はてなキーワード: 大新聞とは
NHKとかのテレビを始め、新聞やラジオとか雑誌や書籍ぐらいにならでたことがある。別に何かをするわけでもなくそこにニュース性があれば取材っていうのは来てしまうものだ。でも取材される側にメリットがあるということはあまり無い。
新聞に自分の写真がのった切り抜きを爺ちゃんにあげると喜んでもらえるぐらいだ。NHKとかに出ると地方の久しい人から電話がきたりする。3分でれば1~2本。
売りたいパッケージやサービスがあって、メディアに登場するのであれば効果はあるのかもしれないが、業界紙で一面に乗って朝一から十件だとかそんなもの。それを多いととるか少ないととるかは人それぞれ。四大新聞だかの一面に自分の固有名詞がでるぐらいの経験はあるが、そんなものがきっかけでうまく回る商売なんてものはない。メディア掲載は結果のひとつの形でしかないから載るために努力なんかすんな。
メディアはそれを見聞きする人は多いので、もともとの知り合いが、こないだ見たよ!ぐらいの話題にはなる。
少し考えてみて欲しい。知り合いがメディアに乗っているのに気がついたことは? いままでで新聞などの記事をみて具体的に問い合わせたことがある? この一年ではどれくらい? 一日に何人の名前が新聞に乗っているのかを考えると、よほど繰り返しでないと人々の記憶にも残ることなんてないよね。そして喩え数万人の目にふれていようが、そういうところを辿ってまで調べるモチベーションがあるのはこちらを食い物にしたい営業だけなんだ。あ、そういう意味では抜群に効果はあるよ。営業電話ががんがんかかってくるの。先物だとかそういう金融商品会社からだけどね!
メディアに露出することで高まる信用もあるよね。でも、それで与信がついて金が借りられるわけでもなし、そういう信用があなたのビジネスにとって必要?
効果があるなと思うのは書籍。これは比較的重要。アーカイブ性があるので、それについて調べようと動機を持ったひとが調べるのでお客さんにもなるし長く効果がある。また、雑誌なども、大手は基礎情報や写真を関連で使いまわすので最初にきちんとした取材対応が必要。
他?
むしろ、乗らないほうがいいんじゃない? だからメディアジャーナリスト対策は考えておく必要がある。
1つ、ジャーナリストのことを知ること。
理論(笑)?非倫理的な人達もいるので数字のチェックどころか、名前のチェックすらしてこないことがある。記者会見とかで対応してしまうと、いろいろなところが同時に記事を書くのでコントロールできない。Web記事などで名前が間違っていることを申し出ても治らねぇんだ。他がほとんどコピペなのに唯一文脈を変えるだけに手打ちしたっぽいところが間違っているってどいうことだよと思う。どこでだれに取材したらそんな情報がでてくるんだ?と不思議でならない記事になってしまうことが日常ちゃめし。お茶漬けでも食いながら書いのかと・・・・・・。
雑誌社の記事の場合は掲載前に校正チェックがある。新聞もテレビも基礎情報の確認はしっかりある。5分の報道のために一時間とか半日取材がある。え? Web? 他のメディアの記事をきっかけにメールや電話で聞いてくるだけなんじゃないの? うっかり名刺なんかわたそうものなら問い合わせ先はこちらと会社の電話番号や個人のメールアドレスが全国公開されてしまうなんてこともあった。基礎情報の確認もしてこないようなメディアは相手にするべきではない。掲載前の記事は公開しないだって? 取材元に情報の確認をすることはありませんという宣言でなくて?
当方側の言ったことの意味を理解せず、全くの逆にしてしまったり、脳内補完や勝手にストーリーをでっちあげ記事を書かれることが嫌だったら、こちらから手取り足取り情報を案内してあげなければならない。プレスリリースをコピペするだけでそれなりの記事になると思うと彼らは記事にしたがる。仕事が楽だからね。
でもね、そこまでしてメディアにとりあげられて何かいいことあるかな?って少し考えなければいけないかもしれない。なぜなら、取材をうけるあなたはすでにスタートアップをしているわけで目立ていいシーンかそうでないシーンかの見極めは重要。自分の手持ちのカードを見せてポーカーに勝つのは結構大変よ? 役満テンパッてるときに目立つバカがどこに居る?アホの子か?アホの子なんだな??
