしい。まずは頰に一発、腹に二発。理由は知らない。土下座して身体を守りながら許しを請う。トップバリューの4L1500円の焼酎を片手に暴れ続ける父の姿はまさしく怪物だった。
翌朝リビングにはボロボロのリモコンが置いてある。破片をセロハンテープで繋ぎ合わせた、テレビ用の黒いリモコンだ。セロハンテープが何重にも重なり、触るとベタベタする。
壁には穴が増え、何やらドアも軋んでいる。しかし母は何事もなかったかのように私と妹、そして父のお弁当を作っている。
それでも、私はリモコンが嫌いだ。
点数シールをペロッと剥がして台紙に貼り、ポイント獲得状況を確認するのを楽しみにしている方々も多いであろう。
かくいう私もその1人だ。
先日、思わぬつまづきに遭遇した。
パッケージをよく見ると、パンまつりポイントがシールではなく、袋に直に印刷されている。
ふざけんなよ。
以前ゴールドシリーズのチーズゴールド買った時も同じトラップに引っ掛かった。
シールをペロッと剥がして台紙に貼るUXまで含めての春のパンまつりだろうが。
パンの油分が付いた包装袋から手とハサミを油分で汚しながらポイント印刷部分を切り取って。
油分で汚れたハサミと手を洗って。
ポイント印刷部分の裏のパンの油分を拭ってセロハンテープで台紙に貼り付けて。
面倒臭すぎるわ。
最近というほど最近でもないけど、3D映画とか3DSとか、とにかく3Dをウリにしたものが巷には溢れている。
タイトルの通り、自分は生まれつきの斜視なので3D全般が認識できない。
斜視は人口の3%というからそれほど珍しい病気じゃない。の割に、「黒目の位置がおかしい人」くらいの認識しかないように思う。少なくとも自分は今までそういう風に言われた。
斜視は重大な病気じゃない。でも、日常の絶妙なところで不便なのだ。ということを今日は書きたいと思う。
まんまだ。
内斜視とか外斜視とか色々種類はあるけど自分は外斜視。昔はロンパリって言ってたらしい。
見たい対象に焦点を合わせようとすると、どちらかの黒目が外側に流れていく。そっちの目は使っていないことになる。
二回手術をした。小学生の時に全身麻酔をかけて一回、中学生の時に局部麻酔で一回。
目の中の筋肉を切って縫い、正しい位置に黒目を調整する手術だ。全身麻酔の時は覚えてないから良かった(でも尿カテーテルがショックで暴れた)けど、局部麻酔の時は意識があって、目が見えてるのに、目の中にハサミだのメスだの針だの入れられる。ブツってなんか切れてる感覚もぼんやりわかる。めちゃくちゃ怖い。人造人間にされてる気分だった。
そんな怖い手術をしても、見た目は完治しなかった。普段は普通の目だけど、疲れてくると斜視が出る。あと手術との相関性はわからないけど、術後目が悪くなった。特に乱視がひどいので、コンタクトが合わなくてずっと眼鏡をかけてる。
これ。
目が悪くなるのも見た目がキモいのもまあ別にいい。問題はこれだ。
前述の通り、斜視の人は片方の目でしかものを見ることができない。対して、立体的にものを見る時は、両目から得た映像を脳が組み合わせて、奥行きや距離感を認識させるのだ。
小学生の頃、保健室に「立体的に見える絵本」がなかっただろうか。上の方に黒い点が二つ付いてるやつ。あれも同じ原理で、脳の錯覚で3D空間を認識させている、らしい。当然それができたことはない。
そしてこの立体視能力は、生後〜幼年時にのみ獲得できるそうだ。その機を逃すと、後から立体視できるようになるのは難しい。訓練することはできる。実際したけど、やっぱりダメだった。
あんなおそろしい手術をしても、この根本的なところは全く治らないのだ。
立体視できないと何が不便か。
階段の段差が飛び出して見えない。飛び出して見えるとか奥行きがあるとかがまずどういうことかわからないけど、とにかくのっぺりとした一枚の絵みたいに見えている。全国の階段はふちにラインが引いてあるタイプに今すぐ切り替えてほしい。
球技ができない。
ボールのサイズで「あ、このくらいの距離だな」とはわかるけど、正確な感覚がわからない。テニスとか野球とか、球が小さいと余計に無理だ。まあこれは自分が運動できないからかもしれないけど。
3Dが見れない。
黒っぽい眼鏡をかけて見るやつは、ちゃんと普通の映像には見える。でも、飛び出すとか広がるって感覚がそもそもないから、本当に普通の映画と一緒なのだ。
青と赤のセロハン?みたいなので見る簡易的なやつは、右目と左目でバラバラに見えるだけで一つに結びつかない。赤と青の世界が変わりばんこに点滅する感じだ。
3Dナントカは所詮娯楽なのでいいけど、下り階段は本気で困っている。
