はてなキーワード: nvidiaとは
8bitくらいのCPUは書籍もあるし、作れるが、DirectX対応のGPUあたりから日本はコケた認識だ。
何が足りてなかったのか。
中国、スイス、インドの大学では高性能半導体チップのアーキテクチャの講義がある(教授や研究者がいる)。
日本でコンピューターサイエンスというと、コンピューターアーキテクチャもソフト寄りだ。
中国産CPU、GPUが出てきているが、元インテル、元AMD、元NVIDIAといった略歴で、全く違う土壌から出てきたというものではない。
論文は一部しか説明してないし、各社のプロモーションになっているので、読めばチップを設計出来るようになるわけではない。
DLSS3:低解像度な画像をAI(人工知能)の力で高解像度な画像に上方修正する機能。実際のゲームは低解像度で動いているのでGPU(リアルタイム画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサ)への負荷が減り高FPSでゲームを動かすことができる。また、DLSS3では従来の高解像度が以外にもフレームとフレームの間のフレームをAIで生成する機能(DLSS FG)も追加され、更なる高FPSを可能とした。
RTX3090Ti:nVidia社製のGPU。民製品としては最高峰のスペックを誇る。
RTX4060Ti:nVidia社製のGPU。同社GPUラインナップで下から数えて2.5つ目の性能。しかし、RTX30**シリーズより一つ次世代のGPUであり、DLSS3の機能を使える。(30シリーズはDLSS2)
レイトレ:レイトレーシング機能。ゲーム内の光がなんか良い感じになる。
4060:RTX4060のこと。同社GPUラインナップで下から数えて2つ目の性能。
FSR3:nVidiaのライバル企業であるAMDのDLSSのような機能。
つまり、要約すると、
AI技術により下から2.5番目のGPUであるRTX4060Tiで前世代の最高峰GPUと同じくらいのFPSが出るようになるから良い感じだが、DLSS3に対応するゲームが今後増えるか不安。
また、もしレイトレーシング機能をオフにしても良い場合はRTX4060というもう一つ低いグレードのGPUを買う選択肢も取り得る。
更にAIによる上方修正機能に関しては後発のAMD、インテルも最近追い上げてきていて、従来のnVidia製GPUのアドバンテージも薄れてきているためnVidia製GPU以外の選択肢もあり得る。
更に迷ってきた。
と言う話である。
単体の演算器の性能なんてクロック周波数が速くなっている現代だと数クロックの差なんてわからないだろう。
メモリーは社外の汎用品GDDRを使う以上、帯域やレイテンシは変わらない。
違いが出てくるとすると、どうやってメモリ間を隠蔽しているかというのが想像出来る。
データ待っている期間を出来るだけ少なくする、といった感じだ。
演算器を並列に多数動かすと配線抵抗などで電源がドロップする。
もともとゲーム用に買ったGPUなのでRTX3070。8GBだとたまに足りなくなりがちだけど、意外と大きめの画像でも出せることに気づいたのでまだダマシダマシ使ってます。
あんまり関係ないけどCPUまわりは3900Xにメモリ64GBなので、モリモリ仕様です。
SSDはSATAだとモデルの読み込みで頭打ちするので注意。とはいっても、最初のモデル読み込みだけなのでモデル切り替えを毎回やるとかでなければ別に困らないので、NVMeじゃなくてSATAに置いてます。
OSはWindows11の上にWSLでUbuntu入れてNVIDIA docker環境にしてます。これするだけでWindowsでも爆速になった。RADEONでもWSLにするとはやくなったりしそう。
買い換えは考えてるけどCPUはまだ困ってないので買い換えるつもりないとして、GPUはVRAM24GBぐらいでお手ごろ価格のが出るの待ちです。スライドで4070に買い換えるメリットがあんまり無い。
Ryzen 5 2600, NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB
1660Tiから載せ替えた
512*512なら1枚10秒ぐらいで出せる
ちゃんとやるんならGPU使うプロセスを限定して全部画像生成に向けさせるべきなんだろうけど、まあゲームするんでもない限り大して影響ないからあんまり気にしてない
グラボはNVIDIA RTX3060(12GB)。VR向けに更新してたパソコン。
知りたい、見て回りたいという動機が先に立つ人間なので、高性能よりも無茶な状況でとりあえず動きはする事を重視。互換性も重視でNVIDIA。VRでの人の集まり過ぎ、個人制作、実験作など極端に偏った状況で、不足時に誤魔化し困難な容量面強めにVRAM12GB。当時は、普通そこまでは使わないVRAM分高いが、そのせいで不人気でVRAM含むスペックの数字の割には安いとも言える、微妙扱いなグラボだった。
結果的に、AI画像生成でも色々な物をとりあえず動かすには向いた構成になってた。
OSは普段使いと共用してるし色々なことに手を出すにも良いのでWindows 10→11。仕事や、専用に1台組むんなら突き詰めるけど、今のところそこまでする気なし。
少ないVRAMにはTiled DiffusionとTiled VAEでのアップスケールが良いらしいけど、AMDで動くかは知らない。手頃な金で済む範囲なら、人力での設定・チューニング等は定番程度の少なめに留め、ハードウェアスペックで楽に片付けちゃえばとも思う。