はてなキーワード: CANARYとは
ガラスじゃなくても液体調味料のPET容器にも付いてるプラスチック製の注ぎ口。
「使い終わったらこのように注ぎ口を外して下さい」みたいな説明が書いてある。
それに従い外していても途中でプチッと千切れてしまい、瓶に残るは外すとっかかりのなくなったプラ注ぎ口。
手元にあるハサミ使ってなんとか外そうとするも上手くいかず。
皆さんも困ったことがありませんか?
そこで今回お勧めしたいのがコレ!
長谷川刃物株式会社が“CANARY”のブランドで発売している分別ハサミ、BC-30H。
https://www.hasegawacutlery.com/canary/268/
使い方はカンタン。
ハサミの片側のフック状になった部分を瓶の出口側に引っ掛け、もう片方の刃を瓶とプラ注ぎ口の間に入れる。
https://www.hasegawacutlery.com/wp/wp-content/uploads/2018/09/bc30_1000_2.jpg
後はハサミを握りこめば注ぎ口はプチン!
PETボトルのキャップを外した後、ボトル側に残ったプラスチックのリングもカンタンにプチン!
刃物の産地で有名な岐阜県関市に本社を構える長谷川刃物株式会社が開発、製造した分別ハサミ CANARY BC-30H。
お値段たったの900円。お買い求めはお早めに。
ホテントリした増田も言ってたがこういうの自分のブログに書けば良いのか、アフィでも貼って。
いやでも本当に便利よ、このハサミ。
調味料の注ぎ口外すだけではそんな使用頻度高くないので、PETボトルの残リングをプチプチ外してる。
自治体の分別基準だとガラス瓶のプラ注ぎ口は要分別だが、PETボトルの残リングは外す必要ないのに。
それまで手間取っていた事が道具1つで簡単に出来る感覚が心地よくて。
紅白出場歌手が発表されるとか、街中のキャンペーンがクリスマス仕様になっているとか、もう年の瀬を感じさせる時期というところで、
2019年という1年をかけて、IT業界にいる自分が感心した「令和にふさわしい革新的Webサービス6選」をお届けしようと思う。
これらのサービスは過去にも類似したサービスがあったり、逆に全てが斬新だったりするものがあるが、令和という時代の流れにサービスの見せ方が非常に合致していると感じるものばかりだ。
Twitterでは長いURLのせいで文字制限に引っかかるケースがある。
これを短くしたり見栄えを良くするためにあるのが短縮URLである。既存だとbit.lyとか。
それに加えて、発行した短縮URLに広告を載せて収益化を可能にさせたのがこのサービス。
仕組みは実に簡単。
短縮URLを踏むと、読み込み中の間に広告が表示され、表示された回数や閲覧数によって収益が計算されている。
1Viewあたりの数値も参考値として、0.005円から0.05円と決められている。
20Viweから200Viewで1円が発生するようなイメージである。
一見すると少なく感じるが、YouTubeのように、影響力のある人間だと簡単に稼ぐことができると思う。
そもそも今までは1円にもなっていなかったURLのシェアに新しい価値を乗せたという点は、非常に面白い。
発信力がお金になる、まさに令和にふさわしいサービスだと感じた。
「レストランへの面倒な電話予約やネット予約をAIが無料で代行してくれるサービス」
行きたい店を見つけたら日時と人数を指定して予約ボタンを押すだけで予約が完了する。
特定の時間が満席の場合には、前後の時間で予約できるようにすることもできる。
席、コース、予約者名、店への要望も指定可能。対象レストラン数は60万件以上。
店側からしても自動予約の電話を忙しい時間帯から外して受けるようにできるため、双方にとってメリットがある。
「Webサイトのデザインから公開・運用までコーディングなしで完結できるサービス」
実際にサイト制作を行っていると、コードを書きながらサイトのデザインを考えなければならないので、いくら慣れているとはいえ結構面倒。
初心者はさらに大変に感じるだろうし自分でサイトを立ち上げたい人からすると1つの大きな壁となる。
