はてなキーワード: イリスとは
そういえば最近、自分はあまりその手のタグを漁ることが減ってきた。
一時期「VOCALOID殿堂入り」「VOCALOID伝説入り」等のタグを毎週検索し、新しくそのタグが付けられた動画を追いかけていたものだった。
どうしてそれをやらなくなったのだろう、とふと元増田を読みながら考えていた。
もちろん、リアルの都合で忙しくてそんなことやってらんないから、というのもあるけれど、それ以上に何かありそうな気がした。
ひょっとすると理由は元増田が言ってることと似たようなものなのかもしれない。ちょっと違うのかもしれないけれど。
世界が狭いっていうか。
もちろん聞いていて胸が熱くなる歌詞はあるけれど。どれも似たような歌詞、強迫観念にも似たようなフレーズ。中毒症状を招きそうな音の渦。音圧高めで。聞いていて、つまんなくなってきたのかもしれない。
本当に好きなPの楽曲でも、そちらに傾いてくると、ううんどうなんだろう、と思うようになってきた。
だから最近は、ジャンルタグ(e.g.「VOCALOIDドライブ曲」「ミクノポップ」)とかで漁ることが増えてきた。そちらのほうが安心して聞ける。
または、VOCALOID楽曲を紹介しているユーザー生放送やNsenで作業用BGMにしつつ気になった曲をあとでマイリスしに行く事が増えてきた。
自分自身、実は初音ミクがリリースされて間もないころからのボカロ楽曲リスナーだったりするのだが、最近、メジャーな楽曲になればなるほど、オリジナルの動画に触れることよりも、MMD-PVとかで間接的に触れることが多くなってきて、ううんどうしたものなのかなぁ、と。それもひとつの付き合い方なのかもしれないけれど。時代が変われば、触れ方も変わるのかもしれないけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20120525223218
先日RTで回ってきたこの記事を読んで、こういうお金の話はタブーだと思ってた。けど自分もボカロPとして色々書いておこうと思ったので書きます。自分も投稿動画の数字や商業コンピに収録されている事などは同じ様な状況ですが、ちょっと違う切り口でクリエイター奨励プログラムやボカロPを見てみる事にします。
投稿した動画単体の数字が見られがちだけど、これの最大の旨味は親と子の関係にある。なぜボカロPだけがそんなに儲かるか、その理由がここだ。クリエイター奨励プログラムは一次投稿作品を『親』、それを使った二次投稿作品を『子』として紐付ける事によって子が稼いだ数字を親に還元するシステムがある。実はこの子作品の数字が伸びた時の、親へ入るポイントの数字のウェイトがかなり大きい。
●ボカロ曲
↑歌ってみた
↑踊ってみた
↑演奏してみた
↑その他○○してみた
そうボカロ曲は各カテゴリーから親作品へ紐付けられる事によってその数字を吸い上げる事が出来る。ピラミッドで言うところの頂点だ。下層が数字を稼げば稼ぐほど、頂点はその恩恵が大きくなる。それも子作品がそれを親作品に登録すればの話ではある。ちなみにこのポイントは1万から現金化が可能だが、ボカロPにとって1万ポイントを稼ぐのはさほど苦労しない。すでに2~3万現金化手続きしたボカロPが何人かいた。
だから何も絵師や動画師だけが食い物にされているわけじゃない。この壮大なクリエイター奨励プログラム改めボカロPを頂点とする『ねずみ講システム(違法ではないが分かりやすく言う)』に潜在的に食い物にされている人は多くいて、100万以上現金化するボカロPはこのシステムから生まれている。そしてそれは言わない限りは他人には分からない。補足だがクリエイター奨励プログラムが始まる以前の投稿動画から入るポイントは抑えめの設定になっている。
つまりこのプログラムが始まってから最初の1ヶ月間に投稿されたボカロ曲で、動画単体と各カテに波及しているものが100万以上稼いだ計算になる。しかも100万という数字だけが取り上げられているが、50~100万稼いだボカロPもけっこういて、10~50万稼いだボカロPなんてさらにたくさんいる。1~10万なんてキリがない。
