はてなキーワード: 学校裏サイトとは
2010だけトップにない。あと知らんの多すぎ。
たしかに2chではそうみたいですね。
創○学会は確実にやってると思います。
が、大本は別の団体がやってるんではないかな?
という気もしてます。
という可能性はないのか、と考えると
という手法を
取り締まれる法律なりなんなりが
できてほしいなぁ、というのが本音です。
3割になりたくない。。
2chも、色々黒い噂もありますしね。
ほのめかしだったんですよ。
気のせいと言われたらそれまでなんですが、
勤務態度などあまりにも、ということが多くて。
学校裏サイトでの悪口みたいな感じだったのかな。
てか、そういうことを従業員の前で言うなよ)
IT系の人に自殺者が多いのは、
ひょっとして例えば国のシステムなどを受注して、
知っちゃいけないことまで知っちゃった人がいるからでは、
とか、いらない邪推までしました。
まぁ、インターネット介して直接加害してくれれば
証拠が取りやすいし、訴えやすいしで
逆にありがたかったりもするんですが。
この被害にあいはじめてから、一番怖かった(かつウケた)
昨日の記事、反響いただいていたみたいなので、
(ありがとうございます)
いくつか関連アドレスおいときますね。
ttp://segastalker.web.fc2.com/sega_ex1.html
ttp://resistance333.web.fc2.com/newpage4.htm
ttp://ameblo.jp/azarashi5/entry-10476227166.html
ttp://mrsmaruko.blog78.fc2.com/blog-entry-5.html
病院での出来事:
ttp://aquarius-love-33.at.webry.info/201003/article_3.html
ttp://antigangstalking.join-us.jp/#Sec00
死亡した被害者:
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ino_medaka/12971188.html
ttp://web.archive.org/web/20070425024748/www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/atc/final_document1.htm
平成22年2月17日(水)の読売新聞のコラム「「電子黒板」より生身の職員」があまりにも酷い内容だったので筆を取らざるを得なかった。
佐藤卓己という京大準教授が書いたというこのコラムの内容は、要約すると下記のような内容だ。
「電子黒板など意味がない。なぜならば10年前、教育現場にパソコンを導入しようとして失敗したではないか。電子黒板などノそんでいるのは情報機器メーカーだけだ。電子黒板事業など事業仕分けされて当たり前だ。唯一成功したメディア教育は黒板と教科書を媒介した人間的な教育だけだ。」
この佐藤卓己という人間は、民主党のまわしものか、日教組の組合員か。いずれにせよ、教育の現状を知っているまともな人間ではない。
教育現場でのパソコン導入が失敗したのは、パソコンの使い方がわからない教員のせいだ。
教員たちはパソコンを与えられても「仕事を増やすのは労働者の権利を侵害する」などと言って学ぼうとせず、ホコリを被って可動すらしない状態になるまで放置しておいて「そらみたことか。そんなものは教育に役立たない」と言った。
また、生徒たちが「パソコンを使いたい」と言っても「壊したら責任が持てない」などと言って触らせもしなかった。
結局、子供達は自発的に携帯電話や電子端末を持つ事となった。それが子供達本人の負担、教育、情報の格差に繋がっているにもかかわらず、学校教育はそれらを無視してきた。
「学校裏サイト」などというものができて、子供達自身が作り出す電子メディアが学校の運営を脅かす状況になっても、教員たちは「それは外部の事だ」と無視をきめこんでいる状態だ。
電子黒板がどれほどのもので、果たして成功するかどうかわからない。
しかし、間違いなく言えるのは、「唯一成功したメディア教育は黒板と教科書を媒介した人間的な教育だけ」なのではなく、
教員の怠慢によって、教育メディアはアナログにとどまっているだけなのだ。
それをよしとするのでは、あまりにも向上心がない。向上心のない教育など、教育ではない。
先日、SFCネットビジネスイノベーション政策フォーラムでは「物事を覚え、関心する最大の原動力は感動である。感動を与えるために、感動的な電子デバイスを全ての子供達に渡そうではないか」というスピーチがあった。
それをネットを通して観ていた数万人の人が「教育は感動」という言葉に感嘆した。
しかし、もし今の教育現場に感動的な電子デバイスが導入しても、教員達は己の怠慢のために子供の感動を剥奪するだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20081218152326
