はてなキーワード: 出来ちゃった結婚とは
http://anond.hatelabo.jp/20080920063129
まだ付き合ったばかりのカップルにオススメの映画をセレクトしました☆
一緒に寄り添いながらDVDを観ると、二人の距離が縮まること間違いナシ!?
・ピンクフラミンゴ:家族と動物のふれあいを描く感動作。ラストは映画史に残る名シーン!
・イレイザーヘッド:出来ちゃった結婚をした青年と彼女の、日常にある愛の風景をモノクロ映像美で描く感動作。
・π(パイ):理系男子のちょっとヘンテコな日常が、リズムの良い音楽とともに描かれていくさわやかな作品。
・サンゲリア:クルーザーでカリブ海の島を旅行する男女4人の、ロマンチックな恋旅行。
・ブレインデッド:あのロードオブザリングの監督が放つ、見たこともない圧巻の映像美。
・ショーンオブザデッド:彼女にフラれた男子が一念発起し、仲間と成長していく青春系ロードムービー。
・エルトポ:息子とともに砂漠を旅をする男の、別れと成長を描く感動作。あのジョンレノンもお気に入りだった映画!
・ムカデ人間:研究一筋の理系男子の家に、なんと若い女の子が住むことに?ロマンチックに展開する男女の物語。続編も◎
・カルネ:フランスで飲食店を営む父と娘の家族愛を描いた、涙なしでは見られない感動作。続編の「カノン」もお勧め。
429 :ソーゾー君:2013/11/08(金) 20:49:30 ID:fGRXI33M
授かり婚=出来ちゃった結婚は禁止にして刑事罰にしたら良いとすら思うぜ?
子供を育てる準備すらしてねーのに人間に育てられるわけねーだろ?
子作りなんかアホでもできるぞ?生むこともアホでもできるぞ?
躾が出来なかったら超大型犬より手がつけられなくなるんだぞ?
3~6歳で手に終えなくなって殺すなんて事件が頻繁に起こるのも
子供を人間に育てるのが滅茶苦茶大変と言うことを理解してないからだろ?」
アホか・・育てる方が滅茶苦茶大変なんだよ・・
そっちの方が精神と体が蝕まれるんだよ?
だから殺すんだろ?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
なんかまたいつものように、宇野常寛と東浩紀がかけあい漫才やってるみたいだけど、この議論って連合赤軍の人たちやラジカルフェミニズムの人たちが、さんざん昔にやってきた話を、繰り返しているように見えて、だから僕は東浩紀の言う「宇野常寛は古風で倫理的」ってのはまさにそのとおりだなあ、って思った。
例えば連合赤軍の議論に変換するなら、「父」を「プチブル」とか「帝国主義者」とかに言い換えてみればいい。
私たちは誰もが(男性であっても女性であっても)誤った、矮小な帝国主義者である。「帝国主義者」になることは達成ではない。(続く) 私たちは否応なく「帝国主義者」にされてしまうのであり、あとはこの不可避の条件にいかに対応するか、という問題だけが残されている。帝国主義の回復は、既に自動的に達成されたものであり、それはもはや想像力の仕事ではない
というわけだ。宇野常寛文脈では、「父」ってのはフェミニズムにおいて批判的に語られる「近代的な傷つける主体としての権力者」っていう意味の隠喩を受けてるから、この(「父」⇒「帝国主義者」の)言い換えはそれほど的を外したものではないだろう。帝国主義者に(あるいはプチブル)になる/ならないの二項対立は無効であり、もはや現代においては全ての人間がプチ権力者でありプチ「傷つける主体」なのだ、だから誰もが否応なく帝国主義者になってしまうのだ!! という議論は、はっきり言うが全く新しいものではない。倫理的に煮詰まっちゃった昔の活動家の人達の多くがたどった道だと思う。連合赤軍にしろ、東アジア反日武装戦線にしろ、ラディカル・フェミニズムにしろそうだ。
さらに言えば、彼らの多くが「ナルシシズムの徹底的排除」を掲げていたのも、宇野常寛と二重写しになる。東浩紀が言っている
「だれもが父である」ということと、「父になってしまう」ということは違うんだよ。宇野君が主張したのは前者。それは父になる/ならないの二項対立を回避するためのアクロバティックな論理。でも「だれもが父である」んじゃ、もう「父」の意味がないじゃん。ぼくの言っているのはそれとは違うの。
