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はてなキーワード: Jr.とは

2013-09-25

暢気なROM専に警告



170 ソーゾー君 [] 2013/09/24(火) 21:50:05 ID:lv4t0JR. Be:

まり安倍自民党マスコミ行政府司法経団連=要するに欧州銀行家の飼い犬」の目的

財政再建でも消費税増税でも無いの日本経済破壊して日本人を殺し奴隷にする事なのです・・

暢気なROM東南アジア中国韓国の惨状をみて対岸の火事と思ってるみたいだけど

安倍自民党仕事日本生活水準東南アジアレベルに落とそうとしてるんだぞ?

仕事を求めて海外に出て行く」←お前らこれ想定してる?これをやる気なんだぞ?

今もいる?「それは自由意志手で望んででしょ?」

仕事がない=家族を養えないから=家族を養う為に単身海外出稼ぎ」←こうなるんだぜ?

グローバルで国際化か・・






中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

大量移民経済学上はデフレ脱却可能



169 ソーゾー君 [] 2013/09/24(火) 21:38:56 ID:lv4t0JR. Be:

必ず安倍マスコミ経団連経済学の指標で経済学上はデフレ脱却と言う。

経済学上のデフレ脱却庶民所得が減っても出来ちゃうの・・

大量の移民日本にぶち込めば経済学上はデフレ脱却可能なの・・

日本国民失業率が今の倍に増えても日本国民所得が半分になっても経済学上は可能なの・・

移民を一千万人でも二千万人でもぶち込めば可能なのコイツ低賃金で働くしな・・

平均給与が時給計算で700円ぐらいにする計画だね・・

企業は安い労働力を求めています・・簡単だろ?








中央銀行・発行権】黒幕銀行家3【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20130823134018

それは嘘だ

いや確かに大麻君は大野やってただろうけど

Jr.風情と大麻レベルとじゃ内部での身分全然うからそんな接触無いよ

一緒に行動したりとかしないか

フカシフカシ

2013-05-02

アレックス・カブレラ西武)の薬物問題について

Sometime in mid-September 2000, a cl

ubhouse employee with the Arizona

Diamondbacks discovered a bottle of anabolic ster

oids and several hundred pills in a package

that had been mailed to the Diamondbacks’ ballp

ark in Phoenix. Clubhouse attendants knew that

the package had been intended for Alex Cabrera,

then a player on Arizona’s major league roster,

who had been searching for the package for seve

ral days. They gave the box to the team’s

athletic trainer and told Cabrera that

the package probably had been lost.

After he learned of the incident, Joe

Garagiola, Jr., the Diamondbacks’ general

manager at the time, reported the discovery to

the Commissioner’s Office.

The Commissioner’s

Office retrieved the package and sent the drugs

to the Drug Enforcement Administration for

evaluation, which confirmed that the vial contained

Winstrol (stanozolol), an

injectable anabolic

steroid, and that the pills in the

box were over-the-c

ounter diet pills.

265

By the time the DEA confirmed that the shipment to Cabrera had contained

steroids, his contract had been

sold to the Seibu Lions in the

Japan League. Manfred therefore

did not seek permission from the Players Associat

ion to subject Cabrera to “reasonable cause” testing for steroids.

ミッチェル報告書p.142。あかん真っ黒や

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207160834

SF作家が本人が精通しているSF以外の作品で稼ぐとなるとSF以外のジャンルに多大な労力を割くことになるので「消費者向けのライトSF」を書く以上にそのSF作家は「SF者向けSF」に注力できなくなるね

横だけど、ヴォネガットJr.週刊現代エロ足したような通俗週刊誌バリバリSF作品を書いてたことがあるみたいだね。

なんか表紙詐欺まがいのことして本出してたみたいなエピソードを何かで見た気がする。

2012-12-15

絶望する作品」ありませんか

求ム、良質な絶望

出来れば小説がいいけど(グロい映像に弱いから)この際媒体は問わない。

古い奴だと『ヨブ記』読んだ。

絶望っていうか単なるホラーだろうけど『大鴉』とか『赤死病の仮面』とか『アッシャー家の崩壊』読んだ。

ケッチャムは『隣の家の少女』読んだ。

宮部みゆきは『火車』とか『クロスファイア』とか『ICO』とか読んだけど何故かコレジャナイ感がする。

ミステリ界隈なら『青の炎』とかも読んだ。あまり絶望しなかった。主人公信じて見ぬふりした刑事がかわいそう過ぎるだろ死ねとか思った。

グロテスク』とか『シンセミア』あたりも読んだ。引いたけど絶望たかというと微妙

童話物語』とかも読んだよ。

最近のだと『こちらあみ子』とかも読んだ。

SFはえーと、ヴォネガットJr.はだいたい網羅(たぶん…)、愛を叫んだり冴えたやり方したり接続されたブスのアレとかも読んだ。『ノーストリリア』と『エンダーのゲーム』も読んだ。海外SFは良いね

ラノベは『紫色のクオリア』と『絶望系 閉じられた世界』とあとキノを8巻くらいまで。ラノベはあんまり良くない。薄い。淡い。物足りない。細部が全部デフォルメられてて神が宿ることがなくて中身がない。そのくせ語りがドヤ顔イライラする。

あと小説じゃないし絶望とはちょっと違うかもだが『WATCHMEN』も既読。トレンチコート野郎が本当にどうしようもなくてもう大好き。『ツァラトゥストラ』読むわこれから