携帯のフィルタリングは2005年から一応あるにはあったんだよね。
NTTドコモ、iモードに子供向けのフィルタリングサービスを提供 2005年06月24日
http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2005/06/24/656606-000.html
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとNTTドコモグループ8社は24日、iモードによるウェブサイトへのアクセスを制限できるフィルタリングサービス “Kid's iモードプラス”の提供を発表した。ネットスター(株)のデータベースを基に、出会い系サイトやギャンブル系サイトなどへのアクセスを禁止する。
同種のサービスとしてはすでに提供中の“Kid's iモード”があるが、これはiメニューの“公式サイトのみ”アクセスが可能で、一般サイトへのアクセスを制限するというもの。一方、新たに提供される “Kid's iモードプラス”では、一般サイトへアクセスを可能とした上で、出会い系サイトやギャンブル系サイトなどの特定カテゴリーのサイトへのアクセスを制限する。
制限されるカテゴリーは、“不法”“主張”“アダルト”“セキュリティ”“ギャンブル”“出会い”“グロテスク”“オカルト”“コミュニケーション”“ライフスタイル”“宗教”“政治活動・政党”“成人嗜好”。
だけど、結局申込者が少なかったのか、あまり有効ではなかったみたい。
学校裏サイトとかの問題が出て、携帯フィルタリングすべき、という流れが出てきた。
2007年の12月から各キャリアは自分たちの基準でフィルタリングをやってた。
携帯フィルタリング「利用者が選択を」 総務省が改善策 2008.4.2 19:37
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080402/biz0804021939015-n1.htm
携帯のフィルタリングは増田寛也総務相が昨年12月、未成年者に原則適用するよう携帯電話各社に要請、本格導入された。現状は、(1)携帯会社が認定した「公式サイト」から有害性のないサイトだけ閲覧を認める「ホワイトリスト」(2)無数のサイトから有害情報を排除する「ブラックリスト」〓の2方式があり、NTTドコモとKDDIはホワイトリストを適用中。
フィルタリングは何らかの形でされているものの、効を奏していないって事なんだろうね。
プロフとかmixiとかよくわかんないけど、場所を変えて、いじめとかがどこかでおこってるのか。
キャリアが悪いのか、子供が悪いのか、親が悪いのか、フィルタリングの効果を認めないで規制を推し進める人が悪いのかはわからない。
結局、携帯を持たせないようにしようっていうのが今回の流れかな。
<教育再生懇>携帯電話の小中学校持ち込み、原則禁止 12月18日12時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000044-mai-soci
政府の教育再生懇談会(座長、安西祐一郎・慶応義塾塾長)は、子どもの携帯電話利用に関する提言の素案をまとめた。「小中学生が携帯電話を持たないよう保護者や学校が協力する」とし、通話機能に限った携帯電話の促進や、小中学校への原則持ち込み禁止を促している。
だけど、画一的に持たせないようにする事で、貧富の差により携帯を持っている子と持ってない子の間で生じるトラブルは、減らせるかもとは思う。
これねぇ、何でキャリア(メーカー)が動かんの?って思うのは俺だけ?
言わせたい放題にしとくんじゃなく、また対策を利用側に丸投げするんじゃなく、もちっと金銭的営利だけじゃなく社会的営利を
求める姿勢を打ち出せんものかね。不測の事態に備えて持たせたい親側の言い分と、いらぬ問題を抱えたくない教育機関側の言い分、
双方の妥協点を導けるのはキャリア(メーカー)だけだと思うんだがね。
例えば、
一定年齢以下へは所持端末の機能制限を(ここは)法規制してもいいんじゃないかと思う。それでも持つやつ(持たせる親)は持つだろうけど、
大多数が規制に則れば、そっちが少数派だ。何にしても、キャリア(メーカー)にこの問題への積極性がみられないのが残念っつーか、
そういえば、総務省の諮問会で日本人にはプライバシーなんてないってぶちまけた
グーグルの偉い人もどうなんだろう。
たとえば、その子供がブスとか馬鹿とかそういうのが学校裏サイトにかかれていた時に平気な顔できるんだろうか。
別に私も規制をアドホックに受け入れるわけではないけど、なしくずしに
グーグルなりある利害のある側に収益が回って、それがまた正義みたいな風潮は変だなあと。
経済的に考えても、利害がある側がこれで損害を受ける人に賠償をするメカニズムを作れば問題ない。
でも、いま彼らがやってるのはそれで払うことになると実はとてつもないから、