投稿動画自体の伸びもあるけど、歌ってもらいやすい曲、踊ってもらいやすい曲、演奏してもらいやすい曲、ドンシャリな音でBPMも120~で厨二病・ネガか恋愛歌詞、バンド系かピコピコ四つ打ちで狙って量産し再生数が伸びたら、後は子作品達が勝手に数字を稼いでくれるのを待つだけである。クリエイター奨励プログラムとはそういうシステムなのだ。これは歌・踊・演奏カテの頂点投稿者達の好みを分析すればいいし、すでにこの頂点投稿者達とボカロPの癒着は始まっている。
最近ボカロPと話してても、「クリエイター奨励プログラムでいくら儲けた?」という話ばっかりだ。今アツいのは数字が伸びやすい有名男性歌い手に歌ってもらう事である。癒着というより、これも違法じゃないから馴れ合いとでも言うべきかもね。そしてそこに動画師や絵師はおらず蚊帳の外である(一部裏で暗躍してる人はいる)。
一つ目は同人CD、これは売れないと収入にはならいがCDを作る原価はプレス1000枚で10万くらいだ。その他雑費を合わせてもイベント・通販で一枚1000円として150枚売れれば黒字化になるとしたら、ハードルはそんなに高くない。ニつ目はダウンロード販売、代理業者に何割か取れるがパッケージにする必要がないから曲データさえあればいい。三つ目は商業CD、これも売れないと話にならないがコンピCDだと1曲で数十万入ってくる。軽く暴露するが、今ボカロCDを出しまくっているEは初期の金払いの悪さが(売れてても)最悪だった(今は少し良くなった)。というように会社によって入る金は違う事は言っておく。着メロとか依頼とかはまた別の話とします。
そしてこのクリエイター奨励プログラム、これが当たれば商業CD以上に金が入る仕組みなのだ。なんといってもユーザーが買う必要はない(広告は別として)から、投稿動画と関連動画を見てコメしてマイリスにすればいいだけで、そこには購入するという概念が存在しない。しかも物と違って数に限りがないから際限なく数字を生み出せる。そうした結果が今回の話だ。金の話に戸は立てられない。それで動画師や絵師の不満が溜まるのは必然だし、それを押し殺して今日も絵を描き動画を作る人がいる。
ボカロPが食い物にする気なら、絵師・動画師もそうしてやればいい。有名曲のイラストを描いた絵師としてイラスト本を出せばいいし、有名曲の動画を作った動画師としてDVDでも出せばいい。ニコニ・コモンズに素材を登録してそれを利用するという手もある。イラストや背景アルファのエフェクト動画、ボカロPにくっついて売れた名前を最大限そこで利用してやったらいい。
ただ絵師や動画師より、CDやロゴやウェブを作ってくれているデザイナーがもっとも食い物にされていると自分は思います。作った物が資産になりにくい、使い回ししにくいからです。
匿名でしか書けないチキンな自分ですいません。前々から絵師や動画師に他のボカロPの事で相談されていた事だったので、それでもあえて書きました。僕は1月分で約20万というお金を手にし、現金化しました。物を売ったわけではないのに20万というお金が手に入った事は、正直怖かったです。皆にはそれの分配だよって言ったけど、ちょっといい機材買いましたごめんなさい。自分の場合、配って使う事で誤魔化しました。
ただこの先ドワンゴが投稿者のみに数字を与える仕組みを維持する以上、必ずモラル的な問題は起きてきます。かといってボカロPが絵師や動画師を食い物にし、分配しなかったからといって違法にはなりません(契約書類があるなら別ですが)。親作品登録時に、他のユーザーIDを紐付けて割り当て出来るようにしたら、けっこう皆ハッピーになれるのかもしれませんね。
アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトに由来する、シュタイフ社などが製作するクマのぬいぐるみの総称。
おおぐま座になったギリシャ神話のニンフと、こぐま座になったその息子。
1980年開催モスクワオリンピックのマスコットキャラクター。
あずまきよひこ作『よつばと!』で、小岩井よつばが所有するクマのぬいぐるみ。
あずまきよひこ作『よつばと!』で、綾瀬恵那が所有するクマのぬいぐるみ。(3体)
2006年にベルリン動物園で生まれたホッキョクグマ。母熊が育児放棄したため、飼育係により育てれた。
ドン・フリーマンによって書かれた絵本の主人公のクマのぬいぐるみ。緑色のズボンをはき、デパートで誰かが買ってくれるのを待っている。
あいはらひろゆき作・あだちなみ絵による『くまのがっこう』の主人公のクマ。