というのは言ってみれば典型的なプチブルの思想だ(東浩紀がプチブルの権化であることには皆異論はないだろう)。「全ての人間が帝国主義者だってあんたらは言うけど、でも突然、個別具体的な権力とか責任とかを負わされちゃうことだってあるよね」って連合赤軍に向かって言っているようなものだ。そのような個別具体的な(たとえば出来ちゃった結婚で通俗的な意味で「父になってしまう」ような)例を挙げるのは、社会の根本的矛盾から目を反らすためのナルシシズムであると、連合赤軍ならそう言ったに違いない。個別具体的な実例において「父になってしま」い、そのことについて個別具体的な議論をするようなナルシシストは、「総括」するのが彼ら/彼女らのルールだったのだから。
これはちょっと極端過ぎるたとえかもしれないけど、宇野VS東って赤軍派VSプチブルって捉えると、自分としてはすごく分かりやすいんだよね。
地元の同級生と比べてくる。
誰それは課長になった。とか
誰それは休日に親の手伝いをする。とか
でも、出来ちゃった結婚した挙句、生活できなくて実家に寄生するほど恥知らずじゃない。
それに俺はまだ課長になってない。普通の会社で言うところの係長だ。
でも、うちの会社で課長=マネージャっていうと、上場企業の部長級~取締役クラスになる。
それを縁故採用で入った地元の小さい会社で、課長になった奴より格下だっていうのか?
あと、俺は休日に親の手伝いがあまり出来ない。
そりゃ大学出てから一度も定職につかずにフリーターやってる奴は時間が有り余ってるんだろう。
でもその代わりに去年、家立て直すときのローン、俺が払ってるじゃないか。月に30万も!
息子が建てた新築に住んでてまだ親孝行が足りないって言うのか?
それなのに、たまにプロジェクトの合間の休みで毎回disられてたら何もする気なくなるよ。
俺が間違ってるのかな。
プロジェクトリーダーも任されるようになって、会社でも一人前扱いを受けられるようになった。
それなのに母さんは、俺に地元の連中みたいに、出来ちゃった結婚して、資格浪人とは名ばかりのフリーターやって、地元の会社に縁故採用で入社して、一生世間にうだつの上がらない生活をすべきだとでも言うの?
つい先日、同じ小学校の出で職場も同じになってた同級生(仮にAとする)の葬式があった。
事故と聞いていたのだけれど後で知ったことだが、近所の人曰く、自殺だったらしい。
Aは20で出来ちゃった結婚をして子供を一人もうけていた。結婚の前後は毎日がとても幸せだと言っていた。
しばらく私は仕事が忙しい日々を送っていたのだけれど、Aは別のプロジェクトでそれほど忙しくないのに夜遅くまで残っている事が多かった。上司は不信感を抱いていたらしく、私を経由してAに事情を聞いてくれと言ってきた。
私がAに聞けば家に帰りたくないと言う。
奥さんがいつも嫌味ばかり言うらしい。
私は生まれてこの方、恋人どころか友達も数えるほどしかいないので、夫婦仲というのはそういうもんなんだろうと勝手に解釈して、喧嘩なんて毎日するようなもんだろうと、なだめてあげていた。最初のうちはAは「結婚したら女って変わるもんなんだな、結婚してみなよ」などと冗談半分に言っていた。だが、それが何度か繰り返されてある日、また残業しているAに話し掛けてみると「女っていう生き物がわからない」「結婚は人生の墓場だ」などと言い始めた。
いい加減私も聞き飽きてきたので「そんなに嫌なら離婚すりゃいいんじゃないの?」と言ってみた。はじめのうちは子供がいるからどうのこうのと言っていたAだったが、半年ぐらいしてから離婚に踏み切ったみたいだ。
離婚後はAは自由を満喫していたみたいだ。
その1ヶ月ほど後、Aが私に相談を持ちかけてきて「結婚したい人がいる」だそう。
ちょっと呆れてしまい、「女はコリゴリなんじゃないの?何考えてんの?」と叱りつけたが聞く耳持たず、「女と付き合ったことがない奴には何にもわからない。彼女は特別だ」だとか意味がわからない。(なんで相談してきたのかもよくわからない…)結局は「好きなら結婚すりゃいいだろう」と言った。どうもこの台詞を聞きたかったみたいだ。
結婚後、半年で再びAから「女っていう生き物がわからない」「結婚は人生の墓場だ」という台詞を聞くとは思いもよらなかった。さすがにフォローもしようがないので、「自分が結婚すると決めたって前に言ったよな?自分で決めたんなら責任持て」と言ってやった。そしたら「結婚を決めたのは自分じゃなく彼女のほう」と言い出す始末。いい加減うんざりして上司にもそれを相談。親切にも上司は夕方に会議室を取ってAの相談に乗ってあげようとかいう話になった。