それと書籍ですらないが『ダークナイト』、あとBBCシャーロックも全部観た。搦め手の絶望ってすごいと思う。ステキだと思う。

2011-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20111015030545

僕らが福祉だとか貧者を助けるだとかいう時に考えているのは、とにかく全員を助ける、ということだ。

そもそも、倫理が僕らに命じているのは、全員助けろ、ということである

むかし似たようなこと考えていた。

ヴォネガットJr.フランクマコートの小説に一応の帰結を見て、「あ、たぶん今はこれが精一杯だ」と思ってとりあえず考えるのはやめた。

今は少しずつ、本当にほんの少しずつ実践しながら、考える方は別のことを考えている。

2011-09-15

夢の記録 9.15

ふるさとが濁った水で浸しになっている。

道路の水の流れが速い。スライダーのようだ。

夜、曇天、何か目的があったらしい僕は、その流れに身を任せたり、たまに抗ったりして、母校へ向かう。

その母校は小学校だった。しかし、中で待ち受けていたのは中学校時代の音楽教師だった。

3年生の時に僕の部活顧問となった当時25歳のその若い女性は、僕が引退するかしないかというところで妊娠が発覚し、僕らの年代が引退するに併せて産休に入った。

卒業してから顔を合わせたことのないその女性は変わらぬ姿でそこにいて、僕と再開した。

ここでわかったことなのだが、どうやらこの水浸し、僕と100人ほどの学生のしわざだということで、反省文を書かされることとなった。

そして通された部屋が近所のマクドナルドの二階席。そこで僕らは談笑しながら反省文を綴った。

ちらほら帰る人も出てきたあたりで僕も仕上がり、反省文も受理されて帰宅の運びとなった。

外を出れば未だに急流は衰えず、その流れに身を任せて自宅へと戻った。

しかし、ここでメールが届く。母からだ。

なんと、僕が反省文も書いている間に黙って一家揃って引っ越したという。待ってるから早くおいで、と、電車で一本で着くから、駅の近くだから、との文面。

どこだかわからない。とりあえず自宅(小学校時に借りていたアパート)に向かう。

そこももちろん水浸しだが、家は原型をとどめていた。宛もない旅が始まる。


==ここで一度目を覚ます。暑くて穿いだタオルケットがテーブルにまで届き、コップが床に転がった音で目が覚めた記憶はある。しかし、治す気もせず、また眠る。目が覚めたのはここではないかもしれない==


場所はどこともわからない部屋の一室。水浸しどころではなく、潜らないといけないところもある。なぜいるのかはわからない。ところどころでアメリカ人とすれ違う。

「オー、ニホンジンtie’ヘンネー。ミズbeatAシノヘヤデ Sayカツnounテ デキマセ’ーン」とアメリカ人は言い、黒のパジェロJr.に乗っていずこへと去りゆく。