マイケル・ボンドによって書かれた児童文学の主人公のクマ。彼が発見されたイギリスの駅名が名前としてつけられた。
イラストレーター森チャックが描くクマのキャラクター。爪が強調され、しばしば血まみれとなっている。
A・A・ミルンによって書かれた童話の主人公のクマのぬいぐるみ。
A・A・ミルンの息子が持っていたクマのぬいぐるみの名前の由来となった、実在のアメリカグマ。ロンドン動物園に
て飼育されていた。
日本ホールマークが展開する「ベアーズ・ウィッシュ」シリーズのクマ。
地上デジタルテレビジョン放送を推進するキャラクター「地デジカ」に対抗して、アスキーアートの「クマー」をモチーフに作られたキャラクター。
ユニリーバ・ジャパンからニッサン石鹸へ受け継がれた柔軟剤のマスコット。アメリカでの商品名はSnuggle。
セガサターン用ゲームソフトなどで展開した『サクラ対戦』シリーズで、アイリス(イリス)・シャトーブリアンが所有するクマのぬいぐるみ。
グリーティングカードの絵柄として誕生したクマのぬいぐるみのシリーズ。個体により色がことなり、腹部に虹やクローバーなどが描かれている。
神沢利子によって書かれた童話の主人公のクマ。以前は教科書に採用されていた。
スージー・スパッフォードが描くクマのぬいぐるみのキャラクター。腹部に赤いハートがついている。
トルストイ翻案・ヴァスネツォフ絵による『3びきのくま』に登場するクマ。(3匹)
合併前の住友銀行のマスコットキャラクター。「おはようございマグ」などのグッズが製作された。
アメリカのバンドGrateful Deadのキャラクターのぬいぐるみ。
ラドヤード・キプリング作『ジャングル・ブック』に登場するナマケグマ。
コンドウアキによってデザインされたクマのきぐるみのキャラクター。好物は団子。
当初は「ディズニーベア」としてディズニーシーに登場したクマのぬいぐるみのキャラクター。顔・足の肉球がミッキーマウスのシルエットになっている。
俺は「Billie Jeanって曲のライブだけで」何十曲分もニコニコでマイリスしちゃってる(ライブごとにパフォーマンスが違うから)くらいのマイケル狂いなんだけど、正直リハを集めただけのTHIS IS ITがこんなにもフツーの人にまで評価されてるのはうれしく思いつつも困惑してる。
まぁ、でもカッコイイし当時は革命的だったのはたしかだと思うし、増田のその衝撃は忘れないでいいと思うよ。
「ライブ・イン・ブカレスト」ってDVDは金を出して買う価値があるので、おすすめ。特にSmooth CriminalやBillie Jeanのパフォーマンスは圧倒的。全盛期sugeeeeeeeeeeeeee!ってなると思うよ。
ユーザへの優しさという点で、mixiなんて論外、ニコニコも最近は酷い。が定説になりつつある。
2chは比較的ユーザに優しいが、サイト構造が単純だから特にボロが出ていないだけなのかもしれない。
ニコニコは初期は良かったんだがな。懐古厨って言われるだろうが気にしない。
実際koizukaさんも認めてるしな。だんだんユーザからの距離が遠くなってるってことは。
.
今回のバージョンアップで酷いのは、具体的には、
・情報構造自体は変わってないのに、単に見た目を一新するだけのことで、HTML構造を変えてしまってる(例.ランキングページのHTML構造)
・操作が煩雑な箇所がある(例.マイリスト登録、ウォッチリスト登録など)
・操作ナビが不親切(例.各所にヘルプが無い、トップページから新機能紹介ページへのリンクが目立たなさすぎる)
・ページ構造の透過性・一覧性悪すぎ(どのリンクをたどればどの新機能にアクセスできるのか直感的に分からない、
プロフィール編集ページからトップページに一回のページロードで戻れないetc)
・視認性の悪さ(例.これは以前から気になる所だが、マイリス登録の有無、ウォッチリスト登録の有無など)
・その他透過性の悪さ(例. マイリスランキングに再生数やコメ数が表示されない等は酷すぎる改悪)
といった感じである。
もちろん、これまでが酷かっただけに、改善されている点は多数ある。
例えば、ニコレポ機能やユーザウォッチ機能は、ようやっとニコニコも時代に追いついたかと思った。
カスタマイズ性が向上していることは良いことだと思う。
それから、http://www.nicovideo.jp/rankingの一覧性はなかなかよい。
.