聞けばAは色々と借金をしているらしい。前の奥さんに養育費なども渡さないといけないのではないかとも思った。Aの今の奥さんも消費癖が激しいとも聞く。相談に乗ってあげようとか軽い気持ちだった上司も聞けばもうこれはダメだという状況だ。とりあえず離婚を考えてみたらどうか、という結論に至った。
葬式から1週間ぐらいして、Aの親が私にAから何か相談を受けたか?と電話で聞いてきた。
今までの事情を話すと、どうも実際はAの奥さん(旧妻、新妻両方)のほうからAの実家に来て「Aと結婚したい」という話をしたらしいからびっくりだった。少なくとも自分の認識では結婚は男のほうから申し込むもんだと思っていたから。
騙されたのか、それともバカだからか、それかバカだから騙されたのか、とにかく、自分の周りで結婚した人は自殺こそしていないが全部Aと同じパターン、つまり女のほうから結婚を迫られていた。
結果だけ見るならやっぱりバカなのかな。
最近、マスコミが婚活女とか特集するせいで冗談抜きに女=それみたいな感じに思われてる男がいるみたいなので参考までに書いてみた。女を批判するのは女とは何かを知ってからでしょう。女にも色々いる。婚活女とか肉食系とか注目されただけでずっと前からそういう女はいる。
恋愛して結婚する人。経済的な理由で(働きたくないから)仕方なく結婚する人。結婚したくない人(親や友達などから執拗に結婚しろって言われる)。結婚どころか将来の事は考えていない人。様々。ただ、経済的な理由で結婚した人、したいと思っている人は増えている気がする。マスコミが紹介してるのは経済的な理由で働きたくなくて専業主婦しようと思ってる人でしょ。
でも好きでもない男と同じ屋根の下で暮らそうと思えるのが不思議でならない。最低でも年収2000万だっけ?その顔で言うなよって連中ばっかりだね。あれはネタじゃないの?本当だったらマジで頭がお花畑だね。
冗談半分に旦那をATMだと思っている女について語られるけど、恋愛結婚じゃなくて婚活して結婚とか、友達の紹介で凄い早くに出来ちゃった結婚してる女がはそう。育児も旦那や自分の親にまかせてたりする。浮気してる奴も知ってる。ATM目的で結婚したのから、結婚したら旦那が勝手にATMになっちゃって全然相手にされなくなったのをきっかけにしてるとか、色々。
女は女同士で競争してる。それは男の取り合いっていう意味じゃない場合もある。女のファッションセンスで選んでる服は男にモテるのを意識したものじゃない。女同士で競争した結果。そういうのはスタイルが悪い人でもファッションだけで勝負出来るようになってたりする。
恋愛したくないけど街を歩いて自分を魅せたい人もいる。色んな男、女に見てもらう事を快感を感じるっていうのはある。
タレントでも男ウケが良さそうな女は女にはモテない。当然だけど。だからブスのほうがテレビウケが良い。女が女に「可愛い」って言うのは相手が恋愛の競争相手から脱落してると感じるから言う。その「可愛い」が男ウケする可愛いだと許せない。
ロリコン男とか気持ち悪いのは高校生だろうが中学生だろうが、小学生だろうが男の気を引いてる女は恋愛の競争相手なので気に入らないっていう気持ちからきてる。相手が実在しない2次元の女でも嫉妬する。女は女に嫉妬する生き物。
なんか「最近の若い奴は」と同じ臭いがする。
価値が落ちたっていうより、価値の低い女が昔より目立つようになったって事でしょ。マスコミがバカな女をおもしろおかしく映すから女がみんなそうだと思ってしまう人が出てしまう。一部の脳内お花畑の人がマスコミが垂れ流している女にとって都合の良い情報を都合の良いように解釈している。
以降、モテない、嫌われるタイプの男を列挙してみた。一番酷いのから順に。
体臭がキツイ。爪が汚い、長い。顔がニキビとか吹き出物だらけ。胸毛、背中毛が濃い。とにかく、不潔な奴は病気持ってそうに見えるからモテるモテないの話じゃなくて近寄らないでほしいレベル。
これも。人として論外。
女とはこうあるべきだとか言ってる頭が逝っちゃってる奴。
顔が残念な奴に多い。残念なままならいいけど、そういう奴に限って彼女が欲しいとか言ってる。恋愛することを勲章みたいに思ってる奴が多いと思う。可愛い彼女が出来たら友達に自慢できると思ってるの?
