はてなキーワード: ちょっかいとは
とは言え、増田のように女性と積極的に関わらないような生き方では
出会った女性が自分と同じ考え方かどうか、長く一緒にいられる人かどうかなんて分からないよな。
長く付き合える相手が欲しいのならば、とりあえずいちいちちょっかいを出してみる方がいいと思う。
その結果付き合って1〜2年で別れるということもあり得るわけだ。
というか、多くの人は長く付き合える人を探す為に短い付き合いを踏み台にしてんじゃないか?
だけど増田は「色んな女と付き合って別れるを繰り返して自分と合う女を見つけなきゃいけないというのなら、パートナーなんて要らない。面倒くさい。」と言いそうだな。
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんなカローラが好き?」
って聞いてみることだ。
補足1
「カローラ」と「異性のパートナー」というのは重要な共通点がある。それは、いずれも「人生のある時期、思い出を共有した同志である」ということだ。こういう同志に対して情がわくか否か、薄情になれるか否か、が共通するというのは、ある意味科学的にも真理なのかもしれないと思う。トヨタ自動車にとってのカローラも同じである。今はプリウスが後釜におさまっている。
好きなカローラは?と聞いて「アクシオ」「フィールダー」(但しラグゼールとGTとZエアロツアラーを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「ラグゼール」あるいは「ビレットバージョン」「シンプレア」「セレス・マリノ」等豪華グレードや4ドアクーペや特別仕様車で挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
「アクシオGT」「Zエアロツアラー」「ルミオン」を挙げる人は、
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「シエロ」とか「AE111の後期GTで6MT、スーパーストラット移植も考えたけど車高調のラインナップないからやっぱマクファーソンのままがいいよね」とか「TE37型といってもホイールじゃなくてカローラレビンの型式のほうね。TE27もいいけどやっぱサンナナがたまらんわぁ」とか「100系スパシオが好きで20バルブエンジンとC160ミッションに積み替えてサーキット走ってます。他にミニバンとして使う用にもう一台同じ色のスパシオがガレージにあります」とか「20バルブもいいけどAE92後期ヘッドの方が自分でいじるにはいいよね。ボディは71セダンが最高だね」みたいな一般人はあまり知らないような特定の固有の型式を挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、車の扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
新車にこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ただし中古といえどAE86の低走行車を血眼になって探して小さな傷ひとつまでリペアして新品で手に入るパーツは交換しまくってピカピカにしちゃう偏執狂は処女厨である可能性がある。特に3ドアパンダトレノ前期にワタナベと角フォグ入れてるようなヲタには特に注意が必要だ。
ひとつのカローラに長く長く乗る人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれとカローラを乗り換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。きっといまごろプリウスに乗ってるタイプ。
カローラを洗車ばかりしてる人や、内外装に飾り付けをたくさんする人は、ある意味独占欲が強いのだろう。暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない、縛る)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
補足2
レビトレやFX乗るのは基本的に走り屋である。普段あまり構ってくれないが夜はスゴい。しかしシビックやシルビア選ばないあたり少しひねくれもの。
カリブが好きというのはできるだけ新車に近い年式で最後のAE系でワゴンを選びたいというちょっとオサレな拘り派。サブカル女、サブカル男がぴったりである。
TRD2000という人はめぐり合えるはずも無い王子様を夢見る理想主義者。憧れるのは分かるが足元を見よう。
アレックス・ランクスはふつうのひと。(ただしTRD Sports Mは変態なので除く)
TE27は古風な考えの人が多いがレビンJは例外でちょっとハズしてるタイプが好き。例えば少しだけぽっちゃりしてたり顔の一部に特徴のあるファニーフェイスとか。
Will VSが好きな人はYUKIのファンか変質者か宇宙人。きっと悪い人ではない。たぶん男ならアーガイルのニーソのみを身に着けた女性が好きだろう。
ZZT231やAA63やAT170、AT210、AW11などカローラ選べばいいのにシャーシ違いを選んじゃう人は眼鏡萌え。
■異性の好みを探る簡単な方法
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんなゲーム機が好き?」
って聞いてみることだ。
