はてなキーワード: イリスとは
以前から愛読しているサイバラ漫画を読んでて色々気付いてしまった事がある。
何て事の無い人一倍保守的な安定志向によってしか今までの人生動けていなかった。
母親の保守的な思考(父親もどちらかと言うと小心で保守的だけど)を忠実に内面化していて無難で控えめな選択しか出来ず、それがずっとコンプレックスになってた。
更に小学校時代男子ガキ大将グループにいじめられていたせいか無意識的に男性に対して苦手意識があった。
そこに現れたサイバラさんの生き様は、私が以上のような女であるがゆえに自分から諦めていた理想そのものだったのだ。
ああ、あんな風にワイルドな男友達と肩並べてざっくばらんに騒げたらどんなに楽しいだろう。でも私には冗談だとしても男性にあんな事言えないし出来ないよ。
ああ、あんな風にハイリスクハイリターンなバクチを張って生きられたら人生どれだけ面白いだろう。でも私には怖くて絶対出来ないよ。
ああ、あんな風に自己主張が出来て仕事でも私生活でも臆せず交渉が出来たら(ry
そういう生き方を文化的枠内でスマートに貫いて多くの人から賞賛を得ているサイバラさんに理想の自己を投影させてたんだ。
私は骨の髄まで保守的で臆病で子供の頃からそうだったし多分この先の人生もそういう生き方しか出来ないと思う。
20年以上にも渡って刷り込まれたそれはどんな抵抗をしたって拭えないだろう。
ブラウザのお気に入り(ブックマーク)機能はそれなりに使ってると思う。
昔から整理が好きな性格なので、なんとなく役立つかもと書いてみる。
ポイントは次の3点。
「どんなフォルダを作ればいいか」というのに答えはない。
「人による」としか言えない。ただ大きく分けると二つじゃないかなとは思う。
それが以下。
音楽やってる人なら
みたいに並ぶわけで、
自分の趣向にあったフォルダを作ることが先決。
まあ、知らず知らずのうちにやってることだとは思うけど。
で、まずカテゴリ別分類に関しては今挙げたように多くの人がそうしてることだと思う。
利点としては「どこに何があるかわかる」ことで、
欠点は「よく使うサイト・たまに見るサイト・滅多に見ないサイト」といった分け方が難しい、
といったところ。ただ、それぞれのカテゴリに「よく使うサイト」というような名前のフォルダを作る、
もしくは「よく使う順」に自動的に並びかえてくれるようなブラウザをつかえばいいと思う。
基本かもしれないけど、
名前順に自動的に並びかえるブラウザならお気に入りファイル名の頭に
「10-」「20-」みたいに入れると好きな並び方ができる。
ちなみに「1-」「2-」じゃないのは{「10-」を「25-」に変えると「20-」の後に持ってこれる}
という理由から。そうそう、「#」とか「_」を頭に付けると一番先頭に持ってこれるから便利だよ。
これはお気に入りの数が少ない人、
もしくはカテゴリがあまりに多すぎて分類する気にもなれない人に勧める。
分類は以下の通り。これは自分に合うように改変したらいいかも。
以上。
このやり方にするのなら、
出来るだけフォルダは手動もしくは上述のファイル名うんぬんのやり方でソートした方がいいかも。
そのまんま。部屋が綺麗な人は似たようなこと
(物を「とりあえず床に」置いたりせず所定の場所にしまう)
をやってることが多いように思える。
お気に入りも同様、「とりあえずCtrl+D、Enter」を多用しないほうがいい。
ルートに保存する癖がついてしまうと「増えすぎて整理する気が起きない」現象が。
「所定の場所」さえ作れたらあとは簡単なはずさ!多分。
サイドバーを使わない人限定の話になるけど。
例えば自分は「金」という名前のフォルダに郵貯・JNB・地銀のネットサービスを入れてる。
リンクバーにこだわる理由としては
「メニュー」の「お気に入り」をクリックする手間が面倒なのと、
「サイドバーを出すとサイトが狭くなって嫌(これは少数派なのかな・・・?)」というのと。
最後に、今挙げたのはほんの一例だから「自分に合った」整理の仕方をいち早く見つけるのが一番いい。
インチキ専門学校卒、フリーターから地元のやや有名企業に潜り込み、社内ニートとしてもうすぐ10年を迎えるオレが経験則から編み出した「いかに仕事をせずに社内ポジションを保持するか(もしくは自分の能力を過大評価させる10の方法)」。一生懸命やっても、どうせ誉めてもらえないという貴方、腐っていてはソンですよ!この10箇条のライフハック(笑)をぜひ実践して、社内評価とお気楽生活を一挙に手にしてみてはいかが?