私の経験上、ブサイクな男で女に必死な奴は性格が悪い。コンプレックスで頭のネジが外れたんでしょうね。ちなみに女もブサイクは性格悪いよ。
っていうか恋愛以前でしょ。
男からもモテないんじゃないの?ブコメに湧いてるような奴だよ。
女じゃなきゃわかんねーよ。
分かったんじゃなくて許容してるだけでしょ。何を言われても我慢すりゃ分かったように思ってるの?そりゃ分かったうちにはいんねーよ。っていうかわからなくていい。(結局=女に必死な奴と思う)
お前だよ。お前。
好きなアイドルに過去にお付き合い経験があったくらいで何をガタガタと。
俺が若ぇ頃はなぁ。
「らって自慢するだもん」
とかいって、焼きそば食べられないくらいで泣いてた子に萌え萌えしてたってぇのに、
しれっと、出来ちゃった結婚されちゃって、
目が気持ち悪いくらいおっきくなっちゃって、
「のの、天使!」とか言ってたのが信じられないくらい汚らわしいギャルになっちゃって、
あまつさえ2人目を妊娠中とか。
あんなにみんなに愛されてたのに、今では世間から総スカン状態。
もう悲しいとか悔しいとか死ねとか殺すとか、いちいちそんな感情をひねり出すこともできないくらい、うちのめされたもんさ。
正統?のアイドルでさえそんなもんだからよ。
自ら「アイドル」であろうした奴でさえそんなんもんだからよ。
アイドル声優とかいう「アイドル」と「声優」のどっちの亜種なんだかわからない、
本人でさえ望んでいるのかそうでないのかも分からないような、中途半端な存在に。
いちいち君達のピュアな気持ちを傷つけさせられてるんじゃないよ。
3次元の女でさえ星の数だけいるんだから、妄想に使える女なんてそれこそ無限にいるわけだ。
使えなくなったエロ本なんかさっさと捨てて、新しいダッチワイフを探しにいけ。
捨てられたなら、こっちも捨て返せ。
だからそんなに苦しいんだろうけどな。
妄想上でくらい、鬼畜になって、どんどん犯して捨ててやればいいさ。
いい年してあの似非ピュアっぷりは、だまされてやってもいいかな?と思っちゃうぞ。
自分の知らないことは存在しない、嘘だ、と思っちゃうのは仕方ないか。
俺も自分で体験するまでは、そんなのあり得ないと思ってたから。
俺の場合は完璧に白目剥くような失神じゃなくて、連続イキの間に女の子の意識が
真っ白になってその間の記憶が曖昧ってことは、わりと良くあるよ。
もちろん相手が誰でも出来るわけじゃなくて、身体の相性が合わないとダメ。
そこまで連続イキ出来る女の子は3人に1人くらいの割合なんだけど、
知り合いのその子は、まさにその当たりだった。
意識が飛ぶと、もう信じられないくらい気持ちいいらしいので、女の子がうらやましい。
最初に意識飛ばした時には、反応が薄くてぼーっとしてる様子に俺のが方が
びびって、「大丈夫?次からもうちょっとゆっくり動くよ」って言ったら、
「ダメ!今のすごくいい!もっともっと続けて!!!」って言われた。
相性(というか当たる位置)が良いのと、一回イッた後でさらに攻めて、
連続イキ状態になってることが条件。
俺の場合は正常位から男が半身を起こして、女の子の揃えた両足を抱えて
連続イキの状態になったら30分くらいピストンすれば、だいたいの子は意識が飛ぶよ。
連続イキで全身がずっとビクビクし続けてるのに、大音量で叫んでたあえぎ声が
突然止まって深い呼吸だけになる。キスとかしても舌とかが反応しない。
しばらくピストンしてると、意識が戻ってまた大声で叫びだす。こんな感じ。
ちなみに俺の男友達の奥さんは、本当に3分くらい反応がなくなるくらい失神するらしい。
その話を付き合い始めの頃に聞いて、「そんな子初めてだよ。今までで最高の相性だ」って言ってた。
正確な年月は伏せてる。
1988年5月に俺の両親は結婚した。学生結婚だったとか。父は22歳(大学4年)、母は21歳(大学3年)