好きなゲーム機は?と聞いて「任天堂機」(但し64DDとバーチャルボーイを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人、配水管の技術者を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「セガ機」あるいは「ソニー機」「ピピンなんとかかんとか」「パナソニックのやつ」等をメーカー名や国名で挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「セガサターンの黒」とか「四角ボタンの頃のファミコン」みたいな一般人はあまり知らないような特定の固有の機種名を挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、ゲーム機の扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
新品にこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ひとつのゲーム機を長く長く使う人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれとゲーム機を買い換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。
メモリーカードを初期化ばかりしてる人や、ファームウェアに改造をたくさんする人は、ある意味独占欲が強いのだろう。暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない、縛る)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
補足2
ゲーム機に興味がない、ゲーム機なんて遊べれば何でもいい。という人は、恋愛においても受け身。基本的に自分からは告白しない。逆に押し続ければ落ちるタイプである。異性にこだわりがない代わりに、自分を愛してくれる人、が好き。基本的に自分が一番大事なわりに自分に自信がないのだと思う。
補足3
変にハデでなくて、オタク臭くなくて、コントローラーが持ちやすくて、空冷がそれなりにちゃんと効いて、音楽や動画もそこそこ楽しめるゲーム機がいい。
という人は、基本的に相手を道具としてしか見ていない。ちゃんと稼いで浮気もせず家に帰ってきてくれればそれでいい、亭主元気で留守がいい、というタイプである。こういう人はスペックで相手を見るので、決して高スペックは望まないが堅実でしっかりした職業の人、それもできれば家柄がいいほうがいい、というタイプ。自身も庶民であるか、逆に超お嬢様で世間知らずな人かのどちらかである。
■異性の好みを探る簡単な方法
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんな『はてな』が好き?」
って聞いてみることだ。
好きな『はてな』は?と聞いて「はてなアンテナ」(但しデザインいぢりを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「はてなランド」あるいは「はてなわんわんワールド」等仮想冒険を挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「はてなボトル」とか「はてなRSS」みたいな一般人はあまり知らないような特定のサービスを挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、「はてな」の扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
人力検索にこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ハイクを長く使う人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれとはてブの仕様を乗り換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。
はてなロクロばかりしてる人や、マスダの投稿のカスタマイズをたくさんする人は、暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
■異性の好みを探る簡単な方法
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんなディストリが好き?」
って聞いてみることだ。
好きなディストリは?と聞いて「RedHat」(但しスポーツカーとRVを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「Ubuntu」あるいは「Debian系」等パッケージシステムで挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「Gentoo」とか「Gentoo」みたいな一般人はあまり知らないような特定の固有のディストリ種名を挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、ディストリの扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
新ディストリにこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ひとつのディストリを長く使う人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれとディストリを乗り換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。
OSをインストールばかりしてる人や、Kernelのカスタマイズをたくさんする人は、暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまりいい加減てことですね)
異性の好みや接し方を簡単に推測する方法がある。
それは、
「どんな車が好き?」
って聞いてみることだ。
補足1
「車」と「異性のパートナー」というのは重要な共通点がある。それは、いずれも「人生のある時期、思い出を共有した同志である」ということだ。こういう同志に対して情がわくか否か、薄情になれるか否か、が共通するというのは、ある意味科学的にも正しいのかもしれないと思う。
好きな車は?と聞いて「国産車」(但しスポーツカーとRVを除く)を挙げる人は、かなり保守派だ。
堅実派、浮気しない人、安定した職業についた人を好む傾向がある。
また平均的な異性を好む。必ずしも美人(イケメン)である必要はない。逆に派手な異性は苦手。
「ドイツ車」あるいは「BMW」「ベンツ」「フェラーリ」「レクサス」等をメーカー名や国名で挙げる人は、
基本的にブランド志向なので、他人から見て自分の恋人がどのように見えるかをとても気にする。
男性なら高収入、医師弁護士などの職業が優先事項。ルックスは良いに越したことはないがそれよりも財力と権力(役職とか)
女性なら体育会系のがっしりした男性を好む。自分より背の低い男性は基本NG。マッチョOK
男性ならバストの大きさをとても気にする。基本的に巨乳好きというか貧乳は許せないタイプである。
「フェラーリの○○」とか「ルノーの○○」みたいな一般人はあまり知らないような特定の固有の車種名を挙げる人。こういう人はあまり特定の傾向がなく、好きな異性タイプもピンポイントである。たとえば女優のAは大好きだが(顔の似ている)Bは生理的にダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他人にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という人である。
また、特に男性の場合、車の扱い方と女性の扱い方はとても良く似ている。
新車にこだわる人、これは処女にこだわる。中古ばかり乗っている人はその点はおおらかである。
ひとつの車に長く長く乗る人。これはパートナーの異性をとても大事にする。基本浮気はしない。女性の場合は重すぎることも。
頻繁にあれこれと車を乗り換える人。こういう人は異性も簡単に乗り換えるし浮気が多いので要注意である。
車を洗車ばかりしてる人や、内外装に飾り付けをたくさんする人は、ある意味独占欲が強いのだろう。暴力傾向があるのでこれも要注意。パートナーをとても大事に(誰にもちょっかいを出させない、縛る)するが、ひとたび浮気でも疑われると暴力沙汰になりたいへんな思いをする。
補足2
車に興味がない、車なんて乗れれば何でもいい。という人は、恋愛においても受け身。基本的に自分からは告白しない。逆に押し続ければ落ちるタイプである。異性にこだわりがない代わりに、自分を愛してくれる人、が好き。基本的に自分が一番大事なわりに自分に自信がないのだと思う。
補足3
変にハデでなくて、車内が臭くなくて、座席が座りやすくて、空調がそれなりにちゃんと効いて、荷物もそこそこ積める車がいい。
という人は、基本的に相手を道具としてしか見ていない。ちゃんと稼いで浮気もせず家に帰ってきてくれればそれでいい、亭主元気で留守がいい、というタイプである。こういう人はスペックで相手を見るので、決して高スペックは望まないが堅実でしっかりした職業の人、それもできれば家柄がいいほうがいい、というタイプ。自身も庶民であるか、逆に超お嬢様で世間知らずな人かのどちらかである。
ものすごく混乱しているようだし、今は浮気相手に会わない方がいいと思うなあ。
だってさ、少なくとも「この人なら彼女を任せて大丈夫だ」「ああ、負けた。俺はこの男よりも彼女を幸せに出来る自信がない」と相手に思わせないと諦めてはもらえないだろ。
今の増田には浮気相手に対して「負けた」と思わせられるような態度が取れるとは思えん。
(そもそも「戻った方がいい」と言える相手のほうが器でかそうだしさ…現時点で既に負けてるように見える)
(相手が「諦める?ああ、別にいいっスよ。彼女とは遊びだったから、ヨリ戻ってくれた方が都合がいいんスよねーw」みたいなただの下衆で、引け目など微塵も感じずにサクサクと制裁を進める事ができる可能性もゼロじゃないだろうが…。)
あと、浮気相手に「別れてくれ」みたいな感情的なちょっかいを出すと、向こうはますます燃え上がる事があると思うし。
「ものすごく粘着質じゃね?この男と一緒で彼女幸せになれるの?」
「戻った方がいい、って言ったのは間違いだったか?」
「俺が守らないとダメだ」
みたいなさ。
『ザ・コーヴ』(The Cove)のことです。
かわいいイルカさんたちが殺されるなんて許せない!毎日そんなことばかりを考えていました。
そんなとき、おもいがけなく日本熊森協会のことを知りました。
これじゃね?