(1)本当にこの会社にいるべきなのか?
「会社にいて仕事をしないのは、仕事をすることより難しい」。普通の会社というのは、みんな働いて当然というスタンスですから、この認識が必要です。仕事をしないと居られないような会社であれば、辞めた方がいいでしょう。また、自分以上に仕事をしていない社員が複数見られる場合も、早めに辞めるのが賢明です。新たなステージでこそ、あなたの社内ニートとしての才能は開花するのかも知れません。
(2)立ち位置をしっかり確認する
組織がキッチリしているシビアな会社では、社内ニートは生息できません。義務と責任の狭間に咲くあだ花、それが社内ニートです。あなたが、ちゃんとしている会社にいるなら、ちゃんとした方が間違いなくトクします。ちゃんとした会社かどうかは、2ちゃんとかで確認してみるといいでしょう。残念ながらあなたの会社が「ちゃんとしていた」としても悲観することはありません。ちゃんとした会社にも、ちゃんとしてない部署はひとつふたつあるはずです。そこへ「あえて」転属願いを出す(不採算部署を自分の手で立て直すくらいの大風呂敷を広げて)のも手です。
厳しさを増すビジネスシーンの片隅で、社内ニートとしてひっそり暮らす(そう、高山に咲く希少植物のように!)ためには、まず自身のキャラづけが必要です。例えば、ドラマ「相棒」における水谷豊のように、「独特の才能を持っている雰囲気」を醸し出すことを推奨します。水谷豊であれば物語上、事件を解決しなければなりませんが、あなたは雰囲気を出すことだけに腐心すればいいのです。具体的には、あなたの会社(もしくは事業部)が、まだ手を出していない分野の書籍を買い集めて机上に散乱させたり、できるだけ年輩者の揃った会議の場で、わけの分からないビジネス用語を連発してオッサン社員を煙に巻いたりすればいいでしょう。ただ、その後のフォローはくれぐれもお忘れなく。キーマンを絞った丁寧なフォローで「知識をひけらかす」イメージではなく、「熱心さが故に」専門用語で熱弁を振るったイメージを演出しましょう。
(4)新規事業・困難案件には積極的に参加
社内ニートっていってんのに矛盾してね? とお思いの貴方、ちっと黙っとけ。社内ニートとなった貴方を守ってくれるもの、それは「イメージという幻影」以外にはありません。(2)のイメージ付けの延長で、ただの扱いづらいキモメン的な評価を避けるために、仕事には積極的なポーズをつねに取り続けましょう。ただし、責任者ではなくあくまでサポートとして。責任者はハイリスクハイリターンなので、失敗したとしても(それは大した問題じゃない)、一定の評価はもらえるサポート的なポジションがお勧め。諸葛孔明気分で「殿!敵は総崩れですぞ!」とか言っておけば、責任者もご満悦です。「おだてに乗りやすいタイプの上司」が責任者になったときは、すかざすそのプロジェクトに参加しましょう。おだてまくれば、勝手にどんどん走っていってくれます。失敗しても、元から「困難案件」なので貴方のせいにはならないはず。むしろ注意すべきは与し易い案件です。
どうせ一日中ネットに張り付いているんだろうから、日中ITmediaあたりで集めた、なんとな??く会社に関係ありそうな事案を、週に1回まとめて上司に提出してみたりするといいんじゃないかな(月曜の午前中あたりに「週末に調べ物をしててこんなニュースが…」というスタンス)。とりあえず、IT系のニュースはいろんな業界(とか顧客)に結び付くのでお得です。そのうち、社内でネットを見てても、仕事の調べ物をしてるんだとか思ってもらえるようになります。
リアルニートに一番欠けている能力「コミュ力」。これが社内ニートでは大切なスキルのひとつになります。決して過剰にはならない程度に、ツボを押さえたアプローチ。この距離感が大切なのですが、こればっかりは現場の空気を肌で感じながら調整していくしかありません。ポイントは「広く浅く、上司はピンポイント」。現場社員は年齢・キャリアを問わず広く浅く(仲良しになる必要はありません!笑顔で挨拶を交わす程度で十分)、上司に関しては"現場まで見えていないような、やや上級の上司"とピンポイントで親しくなれれば完璧です。社内の空気を読みながら、大変そうな同僚や部下に声を掛けたり差し入れをしたりする。実は、これが社内ニートで一番大変なポイント。他人に気を遣うとかまっぴらゴメンだぜ!とかいう中二病をこじらせたような人は、社内ニートとかせずに、まじめに仕事をすればいいんじゃないのかな。