それを幾人か見届けた後、僕も部屋を出、家族を探しに歩く。

隣町の離れた森、小学校ときクワガタを捕りによく父と車で通った道を歩く。木を蹴るだけで、ミヤマクワガタがごっそり取れた、森。

そこに、駅があった。正確には、森は現実にあるが、駅は夢のなかだけ、そこにあった。駅名は覚えていない。

中は、山手線に走っている車両と同型だと記憶している。見た目はとても清潔で、人は4,5人ほどしか乗車していない。とても空いている。

そこの、緑のシートの座席に腰掛ける。このとき、僕はまだ全身水浸しだ。床もシートも濡れる。

途中下車をする。というより、手がかりもないので、ひと駅ひと駅虱潰しに当たるほかない。


確か、この駅に降りたとき、誰か女性と一緒にいた気がする。しかし、外に出たときは、僕一人だったはずだ。

駅の外に出るまでは、改札を抜けてからもうひとつ噛ませてあって、レストランやら、蕎麦屋やら並ぶ通りを抜けなければならなかった。

蕎麦屋は繁盛してるが、レストランは寂れている。

ここで、確か昼ごはんを食べようとするが、結局やめたのだった。

ちなみにこの駅、この町は見覚えがない。

外に出ると、森にあった駅の隣なのに、人が集まっていた。道路も整備され、郵便局も駅前にあり、商店街があり、生鮮市場もあった。

その風貌はいわゆる都心とは違い、たとえば温泉街のようなところだったり、たとえば小さい町の駅周辺だったり、そんな感じだ。たしかヤマザキショップもあった気がする。

そこの駅名は、よく思い出せないし、夢のなかで見た時も初めて見たとか、この世ではないどこかのような印象を持ったことは、覚えている。

名前は、人偏に鬼のよう漢字と、『離』という字とも『雑』という字とも取れるようなものを、もう少し難しくしたような漢字の、二字で表記されていたはずだ。

そこのマーケットに足を運んで、いろいろ物色していたのだけど、食べ物面白い

全部現実ものより食材けが大きくて、背負ったり両手で持たないと運べないようなものばかりだった。

面白いのだけど、仕入れてる人が持ってきた手羽先から揚げが、持ち運ぶときに何度も地面を擦ってるのを見てしまい、がっかりしてマーケットを出た。


そして駅に戻り、電車に乗る。いくつもの駅を通り過ぎ、気が付けば300km以上は進んでいたのではないか

からメールが来る。

このメールは、目を覚まして数時間経った今でもはっきりと思い出せる。

『場所は報徳というところです。待っています。』

こんな内容だ。

僕ははっきりおかしいと思った。ここには電車一本では付かないからだ。

そこで僕は以前の森の中にあった駅で降りて、歩くことにした。

歩いて、歩いて、報徳の駅にたどり着いた。

ここも寂れており、ちょうど富士急行に乗り継ぐあたりのような駅の風貌だ。

これもまた、はっきりと覚えている。僕はここで何かに絶望したのだ。絶望しながらも、満足したのだ。あとのことは覚えていない。


目を覚ます

時刻は8時40分を過ぎようかというところだ。

おもらしはしていない。が、いつもより喉が乾いている。ゴミ出しをしないと。日常が戻る。

そういえば、津波だの洪水だの水まみれの夢を見てお漏らし、って誰が始めたんだろう。

2010-04-30

とあるアイドルの話。

外野としておもしれーなーとヲチしているKinKi関連。

ゆっくりと衰退の一途を辿っていくのをおもしろいと思うのもおかしいけど。

それでも、他グループ担のジャニヲタとして反面教師的に。

少しは好きだった過去もあるから、純粋な興味の対象として。

ここまでファンに嫌われ戸惑われ庇われ続けながら、どんどん自分世界に没頭していく堂本剛と。

ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし、一流のエンターテイナーに登りつめて行く堂本光一

対局に位置するふたりを内包するKinKi Kidsというグループが、今後、どういう衰退の一途を辿っていくのか。

そして、5年後、10年後、彼らがどうなっているのか。

未来は見えない。

だから、興味深い、と思う。

ネットでのかくある論争(とも言えないほど、ただひたすらに平行線をたどる3つ(ないし2つ)のお互いに話を聞かない、押し付け合いっぱなしの話だけど)。

ネット上でのことなんて、リアル世界の一部でしかないとも思うし。

実際、そこまで真剣に彼らを応援したり、解散要求を出したりしてるファンがどれほど居るんだろうとも思うけど。

それでも、そういう話がでる自体が異常なことだとも思うし。

ただ単に、どこかの熱狂的なファンが、なんかしらの思惑で煽っているだけなら、こんなに長く、根深いモノにはならなかったと思う。

常に、火種は剛の口から、行動から発信されていて。

それは、たぶん、剛自身が意図してない方向で、次々と自身のアンチを生み出している。

そんなアイドル(タレント)、他に知らない。

否、少なくともジャニタレでも、特異な行動をしたり、分かりやすいくらいに特別扱いをされていたり、仕事を真面目にやらないタレントは、Jr.デビュー組に問わずアンチがつきやすく、嫌われるものだけど。

ここまで、本気でかつてファンだった人に嫌われるジャニタレは初めてじゃないかと思う。

と、先入観を抱かせるのもどーかと思うけど。

自分がもう嫌いっていうか、自担にはこういう風にはなってほしくないと思ってるし。

本気で近づかないでくれ、影響受けないでくれ!常に反面教師にしていてくれと願わずにはおれないもんで。

どうしても中立的な立場にはなれないんだな。すでに。

KinKiファンは、大きく3つの立場に分かれている。

KinKi Kidsのファン。

堂本剛のファン。

堂本光一のファン。

同じじゃん、と思われるだろうが、全く違う。

KinKiのファンはグループのファンで、どちらか寄りとかがあったりはするが、少なくともKinKiのふたりとも好きな人たち。

たぶん、ライトから重病患者まで含め一番多い。

堂本剛のファンは、剛オンリーとも言われる。

こちらは、剛に心酔し、信者とまで揶揄されるほどのファンが多くを占めていると思われる。

が、ほとんどはKinKiファンになるので、本気で剛オンリーとなっている人は意外と少ないんじゃないかと思う。

たとえば、光一アンチ化するまでの剛オンリーは、そんなに居ないと思う。

堂本光一のファンは、光一オンリーとも言われる。

こちらは、ほぼ半数以上が剛アンチを兼ね備えたファンだと思う。

剛を受け入れることができなくなって、KinKiファンを辞めざるをえなくなった、KinKiにいる光一を楽しむことができなくなった。

ある意味、病的なまでに剛を嫌い、ときにはそれ完全に思い込みじゃ。。。という持論も捲くし立てるけど。

少なくとも「一番好きな男の横に、常に一番嫌いな男がいる」光景を見続けなければならないことを考えれば。

その時には脊髄反射的な反応もしょうがないと思うし。

逆に、そこまで嫌われる剛って何者だよ、とも思うが。

結局、クオリティKinKiでの活動<光一のみの活動となっている現状を見ると致し方ないと思う。

剛のクオリティは、KinKi>剛だから。

そりゃ、剛ファンはKinKiに固執するよ。

対して、光一ファンの合言葉は「光一ソロでのみ輝く」だ。

かつて光一が作り上げたアイドルKinKi像を、はちゃめちゃにして壊し続ける剛の行動の結果が現状によく出ていると思う。

まあ、剛本人は壊していると思っても居ないし、剛ファンもKinKiファンも、きっとそう思ってるんだろうけど。

簡単に嫌いになれれば、それが一番楽な道筋だ。

でも、光一本人に嫌いになる要素がない。

ただただ、彼が一緒に仕事をしている剛を知れば知るほど、嫌いになっていく。

剛の言動に「どうして?」「なんで?」と疑問を持ち、考えれば考えるほど、嫌になっていく。

終いには、観ているだけで虫酸が走ったり、名前を見るだけで悪寒を抱くほど嫌いになるのに。

KinKi仕事では、光一の隣に必ず剛がいる。

否が応でも眼に入る。

そして、剛が発言する度、行動する度、怯え傷つき、ますます拒否反応を抱く。

それでも、光一がいる、好きな人がいる、笑っている、歌っている、踊っている。

そんな状況、正直体験したこともないし、想像もつかないけれど。

現実に、そんな状況に陥っている人がいるという事実

ある意味で幸いなのは、年数を重ねる度に、KinKiが剛色に染められていったこと。

光一の表情が明らかに違うこと。

彼の本気の笑顔KinKiでは見ることが出来ない。

(まあ、KinKiファンはそう思ってはないし、それもファンの見方次第なんだろうけど)