私たちのかわいいイルカが殺されるのは、漁師さんたちが魚を獲るためです。
これは、熊が街中にエサを取りにくるのと似ていると思いました。
熊森では、熊が街中に出てこなくても済むように、どんぐりを運んで餌付けをしているようです。
ということは、漁師さんがイルカを殺さなくて済むように、漁師さんたちに現金を与え続ければイルカは守られるはずです。
これは、さっそく日本海豚海協会を立ち上げるべきだな、そう思って動き出そうとした矢先に、こんどは別のニュースが入ってきました。
尖閣諸島のアレです。
痛ましい……
中国が尖閣諸島にちょっかいを出してくるのは、熊が街中にエサを取りにくるのと似ていると思いました。
熊森では、熊が街中に出てこなくても済むように、どんぐりを運んで餌付けをしているようです。
ということは、中国さんが尖閣諸島にちょっかいを出さなくても済むように、中国さんたちに十分な現金を与え続ければ尖閣諸島は守られるはずです。
育メンとか流行ってるんだね。
この間電車で見たよ。
歩けない子供一人乗せるのにこのサイズかよ!ってデカくてゴツいベビーカーに
上は小学校の3,4年生?って年齢の子供を更に4人連れたお父ちゃん。
電車に乗るなりはしゃぎだした上の子に
「静かにしろ。それから、人が座れるようにお前ら壁に沿って立ってろ」
子供達、すんなりお父ちゃんの言う事聞いて左右に2人づつ別れた。
静かなもんだ。
時々ちょっかい出し始めたけど、
その度に同じ事言って静かになってた。
けどさ、お父ちゃん。
左右に子供を並べたら、
その先にあるシルバーシートも、誰一人座れないんだ。
ベビーカーがみっちり通路塞いでるだろ。
ほら、隣の車両から入ってきた人が通行止めにびっくりして戻っていっただろ。
おばちゃん、カニ歩きで席ゲット。
子供、再び通路ふさいだ。
勇気があるの、おばちゃんだけだった。
満員じゃないけど、そこそこ混んだ車両の中で、
なんかそこだけすぽーんと席が空いてて微妙な気分になった。
仲間内で、酒の席で盛り上がって肝試しをしようという事になった。
心霊スポットとして知られている(らしい)、山奥の使われていないトンネルを往復するというもの。交通手段は俺の車。
言い出しっぺの、ノリの良さだけが取り柄の同期が先頭である。その後ろを、自分を含めた数名が続く。
使われていないとはいえ中の電灯は生きているから明るいし、車道のトンネルなので道幅も5~6メートルはあって広々としている。
トンネル中盤にさしかかって、「何か意外とつまらんなあ」と言い出しっぺがぼやき始めた。
異変はその直後に起こった。
入り口に停めてきた車のクラクションが鳴った。もちろん、そこには誰もいないはずである。鍵も閉めていたのは皆が確認済み。今度はヘッドライトも一瞬光った。
そして入り口の方から「チーン」と、鈴(りん・仏壇の前に置いてある鐘みたいなアレ)の音が聞こえた。
完全にパニックである。「やべえ!やべえ!」と連呼しながら全力疾走する言い出しっぺ。泣きながらよたよたとヒールの高いサンダルで走る女子達。
俺はというと、その場から動かなかった。動けなかったのではない。動かなかった。
そして後ろから涙目で走ってくる女子の手を追い抜かれ様に掴んでその場に引き戻した。
「ちょっ、な、何すんのっ!!」
女子の当然の抗議を無視し、俺は彼女の肩をぐいと引き寄せ、静かに耳打ちした。
「じっとして、振り向かないで。絶対に振り向いちゃだめ。逃げたら追いかけられる。じっとしてれば大丈夫。見なければ大丈夫。」
そしてガタガタと震える女子の手を握り、「怖かったら目を閉じていていいから」と言うと、彼女は顔を伏せてその場でうずくまった。俺も、彼女の肩を抱きながら一緒に跪いた。
ふいに俺の携帯電話が鳴った。非通知設定である。俺は携帯を取り出し、明滅する液晶画面をにらみ続けた。呼び出し音は1分足らずで止まった。