(7)備えあれば憂いなし
ここまで来ると、あなたは社内ニートとしてかなり居心地の良い住処を見つけているはずです。しかし、過信は禁物。あなたの回りでは、厳しさを増す景気動向に多くのビジネスマン達が喘いでいます。あなたの同僚も例外ではありません。ぬくぬくとお茶を啜っている貴方を見とがめて、「いいかげんに仕事しろ!」と怒鳴り込んでくる場合もあるかも知れません(最悪の場合、直接上司にチクるかも!)。そんな時は務めて冷静に対処しましょう。ヒマに任せて作っておいた企画書(題材はなんでもいい)や、社内システム改善案などを見せて、「実は上司の勅命で内々にこの案件を進めている」と返してみてはいかが?このような状況に備えて、なんか適当な企画書を2本くらい用意しておくと安心です。また、怒鳴り込んでくるような同僚は、きっと仕事で余裕がなくなっている状況のはず。ここは飲みにでも誘って、悩みを聞いてやるふりをしてガス抜きをすれば問題ないでしょう。
(8)攻撃は最大の防御
上記のようなケースがあると、どうしてもその怒鳴り込んできた当人を中心に、貴方への疑念の包囲網が出来上がりがちです。上記のケースがあれば、即座に「逆包囲網」形成のための対応が必要です。当人への対応をしっかり終わらせた後で、「あいつ、大変みたいだからフォローしてやってね」と、彼の回りの人たちに彼を気遣うように促します。これで、彼が貴方に対しての不満を口にしたとしても、周囲の人たちには「心配してくれている人を悪し様に言う人間」としてインプットされます。ただ、彼を悪人に仕立てないよう、細心の注意が必要です。本当の悪人は貴方なのですから。自分はラクして、他人に気持ちよく働いてもらう。それが社内ニートの真骨頂です。
社内ニートとはいえ、あなたが会社に在籍し続ければ、先輩や退職者からの引き継ぎ物件も入り、大して働かなくてもそれなりの売上を上げている状態になっているはずです(面倒なクライアントは即、元気な後輩に引き継ごう。金額が大きければ感謝までしてくれる!)。一部のしっかりした会社を除いて、中小企業の社内評価なんていいかげんもいいところです。同じ1000万円の売上であれば、より派手にいきましょう。200万円の10年契約より、1000万円の単年契約。取引先が10年後、ホントに続いているかなんて、誰にも分からないのですから。
結果的に言えば、出来ます。一代で財を成したような創業者社長は別ですが、たいがいの中小企業の社長は、人望と調整能力だけのボンクラです。決定権なんて、多くの場合、社長個人に委ねられるなんてことはありません。要は「いかに上手く人を使えるか」。社内ニートである貴方の最終的な目標は、「社長」と言う名の社内ニートなのです。
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社内ニート2.0 実践のための追記を追加しました(仕事しろ)。
http://anond.hatelabo.jp/20080604095249
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お上品というのはフェチの一種と俺様の中では決定(http://anond.hatelabo.jp/20080426143832)に対するレス
お上品が「好き」であることと、それを他者に強制することはもちろん違うことだ。で、後者が批判の俎上にあげられているわけだけど、後者にもまたいくつかの動機がありうると思うんだよね。そもそも「品を強制する」ということにだって本来非常に実利的な意味合いがあったりするわけなんだけど、それが意味を失った場において保持し続けていたら確かにそれは単なる趣味でしかない。まあおおよそそんなことが言いたいのだと思う(長くてすまん)。その意味でなら理解する。