で、俺が生まれたのが同じ年の11月
20も過ぎて色々祖父母達から俺の親(両祖父母からは息子、娘)の話を聞くようになった。
特に父方の両親には
「女の子の体は大事にせなあかんよ!」とか「ちゃんとゴムを付けろよ!」とか
っていつもあう度に言われる。それも彼女が出来たという話しをし始めてから。この時点でちょっと違和感を感じてたりした。
話は前後するけど、そういう事を聞かされてある日、両親の結婚式の話題で盛り上がったときに結婚した月日が俺の生まれた年の5月だと言うことが判明した。
ちなみに、自分は優良児だったらしく、10ヶ月を母の体の中で過ごし、頭から出てきたし、体重も3564グラム(ちょいデブ)だった。
あと、内臓に疾患を抱えてたけど、それはまた別の話。それのせいで俺は「初孫のくせに」とか「もっとましな(ry」とか色々と祖父母にゴミクズ扱いされたりしたけど、それもまた別の話
んでまぁ、計算すれば良いんだけど、
俺の生まれが11月で10ヶ月前となると同年の1月か2月にセックスしてるんだよね。
んで、妊娠が判明するのって1ヶ月とか2ヶ月ぐらいかかるんだっけ?ってことは、妊娠が発覚してから結婚式を挙げてることになるよね。
つまり「出来ちゃった結婚」とか言われるんじゃないかなぁ。
母の妊娠が発覚したときには母は大学3年生で、大学を中退し卒業せずに俺を生んだこと。
結局、母はそのまま大卒の資格がなく、なかなか就職も出来なかったこと。
父は卒業はしたけど、就職していきなり育児費用がかかってたこと。
父と母の二人きりのラヴラヴチュッチュな生活がなかったこと。
母に対する父方の両親の態度が全然違うこと。
母が何を思って俺を生んだのかが気になる。
多分、もっと勉強したかっただろう。大学生活を満喫したかっただろう。
大学終わって速攻でめんどくさい育児をしなきゃいけなかっただろう。OLとして働きたかっただろう。
俺という存在が母の人生を狂わせてしまったんじゃないかと思うと、どうしても申し訳なくなる。
きっと、俺が生まれたことで、両親に幸福が訪れたかもしれないけれど、俺が奪った両親の幸福も少なくともあるんだろう。
俺を今日まで生きていられる状態にしてくれている親には感謝している。逆に俺は親になにかしてあげられたのだろうか。
雑になったけど、大前提として、俺は親に感謝してる。だけども、俺が生まれてきた事で親への感謝が嫌味になってるのでは無いかという疑問。
「子が生まれたことに感謝しない親はいない」ってのは建前だろとか思う。それも俺が疾患を持って生まれて小学校にあがるまで「病弱な子供はうちにはいらないね」とか「もし、あんたが死んだら弟が長男になったりするのかね?」とかそういう事を間近に(もちろん両親がいないところで)言われていたのもあるんだろう。
感情が萎縮してひね曲がってるが故に上に書いたようなことを思うんだろうね。
普通は両親にセックスしたことをイチイチ報告しないんじゃないかな。
出来ちゃった結婚が恥だと思われてるのは、
婚前交渉していることが大っぴらになるから。
後は分かるな。
「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。
ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
「ああ、ニートの敏明くんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。
ありゃ太り過ぎなんじゃないか?」
「ええ。今度生まれてくるお腹のこの子にはあんな風になってほしくないわ、まったく」
http://anond.hatelabo.jp/20090512195559
もう、いい年のおばちゃんですが。
奥さんに忠告。
まず、結婚式ね。