同じ悩みを持つ人がいたら是非斜視あるあるしたい。逆に、治ったよという人がいたら話を聞きたい。
もう一回手術するかって聞かれたけど絶対嫌だ。
お歳暮や、差し入れなんかでもらう、きれいな缶に入ったクッキーが好きだ。
贈り物ですよ、と言わんばかりに主張の強いものだからかもしれない。
思い出すたびきれいだなぁと思い、デパ地下を覗いてみたり、アマゾンを眺めてしまう。
缶入りのクッキー、それだけで幸せをぎゅっと集めたものを眺めている気分になるので、お手軽に幸せな気持ちになるのだ。
そうしてたまに頂いた際、百貨店やお店で包んでくれている、きれいなラッピングを開ける時、ものすごく慎重になる。
艶のある赤や青、金のリボンはそっとほどく。
セロハンで留められた包装紙をぺりぺりと剥がし、これも丁寧に折りたたむ。
私は後で眺めたり、ブックカバーにしたり後で色々と遊ぶために、リボンなんかは取っておきたいタイプだ。
缶は四角いのが好みだけど、楕円形や、資生堂みたいな八角形もいい。色はどれも素敵だ。紺や白、赤に黄色。お店のカラーがあってどれもいい。
開けた中身のクッキーの、赤いジャムが真ん中に乗っているもの、ナッツが混ぜられているもの、チョコレート色のもの、バター色のもの、粉糖がたっぷりかかっているもの、様々なものがきれいに区切られて並べられている光景はセロトニンがどばどば出てくる。多分目もとろけている。
もう随分昔になるが、増田少年がまだ小学生であった時分、クラスでミニ四駆の肉抜きとネット張り加工がひと流行りしたことがあった。
手先が器用な連中が次々に色とりどりのネットを張ったミニ四駆を持ち寄るようになったので、
増田少年も、ようしここはひとつ自分もシュッとして恰好のよいミニ四駆を作って連中を驚かせてやるぞと、
日々公園の滑り台の上から発進させてはクラッシュさせていた愛機・ビークスパイダーを手に取ったわけである。
しかし増田少年、壊滅的に手先が不器用な上に結果をイメージして行動することが苦手で、さらに我慢もきかない性分であったので、
筆をとれば一筋のはみ出しに嫌気が差して画用紙一面を一色で塗りつぶす作業に精を出し、
粘土を捏ねればああでもないこうでもないとしばらく唸ってから、8割方完成した作品を糸で賽の目切りにする、そういった子であった。
さてそんな増田少年、これで相棒が速くなるぞと、意気揚々と道具箱から錐と小刀を手に大手術を待つ哀れなビークスパイダーの前に座る。
学年×100円という、コロコロコミックを毎月買うこともままならない小遣いでは、ピンバイスなどという立派な道具は望むべくもないのであった。
オクラネットよし。爪切りについてるヤスリよし。セロハンテープよし。
どう使うかは考えていないが飾りつけ用のモールとタコ紐も、完成度をあげるために色を塗る黒マッキーも用意した。
「さてどこから……ようし、まずはここら辺りに穴を開けようか」そう決めた増田少年が狙いをつけて振り下ろした小刀は、一撃でビークスパイダーの樹脂でできた体を粉砕した。
サァと血の気が引き「ああ、しまった、最初は錐で小さな穴を開けるんだったか?」と汗をかく増田少年だが、
バラバラに砕けた愛機の破片はあちらこちらに飛び散り、見るからにもうなんともしようのなさそうな有様であった。
しばらく砕けたボディを手に取ってパズルのようにあわせてみたり、セロハンテープでもって繋いだりしてみたものの、
やはりいかんともしがたいので、仕方なく破片を念入りに粉々にしながら、増田少年は次の方策を考えることにした。
なぜ破片を砕くかと言えば、600円もするおもちゃを壊したことが母に露見するときつく叱られかねないので、帰ってくる前に小さく砕いて飲んで証拠の隠滅を図ろうと、そういうわけであった。
つづく
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
瞼を閉じたまえ。
薬に睡眠誘発剤もあるが体によくないので個人的にはオススメしないな。
その上で体に力がほとんど入っていない状態にするために横になると尚いい。
ただ、仮眠だとか短時間の睡眠ならば、体が寝ている状態だと起きるのが辛いので、縦になって寝るといい。
なお、起きることは突然起き上がることは好ましくない。
脳と体を無理やり目覚めさせる目覚まし時計などは使ってはいけない。
何らかの事情で仮に使うとしても、目を覚ました後はすぐに起き上がらずに、しばらくの間は横になっておくといい。
まずは歯を磨くといい。
睡眠中は唾液がほとんど分泌されないので、口の中が雑菌だらけになっている。
その後は朝食をとるが、もちろん朝食後は歯を磨くように。