今言ったように、品とか礼儀というのは、当たり前だけど本来はきちんと意味があるわけだよね。「身だしなみを清潔に整える」というのはそれなりに不潔で不衛生な社会の中では生きていくために必要な教養だったろうし「他者を傷つけないていねいな言葉遣い」というのは、絶対的な力を持ち得ない人間が、コトバ一つでこちらを脅かしかねない権力者と渡り合わなければならない場(上流階級の社交とか)においては必須の能力だったろう。ちなみに上流階級特有の「嫌み」みたいなものも、本来は「関わり合いになる価値すら見いだせない相手と、それと気づかれずに精神的距離を置くための社会的技法」という意味ではそれなりに意味があるわけで、ブログ系のコトバに置き換えれば要は『スルー力』の一種だよな。「女子の貞操」云々……それこそピルもなく妊娠中絶も出産もハイリスクだった時代のこと考えれば、当然すぎるほど当然な教えだっただろうと思うわけで。
だから、増田が問題にしてるのは、そういう「本質」を見失った形式主義者による暴走事例だと思うわけで、「そんなの全然(本質的な意味で)上品じゃねえだろ!」というツッコミはとても正しいと思うよ。昨今の『品格』とか仰る方々を見るとほんとそう思うんだけど。老人の愚痴妄言を垂れ流す言い訳に使われた「品」の方こそ良い迷惑だと思う。ある種の妄念のようなピューリタニズムとノーブルであることをごっちゃにしてんじゃなかろうか。ホント。
だから、そういう方々の妄言が流す害を「品」や「礼儀」自体の問題とされると、違和感を覚えるんだ。本文を読めばそう考えてるわけじゃなかろうということは分かるんだけど、まあ、タイトルが(笑)。本当は「『品』とかいう言葉にフェティッシュな欲望を抱く人間が多すぎる』ってことだよね。確かにそれは問題だと思う。ホント。
追伸:噴いた(w
携帯電話販売店で働く息子について[MSN相談箱](http://questionbox.msn.co.jp/qa3973923.html)
元増田です。
やっぱり理解してもらえない(笑)
仕方ないけど。
ハイリターンだとハイリスクっていうのがそもそも違う。
そんな派手な取引はやってない。そもそも飛ばない。飛ぶようなリスク背負って無い。
日中間違ったプライスが付いているものを咎めているだけ。きちんと生計立ててるデイトレーダーの人なら分かると思うけど。
もちろんレバは掛けまくってる。借金して信用取引して、時には先物オプションも使う。
でもオーバーナイトするときは絶対にデルタニュートラルにする。オプションの建玉があるときはガンマもほぼニュートラル。
たしかに熱くなって今の取引ルールから逸脱すればぶっ飛ぶかもしれないけど、今の手法自体はぶっ飛ぶ要素がほとんどない。
思いっきり「ニコ厨」で思いっきり「ボーカロイド厨」な自分から言わせてもらえれば、一言「余計なお世話」
あと書いていることがほとんど的外れです。確かにあの騒動は大変な事件だったけど、だからといってナチスとか
右翼とか無理やりそっち方面につなげないでください。
(むしろあの騒動があったおかげで、この先も起こるであろう権利関係問題を考えるいい機会になったと思います。)
ネットで起こっている「初音ミク現象」(って言っちゃっていいのかな?)はそんな「浅い」物ではありません。
「初音ミク」を通じて「創作する側」「視聴する側」双方ともネット上でいまだかつて無かったような、いろいろな
化学反応が「今でも」起こっている真っ最中だと思います。一度でも「創作する側」に回ったことがあれば、今の「初音ミク」を
取り巻く環境が創作する側にとって「理想的な方向」へ向かいつつあることがわかってもらえると思うのですが・・・
どこでもそうだけど、たいてい大きな祭りの後で少しでも落ち着いちゃうと、すぐに「しぼんだ」だの
「もう終わりだ」だのネガティブな事を言い出す人が多くて、渦中で楽しんでいる身にしてみればなんだかなーといった感じです。
ニコニコ内で「ボーカロイド」としてひとくくりにしたら、むしろブームが落ち着いていまやひとつの大きな「ジャンル」になって
いますよ。
※ちなみに1月の「月間ニコニコランキング」ではボーカロイドたちが歌ったオリジナル曲が一位でした。
で、ニコニコのランキングにかつてのように初音ミクを含む「ボーカロイド」たちのオリジナル曲が大量にランクイン
しなくなったのは、