もし、子供を産む予定があるのなら結婚式はしなくても、ウェディング衣裳の写真くらいは撮っておいたほうがいいよ。子供が幼稚園に行くようになって、よそのお宅にお邪魔するようになると、リビングに結婚式の写真を飾っているおうちとかあってね。子供に訊かれるわけよ。「パパとママの結婚式の写真はないの?」って。しなかったから無いんだけど。リビングに飾っていないおうちでも「結婚式の写真を見せて」と頼めば見せてくれるんだよね。これが。で、うちの子はなんでよそのおうちと違うのか子供には理解できない。婚姻届さえ出てれば結婚が成立するなんてわからないから。写真が一枚あったら、別に式しなくても問題なかった。それに、19年も連れ添うと、やっぱり外見は2人とも変わってくるから、一緒に撮った写真の一つもあったほうがいいなあ、思い出になったなあと思うんだ。
旦那さんの虫避けになるから、させたほうがいいよ。女は左手の薬指チェックしているよ。普段していて、女と会うときだけ外しても、指輪の痕が出来てるから一目瞭然。それに、形見が必要になったとき、手軽に持ち続けるには、いい大きさだよ。旦那に急に先立たれて貧乏になっちゃったから、いろいろ処分しているけど、何もかも売り払っても指輪と位牌だけは持っていられそうだから良かったなと思ってる。
最後に旅行。
私も行ってないなあ。出来ちゃった結婚で、結婚したときはあんまり出歩くのはお腹の子供によくなかったから。結局、夫の入院の最後の1週間、病室に泊まらせてもらったのが、夫婦で24時間一緒に過ごした、最初で最後の思い出になっちゃったなあ。いいか悪いかはわからない。どうすれば良かったのかもわからない。でも、やはり、夫婦になったら、最初に「同じ感動を味わう」のは大事だったかも知れないな。
うちは、結婚する前は大体同じくらいの欲求の度合いだったんだけれども、
妻はほとんど、性衝動がなくなってしまったらしい。
そりゃあ、奥さん不倫してるよ、っていわれるかもしれないが、
いつも家にいるし、メールも電話も俺の前でやってるだけだから、
まず、それはない。
最後まで「完遂」したことは、妊娠七ヶ月頃の一回しかないんだ。
こんな夫婦、他にはあまりないだろう。
ほんのちょっぴりだけ挿入できることがあるのだけれど、
(そのたびに、うれしさのあまり「昨日、ちょっとだけできた!」って悪友にメールしてしまう)
これも、一ヶ月一回、あるかないか、だ。
夫婦仲は、存外に悪くないんだ。八年付き合って、おたがい、まぁ納得して結婚したから。
だけど、今は、わずかなことでお互いのウラミツラミが核爆発を起こすので、
そういうときは、かなり参ってしまう。
なんか、もうちょっと書くつもりだったけど、気が滅入ってきたからもうやめる。
出来ちゃった結婚のタレントの子供の名前が「DQNネーム」だとかで失笑を買っている。
いや待て、よく考えろ。
指をさされるのは自分たちの子供かもしれない。
名前にさえ保守的な分別ある常識人は益々晩婚化して子供を作ること自体を躊躇する一方、異様なプログレッシブさを誇るDQNは性的にも衝動を発揮し20才そこそこで避妊もせず子供が出来て結婚するというエクストリーム人生っぷりだ。
つまり、今後生まれる子供たちが大きくなり小学校に入る頃には周囲は逆にDQNネームの同級生ばかりになってるだろってこと。
いまどき彦左衛門とかトメとか居ないように、孝とか義之とか杏子とか雅美なんて虐められかねないダサネームになり下がり、クラスは聖夜(イブ)や金星(まあず)や純粋(ぴゅわ)で埋め尽くされ※、脱色してなぜか後ろ髪が長い頭の緩い子供に「ダセー」と指差して嘲りを受けるのだ。
DQN名づけするか否かは今や我々に突きつけられたチキンレースなのである!
参考:※実在する微妙ネーム
こんな俺が言うのも変な話だが、出来ちゃった結婚ってのをしたくなくなったんだ。
いや、結婚をしたくなくなったんだ。
同じ境遇?の人がいてなんだか安心したよ。