日課の太極拳はこの間に済ませおくことだ。
その後は身支度を済ませ、まだ眠たかったら寝るか、眠くないなら各々やるべきことをやるといい。
買取アローズはアマゾンマケプレでも出品してるけど、商品状態が説明と違いすぎることが多々ある。
ノーチェックで出してるんだろう。どれも「可」で出して説明文も一緒だしな。
・どこかからの切り抜きを糊で貼り付けている
ただ、アマゾンを介してるおかげか、返品リクエストをしたらほぼ通る。
「可」だから拒否されるかと思ったんだけども、特に揉めたことはない。
要するに、チェックにかかる費用より、返品リクエストを受け付ける費用のほうが安いんだろう。
今年何回か返品が連発して、もうマケプレで買うのやめようかなと思ってたんだが、よく見たら全部が買取アローズだった。
というか、これを書きながらマケプレの買取アローズの評価ページを見たら結構低評価コメントきついな。
が始まった。
しかし、日本の3大祭りのひとつと称せられる「ヤマザキ春のパンまつり」に比べ今ひとつ盛り上がりに欠けるように感じる。
「白いお皿」が貰える春のパンまつりほど賞品に魅力が無いのが盛り上がりに欠ける理由として大きいだろう。
「春のパンまつり」では点数が記されたシールが商品に貼付されている。それを剝がして応募ハガキに貼り付ける。
チマチマしているが、それなりに楽しい作業だ。
一方、「夏のおいしいキャンペーン」では点数が記された応募券が商品の袋に直に印刷されている。
ハサミを使って切り取らねばならず、面倒臭い。
更に、応募券の袋の内側部分がパンの油分でヌルヌルしており、手が汚れてイラつく。
次に、応募券を応募ハガキにセロハンテープで貼り付けるのだが、応募券の油分で汚れた手のままで扱うと
セロハンテープの粘着力が落ち、上手く貼れなかったりして余計にイラつく。
そうならない為には、事前に袋を洗剤で洗うなり脱脂する必要があるが相当面倒臭い。
結局、当たるか当たらないかわからない懸賞の為にそこまで手間かけたりイラつくのがアホらしくなって
応募券集めるのを止めてしまう。
応募券の発行された総ポイント数と実際に応募されたポイント数の比率を「春のパンまつり」と「夏のおいしいキャンペーン」で
ヤマザキはその理由を賞品の「白いお皿」の魅力だけにあると決め付けてしまっていないか?
自分のように面倒臭いから「夏のおいしいキャンペーン」を諦めた人も少なくないのでは?
「夏のおいしいキャンペーン」は、日本の3大祭りのひとつである「春のパンまつり」ほどは予算を割けないだろう。
応募券を商品の袋に直に印刷するほうが、シールを商品に貼付するより安くつくであろう事は素人にも想像がつく。
しかし、面倒臭さ故に応募実績が下がる→販促効果低いとして予算割けない、では悪循環ではなかろうか?
中国の生産現場に2回出張した。1回目はタンブラーを買っていったが評価は普通だった。
2回目に行くとき、何が喜ばれるか実験の意味も兼ねて、100円均一で色んなものを5,000円分ほど買いお土産として持って行ってみた。
以下、評判が良かったものと所感。
首かけタイプや、タッチペン付きのストラップ、クリーナー、イヤホン。
他にはiPhone専用だがUSB充電ケーブル、保護フィルムなど。
これらは、スタッフで取り合いになるほど評判が良かった。近年中国の発展に伴いスマホが大ブームだが、
これらのような周辺機器はそんなに充実していないらしく、使い勝手が評価されたようだ。
2位 工具
多機能ドライバー、ラバーコーティングの軍手、ペンチ、ノギス等
これらは私の環境が、生産現場である事もあるだろうが、同じく人気があった。
ともかく中華製品に比べ品質が良い。これは私自身が強く感じている事だが、中国製のものは最悪だ。
日本製も現地で売っている事は売っているが、クソ高くてあんまり使われる事は無いようだ。
3位 ステーショナリー
これも2位と理由は同じである。現地のそれとは品質の差が雲泥である。
だが日本ブランドはともかく、100均でも多くの物はmade in chinaであり、逆輸入という事になる。
なぜ本土に流出していないかという謎はダイソーが大企業たる理由であろう。
4位(圏外)
・清掃用品(固形洗浄剤やブラシ等)…自ら清掃、そんな習慣は中国には無い。
・整理用品(ペン建てや名刺入れ等)…自ら整理、そんな習(ry
・ステッカー(子供用からギャグ系等)…たくさん余って放置されていたので私が回収した。
・消臭剤(置くタイプ)…クサヤ豆腐の前では全ての臭いは無と化す。
・ペンライト(Made in China) …そもそも点かなかった。ふざけんな。