まわりの会社で商品を扱っているところは事前チェックを取材条件にするところもある。取材する側からすると煩わしいのかもしれないけど、会社からすると記事ひとつが致命傷になることもあるので必然。記者がよかれと思って書いたことがネガティブなことだってあるんだ。そういうところがチェックできない会社は滅びる。既存のお客さまに悪影響がでることだってあるんだから。
ベンチャー誌などで特集記事を組まれた社長の2年後の敗退率聞いたら驚くぜ。そういう意味では2年前の記事を拾い読みして、その雑誌などがどちらへの試金石なのか確認してみると面白いかもしれない。たとえば日経ビジネスなんかがやはり凄いなと思うのは例えば初音ミクのリリース前にきちんとページを割いてクリプトンの会社の記事を組んでたりするところなんだよね。単純に取材力と審美眼の差だと思うんだけど、メディア対策がうまくいったから初音ミクができたわけじゃないじゃない?そんなもんだよ。たまに、売れないタレントひっぱってきて、取材費くださいとか、こっちがかね払うのかよ!?的なものまであるし、なんかもうちょっと怖いよね。営業か税務署がやってくるよ!
目立ったら商売の難易度はあがる。弾丸飛び交う最前線に踊りでて武勲をあげられる新兵がいたら相当なもんだよ。おまえさまはデコイなのかい? 嚢中の錐っていってね、目立たないようにしてても目立ってしまうこともあるんだ。生き残りたければ、できるだけ目立つな。身を屈めてできるだけ頭を低くしろ。ここは戦場なんだぜ!
「リフレ派は増税に反対してるから多数派になれず政治戦略が拙い」みたいなこと書いてあるけど、
そもそも政治戦略について論じたいなら主要政党の公約とか実際に行われた政策に触れるべきなんじゃなかろうか。
参院選の公約ではみんなの党以外でも自民とか新党改革がインフレ目標かかげて、改選議席では過半数とったし、みんなの党以外は消費税増税も公約してたわけで増税に反対してるとか多数派になれないとかいうのは現実の政治と真逆。
それにリフレを主張してる有名人でも増税に賛成してるのは勝間やら高橋含め何人もいるわけでいったいどのあたりが観測範囲なのか気になる。原発推進とか小泉改革の片棒担いだような奴は嫌がられるから戦略が悪いとかいうかもしれんが、それを言い出したら増税派の与謝野は小泉政権で閣僚歴任してたり、原発会社出身で原発を所管する通産大臣やってたわけでリフレより消費税引き上げ派のほうが政治戦略つたないとか批判する気にならないもんなのだろうか。
しかもリフレはゼロ金利量的緩和で外貨や株社債の購入とか不十分ではあれ少しずつ実現してるのに、消費税引き上げのほうは大新聞は賛成派ばかりで民主や自民とか大政党が公約に掲げてたこともあるくらい後押しされてるのに1%すら引き上げることもできずに税収を超える財政赤字で福祉充実のために必要な額まで賄うにはほど遠い。今回も震災で引き揚げれそうだったのに野党が反対して無理そう。本気で引き揚げたいなら不人気で失脚寸前の管内閣に提案させないほうがいいだろうに。
849 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/04/02(金) 01:33:25 ID:g+MlLsQC
「週刊文春」今週号
⇒怒りの3大特集:鳩山首相、ほんにお前は屁のような
①ここまでアホとは思わなかった!
▼普天間“漂流”でも平然「日米関係は悪化していない」 ▼「郵政暴走」亀井大臣の電話に「ありがとうございます」
▼「ごもっとも」合いの手だけは超一流 ▼新人議員もアキれ顔「総理の言葉はアテにならない」
▼「地球も宇宙も民主主義もゆらぎだ」妄言連発 ▼「イ・ビョンホンで映画を撮りたい」幸夫人“韓流狂い”に「困るんです」
②だから中井大臣のクビを切れない民主党の「だらしない下半身」
▼元祖“路チュー男”細野豪志はいまも「モナ・メール」 ▼鳩山「愛人に1300万円手切れ金」、菅 直人「キャスター密会」……同じ穴のムジナ ほか
▼朝日激震「地獄のリストラ」が始まる▼「記者クラブ開放」と「大新聞の迷走」
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
「週刊新潮」今週号
⇒本誌完全独走スクープ第2弾:「中井洽」"史上サイテー"国家公安委員長がつきとおす3つの嘘!
▼「俺には4人女がいる」と居直った「白タク」「路チュー」!?