トンネルの出口にたどり着いた他の連中が、俺と彼女の様子に気がついて「おーい!おーい!」と呼びかけ始めると、俺は「もう大丈夫、行っちゃったよ」と言い、彼女の腕を自分の肩に回して立ち上がり、腰が抜けた彼女を半分抱えながらゆっくりと出口に向かった。
何のことは無い。事前に肝試しの件を俺から聞いた兄が考案した悪戯である。俺たちがトンネルに到着する前にバイクで先回りしていたというわけだ。車の鍵は兄もスペアを持っている(というか、俺の鍵がスペアなんだが)。出発前の兄のはしゃぎようは、母ですら呆れるくらいだった。
兄の当初の計画では、ガイコツのマスクを被って俺の車で一行を追い回す予定もあったが、危ないし、逆に白けるので諦めさせた。
帰宅後に分かった事だが、兄は車のトランクに読経CDを入れた小型のラジカセをこっそり仕込んでいた。それで何をするつもりだったのか、問いただすのも馬鹿馬鹿しい話ではあるが。
結局、この件は未だに俺らの中で語りぐさになっている(俺が兄の仕業である事を黙っているからだが)。
俺がトンネルで引き留めた女子とはこの一件で一時期いい雰囲気になりかかったが、さすがに罪悪感に負けて白状した。嫌われるのを覚悟したが、「バラされたくなかったらご飯奢って」「ギター教えて」と俺にちょっかいを出すようになった。男に対して主導権を握る快感に目覚めたらしい。尻に敷かれ続けて、今や俺の尊厳はせんべい布団のようになっている。
現在大学2年の処女です。モテません。軽いオタク(主にゲームとラノベ)です。
地の顔は美人ではないけどブスでもないと思います。
中高と女子校だったため、男の人と親しくした経験はありませんでした。年齢=彼氏いない歴です。
そんな私が去年、恋をしました。相手は同じサークルの先輩です。
好きになった理由はたくさんあるけれど、決定的だったのは、飲み会で私が「モテないんです」って話をしていたとき、「増田ちゃん可愛いと思うよ」って言ってくれたことです。
それから、彼に会うために授業のない時は極力部室に行くようにしました。
今までは、恋をしたことがなかったわけではないけれど、相手は塾講師とか地元のバンドのベースとかだったので、会えるのは授業やライブくらいで、「好きな人とお喋り」ってしたことありませんでした。
だから、生まれて初めて「好きな人とお喋りする」ことができて、ものすごく楽しくて、ものすごく幸せでした。
彼も部室のヘビーユーザで、活動のない日も来ていたので、2人きりになることも何度もありました。
土日も部室に行ってみると、彼が来ていて、1日中2人きりだったりしました。2人だけの秘密の時間みたいでワクワクしました。
会話した時はもちろん、会話しないで彼が本のページをめくる音を聞いているだけでも満ち足りた気持ちになりました。
彼がTシャツを着替えているところを、こっそりチラ見したら、意外と胸毛があってドキドキしたりもしました。
「どうしていっつも部室にいるんですか?」と聞いてみたら、家庭環境があんまりよくなくて、特に義理の父と仲が悪いから家に帰りたくない、と言ってました。
そんなプライベートな話を、私に話してくれたのがすごく嬉しかったです。
勇気を出して、「駅まで一緒に帰りませんか」と言ってみたら、OKしてもらいました。
3回くらい一緒に帰りました。すごく幸せでした。
サークル活動でも、彼と同じ係に立候補して、一緒に仕事をすることが多くなりました。
「お前ら仲いいよなー」って別の先輩から冷やかされました。彼は否定しませんでした。
私は、モテない女の勘違いで、「私たちって、もうほとんど付き合ってるんじゃないかな」と思うようになってきました。
少なくとも、好かれてるとは思っていました。
こっちの気持ちは見え見えだったと思うので、それを拒絶しないってことは、気があるってことだと思っていました。
迷惑だったら、部室に2人きりになったまま何時間も過ごしたりしないはず。図書館でもカフェでも、他に時間をつぶせる場所はあるのだから。
ところが、答えは「考えてみる」でした。