自分のソフトバンクの携帯からgoogleモバイルにアクセスすると、
ページを編集してトップページにコンテンツを追加できるようになっている。
追加できるようになっていたので、ちょっとびっくりした。
痛いニュースってサイトは、在日外国人関連や性差の問題、中国への批判等を
激しい論調で、時には一方的なレスを抽出して紹介する傾向があると思ってたから。
(もちろんそんな記事ばかりではないし、
良い議論の場にもなってるのかなーとも思うけど。)
自分くらいの年齢ならそういう記事も客観的に見れるんだろうけど、
もし中高生がなんかの拍子にアクセスして、丸ごと影響されちゃったら……
とか思うと心配になる。
なんていうかこう、「インターネットの中の大多数」の意見にふれて、
しっかり考えたり確かめたりしないまま自分の意見にしちゃいそうで。
もしそうなったとして、途中で本人が変わっていけばいいんだけど、
自分と違う意見を「擁護乙」「本人乙」で片付ける大人も実際にいるから怖い。
自分だって人には見せられないようなサイトも見るから偉そうなこと言えないし、
エロが見たいとかワロスwwwとか騒ぎたいのはわかるんだけど、
大人が自分の正しさを確信しながら、他者に対する嫌悪を丸出しにしてる場を
子供に見られるのはなんか恥ずかしい。
それが正しい意見だと思われるのは更に恥ずかしい。
「お願いだからもうちょっと大人になってからまた来て」って言いたくなる。
今やパソコンだって一家に一台の時代だし、あらゆるところにパソコンがあって
それこそ2ちゃんねるだってエロサイトだって増田だって見られるんだけど、
今や一つの文化みたいなものだと思うんだよね。
モバゲーとか前略プロフィールとか学校裏サイトとか、恋空とか、
10代の子の多くに広がったものは、やっぱり携帯で見ることを前提にしてた。
そういう状況で、大手検索サイトであるgoogleのモバイルサイトから
大人がざわ…ざわ…してるサイトを簡単に見れちゃうことに驚いた、という話でした。
チョコレートアンダーグラウンドがアニメ化されているみたい、そんなことはさておいて。
ネタバレもあるので注意
最近規制の話が多いよね、え、また?うそだろ?ってか違憲じゃね?とか思いながらネットでニュース見ているわけです。
私は規制は嫌い。規制ってあんまり快いものじゃない。自由に選べる方が好き。規制以外のやりかたでうまいことやってほしい。
でもどんどん規制が進んでいく予感がする、実際もうすでに取り返しのつかないことになっているのかもしれない。
では本題にはいる。
“舞台はイギリス。選挙で勝利をおさめた“健全健康党”は、なんと“チョコレート禁止法”を発令した!国じゅうから甘いものが処分されていく…。そんなおかしな法律に戦いを挑むことにしたハントリーとスマッジャーは、チョコレートを密造し、“地下チョコバー”を始めることにした!チョコレートがこの世からなくなったら、あなたはどうしますか?禁チョコなんて、ダイエットのときしかしたことない!読めばきっと、チョコレートが食べたくなる…。”
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2004/06/chocolate.htm
『チョコレートアンダーグラウンド』(以後CU)の世界ではチョコレートは「有害なもの」として扱われている。その理由は甘いものは体に悪い、太る、虫歯になるなど。
人々の多くは、有害なものは規制して当然だろう、そう認識したから、健全健康党が選挙で勝利し、チョコレート禁止法が成立した。
一方日本では
ちまたで話題の青少年ネット規制や小中学生の携帯所持禁止の法律など、さまざまな規制案が進んでいる。児童ポルノ改正やら、今度は二次絵に対しても規制の話題もある。
表向きの規制の理由は「有害であるから」である。福田首相が「有害情報の心配をした方がいい」と申している。
有害なものと捕らえられている例としては、学校裏サイト、ワンクリ詐欺、出会い系、自殺の方法などがある。または常にメールや電話、ネットを利用し、それらに依存しすぎる生活がよくないなどもある。もちろん他にもあるだろうが思いついたのは今のところこの程度。
自分たちには関係ない、有害だったら規制するべきだよね、テレビでもネットが危ないなんて連日のように報道されているし、規制したらいいんじゃないかな、と日本人のたぶん多くの人は思っている。少なくともお偉い方々はそう思っている。
そして健康を守るためにチョコが規制されたCUの世界では、その後も、甘いものが次々と規制されることになる。
一方日本では上記の「健全な社会作りを目的とした新たなる法律」が最近次々と話題にあがるようになった。
児ポ改正の時には「ロリコンざまぁwww」とか某掲示板などに書かれたりもした。また「二次オタの俺は勝ち組」と言う人もいた。それが今度は二次元の絵なども規制される可能性が出てきた。つまり徐々に規制ラッシュがはじまってきているということだ。