このサービスは、コードを一切書かずにサイト制作が行えるという代物。
例えば、Webサイトを作る場合、画像の幅や高さなどは数字をコードに打ち込んでいくが、STUDIOならマウスを動かして拡大や縮小をするだけでOK。
スマホ表示も対応しているし、基本的にドラック&ドロップとワンタッチでドメイン取得からサイト公開まで簡単に行える。
「一度も店舗に出向かずに、物件の相談や内見、契約までもできるサービス」
賃貸サイトを見て、実際に連絡を入れて店舗に行くと、すでに埋まってしまったり、中には実はおとり物件だったということも多々ある。
さらにスムーズに契約が出来ても仲介手数料が結構かかるケースもある。
アプリ上で気になった物件を見つけて、内見したい日時を決めて予約を行う。
内見は現地集合・現地解散、契約はテレビ電話でも行えるため、不動産屋の店舗に赴く必要がない。
フリーランスで働く人にとっては、資金繰りや相手先への請求が1つの大きな壁となる。
その月に締めても、支払われるのは翌月末なことが多いため、資金繰りが追い付かないと悲鳴を上げるフリーランスも多い。
このサービスは、例えば、翌月や翌々月まで待たないといけない相手先からの支払いを、その日のうちに振り込んでくれる。
手数料も多少発生するが、それでもすぐに現金化できるのは魅力的であるし、相手先にバレないのもポイント。
フリーランスは会社の保険などがないため、万が一問題を起こしたらすべてを背負うことになるが、FREENANCEに登録していればこれらの補償も受けられる。
正社員至上主義の日本の働き方の概念を変える一歩になるサービスだと感じた。
「ボタンひとつで即予約ができる。後払いで行きたい時にすぐ旅行に行けるサービス」
アルバイトをして必死にお金を稼いで旅行に行った、そんな経験を持つ人も多いと思う。
事前にお金を貯めてそのお金で旅行をする、そして、予算に見合った旅行先へ向かう、これが当たり前だと思っている人は多い。
このサービスは、旅行した後に旅行代金を払うという、今までになかったやり方で旅行ができる。
格安航空券やホテルは後払いで、予約した際に入力した住所に支払い用のはがきが届き、予約から2か月以内に支払えばOK。
運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を撮影して提出するだけで簡単に利用できるため、とりあえず先に旅行したいという人に取ってはかなり需要があるかと。
ただ、支払えない金額の旅行を先にしてしまうのは後々の負担になるため、ご利用は計画的に。
どのサービスも今までになく、これがあったら便利だろう、と思えるものばかり。
まだまだ粗削りなサービスもあるが、スタートアップの最先端を体感できるサービスがこれだけ多くあるというのはなかなか新鮮であり、今の生活をより豊かにするものばかりだと思う。
2020年、また新たな画期的サービスができることを願うばかりではなく、"自らも世の中を豊かにするサービスを開発しよう"と、改めて感じた。
貸出履歴を見られてどうの、って時に想定されてるのは「恥ずかしい本」とかじゃないよ。むしろある特定の思想信条を持つ傾向の人をマークするといった方面で公権力が利用することに対する警戒だね。
大部分の人は関係ないって思うだろうけどね。でも、例えば「自分の履歴は見せないでくれ」と申告した人だけ隠すってすると、それを申告した人が逆に隠すなんてやましいことがあるからじゃないか、って疑われたりするからね。
これは他のプライバシー情報も同じ。多くの人は、ほとんどの場合、知られてもべつにいいじゃん、と思ってる。けれどもたまに、やっぱり知られたくない場合が出てくる。その時だけ隠すと、却って目立っちゃう。レアケースを保護するためには、最初からデフォルトでは見られないようにしておくしかないんだよ。もちろん、本人が見せることを選択して公開するなら構わない。デフォルトをどっちにしておくかって話。
余談だが、このように情報の欠落が情報を担うことがある。それを逆手に取って、公表が禁じられている公権力からの干渉を世界に知らせる方法がある(Warrant Canary)。