⇒怒りの徹底追及:「校長室」「校舎階段」でも情を通じた「創価学会員」の桃色校長
⇒怒りの告発スクープ:小沢元秘書が実名告発! 「私はダム工事“天の声”を聞いた!」
⇒怒りの大特集:<さらば社民党! さらば国民新党!>鳩山総理と「創価学会」極秘会談で語られるほの暗い陰謀
⇒政局コラム:矢野絢也が永田町を斬る!/無責任の極みと愛想尽かされる鳩山総理
たかじん「小沢氏対週刊現代報道」・大学入試でも参政権容認?問題
ttp://blog.with2.net/find_item_cache.php?id=126377802500&key=%C8%B7%BB%B3
三宅氏「あのね、小沢さんがその政治資金で不動産をたくさん取得しているっちゅうんだよね。これはね、今から4年間にね週刊現代というのがね特集で小沢さんの「陸山会」という政治資金団体がなんで?その東京都心にね高級マンションをたくさん買って所有しているのか?全部その登記まで調べて出したんです×××(放送規制)」
三宅氏「そしたらねあのねすぐ小沢さんと民主党とが一緒になって“名誉毀損と事実誤認”である・・て東京地裁に告訴した。そしたら「記事は相当と認められる」ってことで“小沢さん負けたのね。”“今度東京高裁になった、同じように負けた分けですよ。”“最高裁は諦めて確定しちゃったわけですよ”(週間現代発行元講談社側の勝訴が確定)“小沢さん負けたの。”」
三宅氏「これはねえ、週刊現代が書いたんじゃなくて“裁判でですよ小沢一郎が負けたんだから”その事について何処かの新聞が書きましたか?で・・あの地方紙で書いたところはある・・小さく書いたところはある。だけども中央紙とか中央の放送局では全・・全く放送していないよ!小沢さんのこと!それほど小沢さんが怖かったのかとその当事はね・・・。だけどもね・・“裁判で敗訴した”と・・・。続けて2回も敗訴して最高裁へ上告も断念したという事はね私はニュースだと思うけどね。それもねえ一般の大新聞はまったくその当事は書かった・・それも私は不思議な話だね・・・。」
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/1210/NGY200912100006.html]
記事自体は、
id:koabe: この手の「こぼれ話」って昔から紙面に載っているけれど、あまり知られていないのかなあ。
という感じの話。方言が裁判官に伝わらなくてビミョーな雰囲気になったという、審理の一コマを描いただけのもの。
ブコメも、当初は記事と同じような、方言にまつわる感想文が並ぶ。
最初に出てくる朝日叩きはこれ。
id:gingin1234 どうでもいいが、記事にするようなことか? 2009/12/11
このブコメが基本的に的外れなことは、冒頭に示したブコメが端的に表している。新聞記事は大事な事件以外載せてはいけないというものではない。
が、まぁ、id:gingin1234はマジメな人で、新聞には真面目な記事しか載せちゃいけないと思っているのだろう。
id:kyo_ju 司法, 日本語 どういう意図でニュースにしたのかよくわからない。裁判官は何でも知ってて当たり前とでも?/聞き返すときの態度の悪さが目立った可能性もあるけど、記事の描写だけではそこまで伝わってこない。 2009/12/11
ここに至り、「ニュース価値が無い」という感想文に、「朝日が裁判官を叩いている」という前提が付与される。(だからこそ、「とでも?」と、これをニュースにした記者に対し攻撃的な口調が取られている。)
が、この新たに登場した前提は伝染して行く。
id:mustelidae 自分が知らない言葉に出くわしたときのこの裁判官の態度が不快な感じだった、ってことかな。 2009/12/11
裁判官の態度が不快な感じだったという記事を朝日が書いているかのような感想。
id:manysided law, 裁判官 方言ならまだいい。女性の服装とか全くわかってない裁判官がわんさかいる。破くの趣味で安物ストッキングしか知らないだろう変態裁判官=長谷川憲一。再犯するだろうに、許せない。マスコミこういうのを問題視しろよ 2009/12/11
このニュースの記者自体を叩いてはいないが、ここに来て記事が「問題視」であることが明白に暗示されている。当初は「ほのぼの記事」として読まれていた記事が「的外れな問題視報道」という問題報道として読まれるようになる。
以後のブコメには、留保無しに、問題視報道を問題視するものが散見されるようになる。
id:delcoss 被告人供述は公文書として調書化されるんだから標準語ではっきりさせたんだろ 当たり前の行為だ 2009/12/11