・爆発的なブームが落ち着いて定着した。
・ほかの祭でニコニコが盛り上がっている
・アップされる曲がむしろ多くなって、それに伴いリスナーとファンが分散傾向にある
・ニコニコで曲を発表すると同時により高音質なmp3ファイルを他の場所(たとえばボーカロイド専門SNS「PIAPRO」など)に
あげる人が多くなり、ダウンロードした音楽ファイルや、アップされた動画自体をダウンロードしたもので聞く人が多くなった。
そのため、アップされている動画を繰り返し見ることが少なくなり、再生回数ANDマイリスト登録数が少なくなる傾向にある(=ランキングに入りづらくなる)ため
他にもいろいろ原因はあると思いますが、ランキングに入ろうが入らないだろうがニコニコでは今もボーカロイドたちが歌うすばら
しい曲がたくさん生まれています。再生数が2000以下の曲でも作曲者の方の愛情がたっぷり入った良質な曲が数え切れないくらいあります。
「ボーカロイド」達の歌声で感動したり笑ったり泣いたり喜んだりしてくれるリスナーがいる限り、ブームに関係なくニコニコから「ボーカロ
イド」達の歌声は消えることはないはずです。自分はそう信じてます。
という仮説をでっちあげてみる。暇だからー!
結局のところワーキングプアは 「働いてもお給料が上がらない」 って問題だよね。じゃあそのお給料は誰が出すのかといえば消費者だよね。ところで消費者って最近とくに 「低価格志向」 が強い傾向にあるよね。1円でも高い商品は買わないし、陳腐な商品に金は出さないよね。つまりお金を出してくれる人が低価格志向だから働く人はお金がもらえないんだよね。けどそんな消費者が 「お金は払いたくないけど給料はたくさん貰いたい」 って思ってるんだから笑えるよね。他者を出し抜いて自分だけの一人勝ちを狙おうと四苦八苦してる。そのしわ寄せは全部自分に来るのに、みんなハイリスクローリターンな選択肢を取るんだよね。なんでかな?
一人勝ちを狙う人がたくさん集まって競争しても勝つのはそのなかの一人だけだよ。これがワーキングプアにおいての格差社会。他者を最も効率良く出し抜いたものだけが巨万の富を得ることができる過渡競争社会。これじゃ不味いよね。「低価格志向」 を改めない限り 「ワーキングプア」 は解消しそうに無い。
それじゃあ、逆に 「お金は払いたいけど給料はたくさん貰いたくない」 って人がいたら、もう救世主みたいな人だと思わないかな? その身を削って自分に奉仕してくれる他人……まさに救世主だと僕は思う。
結論として、健全でない消費活動から生まれるワーキングプア問題を解消するためには消費活動を健全なものに直す必要がある。じゃあ、健全な消費活動ってどんなもの? って考えると、それはニート達が常日頃からやっていることなわけで。つまり救世主。以上証明終わり。
一ケースとして、参考までに。
同棲しましたがうまくいかずに結局別れました。
いっしょに暮らしたら最高だろうとか思ったら、
これがたいへんでした。
生活なので、食事とか掃除とかゴミ捨てとか洗濯とかいろいろあるし。
問題は、そういうのについて気持ちよく話し合えるかどうかですよね。
あと、身についた感覚の差がけっこう大きいと思う。
たとえば部屋のきれいさの許容度とか、お金の使い方とか。
このあたり、お金がたくさんあればだいぶ解決できるような
気もするけど(たとえば広い部屋を借りれたり)。
うまくいくと楽しさが何倍にもなるし、
うまくいかないととても悲しいことになる。
ハイリターンを得ようと思うならば、ハイリスクを背負うしかない。
ってことなんでしょうけどね。
結論はないです。やりたきゃやってみればという感じ。
楽しかったり悲しかったり、ぜんぶあなたの人生ですよ。
ていうか、食べ物と人と付き合う事を一緒くたにしてる時点で無理があるだろ。なんでも比喩すりゃいいってもんじゃない
食べ物はちょっとくらいまずかろうがなんだろうが試してみたところでたいしたダメージはないが
不倫をちょいとお試しでなんてあまりにハイリスクローリターンじゃないか。別に好きでもない奴とセックス?子供できるかもしれない?バレたら金払う?職失う?そんなリスク背負って見知らぬ一オッサンの味など味わいたいと思う奴がいるか?