“政府が児童ポルの方を規制した時、ロリコンでない自分は行動しなかった。
二次ヲタでない自分は抗議しなかった。
政府は、同性愛者やアダルトビデオにも弾圧の輪を広げ、最後に性的なものすべてを弾圧した。
童貞の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』”
こんな感じのコピペをどこかで見た、もとはヒトラーに抗議し、収容所に送られたドイツの牧師マルティン・ニーメラーの言葉の
“ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。
社会主義者でない自分は抗議しなかった。
ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。
牧師の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』”
携帯電話で有害サイトにアクセスできないように最近なったけど、今度は小中学生に携帯電話を持たせることすら禁止になる可能性がある。
これはらCUで言う「チョコレート規制」から「甘いもの全般を規制」の流れに酷似している。
CUではチョコ規制のおかげで、お菓子屋さんが客の減少に困り、悪に走るw
一方日本は若者のネットサービスの利用が減り、携帯サイトサービスおよびIT産業全般に大きな問題を起こすこととなりうると私は予想する。
また二次絵規制が通ったら経済的損失は計り知れない。少なくとも多くの成人漫画や同人誌などを扱う方々にとっては、CUで言う「客のこないお菓子屋さん」の存在になる。
CUだと、町では密かにチョコを売る人も存在した。また、主人公とその友達たちが秘密の地下室でチョコレートパーティーを頻繁に行った。もちろん先ほどの悪に走ったお菓子屋さんも一緒にパーティーしていた。
このことは禁酒法時代のようなものだ。規制によってアンダーグラウンドな場所で取引が行われたり、密輸入なんかが起こった。
“合衆国の領土内における酒類の製造・販売・輸出入を禁じたものだった(飲酒そのものを禁止するものではなかった)が、かえって密造酒やアル・カポネなどのマフィアの横行を招くところとなり、1933年に同憲法修正第21条によって廃止された。”
たとえば児童ポルノの所持を規制したら、禁酒法時代のようなことも考えられる。アンダーグラウンドのところでやりとりが続けられてもっと悪質なものになるのではないかと危惧する。例えば「児童の性的な画像」を所持していたとしても、「児童」を所持すれば児童ポルノ方には引っかからないのである!!!!!より危ないではないか!!??
たとえば二次絵を規制したとしよう、しかしアンダーグラウンドなところで取引が盛んに行われ、正規で販売している成人向け漫画が売れなくなってしまうかもしれない。もともと成人向けのものは18歳未満が登場するものが非常に多いらしい。ということで、その可能性は否めない。そのうち、一連の流れに便乗して鬼畜なものやその他諸々も規制されるかも。
CUではチョコレートの作り方が書いてある本は処分された、じゃぁもし二次絵規制されたら、ロリ漫画絵の描き方本も処分されるのか?w
CUの世界では国民の予想以上に規制が強化されて行き、どんどん自由が奪われていく、最初はいいことだと思っていたんだが、逆に自分の首を絞めるようなものと感じる国民も出てきた。
そして、最終的には主人公側の人間の演説により多くの国民が賛同し大規模デモが発生、そして健康党崩壊。チョコと自由を取り戻すことになる。
チョコレートは健康に悪いかもしれないが、食べ過ぎなければ太らないし、歯をしっかり磨けば虫歯にはならない、それにおいしい。
日本の今の状況に置き換えるなら
ネットには有害情報もあるが、使い方さえ間違わなければ(メディアリテラシーさえあれば)有害な事件に巻き込まれることもないし、ネットや携帯を使いすぎなければいい、それに本当に多くの知識や情報を得られるメリットだってある。なによりもおいしい(性的な意ry)
チョコレートアンダーグラウンドは私が読んでとても興味深い作品だと思い、
その内容と今の日本がかなり近い状況にあると感じたからこんなことを書いている。私の他にチョコレートアンダーグラウンドを読んだことがある人がいるなら理解してもらえるところもあるだ
ろうと思ってこんなことを書いている。(ちなみに原作の方です。金原さん訳の)
私はすでに成人だが、これらの規制は少年少女たちが影響を受けることとなる、そしてチョコレートアンダーグラウンドの主人公も少年だ。私はそこにも共通点を感じてしまった。子供なんだからいろんなものに興味を持つだろう、ゲームや携帯やネット。それは普通のことだと思う。(もちろん成人にものちのち影響を及ぼす可能性があるのは前述したの通り)
私が危惧するところは、今後多くの規制が成立し、表現の自由が奪われ、人々の行動も制限され、自由が奪われてしまう社会になることだ。
どんどん、自由が無くなっていく社会、そのような日本は好きかい?
