何が言いたいのかよくわからないけど、あなたがそれでいいと思ってるならそれでいいんじゃないの?
あなたもその友人も、自分の行きたい道を歩んでいるだけ。それに不満はお互いないんでしょ。だったらそれ以上何も言う必要ないじゃない。
それとも、あなたは自分の努力を褒めてもらいたいわけ?言っておくけどそれは期待はずれだよ。世の中はあなたのためにある訳じゃないから。
彼が学生身分を謳歌して旅行を重ね、或いは遊び呆けていた時、私はビジネス系のセミナーに通ったり、インターンをしていた。卒業寸前の3月も続けていたので海外なんてとても行けたものではなかった。
それはご苦労なことだが、それを「すごいな」とか「偉いな」とか「自分も見習いたい」って思う人はそういないと思うよ。かく言う俺も、「あー、そうなの、頑張ってね」ぐらいしか思わない。
俺の乏しい経験からすると、そういう自己啓発系の活動が仕事で実を結んで当然ということは全くあり得ない。そういうのが合う人もいるのかもしれない。でも、合わない人もいる。人によっては、そういうセミナーに行くことよりも、旅行を重ね「遊び呆ける」ことのほうが仕事のスキル向上に有益であることさえある。たとえば、暇があれば本にかじりついてるタイプの人間が営業職なんかに就いた場合はそうだ。そういう人間がビジネス系のセミナーなんかに行くのは有害でさえある。人が相手の仕事まで、「お勉強」でクリアできてしまうと思ったりするからだ。逆に、メーカーの研究所なんかに勤めてる人間は、「自己啓発だのなんだのと下らんことに時間を使ってる暇があったら勉強でもしろ」と考えるのもごく当然。
セクショナリズムや名ばかり管理職などの大企業病や100人以上いる同期を目の当たりにして、出世できるのか不安なのではないかと。
悪いけど、そういう本の聞きかじり知識で偉そうに言う奴ほど役に立たないよ。もしそんな奴がコンサルだったら全く使えないと考える。確かに大企業にはそういう病理もあるところにはあるが、ないところにはない。だいたい、入社当初から「出世したい」なんて野望を持ってる奴ばかりではないよ、大企業は。田中耕一さんなんて、あの人は出世を自分から拒否してた人だぜ。表で祭り上げられちゃったから役員待遇になったけれど、そんなのは最初から期待してたことじゃないはず。
大企業の強みというのは、そういう風に「いろんな奴」がいて、いろんな生き方が許容されることなんだ。ベンチャーみたいに、野心に燃える粒ぞろいの精鋭を抱えている組織とは全然違う。組織の目標自体が違うんだ。だから、君の価値観でその友人を割り切ることはかなり無意味。
将来を悲観視していて、その箇所を突かれて怒っちゃったのではないだろうか。
言っちゃ悪いけど、なんでそんなに傲慢なの?
その友達は大企業なんでしょ。確かにど派手な成功は望めないかもしれない。社長でも年収1億ない超有名企業なんて結構ざらだ。だけど普通の人間は、年収1000万を手に入れられれば大満足、1500万なら大金持ち、そう考えるものだぜ。そういう価値観の人間にとっては、普通の大企業はリスクとリターンが見合った環境なんだよ。君みたいに誰もがハイリターンを目指してハイリスクに賭けるのが正解ではない。価値観が違うんだから。君の価値観で全部を割り切っちゃいけないよ。
「つまんなくねぇよ。オマエな、人の仕事を馬鹿にすんじゃねぇよ。絶対良くない。自分が貰ってるからってな、いい気になってんじゃねぇよ。」 「あぁ、ごめん。確かに気悪くなるよ...
何が言いたいのかよくわからないけど、あなたがそれでいいと思ってるならそれでいいんじゃないの? あなたもその友人も、自分の行きたい道を歩んでいるだけ。それに不満はお互いな...
この差、10年後はっきり表れると思っている。 俺も10年前はそう思っていた。 今はおとなしく大企業にいれば良かったと思えなくもない
卒業後3ヶ月で30数万ってすごいな。込み込みの年俸制でも400、手取りでボーナス別なら下手すれば600か。 友達は我慢していればいいけど、元増田は闘い続ける必要がある。 う...
若いってすばらしいね いろいろな失敗を重ねてずるい大人になっていくのは その友達よりあなたのほうが可能性高いと思うよ
この話を思い出したよ。 http://koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51203278.html 「そんなん知ってたら行くかよ、と思いました」。東京電力に、事務系枠で入社した中堅社員がそう回想する。入社...
コミュ力ないねー。 友達少なそう…。 もっと気をつけて会話しないと、自分みたいに友達いなくなるよ。
ぼくは某大企業に就職が決まってる学生です。http://anond.hatelabo.jp/20080706031547の増田が勤務する「先の不明瞭なベンチャー企業」のような労働環境に対する憧れはあります。ただぼくはぼく...