はてなキーワード: ソニー生命とは
ソニー生命が07年8月、安倍政権06で、オランダのエイゴンNVと、「ソニーライフ・エイゴン・プランニング」 設立しこれがのち金融庁認可で「ソニーライフウィズ生命」
09年、2社はイギリス領バミューダに、再保険会社の合弁「SAリインシュアランス」も設立
さて安倍・トランプ映像の後ろでは、ブレグジット直前の19年、エイゴンNVが合弁から手を引き、2子会社が解消
それでもソニー生命の支払余力は2126.6%(ソルベンシー・マージン比率)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40339320S9A120C1TJ1000/
つまりエイゴンNV保険は、ソニーやパナソ誘致活動をして成功、そして手を引いたことになる
なお再保険会社の精算中170億円の横領が発生しアメリカFBIがビットコインを摘発
ひろゆきが中高生にとってイケイケの天才みたいに思われていると知ったこと。
子供(高校2年生)が本をAmazonで買ってはいけないかというのでどんな本か聞いたらひろゆき署だった。
彼がどういう人か知ってる?と聞くと天才だとか日本のザッカーバーグだとか言ってた気がした。
「初カキコども…俺みたいに大学生で2chやってるひといますかねってけっこういるか」って感じで2chに入り浸っていた頃を思い出しながら「変な所で遺伝するんだな…」としみじみ思いながら、本の購入を許可した。
俺は月曜日なのに酒を飲みながら「ひろゆきがどういう人間かちゃんと話してやめさせるべきよ!」という声と「カエルの子はカエル そもそもお前も高校生の時に嫌韓流とかいう漫画買ってニダニダいってただろ」という声を聞き流しながら落ち込んだ。
妻に「元気ないね」って言われたので「チャンピオンズミーティングA決勝突破できなかったんだよ」と適当に嘘をついた。
ネットでひろゆきが中高生に人気かしらべるとどうもソニー生命調べの中高生が将来を相談したい大人の3位と将来こうなりたいの3位にひろゆきがあがったらしい。
1位や2位が明石家さんまでそれとほとんど同格扱いされているのがショックで泣いた。将来こうなりたい3位タイに出川哲朗が並んでいて笑った。
ちょっと前に若者の保険の入り方がバズってたので生命保険に関して別方向でのご提案。
元増田のように死んだ後の住宅引き払いとか葬儀関係の費用を一切親に面倒みてもらうつもりなら死亡保障は無くてもいい思う。
とはいえ、まがりなりにも社会人なのだから死後発生する諸経費くらいは自分で用意したいという方は死亡保障300万くらいの掛け捨てで十分だと思います。
自分が提案したいのは若いうちから掛け捨てじゃない死亡保障付きの保険に入っとくって方法。
なにそれ普通じゃん!って方もいると思いますが理由は後述します。
死亡保障って独身の時は安くてもいいんだけど、家族構成によって必要額が変わってくるんですよね。
たとえば結婚したとして、単純に配偶者が専業主婦なら(遺族年金を差っ引いた)生活費分が必要になるけど、配偶者がフルタイムなら実は葬儀代だけで十分だったりする(貯蓄でも対応可)
次に子どもがいるなら死亡時点から大学卒業までの学費が必要になる。
高校生なら大学の学費だけで良いけど、小さい子なら当然小中高までの金額も必要になる。私立・公立でも変わる
これらの複雑な組み合わせで、500万〜5000万くらい変動するわけです。
なので、(絶対結婚しないと決めている方は別として)どこかの時点である程度の死亡保障って必要となるので、それなら保険料が安い若いうちにベース分として1000万なり2000万の死亡保障を積んでおいて、変動分は掛け捨てで対応するというのも一つの方法かと思います。
そこで、ここからが大事なとこなんですが(将来必要になるとしても)結婚するまでは負担感のあるベース分の保険料を利用してリスク資産に突っ込もう!というのが今回の提案です。
会社の共済とかの掛け捨て保険は確かに安いんですが、最終的には何も残らないのが寂しいところ。
その一方、最近の保険は契約者貸付という前借りができるんですね。
(自分はソニー生命ですが)会社によって考え方は違うんだろうけど、たとえば累積支払額で100万くらい積んであったらそのうち80万くらいを前借り出来るという制度。
※前借りなのでもし保険支払が発生したらこの80万を差っ引かれる。
これで前借りした80万をたとえば株とかインデックス投資に突っ込むことで、本来死に金だったものを有効活用できるんです。
成功するかどうかの指標はパフォーマンスが前借りの貸付利息を上回るかどうかってとこだけ、これはわりとハードルが低いです。
ちなみに自分はタイミングが良かったので前借り額の3倍になりました。
ざっくり書きすぎたので、わかりづらい点も多いかと思いますが、こんな考え方もあるよってことで。
若いうちに身につけた金融とか保険の知識というのは将来必ず役に立つと思うので、そんな考え方に触れるきっかけになれば幸いです。
日本語の乱れを云々言う前に、新聞屋さんが正しい日本語使わないとね。
http://mainichi.jp/contents/edu/01.html
利用料金を気にせずお使いいただけます。
利用料金を気にせず、使ってもらえます・・・って、誰にモノを言っているの?