「当たり前の行為だ」という表現から、「当たり前の行為をあたかも問題であるかのように報道する朝日新聞けしからん」というニュアンスがありありと読み取れる。「だろ」「だ」といった断定的な語尾が、記事に対して向けられている。記事に描かれた事象に対するブコメの多くが軟らかい表現を使っているのと好対照を為している。
id:koganei_hyogo 法曹, 裁判官 さすが全知全能の朝日新聞社様は言うことが違いますね。 2009/12/11
なかなか性格の悪い言葉遣いをする人である。「朝日新聞社様」は何も言っていないのだけど、id:koganei_hyogoの妄想は止まらない。勝手にメタな読み方を始めて勝手に怒りだす、はてな脳の見本のような行動だ。
id:SL230 一般ニュース, よくわからん 分からないから聞いた裁判官の何処が悪いんだ?分からずに進められる方が問題だろ。 2009/12/11
タグに「よくわからん」とあるが、自分の妄想を「よくわからん」と言われても困るだろうに。
そこでスルーしなかった裁判官の姿を描いただけの記事なのだけれども。
id:sinngetu language "庶民にとって当たり前の言葉すら知らない浮世離れした裁判官"的な記事にしたかったのかしら 2009/12/11CommentsAdd Star
というような記事だということにしたがっているはてなブックマーカーが多いのです。
id:waterperiod NDC8, 言語, 岐阜県 方言知らない=よそ者=排除or見下して良い、という思考チャートの黙認。なんか嫌。 2009/12/11
id:waterperiodの言うような思考チャートは、一部ブコメの仮想敵はともかく、記事には無かろう。新聞記事=問題視報道、という思考チャート。
id:Nigitama でっていうwww 「この記事の意味が理解できるのは記者とデスクだけ、ネット上で問いただされる」 2009/12/11
実際には、初期のブコメは普通にこの記事の意味を理解できている。まぁ、この記事の意味を曲解するのはid:Nigitamaだけではないので安心すれば良い。とりあえず増田上で問いただしてみるけれども。
どこに記者の無恥が曝されているだろうか。ブコメがかえって自身の無智を曝しているのが香ばしい。
id:straymind *社会, 司法 「高学歴で転勤族で居丈高でアドバイスしてくれる友達も同僚も居ない裁判官と司法業界ってほらね。こうね」っていう物語でも作りたいんでしょう。 2009/12/11
「マスコミってほらね。こうね」っていう物語がブックマーカーによって共同製作されている。
裁判官が正しい行動をしたことを記事にして何が悪いんだろうか。で、こういう勘違いブコメに☆がたくさん付く。
id:kaeru-no-tsura 方言 「デンシンボウ」は知らんなぁ。で、電柱のことなの? 「デンシンバシラ」なら言うけど。この記事、裁判員制度特集の中に入れられてるけど何が言いたいの? 転勤続きの裁判官は地方の事情を知らんからダメって話? 2009/12/11
何が言いたいか解らないなら、何も言っていないと思えば良いのに、なぜストーリーを作りたがるのか。
id:nornsaffectio 報道, 司法 すでに複数指摘があるが、この場合問い質されない方がまずい。そんな当然のことをこうして記事にしちゃうあたりに、大新聞の相変わらずの司法リテラシーの低さを感じた。 2009/12/11
まずいまずくないは記事で触れられていない。ただの三文記事に真顔で反論する当たりに、メディアリテラシーの低さを感じる。
id:hotspot0621 裁判官の場合は全国転勤もあるし。朝日新聞は何が言いたいんだ。そんなに記事がなかったのかな?新聞社の記者は「全国の方言に対応できる」ってか? 2009/12/11
正解(「そんなに記事がなかった」)が解っているのに、なぜわざわざ誤答を妄想するんだろうか。
id:citron_908 news, ネタ 転勤族の悲劇(?) / 転勤がなければないで「楽してる」とか批判され、転勤で方言が分からなければ世間知らず扱いっていい加減にしてくれませんかねぇ。引越し貧乏の果てにこんな扱いじゃ報われませんって 2009/12/11
これをここで敢えて挙げるのは間違いかもしれないのだけれども。記事が「世間知らず扱い」していることに憤っているとも読め、その場合は一連の誤読者と同じ悲劇に陥っている。
id:gokino2 朝日の敵が未だ公務員であることがよくわかる記事。/わからないことを聞き直せない社会の方が恐ろしい。ましてや法の知識でもなく言葉の確認じゃないか。犯罪者や被害者を理解しようとすらしない裁判官を記事にしろ 2009/12/11