まとめ。
高機能化、カスタマイズ性の向上は良いが、
もし友達がボーカロイドを使って曲を作ったら、
「すげー、こんなん出来るんだ! ボーカルもついてプロ並じゃん!」というだろうね。
もしその友達がその曲をニコ動に投稿したら
「この曲いいね~。マイリス余裕です」ってコメントするよ。きっと。
だけどさ、
それって、身近な友達が、音楽のシロートである友達が作った曲だから「すごい!」んだよね。
擬似お茶の間のニコニコ動画は、友達の、身近な人の範囲を大きく広げてしまった。
その人が本当の仕事に何をしているかも知らずに、自分の友達を褒めるかのように、
いろいろな曲を褒めた。
「サイコー」
「すごすぎ!!」
「すごい!」「上手!」「すごいね!」「プロ並!」「すごい!」「プロ並!」
友達同士の枠の中の会話だったはずなのに、どんどん成長して、
(だって自分の友達を、仲間を褒めるのって気持ちいい。自分まで偉くなったような気分になる)
ついにはそれが「友達が趣味として作った曲にしては上手」なのか、
「すごい曲」なのか分からなくなってしまった。
*
今まで歌い手をもてなかったベッドルームプロデューサのディーヴァになれたこと。
ボーカロイドの不幸なことは、
音楽を純粋に評価する耳を、周りの「友人達」から失わせていくこと。
そんなことを考えている。
医療崩壊の基本的な知識と経緯は大体知っている人向けの細かい補足。
墨田江東地区はそもそも総合病院が墨東病院しかない医療過疎地域。今に始まった話では無い。
初期臨床研修制度始まって、都心の医師人口は増えている。それでも、充足するにはほど遠いのはあるけれど。
君らが住んでる東京の真ん中の方は安心です。文京区に至っては大学病院4個あるし。
・墨東の産婦人科って?
壊滅的。でも、これは東京全体の問題じゃなく都立病院の待遇の悪さの問題。
ここは日本医大が派遣に来てたときは確か常勤7人位+後期研修医(3-5年目)2-4人で廻してたはず。あまりの仕事の待遇の悪さで日医が2年前に撤退したのが運の尽き。他の大学にも当たったけど派遣に出してくれそうな所は無くて今は部長クラス2人+後期専修医1人と言う未確認情報。これでも、平日2人当直だと3日にいっぺん家に帰れれば良い方だし、その間全く寝られない恐れもある。産科縮小したはずだから、夜のお産でずっと起きてるって事も無いだろうけど、ここら辺は不明。
・当直してたのは研修医?
これは都立が初期研修を終えた後の研修システムを「後期研修」と言ったり「シニアレジデント」と言ったり「専修医」と言ったり用語が安定しない。
一般的に「研修医」と言ったら最初の二年間の研修をしているヒヨっこの事を指す。
研修医も産婦人科廻るけど、1ヶ月とかだけだし、電話応対なんて出来る訳無いから当直してたのは「後期研修医」。一応、専門を産婦人科にして1-2年研修した後の医者だろうからそれなりの判断力はあると思われる。
ドロッポして開業した「医療系ブロガー(笑)」はここら辺のシステムが良く分かってなくて見当外れな指摘をしている人がいるから注意。
・ERって?