マスコミを見ていると自分で自分の首を絞めるようなことをしている。無駄な危機感を視聴者に与えさせ、すぐ規制に走らせる。そのうちマスコミも規制されるぞ。
たとえば、「とりあえず規制してその後緩くしていこう」って言うんだったらわかる気がする。しかし、規制によって、それ自体が「悪」であると認識してしまう。
わかりやすく説明すると
児童ポルノ法ができる以前では、テレビにも平気でそのようなものがあったり書店で平気で売られていたり、そんな感じだった。
しかし、児童ポルノ法により、そんなもの見るのは最低ロリコンだとか、社会にとって不健全きわまりないものだ、「悪」だ、という意識が完全に定着した。
要するに一度法律ができてしまうと、それ自体が「悪」と見なされ、緩和されることもなかなか無いと思われる。
児童ポルノの例ばかりで申し訳ないが、子供の携帯電話の所持が禁止されたら、子供なんぞが携帯電話を持つべきでは無い、持つのは悪だ、dqnだ、あほだ、ヤンキーだなんて認識をもたれてしまう可能性が高い。そうなってしまったら規制緩和も難しい。
だからこそ短絡的な規制は控えるべきであり、長期的に物事を考えてもらいたい。
規制じゃなくて別の方法をもっと考えようよってことだ。
しかしそんな他力本願だといけないから、私もいろいろ考える。
やっぱり誰もが考えるであろうことはメディアリテラシー教育の必要性だと思う。
カナダやイギリスではメディアリテラシーの教育がそれなりになされているという。
が、実際機能してるかどうかは私は知らない、申し訳ない。
ゆとりゆとり言っているけど、若者の方が実際メディアリテラシーが高かったりする。
仮にネットを規制したら、子供たちのメディアリテラシーは今以上に下がる気がする。私はネットがあったからこそ、大メディアに多くの違和感を覚えるようになった。
物事を多角的に見ることができるようになった。
ネットを規制なんてしたら、かえってリテラシーも身につかない。
子供だって楽しいことしたいし、珍しいことを知ったり、いろいろなものに興味持ったり、言いたいことを大人の用に堂々と主張したり、
ちょっとくらいいたずらだってしたくなる。そりゃエッチなことにも興味持ったりもするさ、人間だもの。
昔は自分たちも子供だった訳なのにそんなことはもう忘れてしまっているんですかね。
子供にはほとんど権利なんて無い、大人が勝手に作ったやり方を押しつけられてその通りにしなければならない、なにか発言しようにも知識が無いから論破されたり丸め込まれたりする。
ゆとり教育だって、知らない間に勝手にできて、勝手にゆとりゆとり言われて馬鹿にされる。そしたら今度は、ゆとり教育はやっぱろよくなかっただのアホなことを言い出したりして、子供の方
は相当かわいそうだろうなと思う。
法律を作る人などは子供の気持ちなんかどうでもいいですからね、自分はもう大人だから。
でも自分が子供だったらどうですか?次々とやってはいけないことばかり言われて。そうしたら逆に反発したくなりませんか?
規制やルールに縛られすぎの子供たちが将来を背負っていくよりも、自分たちで、善し悪しを判断できるように教育された子供たちが将来活躍して行く世の中の方が良くないですか?
良いと思って短絡的思考で規制をするとかえって自分の首を絞めることになる。だから、普段何も考えない人は、よく考えて。大メディアの人は自分の首を絞めることにならないかをよく考えて。ゲームやネットを悪者扱いするとそのうちテレビも危ないって政府の人がお思いになり、ドラマとか放送できなくなるかもしれないよ?さらに視聴率落ちるよ?いいの?なんなの?ばかなの?視聴者はもっとはなれるよ?