id:gokino2が朝日を敵視していることがよくわかるブコメである。三文記事が書けない世の中は恐ろしいし、この三文記事を、「犯罪者や被害者を理解しようとすらしない裁判官」の記事と同列において評価してしまう人がいるというのも恐ろしい。
こうしてみると、当初はただの三文記事として読まれていた記事が、「頭の悪いマスゴミ」という気持ちのいいストーリーを示すブコメに乗せられ、マスゴミの頭の悪さを示す記事であるかのように読まれるようになっていったことがわかる。
こういった気持ちの良い物語に流されないのがメディアリテラシーではなかろうか。最後に優れたブコメを示して終える。
まぁよく論点にされる所の現状をかいてみる。
沖縄県民の半分以上は米軍/自衛隊が居なくなると土地代収入が無くなって破産する。(第二の年金収入みたいなものだし)
立前で戦争反対とか言ってるみたいだけど実際にはそうは行かない現実もある。
実際にいるけどほとんどの人間から相手にされてない。俺から見てもおかしいと思う。
・成人式の大暴れ
90%の会場ではそんなことはない。他県でも起こるようなことが大きく取り上げられすぎてるだけ。(福岡でもあったしね)
調子こいてる奴らなんてすぐに公妨で一ヶ月ぐらい留置所にいれればいいのにね。
これは辯解のしようもない。県民性の問題だと思う。いまだに"大学"にいけばどこ大だろうが関係ないって感覚もってる人いるし、中には大学に行かなくてもいい、大学いっても仕事なんか出来ないやつは居るしって言うおっさんも居る。
だが一応の難関大進学校も私立中高一貫だと2校、公立高校だと5校ある。進学熱心な少数の家庭から難関大進学者は出て行ってる。
・失業率全国一位
県内には観光産業か発展途上の小さいIT産業しかないし、観光産業で働くには教養のある人間でないと無理。IT関係もしかり。
今の40、50歳台世代がどういう教育をうけてきなのかを見れば就職率が低いのも頷ける。(教育を受けてきた人には悪いが)
いわゆる文化的再生産。
まずは県民全体の意識を改革しないといけない。県内二大新聞マスコミも左向け左だし、現状のままだとどうしようもない。
だんだん現状から曲って沖縄を理解されるのは嫌だから、今回ここに書き込ませていただきました。
長文申し上げございませんでした。失礼します
ボストングローブの創設は1872年という老舗。廃刊の危機に直面している。
母体のNYタイムズが経営危機に喘ぐからだ。主因はネット時代に乗り遅れたこと。いまひとつは広告収入の激減である。
インターネットの迅速性、双方向性、広範囲で深い情報に、新聞テレビの印象広告では適わない。広告が目に飛び込んでくるのではなく、買いたいものを検索し、問い合わせ、ユーザーのコメントを読むことができる。
米国の政治家とて、議会決議をまえにNYタイムズやワシントンポストの社説を読んでから投票態度を決めた。そうしたニュースの一方交通がネット時代には無効になりつつある。新聞が要らない時代になったからだ。
議会に危機感が飛び火した。
5月6日に米連邦議会上院「通信・技術・ネット小委員会」(ジョン・ケリー委員長)が開催された。
冒頭でジョン・ロックフェラー上院議員が「幾世紀にもわたって新聞ジャーナリズムが民主主義の枕となり、政府・企業・個人の行き過ぎへの番犬役をなし、真実を追究してきた。しかるに不況とともにビジネス・モデルが変革期にさしかかり、部数は7%激減し、およそ4万1000名がマスコミ界の職を失った。これはゆゆしき問題」と演説した。
これを受け「新聞再活性化法」を上程したのはベンジャミン・カーデン議員(民主、メリーランド州)だ。
カーデン法案は、「政府介入によるジャーナリズム産業の救済ではなく、これまでの教育、病院、学校の存続に政府が介入したように、利益を追求しない分野を救済するために購読営業、広告などを免税措置とし、将来のジャーナリズムのビジネス・モデルが生まれる移行期を乗り切らせる必要がある」という内容である。
自由主義、市場原理にあれほど口五月蠅い議会が、味方のマスコミが消え去る危機を目撃し、リベラル・ジャーナリズムのビジネスモデルの崩壊を前に巧妙に救済に乗り出したことになる。
▲GMを救済したように
GM救済のために税金を投下し、オバマ政権は巨大メーカーを一時的に国有化したように、同じく左翼の大新聞を助けよう、というわけだ。
いずれも法案推進議員が民主党、リベラル派議員が中心にあることに留意したい。
テレビも展望が暗い。嘗て「三大テレビ」と言われたのはABC,NBC,CBSだ。
90年代に世界を席巻したCNNは二十四時間のニュース局、FOXテレビは映画、スポーツを抑え、これら新興局の登場により、三大テレビは衰退の一途となった。