記事をいち早くご覧いただけます。
記事をいち早く、見てもらえます・・・って、事業者目線ですか。「記事をいち早く見られます」と言ってほしいです。
なんだ、正しい日本語を使えるじゃないか。
「利用する」の尊敬語は「ご利用になる」が正解。
「利用できない」の尊敬語は「ご利用になれない」が正解。
読売新聞 : http://anond.hatelabo.jp/20100929023255
朝日新聞 : http://anond.hatelabo.jp/20100517152439
ヤマト運輸 : http://anond.hatelabo.jp/20100505212836
アイロボット : http://anond.hatelabo.jp/20100501232624
ソニー生命 : http://anond.hatelabo.jp/20100509003029
http://www.yomiuri.co.jp/keitai/komachi.htm
フィルタリングサービスをご利用のお客様はサイトをご利用いただけません。
お客様は「ご利用になる」のです。「いただく」という謙譲語を使ってはいけません!
同じページに、こんなことも書いてある。
読売新聞が自らの意思で対応するなら「順次対応いたします」と書けば潔いのに。
朝日新聞 : http://anond.hatelabo.jp/20100517152439
ヤマト運輸 : http://anond.hatelabo.jp/20100505212836
ああ、嘆かわしい。日本語を扱うプロである朝日新聞までもが、いただく症候群にかかってしまっていた。
題材はサイトポリシー → http://www.asahi.com/policy/
できる限り新しいブラウザでご覧いただくことによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実にご利用いただけます。
私は、あなたに、できる限り新しいブラウザで見てもらうことによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実に利用してもらえます。
はい、おかしいですね。
朝日新聞さん、本当はこう言いたかったのでしょう。
(あなたは)できる限り新しいブラウザで観ることによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実に利用できます。
1文で2回、尊敬語が出てくるのが煩わしい場合は、尊敬語は文末だけにして、このように書いてもいいでしょう。
スッキリしましたね。
ヤマト運輸 : http://anond.hatelabo.jp/20100505212836
これまでは「あなたに」を追加してこなかったけど、方針変更だろうか。
レスで紹介されていたALCの「いただく」は「行為の受け手に視点がおかれる」という説明を受けてか。
しかし、そうだとすると前のアイロボットについては
という反論が正当ということになりそうだ。
また、ヤマト運輸について指摘されていた
は
と正しく読み替えることが出来るため、同じく問題が無いように見える。
(「利用」という表現が解りづらいという指摘は正当であるが、「『いただく』症候群」の問題ではない。その場合は「今回のお荷物は、お店(コンビニ等)ではお受け取り頂けません。」つまり「今回のお荷物は、私はあなたにお店(コンビニ等)では受け取ってもらえません。」という表現に改まるだけの話で、「いただく」の誤用には当たらなさそうだ。)
そうすると、少なくともこれまで指摘された2社については「『いただく』症候群」ではないのだから、「ソニー生命『も』いただく症候群だった」という指摘は失当になろう。
しかし、「告知いただく皆様へ」だと、告知するのは「皆様」になってしまう。
そんなことはない。「いただく」においては「行為の受け手に視点がおかれる」のだから、告知する「皆様」は主語ではない。主語になるのは、あくまで行為(告知)の受け手である「私」だ。
「私は皆様に告知してもらう。」
主語は「私」で一貫している。そうすると「告知いただく皆様へ」は「私が告知してもらう皆様へ」だと読むことが出来る。
たしかに「告知をなさる皆様へ」の方が意味が解りやすいが(ただし「告知される皆様へ」は解りづらい)、だからといって「告知してもらう皆様へ」がおかしいとまでは言い切れないように思う。
ソニー生命のパンフレットに「告知いただく皆様へ」という言葉があった。
「いただく」は、私(一人称)を主語にして「~してもらう」を謙譲表現したもの。
私は、あなたに告知してもらう
謙譲表現→ 私は、あなたに告知いただく
「告知いただく」とは、本来このように成り立つ。
しかし、「告知いただく皆様へ」だと、告知するのは「皆様」になってしまう。
私を主語するという大原則が崩れてしまっているため、どう解釈していいのか混乱してしまう。
尊敬語で書くなら「告知される皆様へ」「告知をなさる皆様へ」だ。そもそもを言えば、「皆様」という単語そのものが敬語なのだから、「告知」で敬語を使わずに「告知する皆様へ」と書いても、敬意は十分だ。
「告知してもらう皆様へ」はおかしい。ソニー生命は日本語を勉強してもらいたい。
例えば、以下の例文は、正しい日本語だ。
告知いただいた際には、この書類を返送します。
ちなみに、上の文を、主語を省略せずに書き、謙譲表現をやめると以下のようになる。
私は、あなたに告知してもらった際には、私はあなたにこの書類を返送します。