食べ物でどうしても例えるのなら、「これを食べたら下手すると即死」なんていう食べ物を食べるか?みたいな話だ。
食わず嫌いという言葉だけに振り回され、リスクとリターンを考える事が出来ない。これが文系ってやつか。つくづく理解不可能な人種だ。
増田が何を指して語っているかにもよるんだが「この先」が見えなくなるのは能力と適性の問題が先にくるのではないか一般的に。
何が強みになるのかがわからなくて執着心によりどころを求めてしまうような場合は、たぶん対象自体が運の要素の強いものか実体のないものであることが多かろう(ハイリスクローリターンあるいはハイリスクノーリターン)と思われるので、速やかに別の対象に焦点を移した方が無難だと思う。
Danちゃんはニコニコ市場の一番重要な部分を理解してないんじゃないかい?
ニコニコ市場によって起こった革新において真に重要な部分は、行動の透明化にある。
どの動画がいつ何回再生され、そのうちの何人によってコメントがなされたか。何人がニコニコ市場をクリックしたか、そしてそのうちの何人が実際に商品を購入したのか。
各人の行動は透明化され、データベース化されている。それによって、ある動画を見る人の趣味嗜好に(ある程度まで)パーソナライズされた商品を提示することができるのだ。
プライバシーへの配慮のためかまだそういった機能は実装されていないが、過去に視聴した動画やマイリストに登録された動画と関連した商品を変更して提示することについても、技術上の制約は特に無いだろう。
今までマーケティング担当者が喉から手が出るほど欲しくても、技術上の制約から得られなかったデータが、いとも簡単に得られる。
これは、本当に恐ろしい。
旧メディアはこれが恐ろしいが為に、この状況を指をくわえて見ていることしかできないのではないかとさえ思う。
なにせ、テレビ、雑誌といった旧来のメディアが自身の影響力を量るのに使っている指標は、全て二次的なものでしかないのだから。
視聴率しかり、販売数しかり、あくまでこういった指標は、何人かがある宣伝に接したという情報しか与えてくれない。
その宣伝によってどれだけの人数が影響を受け購入まで至ったかという情報は、今までは藪の中でしかなかった。
しかし、ネットによって得られる情報は全て一次的な情報である。
視聴者の数が何人、そのうちのクリック数何人、購入に至ったのが何人。そこには余計な解釈が入る余地は全く無い。
今後、ネットの発達により「広告効果」と言う言葉は全く別の意味を持ってくるだろう。
そこにあるのは、極限まで透明化された各個人の行動の記録である。
ひょっとすると、我々は旧メディアが50年以上かかって作り上げてきたビジネスモデルの崩壊の第一歩を目にしているのかもしれない。
一発で生涯の伴侶を見つけることはできないし、数打ったからといって、見つかるわけでもない。人生における結婚適齢期というわずかな時間の中で一人一人をじっくり選ぶことは、「理想の相手を探す」という観点で言えば現実的でない。かといって、お見合いは嫌だし、出会い系に登録するのもなんか嫌。二、三股かけて回りから白い目で見られるのも嫌。
とか言ってると「運命の出会いでも求めてるのかwwwプギャーwww」となって、何だかなあ。で、結局、恋愛はハイリスクで危険なギャンブルと化していく。
ただし、慣れ、惰性、妥協、支配などによるカスタマイズを後からかける(or かけられる)ことがあるので、多少、相性が悪くても何とかなるパターンがあるような気がする。そういう意味で、相手探しの段階で多少のはずれを引いても救いはある。