メリットとデメリットは長い目で考えないと実際どちらが得になるかわからないものだ。
そして、最終的に良くないものについては、みんなで抵抗しようではないか。ダウンロード違法化の時は多くのパブコメが集まったみたいだし、結果は駄目だったけれど、私たちはちゃんと意志を持って行動した、そのことは大いに意味のあることであったと思った。CUはフィクションだからうまくいったけど、現実ではなかなかうまくいかないと思う。だからってあきらめないで抵抗しようよ、サイレントマジョリティーにならないように、またパブコメとか出してやろうぜ!なんか世の中のために俺たちはがんばってるんだぜっていう訳わからない自尊心も得られるし、べ、べつに世の中のためなんじゃなくて自分のためなんだからね!
*いろいろ書いてみたけれど、書いてみるだけなら簡単だ、実際うまいこと機能させるにはどうしたらいいものなのか、具体的に記述できていないところもある。そして可能性ばかりを取り上げていてうまい具合な批判ができていない。私はたいした知識も文章能力も解決能力もないのでこんな感じになってしまった。そしてグダグダだった。理想論みたいな感じで、たいした内容も含んでいないこの日記は法律そのものへの批判というよりかは、今後の流れを危惧しているということを伝えたい日記だ。それとチョコレートアンダーグラウンドを見た人に共感してもらえたらという気持ちもある。そして私はより自由な世の中であってほしいと願う。
補足はまた書くかも。長ったらしくてわかりにくくてすまん。手元に本がないので多少違っている部分もあるかもしれない、ご了承を願う。
「学校裏サイト」管理人に聞く(上):「学校裏サイト」とは何か 管理人に聞く実態 (1/2) - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/19/news071.html
この記事で登場するロケットさんのサイトはそもそも学校裏サイト?ではないんじゃないでしょうか。100歩譲ってそうだとして、今社会的に問題になっているのは彼らのようなサイトではなく、学生自らが運営・管理し削除を拒否するようなサイトなのではないでしょうか。「この記事なんか違うなぁ、しかも馴れ合っている感が強いなぁ」という感覚がわきました。
ちょっとロジカルに説明できないのが心苦しいのですが、とりあえずそんな気分になったので、ITmediaさんの過去記事も調べてみると、ITmediaの岡田さんという方の記事に、数多くロケットスタートさんが登場していることがわかりました。(詳細は末尾参照)
これらをみると、全部とは言わないですが、一般的なメディアに掲載されるべき水準を下回る(と個人的に思われる)事象を、おおげさにニュースとして発信している感がロケットさん関連記事からは強く感じられました。他社メディアには取り上げられていないサービスをこれほどまでに記事にするっていうのは、馴れ合い以外の何があるんでしょうかね。これがITmediaさんの独自色や取材力?だったりするのかもしれないですけど、普通の中小企業以上の特別と思われる扱いを受けているのは、個人的な馴れ合いっぽくて、大手メディアとしてはどうなのか、とても気持ち悪いなぁ・・・・と思ったので投稿しました。
もちろん、ロケットさんのサービスや実績が素晴らしく、こんな時間に日記書いてるような殆どプーには理解できないだけなのかもしれませんが。
犯行予告情報を防犯につなげるには 「予告.in」開発者の悩み
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/16/news029.html
オフィスはSkype 「ギリギリ狙う」5人のベンチャー「ロケ☆スタ」 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/17/news093.html
ネットラジオに「野次」飛ばせる「ヤジオ」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/17/news089.html
犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/12/news036.html
その他色々
asahi.com(朝日新聞社):「書き込み、誰も見てくれない」 加藤容疑者、孤立供述 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806110311.html
「究極交流掲示板がフィードを吐いていれば事件は未然に防げた。技術者は猛省して欲しい。」
http://twitter.com/bulkneets/statuses/830218619
まさにその通りだったようだ。
今回の件もそうだし、「学校裏サイト」なんかもそうだけど、
こういったThe Internetから切り離された世界というのが、
