はてなキーワード: ソルベンシー・マージン比率とは
損保ジャパン関連のSOMPOホールディングズが2019年、ミャンマー政府と合弁で設立した国営「ミャンマー保険」が、その後のクーデターで軍事政権の支配下に入った
軍事政権は、日本政府支援したミャンマー企業情報データベースについては、出資比率や経営者名などを不開示にした
保険会社の金融情報技術と隠蔽技術をもって、不正資金を洗浄するマネロン会社が作られるような懸念すらある
ソルベンシー・マージン比率を上げたうえ、軍閥関係者に何かと理由をつけて保険金利益を与える、ということは日本でもあるらしい
ソニー生命が07年8月、安倍政権06で、オランダのエイゴンNVと、「ソニーライフ・エイゴン・プランニング」 設立しこれがのち金融庁認可で「ソニーライフウィズ生命」
09年、2社はイギリス領バミューダに、再保険会社の合弁「SAリインシュアランス」も設立
さて安倍・トランプ映像の後ろでは、ブレグジット直前の19年、エイゴンNVが合弁から手を引き、2子会社が解消
それでもソニー生命の支払余力は2126.6%(ソルベンシー・マージン比率)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40339320S9A120C1TJ1000/
つまりエイゴンNV保険は、ソニーやパナソ誘致活動をして成功、そして手を引いたことになる
なお再保険会社の精算中170億円の横領が発生しアメリカFBIがビットコインを摘発