だから、光一オンリーKinKiを捨てられた。

KinKiで本気の光一を見ることが出来ないのならば、応援する必要はない。

大切な金銭を消費する理由はない。

そう判断をくだすことができたということ。

KinKiにとって不幸だったのは。

光一ファンが(一部でも)そういう判断を下してしまったこと。

下してしまえるグループに成り下がってしまったということ。

kinKiは、自分たちで歌う楽曲を決めるし。

コンサートの演出も自分たちで手掛ける。

KinKi黄金期は、光一KinKiを創ってきた。

10代の頃に、芸能界で生きることを決意し、音楽に限らず、演出の勉強もした。

今の光一仕事ぶりをみれば、並々ならぬ努力を10年以上重ねていたんだろうと推察されるほどに。

うまく廻っている時期があった。

それが黄金期だった。

剛があまりその辺に興味がなく。

のちに剛自身が「周りの大人達の言うことを聞いてきた」というようになる時期だ。

光一メインとなって(しかし、それを必要以上にアピールすることもなく)。

スタッフ相談し、意見を言い切磋琢磨しながらKinKiを創っていた頃。

ファンも当然、剛もそうなのだろうと思っていた。

たとえ、コンサートで剛の顔色を伺いながら、今日コンサートの出来不出来を伺うことに何の疑問を抱いてなくても。

のちに「おみくじコン」と揶揄されるKinKiコンでは、それが当たり前だった。

ファンは常に剛の顔色を窺う。

今日の剛の機嫌がどうかをまず確認する。

機嫌がよければ、コン中もにこにこしているし、MCでもよく喋る。

しかし、機嫌が悪ければ、ムスッとしたり、MCでは押し黙る。

コンサートが終わって「今日の剛は機嫌がよかったから、よかったねーw」とか「剛、機嫌悪かったね。体調良くなかったのかな」とか。

そういう会話が当たり前だった。

(否少なくとも、今でもそうだと思う)

ちなみに「ドーム規模の公演でもKinKiコンはおもしろい」そう思っていた時期もあった。

毎年行っていたツアーで、「今回はちょっと構成が間延びしてたよね、微妙だったなぁ」と感じるコンサートがあった。

光ちゃんどうしたのかな?と思ったら、雑誌で意気揚々と剛が「今回のコンサートはオレが演出した」と言っていた。

お前かwwwwやっぱりだめなんだな、剛はw

で、当時は済んでいた(自分的に)。

でも、それから先、コンサートがおもしろくなることなくなった。

それから

剛が「これからは戦っていく」という発言を皮切りに、KinKiに剛が意見を出してくるようになった。

それが、光一を含め、スタッフとお互いに納得するまで、とことん話し合い、意見を出し合い、そうして共通のKinKi像を成立させるために。

最強のグループにするためのものだったらよかった。

というか、普通そうだろうと思ってた。

そもそも、それまで剛が話し合いに参加していなかったのは。

剛曰く「自分は優しいから、周りがやって欲しいことに従ってきたから」で。

それは、光一スタッフが「剛どう思う?」「こういうのはどう?」と意見を聞いてきたときに、ただ「それでいいと思う」と答えてきただけと推察されるわけで。

そんな剛が意見を言い出したら、ただの暴君だった。

後出しジャンケンのように、全てが終わった後で「自分はそんな風に思ってなかった」「ホントは違うことがやりたかった」という趣旨の発言を繰り返したと思えば。

そのうち「周りの大人が自分意見を聞いてくれない」「僕は常に戦っている」と言い出す。

結局、自分の思うようにならなかったら機嫌を損ね、事後にメディアを使ってスタッフ批判、相方批判を繰り返す。

コンサートで口を開けば愛を語り、自分は優しく傷つきやすい人間で、しまいにはパニック障害過呼吸症候群も持っていると病気まで持ち出す。

病気を持ち出されたら、何も言えない。

どうすることもできない。

ステージ上で薬を飲んでも、笑って踊らなくなっても、MCでダンマリを決め込んだり、光一を置いてその場から離れても。

ファンは心配することしか出来ない。

そんな彼を糾弾するような、非情な行動に、誰が出れる?

そして、ふと我に返る。

コンサートって、ファンを楽しませるためにあるんじゃないの?

なんで、剛の体調を常に気遣う必要があるの?

なんで、剛の機嫌を伺う必要があるの?

なんで、楽しむために来ているコンサートで、剛の心配をしなきゃいけないの?