いろいろな物を溜め込む場になっているように思えて仕方ない。
政府は、こういう切り離された世界こそ、規制すべきではないだろうか。
開かれた世界なら、そこには自浄作用が働きやすい。
自浄作用が強すぎる場合も多いが、それに対してもまた自浄作用が働くだろう。
また、今の日本のケータイ世界におけるガラパゴス化も解消できるかもしれない。
ケータイ向けに、軽量なサイトを用意することはまったく問題ないと思うが、
(暴論なので増田で書いてみた)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080518k0000m010050000c.html
どうしてこの手の議論には、親はもっと気合い入れてガキの監督しろという話が出てこないんだろ。
俺が見てないだけで出てきた?それとも、既に「最近の親にガキの躾なんて無理」という事で
コンセンサスがとっくに得られてるんかね。
とはいえ、あれをしろこれをするなと細かく指示するわけにもいかんわけで、
もうね、ガキに携帯持たせて放置する事のリスクを人為的に跳ね上げる以外に、
今時の親を真剣にさせる方法は無いんじゃないかな。
たとえば「学校裏サイト」なんてので、くだらねえ事書いてる奴を片っ端から名誉毀損で訴えまくるとか。
そのうち数件でも賠償金支払いの判例が出来上がれば、
安くないゼニが絡むわけだから、バカでも真剣に管理しようとすると思うんだよね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000022-yom-soci
横浜市内の市立中学校の「学校裏サイト」で中傷された生徒から相談を受け、サイト管理者に削除依頼をした同中教諭が、同じサイト上で「サイトをかぎ回っている」などと中傷される被害を受けていたことが17日、分かった。
同市教委によると、教諭は、裏サイトの管理者あてに実名で削除依頼をメール送信。その直後、教諭個人を中傷する書き込みがあった。実名は出なかったが、名前の一部を引用され、学校関係者であればわかるようなものだったという。
今年2月に市内の全145中学校を対象に行われた裏サイトに関する調査の中で、同様の削除依頼をしたことがあると回答した68校の担当教諭の一人から、市教委に相談が寄せられた。同市教委は「生徒から相談を受けたら、削除依頼しないわけにはいかない。今後も教員による削除依頼は行う」と話している。
http://d.hatena.ne.jp/E-You/20071120#c
>しかし、近年、社会が激変したと思います。ここからはオヤジの愚痴っぽくなりますが、児童買春する大人たち(なんと教師、警察官も)、
>凶悪化した未成年犯罪、学校裏サイト、無差別殺人、年間約3万人の自殺者。崩壊した学校、地域社会。これら、最近ネタにもならない
>昭和10年??25年あたりに生まれた自分の親たちの時代とはかけ離れていると思います。
世の中にはいろんな馬鹿がいるが、この手の馬鹿が一番むかつく。
こういう人種はなんだ、記憶能力に障害があるのか? なんで「あれ10年前20年前にも同じこと言われてたなぁ」ってことに気づけないんだ。学習能力がないのか。クルクルパーなのか。
この手の話になると「少年犯罪データベースくらい見ろ」と言うのがあまりに頻発していて萎える。もう義務教育で教えてくれよ。
「昭和10年??25年あたりに生まれた自分の親たち」がどれだけの凶悪犯罪を起こしたか、くらい知っとけ。
とりあえず昭和30年の事件(http://kangaeru.s59.xrea.com/30.htm)から面白いヤツだけ抜いてみた。
昭和30年(1955).1.31〔高1ら良家の子女の窃盗団〕
昭和30年(1955).2.2〔19歳が福笑い強盗殺人で死刑〕
昭和30年(1955).2.9〔中2が母を喜ばせようとテレビ盗む〕
昭和30年(1955).2.22〔19歳が盲目の姉の子を絞殺〕
昭和30年(1955).2.23〔中2がプロレスごっこで死亡〕
昭和30年(1955).2.25〔19歳の金持ちを目指す探偵小説狂が誘拐〕
昭和30年(1955).2.28〔中2ら3人がプロレスを見るだけではつまらないと刺す〕
昭和30年(1955).3.3〔中3ら2人が少年では初めての麻薬密売検挙〕
……と思ったが膨大すぎて書ききれないのだやめる。ペースから判断してくれ。つうか少年犯罪データベースくらい見ろ。
ちなみに最近増えてるのは少年犯罪じゃなくて少年犯罪「報道」な。
http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10011113761.html
・自殺者
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/2.html
昭和30年の自殺による死亡率は平成15年と同じです((それにしても自殺率の上下って激しいな。どういう傾向なんだ、景気?))
ああ腹立つ。