全盛を迎えるまでラジオは慈善団体や、利益を追求しない機関で運営された。
嘗てデパートには新製品や憩いの場として買い物客が押し寄せた。ショッピング・モールや専門店、ブティックの登場により、デパートは衰退傾向となった(日本でも池袋三越などの閉店が目立つ)。
1994年にラジオを聴く人は47%あった。それが35%に減った(英誌『エコノミスト』、09年5月16日号)。過去十年間に新聞を読む人は58%から34%に激減した。とくに18歳から24歳の若者世代では新聞を読まないばかりか、ニュースを見ない人が25%から34%に激増していた(PERリサーチセンター調べ)。
日本でも学生の三分の一以上は新聞を購読していない。新聞はこれまで攻撃し批判した政治家からも明日の運命を心配されている。
「新聞は『危機に晒された種』だ」と前述の上院情報メディア小委員会でジョン・ケリー上院議員が言った。明らかにダーウィン『種の起源』に引っかけている。
NYタイムズは本社ビルを売り飛ばし、メキシコの高利貸しから借り入れ、それでもザルツバーガー家はオーナーを死守するが、山師デーブ・ジェフェンが出資を狙う。NYタイムズ傘下の『ボストン・グローブ』は冒頭に紹介したように廃刊の危機を逃れて延命中たが、危機は去ったわけではない。
新聞を救えと動き始めた議員らは民主党が主で、換言するとリベラル左翼のメディアを救えと同義語である。GM救援に反対したように共和党は自由競争の原則から、こういう法案には反対である。
イギリスではすでに70の新聞が廃刊し、名門『インデペンデント』紙と『ロンドン・イブニング・スタンダード』は外国投資家に買い手を求めている。
フランスは早々と政府支援を決め、事実上の補助金を出した。すでに欧米では地方自治体がネットでニュースレターを刊行し、独自に広告を就けている。
だが、そのネットとて右肩上がりの成長は終わった。
04年から07年までネット広告は15%から32%に上昇したが、08年から下降傾向がみられるようになり、個々の記事が有料でも閲覧される傾向が顕著となった。
「新聞社やテレビが何時までも『情報の総合デパート』であり続ける必要はない」(前掲『エコノミスト』誌)。
ひとつの新聞が天気予報からクロスワード・パズルから漫画を連載する意味は希薄となり、ブティック、情報の専門店が求められている。だからネットでもヤフーやグーグルは情報のデパートだが、左翼専門ブログのサイト(huffington postなど)や保守派のブログ集大成サイトの「FOX NATION」に急な人気が集まるのだ(後者はネット空間における米国版『諸君!』のような存在になりつつある)。
そしてネットとユーチューブで国民に訴え、ネットで集金して大統領に当選したオバマは、5月24日の記者会見で既存の有力紙からの質問を一切受け付けなかった。麻生首相が朝日、読売、毎日記者の質問を遮り、名もなきネットメディア記者の質問に応じたと想像すればいい。
マードックも買収を断念、ネットの脅威がペーパー・メディアを襲う
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英国新聞界の名門「インデペンデント」紙は、1904年ダブリンで産声をあげた。
ウィリアム・マーチン・マーフィが創刊し、半世紀ほどはアイルランド最大の新聞として育った。
1960年代に多角化経営を始め、1973年にアンソニー・オライリーが筆頭株主、編集並びに経営権を掌握し、さらなる多角化経営を実践、オーストラリア、ニュージーランド、南ア、インドへと進出を果たし、出版事業、通信、広告、ネット部門にも拡大してゆく。
経営母体は「インデペンデント・ニュース&メディア」(通称INM)。
2001年にオライリーには女王陛下からナイト(爵位)が贈与され「サー・アンソニー・オライリー」と呼ばれる。
現在、オライリーは73歳、嘗てはラグビー選手、国民的アイドル、同時に彼は名門窯業企業ウォーターフォルド・ウェッジウッドの会長でもある。「ウェッジウッド」というブランドはドイツのマイセン、ハンガリーのヘレンド、日本で言えば九谷か、伊万里、有田、薩摩にならぶ高級品である。
サー・アンソニー・オライリーは1979年から98年迄「ハインツ」の会長も務め、米国でも有名経営者として知られた。当時の年収は7500万ドル推定。
2001年から07年までにINMは売り上げを75%伸ばし、インド、インドネシアへも進出した。
2008年、インデペンデント紙はロンドンで14%の購読者減に直面した。
ちなみに全米七大新聞は、同期にどれほどの部数減に見舞われていたか?