飲み会で私の隣の席に座ってくれなくなりました。
部室で2人きりになりそうな時は、すぐ帰ってしまうようになりました。
「今考えているところなんだから仕方ない」って思って、返事をせかすことはせず、自分はなるべく普段通りに振る舞おうと決めました。
返事はめったに来なくなったけれど、メールも今まで通り送っていました。
告白してから1ヶ月後。
衝撃の事実が明らかになりました。
彼と、私の友達のA子が、最近付き合い出したというのです。
まったく予想していないことでした。私自身は「軽いオタク」程度ですが、A子は「相当ディープなオタク」で、かなり太っているし、服装にも全然気を遣わないタイプです。異性から見て魅力的なタイプには思えないのです。
私は、到底その事実を受け入れられませんでした。第一、「考えてみる」の答えもまだ聞いてません。
答えを聞くまでは、フラれたわけではないのだから、今まで通りに接しようと思いました。
だけど、確実に接点は減ってきました。
サークルの係もなぜか引き離されてしまいました。
電話したら着信拒否されました。
何がなんだか分かりませんでした。私の何が悪いというのでしょうか。
絶対にA子よりも私のほうが女としての魅力があるはずなのに、なぜ彼はそれに気づいてくれないのでしょうか。目を覚まして欲しいです。そのためには、誰も否定できないくらい、私がもっと魅力的になるしかありません。
ブランドもののバッグや、流行の洋服や、高級な化粧品をたくさん買いました。
外見だけではダメだと思って、本を1日1冊読むことにしました。勉強も頑張って、ほとんどの授業で優をとりました。
頑張った甲斐あって、「才色兼備だね」「佐々木希に似てるね」とか友達に言われるようになりました。最近の美容技術ってすごいですね。お金さえかければ、私みたいな十人並みの女子でも佐々木希になれるんです。
ナンパもされるようになりました。サークルの別の先輩から口説かれましたが、もちろん断りました。
彼は全然口をきいてくれなかったけれど、時々部室ですれ違う時に服がちょっとこすれるのが嬉しかったです。
部室では、彼に聞こえるような声で、A子に「A子もダイエットすれば?」「A子ももうちょっと服装に気を遣いなよ」「A子スキンケアしてないでしょ?だからニキビ直らないんだよ」「A子って全然本読まないよねー」などと話しかけて、自分の格の違いをアピールするようになりました。
努力の成果が形になってきて、自信がついてきたので、それそろ彼に、もう一度自分の気持ちをぶつけて、「あの時の答えを聞かせて」と言おうと思いました。
ところが、避けられているのでなかなか言う機会がありません。頑張って2人きりになろうとしても、逃げられてしまいます。これでは、いつまで経っても告白ができません。
帰り道、廊下、教室、いろんな場所でどうにかして2人で話そうとしましたが、ダメでした。
2人きりのシチュエーションに持ち込むのは諦めました。
そんなある日、部室に私、彼、A子の3人きりになりました。
今を逃したらもうチャンスはない、と思って、彼に近づきました。
さりげなく近づくとさりげなく逃げられてしまうので、堂々と近づきました。
「先輩って、どういう女の子が好きですか」「へ?」「見た目に全然気を遣ってないようなデブって好きですか」「いや……」「そうですよね、先輩がA子と付き合ってるって噂、嘘ですよね。先輩はもっと、可愛い女の子が好きですよね」「いや……」「答えてください」「いや……」
沈黙。
彼が完全に黙りを決め込んでいるので、今度はA子に言いました。
「もしかして、彼と付き合ってるつもりでいるの?」「それは……」「自分が彼にお似合いだと思うの?」「そんな……」「彼のこと、どんだけ知ってるの?」「その……」「彼はね、もともと私と部室でずっと2人きりで過ごしたり、一緒に帰ったりする仲だったの。なのに、私との関係を終わらせてないまま、あなたにもちょっかい出してたの。二股かけられた気分はどう?」「……」