ERと今回の事件は全く別問題。ERは1次-2次救急の診療及び振り分けをするところ。イメージとしては「夜間にお腹が痛くてどうしようもない」「喘息発作でタクシーで来院」「転んで骨折った」「吐血してフラフラして救急車呼んだ」「睡眠薬服薬して救急車で運ばれてきた」辺りが守備範囲。この辺りをERで見てERで返す。吐血とかは入院しなきゃいけないから内科の当直医を呼んでぶっ込む。
ERは各内科外科系の下っぱとか研修医がローテーションしながら当直。内科系2人、外科系2人とか。今回みたいにあらかじめ産婦人科領域って分かっている患者については専門家が見ないとどうしようもないからERは全くタッチしない。
「若い女性で凄くお腹痛がっているけど原因となりうる所見が無い」とかだと一応婦人科疾患を否定しなければいけないから産婦人科の当直が呼ばれて1回専門的診察をお願いすると言う場合がある。
逆に言えば、ERみたいなのがあるからどうでも良い腹痛に産婦人科の専門性がすり減らされているとの見方も出来る。まぁ妊娠反応陽性でも出ないと文化的に産婦人科医呼ばないけどね。
・脳出血妊産婦を救うのは大変?
大変。でも、総合病院なら普通はリソースがちゃんとある(外野としての意見ね、実際診療に携わる先生は大変だろうけど)
麻酔科が脊椎麻酔かけて帝王切開して、その後全身麻酔に移行して頭の手術して、ベイビーはNICUへ(でも、今回の場合は出産間近だったとの事でリスクは少ない)、産婦はICUへ。
それぞれの処置は定型通り。1+1の負担がせいぜい2.5位になってるだけで、決して10とかになる訳じゃない。
都内の総合病院は麻酔科も脳外科も産婦人科も当直してる。あるとすれば偶発的にICU、NICUが埋まってる場合で万床って場合が良くある。
産婦人科の場合はオペ入っちゃうと身動き取れなくて病棟で何かあった時大変だから1人当直の時はオペになると分かっている妊婦を取らないとの選択は正解。
・脳出血について
国内の症例検討を元に考えると搬送がどうあれ救命しえなかった可能性が高い。http://obgy.typepad.jp/blog/2007/09/post_bc04.html
原文は全く読んでないし海外の文献も探してないから信じるかどうかはご勝手に。人に文句言ったりdisったりする人はちゃんと原典を当たりましょう。
一般的に後遺症残さずに助かる脳出血は硬膜外、硬膜下、くも膜下とかで脳内出血の場合は場所によっては出血した時点でアウト。ましてや妊婦は凝固線溶系が崩れてるのでハイリスク。
・今回の事件について?
中の人はみんな上の事分かってどうしよっかって考えてる。
実際の権限を持ってる東京都の上の事務がどれくらいまで分かってるかは不明。
石原は全く理解してない。
マスコミは論外。
医者とか墨東叩いている人達は相手にしても時間の無駄なので無視。
はてな村の人達は比較的同情的だけど、上に書いてある細かなニュアンスとか分からずに定型的な医療崩壊ネタに結びつけてるからどうぞ勝手に騒いでくださいって所。
・最後に
亡くなった方の御冥福をお祈りします。
よくある広告開いて一円もらうやつでは埒があかないから、もっと高額なやり方でサイトに登録までやって100円200円もらうとかっていうのをしている。
なんと無料キャッシュカードを作ると6000円もらえてしまう。
ちょっとやってみただけでもう1300円くらい貯まったところだ。
コレってサラリと自分の個人情報大量流出なわけだが、お金が貰えるからとりあえずガマンガマン。
しかし、3回に一回くらいの割合で、うっかりスパムメール大量に送りつけてくるサイトに登録しちゃうこともある。
お金をもらった私が言うのもなんだが、迷惑極まりない。嫌がらせだよ全く。
しかし、片手間でやれる楽なバイトだ。
もっとポイント高額でハイリスクなのもあるけど、そっちではなくて低額でローリスクなやり方をコツコツとすれば無理せず最低でも1日五百円??千円くらいなら貯められそう。
しかし、これやり続けて、しまいには大量に登録した残骸が残るわけで、そうなるとどうなるんだろう?って不安にもなる。
わけわからないメール大量にきてパンクしそうになったりするかな?