気付いたファンは、疑問を抱く。

そうしてモヤモヤした気持ちを抱える日々が始まる。

剛が名前を変えてソロ活動を始めた時。

光一がきている公演で「僕は長い間人間不信だった。バンドメンバーに逢って救われた」と言ったこと。

光一の数々の音楽活動を知っているはずなのに、新聞で「光一音楽に興味がない」と発言したこと。

自身のソロ活動でコンサートをする度、名前を変える度に、それまでやっていたことを完全否定すること。

ジャニーズ事務所を否定し、アイドルを否定し、それでも、ジャニーズ事務所アイドルに固執していること。

年齢を重ね、社会人となりそういうファンの前に、いつまでも成長しない剛があり続けた。

10代後半、20代前半なら笑って「若いからね」と赦される言動も、ファン自身が幼いために見過ごされる言動も。

どうしても引っかかってしまうファンが増えた。

31にもなって、未だに「大人は汚い」「自分の気持ちを理解してくれない」と言う剛。

若い頃から自分の未熟さを認め、多くのスタッフにぶつかり、若さゆえに否定され、それでも食らいついて努力を重ね続けた光一とは、すでに雲泥の差がついている。

光一は、自身の努力によって、確かな信頼を得ている。

それは傍から見ていても判るほどに、顕著だ。

コンサート舞台映像を商品化するときに行う編集

コンサート舞台での音響、照明、演出、構成、衣装音楽

彼が携わった作品に、全てが顕れている。

本人がどれだけ努力をしたか、どれだけの勉強をしたかを語ることがなくても。

出来上がったものが、全てを証明している。

私自身にとっても、エンタメを享受する人間として、理想とする「ショービズに活きる人間」の理想像光一だったりする。

観客のために、ショーのために、最大限の敬意払い、努力をし、楽しんでいる人。

どんどん要求が高くなる観客を相手に、その要求、理想を満たすものを自ら生み出し提供し続けていけていること。

その姿勢は、こうであって欲しいと言う理想そのものだから。

歌って踊って、自分のみならずステージに上がっている人たちを輝かせることができる人。

口先だけの言葉はすぐにバレる。

全部、作品に出るから。

だから、光一オンリーKinKiを捨てる。

KinKiで、光一はそれだけのことができない。

しない、のではない、できないのだ。

剛が観客を巻き込む。

スタッフを巻き込む。

ステージ立っているジュニアやダンサーや演奏者を巻き込む。

光一能力が発揮される前に、潰されてしまう。

妄想かもしれない。

でも、結局、剛は自分を否定する人たちを残していかなかった。

ファンクラブ会報で、スタッフ批判を繰り返し。

誰でも見れる雑誌で、友達を否定し。

真剣に剛を想ってくれている人たちが、どれだけ周りに残っているんだろうかと思う。

そんな状況で、誰が光一意見を聞くのかと思う。

仕事として、真剣な議論がどう想像しても成り立っているとは思えない。

そういう風にしか生きられない彼を可哀想とも思うし。

そんな彼と15年以上2人きりのグループとして仕事をし続けてきた光一を単純にすごいと思う。

(どう想像しても、私は絶対、剛とは一緒に働きたくない)

KinKiは衰退して行く。

前を向かないエンタメ未来はない。

ましてや、夢や希望を与えるためのアイドル

KinKiファンが異常に、ふたりが接近することに歓喜することも。

ふたりが仲がいいことを望み、渇望し、そういうふたりを見せておけば納得するほどまでに、レベルが堕ちてしまったことも。

少しでも剛の批判をすればファンによる集中攻撃を受け、批判ではなく「愛あるダメ出し」や単なる批評であっても。

剛を否定することは許されないネット上の状況も。

光一ファンが異常なまでに剛を拒絶し、KinKiの解散を望んでいることも。

剛を心から愛し、ファンとタレントとして共に切磋琢磨しながら成長しようというファンがいないということも。

結局、剛も、剛ファンも、KinKiファンも、光一ファンも、みんなが光一を望んでいるということも。

剛やファンから、光一はたくさんの責任を背負わされ、それらによって批判も賞賛も得るけど。

剛はみんなが甘やかして、ちやほやして、いいよいいよーと褒め称えられるだけ。

どちらが不幸で、どちらが幸せなのか。

たかがジャニヲタの。

たかがいちアイドルグループの。

本当の実情なんて、メディアに出ている以外には知らない人間の戯言ですが。

すでにKinKiファンの間から光一ファンが立ち上がり、剛アンチが声を上げ始めてから4年ほど経つ。

これから先、彼らがどういった経緯を辿って、どんな未来に落ち着くのか。

こんなに興味深い観察対象はない。

ちなみに光一ファンを剛アンチ化した顕著な一例を付記しておく。

月刊テレビジョン 2006年7月号にて。

T「今回は曲が持ってるパワーを大事に考えて、どういう歌割りや構成がいいか考えながらやりたいっていう話をスタッフの方にして」

K「ふ~ん、そうなんや」

T「知らんかった?歌割りも、サビをユニゾンにして二色(二人の声)が一つになることで曲の要素を壊すようなら、いさぎよくやめようっていう話もした。で、今回は主旋律とハモになって」

K「そうなんやぁ~。いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってるやん?でも今回は“光一全部ハモ”って言われた。だから俺、『夏模様』のサビの主旋律、知らないもん、…って言うとだいぶウソだけど(笑)」

T「ウソなんや(笑)」

K「知らなくはない(笑)。しかしこの曲、歌うと難しいな」

T「難しい!林田健司さんの曲ってコブシが入るのよ。揺れるのが多くて難しい。で、心地いいの」

これがなんなの?と思っても、これでKinKiを捨てた光一ファンが確かにいる。

自分が好きなグループは、提供される曲をどうこうしてるということは全くないし、コンサートDVD編集に自ら口を出すこともないけど。

こういう風にはなんないでね、と、勝手に思っている。(ホントに関係ないんだけど)