もちろん、例外もあって、最初から相手に寄生することを目的に近寄ってくる893系の人間も存在するため、「一目見たときから貴方のことが」見たいな展開は絶対さけるべき。そもそも公衆の場で数年つき合ったくらいで相手の本性は分からないというのもあり、相手選びは慎重に慎重を重ねないと、あとあと周囲をまきこんで不幸になる。
工学系院生(男)だけど、激しく同意。理系女子は結構おいしいと思うよ。
大学入った瞬間からチヤホヤされるよ。自分の場合だと、大学一年のときのクラスは60人いて女の子3人だったけど、4月の花見のときすでに女の子の周りは人だかりできてたから。そういう男女比のところにいるのと、男女半々ぐらいのところにいるのと、どっちがモテそうかは自明だよね。
単位取るのも楽。どこにでも一番前に座って完璧なノートをとってくれる人がいるから、その人に頼むか、その人の友達経由で入手すれば良い。実験のレポートも同様。まぁ、自分の経験から言うと女の子の方がまじめで、その分成績優秀ってケースのほうが多いような気がするけど、そういう方法も有るよ、って言う話。
理系にいてチヤホヤしてくるのはキモメンばっかりだけなんじゃないの?っていう疑問もあるかもしれない。確かにキモメンは多いけど、磨けば光るタイプも中には絶対いるよ。そういう人を見つけて彼氏にすれば良い。理系男子は真面目、コツコツ、確実にって言うタイプが多いから、結婚相手としても結構有望だと思うし。
就職も良いよ。ガチンコ系の職場ではあまり良い顔されないかもしれないけど、設計職とか研究開発なら男女差はそれほど感じないと思う。徹夜は絶対出来ない、とかは結構大変かもしれないけど。理系には豊富な学校推薦があるから、文型の同級生が何十社も回ってやっと内定もらえるような会社にあっさり決まったりすることもよくある。女の子なら4年で出ても良いと思うし、実際そういう子も多いけど、最前線でバリバリやりたいなら修士は行っといた方がいいかな。
ただ男の中で生きてくしたたかさというか、逞しさみたいなのは必要かもしれない。一人でトイレに行けないような女子(そんなんこの時代にいるのかもよく分からないけど)にはお勧めできない。理系でやってく難易度から言うと、
うちにもこないだ来た。
インターフォン越しにしか話してないけど若い女性信者で、「お話したい」みたいなことを言って。
つうかさ、こちとら男やもめの一人住まいなわけですよ。
周りもそんなんばっかの地域で一軒一軒回るって、信者の人にとってすげーハイリスクじゃない?
それこそ家入れて鍵しめたら何されてもおかしくないでしょ?
といった事は言わずにお帰りいただいたけれども、なんだね、そういうトラブルがあっても試練とか受け入れてしまうのかね。
それとも、一人で回っているようでもバックアップシステムがあって、そういう被害は未然に防げるのかね。
不良信者の人をどうこう言う気はないが、どっちの選択肢も、あんまり気持ちよい感じはしないんだよね。そのへんがちょっと嫌。
授かったら結婚すればいいじゃない。
既婚者以外は一般では避妊を許可しません。みたいな。
降板で周りに迷惑かけてるとか言うけど、育児休暇みたいなものじゃない?
プロジェクト担当中に妊娠すると周りに迷惑が掛かるという世間の風当たりがあるからキャリアレディは妊娠に恐怖感を覚える。
育児はパワーが必要だから親は若い方がいい。
母体が35歳を超えると高齢出産になってリスクがいっきに高くなる。
いざ授かろうと励んでもなかなかできない。
避妊を禁止したら、みんな少しは貞操観念がつく、というか慎重になるんじゃない?
援助交際も一気にハイリスクになって素人が気軽にやろうというのが無くなる。
リビドーが抑えきれない人のために売春を合法化すればいい。
と、未婚の男が申しております。