これやってる企業側は販売促進事業の一環でやってるわけだけれども、登録するのがいちいちどんなサイトかもよくわからないわけで、ヤバい状況になろうともそのリスクへのサポートは無さそうにみえる。
おお、僕もこうゆうの書こうと思ってました。
今回の件で金融工学があまりに安易に槍玉に挙がってるから。
ハイリスク・ハイレバレッジ運用なんざ怖くてできないと思うんですよね。
金融工学をよく知っているからこそのBlack Swanですよ。
サブプライム問題から生じたファニーメイとフレディマックの国有化、それから引き起こされたリーマン破綻とアメリカの金融界は毎日がお祭り状態。そういった中で普通の人が抱く金融工学のイメージって言うのはもう暴落状態で、「なんか頭良い奴がクネクネして作ったけど、結局危機に陥ってしまった意味のない学問」とか「よくわかんない計算でハイリスクの金融商品を続々生み出している学問」というイメージを持っている人もいるかもしれない。
いや、そりゃあ合っている部分もあると思うけどさ。でも一応金融工学がどういった用途で使われているのかくらい知っていても、損はないんじゃないの?とか思う。なんにも知らないで批判するよりは、ある程度概要を知った上で批判したほうがなんか恰好いいのでは。
というわけで、具体的にどう役立っているのか、そしてそこから生じるデメリットはなんなのかを以下に書いていきたいと思う。ほんとにさらーっとなので、詳しく知りたい方は本なり読んだほうが分かりやすくていいんじゃないかと。
あ、タイトルにこんな挑発的なタイトルをつけた後で言うのもなんだけど、はてなーはアホじゃないと思うし、こんなんはてなーぐらいしか読まないよ。
「金融工学」って言ってもその分野は様々。だけど大まかに分けてみると、以下の3つの用途に使われていることが多い。
金融工学が一番力を発揮している分野がこの「金融商品の価格付け」。ゴールドマン・サックスなどの投資銀行は、金融工学を用いることで新しい金融商品の価格付けを行い、それを大量にばらまいている。
どういうことかというと、たとえば、売り手が「1年後に1万円を受けとることのできる証券」を現時点で売りたいとしたときに、一体どれくらいの価格だったら「損をしない値段」なのかを求めたいとする。金融工学を使うことで、こういった場面での適切な価格が求められるというわけ。
通常、企業は様々なリスクを抱えている。たとえば、パンを製造している会社は小麦の価格、貿易系の会社は為替レートの変動によって大きく利益が変動するというリスクを背負ってしまう。だけど、そういったリスクは金融工学を用いることで軽減できる場合がある。
わかりやすくするため、先のパン工場の例で説明してみよう。この企業は1ヶ月後に小麦を市場価格で仕入れて、一定の値段で売りたいとする。
もし市場価格が下落すれば予想を上回る利益を得るかもしれないけど、上昇したら当初予定していた利益よりも少なくなってしまう。あくまでこれは企業活動。パン工場からすればこういったリスクはできるだけ避けて、確実な利益をとっていきたい。
この場合リスクを軽減するためには、現時点で小麦の先物を一定量購入すればよい。そうすればもし市場価格が上昇しても小麦の先物価格も上昇するため、利益は相殺されて変動リスクを回避することができる。この一定量は金融工学を用いて計算される。
ちなみに、オプションや先物などの派生商品が基本的にハイリスク、ハイリターンなのもこのリスクヘッジをしやすくするため。だって大きく変動すればするほど、少ない金融商品でより大きな金額をリスクヘッジできるでしょ?