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USAトディ かわらず 15%増
ニューヨークタイムズ ▲3・6% 6
ディリーニューズ ▲7・2 99
ネットへのビジターが増えても購読料は無料、ほぼ全額を広告で補うのがネットへのニュース配信である。たしかにビジターは増えている。しかし広告収入は増えず、一方で紙媒体の読者は激減し、広告収入は劇的に下がる。
新聞界の広告収入は紙媒体がマイナス19・3%、ネットも落ち込んでおり、マイナス3%(おそらくこれは金融不況で銀行証券の広告が激減したためと見られる。数字はいずれもTIME、2009年3月2日号より)。
借入金が14億ユーロ(邦貨換算1700億円弱)。ロンドン金融界もウォール街より深刻な資金難に陥っており、救援には動けない、INMは、まず世界の新聞王マードックに持ち株を打診するが断わられた。
世界を見渡すと、しかしながら紙媒体の新聞が昇竜のように伸びているアジアの国々がある。
全インドで64998もの新聞が流通しており、インドネシアでも800の新聞がある。いずれも中間層が急激に増加したからで、中国でも識字率の向上と収入の上昇により、新聞は検閲があっても部数が伸びている。
アジアでは世界最大発行部数をほこる読売新聞と朝日新聞があるが、部数は減少していることは周知の事実。さて明日の新聞、どうなる?
2chやブログに書かれた間違いが書かれたとして、そのスレやブログ読者の少数の人が間違いと判じられるかわからないじゃん。
報じられる側、書かれる側の人間もそれらすべてに目を通していけるわけがないから、いちいち注意も出来ないし。
その分読者も少数だから例えば大新聞やテレビで報じるよりは広がりにくいけどね。
それで結局ネットなんかじゃ精度の低い情報が信じられたり信じられなかったりで飛び交うことになってるわけで。
最近のスマイリーキクチ事件なんかもそうだしね、他にも嘘コピペが信じられていましたって事件はけっこうある。
しつこく書くが別に大手メディアなら嘘が一切ないと言ってるわけではないからね。
はてな村に来てから半年くらい経ったが、はてな村で飛び交っているネタとか揉め事とかはどうでもいいことばかりだ。
まさに「大喜利」である。
どこからともなくお題が湧いて出てきて、はてなーどもは我先にと「おれのネタのほうがおもしろい」「いやオレのほうが」「いや僕のほうこそ」...(中略)...といったコップの中の嵐をやっている。
はてな村に飛び交っているよく分からないネタや用語は、いわゆる「ネットスラング」と同根だ。例えば、2ちゃんねるには「香具師」という「奴」を意味するスラングがあるが、「香具師」という用語をわざわざ使わなければ語れないテーマなどない。つまり、使う必要がないのである。
もちろんこれは、「香具師」や「ぬるぽ」といった無意味な言葉を"使ってはいけない"ということを意味しない。まさに使うも自由、使わぬも自由、である。
だが、ここからがネットスラング愛好者の愚かなところである。彼らは「スラングを言う自由」だけでは満足しない。「スラングを知っている」こと自体を一種の「特権」と見なすのである。実際にはどうでもいいようなネットスラングを「知識」という囲いで捉えて、そのインターネットスラングを知らない者を攻撃しだす。彼らは、自分の知識の浅さをネットスラングという空虚な代替物で、「上げ底」しないとやっていけないのである。なんと哀れな人種だろうか。
はてな村も無意味なネタが飛び交っている。ブックマークがたくさん付いた記事の「はてぶページ」を見てみればいい。大喜利のようにコメントをつけているブックマーカー、そしてそれにスターをつけて「大喜利化」を後押ししているはてなユーザーの共犯関係が見て取れるはずだ。
このようにはてな村では「大喜利化」が進行しているために、「はてなスラングを見抜けるか否か」などという心底くだらない基準で議論(と呼べる代物ではないが)が行われている。最悪なことに一部では「ネタでした予防線」が張られ始めている。「大喜利」化のおかげで、自分の無知がバレそうになっても「ネタでした」と逃げることができるのである。ひどい場合には「ネタにマジレスカッコワルイ!」と、なる。
はてな村のこういう傾向が進んでいくと、2ちゃんねるで言われる「半年ロムってろ」の状況に近付くのか。しかし、半年ロムったところで、得られる知識といったらそれこそ便所の落書きレベルの代物だ。
ところで2ちゃんねるや低脳はてなユーザーはネットに過度な期待を寄せている。端的に言えば、
という安易な二項対立思考に陥っている。既存の報道機関の中でもテレビや大新聞の問題は別に日本だけではなく言われているが、メディアはそれだけではない。テレビや大新聞の問題ある報道姿勢を批判してきたのは、ネットが初めてではない。ここを認識しないでネットに過度な期待をするからネット脳になってネット言説に酔い痴れてしまって、やがてはネットスラングを神秘化してしまうのだろう。