2010-01-29

【普天間】 鳩山首相 「普天間の継続使用、容認せず」と明言

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264671155/

9 :名無しさん@十周年:2010/01/28(木) 18:35:52 ID:Kem7eF860

自民「普天間は辺野古へ、13年かけて地元を説得したよ」

・・・選挙戦・・・・・・・・・・・・・・・・・

民主党「普天間は海外、最低でも沖縄県外」

・・・政権交代・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメ「普天間は辺野古で決まりだろ」

オバマ「実施のための話を」

ポッポ「新政権は旧政権とは別。年内に決めるからトラスト・ミー」

アメ「普天間は辺野古で決まりだろうよ」

オカラ「辺野古以外は難しい」

ミズポ「海外沖縄県外のはず、辺野古だったら連立離脱しちゃうわよ。プンプン」

小沢辺野古は綺麗な海、埋め立てはいけない」(陸地に1,500坪所有H17登記)

ポッポ「決めるのは年明け」(決めないことを決める)

ポッポ5月までに決めることを決めた。1/24の名護選挙での民意も勘案する」

ポッポ5月先延ばしを、クリ嫁も理解すると言ってくれたじょ」

クリ嫁「言ってないわよ、このタコ」(駐米大使を呼びつけ一喝)

外野下地島もあるでよ」

平野「ちょっと見てくる」

ミズポ「海外沖縄県外のはず、なんで下地島見に行くのよ。プンプン」

アメ「辺野古で決定っつてるだろ」

オカラ「辺野古以外は難しい」

ポッポ6月にずれ込むかもしれない」

ポッポ以外「えっ、えっ」

オバマ5月に決まるまでは、日米首脳会談はやんねーよ。また嘘こかれたらイヤダし」

ミッチィーJr.「普天間の固定化じゃん」

2009-12-20

死亡記事専門記者が教える人生のレッスン6カ条

欧米新聞社では、死亡記事部を設けて日頃から著名人についての経歴などの情報を収集し、各著名人ごとに死亡記事の準備稿を作成してその死去に備えているのが一般的とのことで、当然死亡記事を専門に書く記者も存在するそうです。死亡記事の多くは、死因や享年などの具体的な情報だけを列挙した無味乾燥なものではなく、その人の人生を振り返り簡潔かつ文学的にまとめた職人芸のようなもので、時には「作品」と呼びたいような読み応えのある死亡記事も登場します。

死亡記事部に配属された記者は、毎日のように死亡記事を執筆し数え切れないほどの人の死を見つめることにより物の見方や人生に対するスタンスも変わってくるのではないかと思われますが、配属3年半で800以上の死亡記事を執筆してきたボストングローブ紙の死亡記事専門記者Bryan Marquard氏によって、仕事を通じて得た人生の心得6つが明かされています。

詳細は以下から。

6 life lessons: from the dead - Boston.com

その1:人に優しくすること。

単純なことのようですが、「自分が死んだあと、人の記憶にどう残るか」という視点で「優しさ」について考える機会はなかなか無いのではないでしょうか?人生においてどんな偉業を達成した人でも、生前の人に対する接し方は、死後人々の記憶にどう残るかに大きく影響するとのことです。

その2:意地悪をしない。

死亡記事部に配属されて数カ月後にMarquard氏は非常に長生きした女性家族インタビューする機会があったのですが、成人した子どもの一人に「お母さんは天寿をまっとうされましたね」と話しかけると、「ああ。ボストンイタリアンだったからさ。ボストンイタリア系は殺しても死なないんだ」と切り返されたそうです。母を亡くしたばかりの子どもたちの言葉が通常予想されるような反応と違ったのは、どうやら生前お母さんがいわゆる「意地悪ばあさん」のような人となりだったためらしく、結果的に子どもたちのコメントの大部分は記事には引用されず、長い人生の割にとても短い死亡記事となってしまったそうです。

その3:長生きしたいなら、若いうちにリタイアすること。

親は人生の教訓を子に伝えたがるものですが、これもその一つで、Alfred Larkin Sr.氏が息子で元ボストングローブ編集長マイケル氏に伝えたもの。家族が集まった時にマイケル氏を脇へ引っ張り、「僕からのアドバイスは、可能な限り早くリタイアすることだ。この10年で、その前の50年分を全部合わせたより多く、楽しいことがあった」と伝えたそうです。Larkin氏は隠居生活を満喫し、92歳まで生きました。

その4:もしくは、生涯リタイアしないこと。

アーティストのPolly Thayer Starrさんは赤ん坊のころ、鉛筆を持てるようになるや否や絵を描きはじめ、緑内障と加齢黄斑変性により視力を失いつつあった80代のころにもまだ素晴らしい作品を描いていたとのこと。視力を失った後は、散歩中に友人たちが読み上げる詩を記憶し、常にクリエイティブであることにより、101年間の充実した人生を送ったそうです。Starrさんは彼女をかきたてる芸術情熱について、「天の猟犬(Hound of Heaven)なのよ。いつも追いかけてくるの」とスミソニアン協会のインタビューで笑い混じりに語ったそうです。