たくさんある金融資本の中からどういった配分でポートフォリオを作ればよいのかという問題は古今東西存在していたけど、金融工学はこの問題にある程度の指針みたいなのを教えてくれる。この指針が本当に正しいのかどうかについては人それぞれ感じることがあるだろうけど、ただ変な怪しい本を買って、やみくもに投資するよりはいいかもしれない。
そんな様々な用途で使われている金融工学だけど、ただ一つ、そしてとっても大きなデメリットが存在する。それは「そもそも前提が納得できない場合、その結論はまったく信用できなくなる」という点。
実のところ、一意的な価格にするため、そして計算上の理由から、金融工学ではいろいろと暗黙の了解を含んだいくつかの仮定をおいている。なので、金融工学を扱うときはまずこの仮定が妥当なものであるのか判断することがとっても大事。
たとえばCAPMっていう理論を推し進めると、「すべての資産を含んだ市場インデックスへの投資が一番合理的である」という結論が得られるんだけど、まずその結論に合意するためにはまずCAPM理論の前提である
や、その他もろもろの仮定を認める必要がでてくる。これらの仮定に1つでも納得いかなければ、この理論は音をたてて崩れてしまう。
そしてさらにETFやらインデックスファンドへの投資が一番だという結論に持っていくには、
という仮定にも同意しなければならない。
「ETFやインデックスファンドへの投資がナンバーワン。だって理論的に証明されてるし。」
とか思っているアホはとりあえずこれらの前提についてよくよく考えてみるといいと思うよ。
LTCMの破綻も前提が崩れてしまった結果起こったこと。確かに理論的にいけば必ず儲かる戦略(裁定取引)を行っていたことは認めるけど、その理論には「流動性リスクが存在しない」「対象資産の価格変動は対数正規分布に従う」などの前提があった。それらの前提が崩れた結果、理論は意味を失い、LTCMは破綻してしまったのだ。
金融工学は、「そもそも前提が納得できない場合、その結論はまったく信用できなくなる」のです。大事なことなので2回言いました。
ニコニコの現実は、延々「ボカロ優勢東方後追い」の二強時代が続いている。アイマスなんざ入る余地もない。
嘘だと思うならマイリス総合全期間で上からなぞってみるか、ニコニコチャートでデイリートップを並べてみろ。どれだけアイマスが空気かよくわかるぞ。
だいたい、アイマス勢はニコニコ全体へのアピールが足りない。自分たちだけで内向きに閉じ篭もりすぎ。それがコミュニティにポジティブな影響をもたらすのは発展期までだ。
これから先は、間違いなくエリート主義化が起こり、コミュニティを腐敗させていくだろうな。どんな文化だって同じ道を辿ってきた。
この腐敗を超えて生き残っていくためには、外部を取り入れ風通しを良くしてやらなきゃならない。その間口の広さが必要なんだよ。
ボカロは生き残るだろう。敷居が低く、かつ万能だ。外部からいくらでも人が入ってくる。
東方はまだわからない。エリート主義はとっくに発生し拡大しているが、まだまだ新規参入者がいる。
さて、アイマスはどうなんだ?…俺はアイマスの行く末に絶望を覚える。
やり玉に挙げて悪いが、IMMWSなんてやってる場合じゃないぞ。ほんのわずかな海外の連中なんざ放っておいて構わん。
まずはニコニコ内でもっと大衆の支持を得なければならないんだよ。たかだか数千人のコミュニティで満足するな。「にわか」だろうが「ゆとり」だろうが引き込んで来いよ。
やれ。今のぬるま湯の居心地の良さをぶち壊してでもだ。この先、アイマスが文化として生き残っていくためには、それが必要なんだぜ。じゃ。
グロスの資本移動とネットの資本流出入の違いがわかってないんじゃないかな。
マクロ経済学の教科書で国際収支に関する会計恒等式を勉強した方がいい。
単に資本の量的な制約を問題にするなら、基本的に日本は外資を導入する必要が無い国。
企業は資金調達しようと思えば、国内資金で十分可能なんだよ。
じゃあなんで外資導入なんて言ってたか?
一つには、日本にない独自のノウハウを持った外国企業が新規参入する事で、
経済全体の生産性が伸びる事を期待したから。二つには、だらだらと不況を続ける
日本の企業・個人では難しい、リスク負担を厭わない投資家でないと切り開けない
ハイリスクな投資案件があるかもしれないから。問題は資本の量的な流出入ではないわけ。
あと所得流出って主に原油高騰のせいでしょ?
投資利回りである所得収支なら流出どころか、受け取り超過だったと思うけど。
何が言いたいのかよくわからないけど、あなたがそれでいいと思ってるならそれでいいんじゃないの?
