グラボはNVIDIA RTX3060(12GB)。VR向けに更新してたパソコン。
知りたい、見て回りたいという動機が先に立つ人間なので、高性能よりも無茶な状況でとりあえず動きはする事を重視。互換性も重視でNVIDIA。VRでの人の集まり過ぎ、個人制作、実験作など極端に偏った状況で、不足時に誤魔化し困難な容量面強めにVRAM12GB。当時は、普通そこまでは使わないVRAM分高いが、そのせいで不人気でVRAM含むスペックの数字の割には安いとも言える、微妙扱いなグラボだった。
結果的に、AI画像生成でも色々な物をとりあえず動かすには向いた構成になってた。
OSは普段使いと共用してるし色々なことに手を出すにも良いのでWindows 10→11。仕事や、専用に1台組むんなら突き詰めるけど、今のところそこまでする気なし。
少ないVRAMにはTiled DiffusionとTiled VAEでのアップスケールが良いらしいけど、AMDで動くかは知らない。手頃な金で済む範囲なら、人力での設定・チューニング等は定番程度の少なめに留め、ハードウェアスペックで楽に片付けちゃえばとも思う。