その5:金持ちである必要はない、家すら持たなくてもいい。

Harold Madison Jr.氏、通称「Mr. Butch」はボストン大学付近のKenmore Square一帯やハーバードビジネススクールを擁するAllstonのハーバード・アベニューで30年間にわたり路上生活をし、学生を中心とした数万人の人々に親しまれている有名人だったそうです。飲み過ぎて酔っぱらった時には少し怖がられてもいたようですが、ファンによりWikipediaに項目が作られたり、MySpaceにページが作られ、YouTube動画が投稿されるほどの人気者でした。2007年交通事故により56歳で亡くなった時には盛大に追悼パレードが行われたそうです。

その6:今、行動に移すこと。

「800人もの死亡記事を書いていると、山の上で一人黙想する仙人のように、人生を変えるような深い洞察を得られるのではないかと人々は考えます。人生における答えのない深い問いに対する回答が得られたということはありませんが、確かにある意味人生が変わったかもしれません」と語るMarquard氏。「死について頻繁に考えるおかげで、去年、もし自分が父と同じ寿命を持っているのなら、残りあと25年だということに気付きました。そのひらめきは、ボストン都市圏からバーモント州の小さな町へと引っ越すきっかけとなりました。ボストンへの通勤時間は長いですが、今住んでいる町が大好きです。前々からやりたいと思っていたことを、いつまでも後回しにすべきではありません。死亡記事記者として自信を持って言える教訓です」

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091220_memento_mori/

2009-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20090404235214

http://anond.hatelabo.jp/20090404235214です。

ご協力ありがとうございます。

私の本棚から普通一角ダメげな一角を晒します。

普通の:

・Compiler Construction (Louden)

・Effective C# (Wagner)

・Compilers (Aho, et al.)

・Virtual Machines (Smith, Nair)

Garbage Collection (Jones, Lins)

・車窓で旅する日本列島

Common Lisp 第2版 (Steele Jr.)

Assembly Language for Intel-Based Computers (Irvine)

・Concrete Mathematics (Knuth, et al.)

・Programming Language Pragmatics (Scott)

Basic Category Theory for Computer Scientists (Pierce)

ダメげなの:

サモンナイトコレクション

きらきらみけおうアートワーク

・しろ画集

カーネリアンコレクション

Bittersweet Fools ビジュアルファンブック

ISO/IEC 13211 Information technology - Programming languages - Prolog - (Prologの規格書)

・県別マップル十数冊

整理されてなさすぎるのがよくわかった。

その他本棚にあるもの:

・危ない28号 3冊

妖界ナビ・ルナ シリーズ

・夏少女の紙袋

・ペンハリガン香水 4本

2009-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20090225192135

>いわゆるデビュー組(マッチHey!Say!JUMP)のファンなのか、ジャニーズジュニアのファンなのかで、また価値観が違うと思う。

それってあくまでも傾向だよね。

Jr.ファンにも、それこそグループ担もいればモーオタでいうDDもいるわけで。

デビュー組って「みんなの●●くん」度が高くなるから、ライトファンが多いように感じるけど、逆に母数が増えることで「●●くんと結婚する〜私だけ見て〜」みたいな子がぞろぞろ出てくるとも言える。

ヘイセイの子たちとか逆に、デビューしてからガチなファン増えたなーって気がするんだよな。

怖いオタがいるのは事実だけどJr.担がそればっかってイメージはどんなもんかね。

それぞれ自分の周りのオタがどうなのかってだけの話なんだろうけどね…

なんか、オタ自らオタの偏ったイメージを補強するみたいな感じって好きじゃないな。

そういう人も多いけどそうじゃない人も沢山いるよって言いたくなるんだ。

ジャニオタってなんせ数多いし世代も幅広いし一色じゃないよね。

2008-10-02

Classic Texts in Computer Science

リブログです。

    http://www.zafar.se/bkz/Articles/ClassicCompScienceTexts

    http://www.zafar.se/bkz/wiki/view/43bafac8c8570f4f

    にあったけど、無くなっていたので

    http://web.archive.org/web/20060823143349/www.zafar.se/bkz/home/classictextsincomputersc.html

    から拾ってきた。

    でも書いてる途中に↓を見つけてしまったのでした。

    Classical Computer Science Texts

    2008-09-10

    http://anond.hatelabo.jp/20080910022009

    マスゴミっつーかマスコミ人(下請けは除く・団塊世代で脂ぎって勝ってるほうとそのJr.

    児童生徒だった頃から基本勝ち組コミュニケーション強者。基本リア充学歴も申し分なし。いじめられそうになったら他人をいじめてでも負け位置から逃れるしたたかさを備える程度に高い能力世界は俺を中心に回ってるかもしんないというヘブン状態成功体験の持ち主。一人でもハッピーなくせに一人になる状況すらナチュラルに回避する。

    ネット弁慶(世の下請け全般・団塊世代で枯れ負けてるほうとそのJr.

    児童生徒だった頃から既に微妙な負けオーラ。あるいは何かしら押しつけられる経験あり。狭い範囲でなら仲良くやれるが自分が承認されない世界には割と弱い。親が結構大事に育ててくれたんじゃね? 見方によっちリア充してるくせに何故か当人の意識がそれを認めない。頭でっかちであるがゆえに運が良ければ学歴だけはガチ。何事においても実は結構必死。なんかIT系に多そうだとか思っても書いてはいけない。

    彼らはその狭い想像力と過剰な共感力で問題を単純化し自分の中に取り込む。

    いや、ネットなんて話半分にというのは同意だけど。

    マスゴミネット弁慶がどっちも『いじめっこ』になるのは何故?