あなたもその友人も、自分の行きたい道を歩んでいるだけ。それに不満はお互いないんでしょ。だったらそれ以上何も言う必要ないじゃない。
それとも、あなたは自分の努力を褒めてもらいたいわけ?言っておくけどそれは期待はずれだよ。世の中はあなたのためにある訳じゃないから。
彼が学生身分を謳歌して旅行を重ね、或いは遊び呆けていた時、私はビジネス系のセミナーに通ったり、インターンをしていた。卒業寸前の3月も続けていたので海外なんてとても行けたものではなかった。
それはご苦労なことだが、それを「すごいな」とか「偉いな」とか「自分も見習いたい」って思う人はそういないと思うよ。かく言う俺も、「あー、そうなの、頑張ってね」ぐらいしか思わない。
俺の乏しい経験からすると、そういう自己啓発系の活動が仕事で実を結んで当然ということは全くあり得ない。そういうのが合う人もいるのかもしれない。でも、合わない人もいる。人によっては、そういうセミナーに行くことよりも、旅行を重ね「遊び呆ける」ことのほうが仕事のスキル向上に有益であることさえある。たとえば、暇があれば本にかじりついてるタイプの人間が営業職なんかに就いた場合はそうだ。そういう人間がビジネス系のセミナーなんかに行くのは有害でさえある。人が相手の仕事まで、「お勉強」でクリアできてしまうと思ったりするからだ。逆に、メーカーの研究所なんかに勤めてる人間は、「自己啓発だのなんだのと下らんことに時間を使ってる暇があったら勉強でもしろ」と考えるのもごく当然。
セクショナリズムや名ばかり管理職などの大企業病や100人以上いる同期を目の当たりにして、出世できるのか不安なのではないかと。
悪いけど、そういう本の聞きかじり知識で偉そうに言う奴ほど役に立たないよ。もしそんな奴がコンサルだったら全く使えないと考える。確かに大企業にはそういう病理もあるところにはあるが、ないところにはない。だいたい、入社当初から「出世したい」なんて野望を持ってる奴ばかりではないよ、大企業は。田中耕一さんなんて、あの人は出世を自分から拒否してた人だぜ。表で祭り上げられちゃったから役員待遇になったけれど、そんなのは最初から期待してたことじゃないはず。
大企業の強みというのは、そういう風に「いろんな奴」がいて、いろんな生き方が許容されることなんだ。ベンチャーみたいに、野心に燃える粒ぞろいの精鋭を抱えている組織とは全然違う。組織の目標自体が違うんだ。だから、君の価値観でその友人を割り切ることはかなり無意味。
将来を悲観視していて、その箇所を突かれて怒っちゃったのではないだろうか。
言っちゃ悪いけど、なんでそんなに傲慢なの?
その友達は大企業なんでしょ。確かにど派手な成功は望めないかもしれない。社長でも年収1億ない超有名企業なんて結構ざらだ。だけど普通の人間は、年収1000万を手に入れられれば大満足、1500万なら大金持ち、そう考えるものだぜ。そういう価値観の人間にとっては、普通の大企業はリスクとリターンが見合った環境なんだよ。君みたいに誰もがハイリターンを目指してハイリスクに賭けるのが正解ではない。価値観が違うんだから。君の価値観で全部を割り切っちゃいけないよ。
まず、人によってかなり差があると思うので、以下、自分の場合(30代男増田・独身)。
1 切実度
そんなに切実じゃない。
ガマンしようと思えば出来る。しばらく別のことしてれば忘れるし。
特にパキシルを飲むようになって、副作用で性欲が激しく減退した。
2 なぜ風俗?
不潔とはあんまり思わない。クンニ好きだし。おっぱいも大好き。
金の無駄とも思わない。サービスの悪い嬢に当たるとガッカリはするけど。
「病気が恐い」「金の無駄」って理由で全く風俗行かない友達もいるので人による。
3 性犯罪者に対して
同情は無い。性欲は合法的に処理すべき。風俗行くのもいいし。
4 昇華できる?
出来ると思う。そもそも仕事忙しいとそんな暇ないし。
5 女性に対して
区別できないと思う。
相手をイヤな面も含めて受け入れられるかってことだと思う。
6 男で下心を見抜けるか
分からない。
見るからに鼻の下が伸びていれば誰でも分かるけど。
7 下ネタ談義について
友達によりけり。詳しく話す友達もいれば、話さない友達もいる。
別に恥ずかしくはない。
でも風俗でしたことは話すけど、彼女とのプレイはそんなに話さないかな。
なんか自慢っぽくなるし。
8 頻度について
二週間に一度でも別にいいんじゃないかなあ。
男でも毎日したいってヤツもいれば月一で十分ってヤツもいると思うよ。