しばらくして彼は、「君が最低な女なのはよく分かった」と言って、A子を連れて出ていってしまいました。
さすがに私でも、ああフラれたんだなあ、と思いました。思っていたよりショックではなかったです。思えばこの半年、ずっとゆっくり殺され続けていたようなものだったので、やっと息果てることが出来て、むしろホッとしました。
翌日、サークルには退会届を出しました。
初めてのリアルな恋の結果、私が失ったのは、サークル仲間、10年来の友人だったA子、彼を想っていた膨大な時間。
そして残ったのは服やコスメなどに費やした借金50万円だけでした。
男って馬鹿ですね。私と会話をするためだけに、1時間に5000円以上払んですよ。「会いたいから来てよ」って1行メール送るだけで、わざわざお金払いに来てくれるんですよ。
私と会話するためにはお金を払わなければいけないのに、今まで彼とタダで会話させてあげてしまっていたことが、すごく勿体なかったと思います。
これからはもう、ご飯もおごってくれないようなショボい男と付き合う気はありません。
1つ困るのは、処女なのでいわゆる「枕営業」が出来ないことです。さすがに、初めての時は好きな人としたいので。
正直、使えるものは枕営業でも使ってしまえば、ナンバーワンになるくらい簡単だと思います。だから早く、次の好きな人を作って、処女を捧げてしまいたいです。一度この忌々しい処女を失ってしまえば、次からは「女の武器」として有効活用できるのに。
でも、彼以上に好きな人には、未だ出会えません。
「彼よりも条件の良い人」は星の数ほどいるだろうけれど、それじゃ嫌なんです。「彼みたいな人」は彼しかいないんです。
私は一生、彼の呪縛から逃れられないのでしょうか。
いい年を迎えた中年からひとこと。
冒頭の数行はあたかも自分のことのように読んでしまいました。思わず感情移入をして読み終えました。
あなたが実際キモオタに見えるのかどうかはわかりませんが、たとえ顔のつくりに難がある(とあなたが思っている)としても、清潔感のある格好していればキモオタ風には見られないと思いますよ(今の周囲のヤツらは変わらぬ視線のままかも知れませんが)。
老婆心ですが、今の内にファッションに気遣ったらいいと思います。出来なかった実例が言うのだから間違いありません(涙)。小生も高校ぐらいの頃は「男が見た目にこだわるなんて…」と思いつつ、不潔でファッションのことなど気にもせず、好きな音楽や文学やアレコレにまい進していました。それでもちょっとした友達がいないのは、さびしいものです。
ちょっとした友達も、最初は結局、他人を見た目で決めてるものです。それはあなたもわたしも、実際誰だってそうなのです。ヤツらに上から目線で下らん(本当に実際下らないんだ)ちょっかい出されるのを防ぎ、あなたの大切なテリトリーを守るために、ヤツらを見た目で見返してやりなさい。
あなたが高校生か中学生かはわかりませんが、場の空気を破壊出来るあなたになら、きっと出来ます。下らない学校なんか通り過ぎればいいんです。あなたは間違えてないです。期待してます。
おれの眼はフシ穴だったようだ…
どれくらいフシ穴だったかというと、ヤツらにとっておれは本当に友人なのか…?と疑問に感じるレベル。
以下ほとんど編集も編纂も推敲もせず、書きなぐるだけ書きなぐったクソ長い文章です。
楽しいところなんかどこにもないので、余程の物好き以外はここで帰った方が身のためです。
話は昨年4月に遡る。
高校卒業以来、ほとんど会う機会の無かった友人(以下女1)から突然「じーだぶりゅーに集まろう!」的なメールが届いたのが全ての始まり。
なんで?しかも急に?10年ぶりくらい?と思うも、懐かしいなぁとか思って何も疑問に思うことなく参加することに。
メンツは高校時代のクラスメイト。男7人、女5人の合計12人。ほとんどが高校卒業以来の再会だった。