ネットが誕生する遙か前から、先人たちは文献上で新聞やテレビなどのマスメディアを批判してきた。その批判の精度・深さを比べれば、大した知性も持たないような「市民」のネット言論などゴミ以外の何物でもない。
はてな村は、「人が集まったら面白いことを言わないといけない」という強迫観念にとりつかれている。テレビの視聴率競争のようだ。
ブログでテレビや新聞などを批判するのなら、「先人たちの蓄積」に範を求めるべきだ。たしかにネットの出現により、既存のテレビ・新聞業界は衰退していくかもしれないが、だからといって出版業界全体まで衰退するのは、それこそ知的なものに対する冒涜である。その道の専門家の思考の結晶の数々が、無視され、人々の視界から消えていく社会こそ、反知性社会だ。
「はてな村ネタ地区」限定のネットスラング郡が重要視され、文献上の知が軽視されるようになれば、はてな村は反知性主義の一大拠点になるはずだ。
捏造が発覚してニュースに報じられたアルファブロガーのぐっちー氏であるが、現在何事もなかったかのように平然とブログを継続している。
捏造のあったブロガーを宣伝していた毎日新聞であるが、ぐっちー氏の捏造を検証するどころか、問題のあった一連のブログ企画をさらに継続してることがわかった。
ジャパンブログアワード受賞者に聞くと題されて、ぐっちー氏にインタビューを行ったのと同じ磯野彰彦次期局長がインタビューを務め6月5日に紙面に載せている。
今回のブログインタビューもぐっちー氏の時と同じ問題をもっている。
1つは匿名の胡散臭いブロガーを匿名のまま大新聞が報じていることである。
またアルファブロガーイベントと同様ジャパンブログアワードも広告代理店が運営しており、賞の選考の過程には不明瞭なところもあり、大新聞の報道に適さない賞である問題もある。
さらにもう1つ問題なのはブロガーインタビューであるにもかかわらず、
インタビューの内容がブログの周辺のことばかりを質問していることである。
ブログの内容についての質問は、今まで同様ほとんどなくブログの中身について突っ込んだ質問がまったくない。
「ブログを読んでいなくても、読んでいてもできるインタビュー」に仕上がっている。
磯野:ブログを始めたのはどういう理由からですか?
磯野:お仕事はモバイル関係ですよね。仕事にプラスになりますか?
磯野:毎日更新ですか。
磯野:賞を受けて変わったことは?
池田信夫氏は自身のブログのコメント欄で磯野氏に対してこのように語っている。
植草氏の件をご存じなかったとしても、過去の記事をみれば、ポリーニに演奏をほめられたとか、マンデルと小泉首相の通訳をしたとか、虚言癖があることはすぐわかりますよね。この程度の裏を取ることは、ジャーナリストの基本だと思うのですが。
ところで、毎日新聞はいったいなんのためにブロガーの取材を続けてるのでしょうか。
ブログを書く動機とかがそんなに大事でしょうか。せっかくアルファブロガーと称される有名ブロガーをつかまえてどうでもいい質問をぶつける必要があるのでしょうか。
何が楽しくてこんな企画を続けてるのでしょうか。
参考
http://yoshikot64.bakufu.org/7.html毎日新聞が協力し大企業が協賛したJapan Blog Awardの残念な結果
参考
http://anond.hatelabo.jp/20080531222207
一人の記者が、何かを紹介するときは、当然現場を踏まなければいけないわけですが、
この記事の内容をみると本当にブログを見たかどうかすらも疑わしく思えます。
相手の自称してることばかりをそっくりそのまま書いてるわけです。肝心のブログの内容については踏み込んでいません。
参考
朝日って記事おもしろくない?
とくにサイエンス系のニュースは充実している。経済の情報もそれなりにはいってくるので自分は朝日を購読しているのだけど、なんか自分の読んでるものがいつもネットでたたかれていて、何でだろうと思う。
朝日の政治欄ってそんなにウエイトないだろとか思ってしまうのだが…。
他のニュースでもそれなりに記事がしっかりしているから同じ報道でも引用するのは朝日が多いし…。
四大新聞
個人的雑感。
読売は購読してた時期もあったのだけど、読むところが無かったので子供心に親に辞めてと頼んだ記憶がある。
判断を求めているように読めたなら謝ろう。
どうやらあなたは日本語がわからないようだ。
言い換えよう。
そして、四大新聞は嘘とかガセとか知りつつ楽しんで読む新聞ではない。
さらに、現状において新聞は中立・公正・真実の旗手ではないが、中立・公正・真実を目指すべき部分というのは確実に存在する。
新聞に公正を求める人間を小馬鹿にすることは、「必要に応じた表明」なのか?
…反語表現を禁止されるとちょっと困るな。
そんなことは自分で判断し、そして必要に応じて表明すればいい。こういう具合に判断を他人に振る(かのような)態度をまず改めよ。