     マスゴミとも揶揄されがちなマスコミと、2ちゃんねる増田など匿名をかさに着たネット弁慶が、何故かどちらも『いじめっ子』の立場を取るのは何故なんだろう? 結論から言うと『その気になったらいじめっ子になれるよう体に叩き込まれてるから』じゃないかと思う。

    マスゴミっつーかマスコミ人(下請けは除く・団塊世代で脂ぎって勝ってるほうとそのJr.
    児童生徒だった頃から基本勝ち組コミュニケーション強者。基本リア充学歴も申し分なし。いじめられそうになったら他人をいじめてでも負け位置から逃れるしたたかさを備える程度に高い能力世界は俺を中心に回ってるかもしんないというヘブン状態成功体験の持ち主。一人でもハッピーなくせに一人になる状況すらナチュラルに回避する。
    ネット弁慶(世の下請け全般・団塊世代で枯れ負けてるほうとそのJr.
    児童生徒だった頃から既に微妙な負けオーラ。あるいは何かしら押しつけられる経験あり。狭い範囲でなら仲良くやれるが自分が承認されない世界には割と弱い。親が結構大事に育ててくれたんじゃね? 見方によっちリア充してるくせに何故か当人の意識がそれを認めない。頭でっかちであるがゆえに運が良ければ学歴だけはガチ。何事においても実は結構必死。なんかIT系に多そうだとか思っても書いてはいけない。

     さてこんな属性妄想してみると、前者は明らかに『いじめっこ』の行動や言動とかが自然に出てくる位置にいることが分かる。例えば他人を『いじる』ことは相手にとって不快になりえる、ということを器用に棚上げしてその場を乗り切るタイプ。何が面白いのか分からない(何故か関西弁を喋る)関東テレビ芸人みたいな奴な。そんな人間報道現場や内容を仕切っているのだから、そりゃ流れてくる情報が『いじめっこ体質』になるのは仕方のないことだろう。いじめられっこは見るに耐えないが、いじめていることを周到に隠したいじめっこは時折エンターティナーになりえる。その相手を犠牲にして。

     では後者は? これは彼らの立ち位置から来る自然発生的『不満』がトリガーになっている可能性が高い。彼らはその狭い想像力と過剰な共感力で問題を単純化し自分の中に取り込む。(であるが故に仕事上希にすばらしいパフォーマンスを示すことがあり、有能な上司の下で働くと双方が幸せになる。)しかし己の解釈現実とのずれが広がりはじめる、あるいは刹那的衝動に襲われたとき、これらのパフォーマンスを安全な形で外に発露するうえで、ネット匿名性は極めて効果的に機能する。このときの振る舞いとして参照されるのが、かつて自分を抑圧していたもの、具体的にはいじめっ子、なのではないだろうか。このとき、いじめ対象となるものは明らかにネット弁慶よりも『強者』かつ『言い逃れ出来ない弱点をもつ者』でなければいけない。この2つは『相手は俺とは違う存在だ』ということを強めるために必要なのだ。片方だけでは足りない。流行りの言葉で言う『あなたとは違うんです』ってやつだ。自分に似ているところが少しでもある相手には何も言えないから。で、困ったことにそれを捉える視野が、ネット者は時折意図的に狭いことがある。あたかも前者が相手の気持ちを棚上げして場を乗り切るかのように。

     であるが故に、マスゴミネット弁慶目標とするターゲットが同じとき、そのパワーはアホみたいにふくれ上がる。なにせ動機はどうあれ、力の向いている方向が同じというわけだからな。誰がその発端になっているのかは分からないが。そして、困ったことに一度同じベクトルを向いたこの両者は、よほどのことがないとお互いがお互いを牽制する術を持たない。ベクトルが若干ずれている限りは大丈夫なのだが。だから多分、マスコミ叩きがあるように、ネット叩きがあり続けるのは、ある意味健全なんだうし、マスコミ間のたたき合いが一切ないのはおかしいとも言える。

     ここまで書いて、結局元増田が感じていることは『何故現代日本はここまで他人への攻撃性を増幅する仕組みに富むのか』ということへの漠たる疑問であることに気づいた。なんかそんなこと他にいっぱい考えてる人いるよなあと思ったら一気に書く気が失せたぞ。だんだん誰に向かって書いているのか分からなくなってきたし。

     結局最後に何が言いたいのかといったら、もしこれを読んでいる増田が、ある日何かしらの理由で攻撃的な悪意を向けられたと感じたら、まず真っ先に『裏の取れない』ネットからは距離を置いたほうがいいんじゃないかなあ、ってことなんだと思う。あるいは、ネットではー云々とか言いやがる人間の言うことは話半分以下で聞くことだ。そうすることでおそらくダメージは半分くらいになるんじゃーないかなあ、ってことだ。そしてその上で、もしリアルに頼れる人が一人もいないと感じるのであれば、旅にでも出たらいい。死ぬよりよっぽどましだと思う。相談所みたいなところもあるようだから活用したらいい。知らない人に話すと案外楽になれることも多い。だからといってネットに書き殴るのはよくない。やっぱり声を出したり行動を起こしてみるのがいい。途中で話せなくなること自体がメッセージになることだってある。

    2007-07-01

    http://anond.hatelabo.jp/20070701124108

    まず、公の場で本音を言ってしまうような政治家は問題外。

    真意を改めて説明しなければならないような発言はするなとキューマ・グッディング・Jr.に伝えて。

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