(ちなみに男友達のうちの2人(以下男1、男2)は卒業後もたまに飲みに行ったりしていた)
この時点では、普通に集まって普通に遊んで普通にメシを食ってオシマイだったわけだが、今にして思えば、これが「序章」だったようだ。
時は流れて7月後半。
ゴールデンウィークで久しぶりに再会して、それでオシマイで当分会うことはないだろうと思っていたのだが、またもや女1から突如メールが。
「前回のごーるでんうぃーくのメンツ中心に、8月の夏休みに泊まりがけで遊びに行こう!」みたいなメールが届く。
お泊り…?とか、前回からやけにスパンが短いなー、とか思いながらも、二つ返事で参加することに。
メンツは男7人、女3人の10人編成。前回と一緒じゃないのか?とは思ったが、都合がつかないだけかと思いスルー。
まあいろいろあって(遅刻して樹海をさ迷うハメになるなどエライ目に遭ったりしてw)、なんやかんやでこの回も楽しむことは楽しんだ。
誰も寝ずにほぼ徹夜状態でトランプとかUNOしてるとか、なんちゅーか高校生の合宿みたいだった。
で、もう終わりも近づいたあたりで、気の早いことにみんなで次のプランを立てるのであった。
そして解散となったわけだが、みんなと別れてから、いや、別れる前からおれの中ではとある疑念が湧いていたのであった。
そう…泊まりがけで男女が出かけたというのに、特殊な関係になったりとか、有り体に言えばカップリングの気配が全くしてこなかった。
それどころか、「そういう類」の、いわゆるコイバナらしきモノすら無かった。男と女の集団が、泊まりがけで、出かけたというのに。
後日、この集団とは別枠のくされ縁の友人(以下ダチ)に土産話として聞かせたところ、
「何も無かったとかどう考えてもありえんやろ」「この歳(20代後半。いわゆるアラサー)になって男女が宿泊旅行を企画するのは、『ソレ』が目的に決まってるやろ」「オーラとか、にじみ出るモノとか感じひんかったん?ガッツキとか。」「おまえら男も女も草食系か。肉食獣はおらんのかい」などとさんざん言われてしまった。
つーか、おれもゴールデンウィークの時からそれは感じてた。むしろゴールデンウィークに集まろうという話が出た時点で、
「なにかドッキリでも仕掛けられているのか…?」とすら思ったほど。
思えばこの時、既に私の眼はボンクラだったようである。
さらに時は移り11月。
8月の合宿?の終了間際に立てたプラン発動。またしても泊まりがけで旅をすることに。
メンツは8月と同じ…予定が、新型インフルなどにより2名倒れてしまい、男が5名、女が3名の編成に。
おれは「だんだん数が減っていくなぁ…」と思ったとか思わなかったとか。まさか…
この回はごく普通に観光地を巡るプランだったのだが、旅費節約のためどう考えても無茶苦茶な行程を経ることに。行程自体は省略。
このときおれは「旅に出たときにカネをケチったら相当しんどくなるのでは…?」と進言したが、聞き入れられず。別にいいけど。
まあこれは今回の話とは関係ないので割愛。
そして例によってこの回も「何も無かった」。
前回と同じく、ピロートーク系のキャッキャウフフな話など誰の口からも発せられることは無かった。
ダチに話すと、ついに「おまえら、ヘンな集団やな…」という感想になってしまった。
後にして思えば、おれの眼はやはりフシ穴もフシ穴、ヘッポコもいいところだったようである。
そして年を越して、3月の頭。
3月末にまた遠出をしようとのことで、おれに連絡が届いた。今度は男1から。
この時はさすがにフシ穴なおれの眼、おれの耳でも、すごい違和感を感じ取れた。いつものパターンと違うってだけではない、あからさまな違和感が。
男1からの電話は、「遊びにいく日」と「女2と女3(ずっと参加してた3人の内の2人)が来る」という内容だった。展開された情報はそれだけ。どこに行くとか何をするとか、メイン情報は一切おれには伝えられなかった。後述するが当日も、結局最後まで伝えてはくれなかった。
いくら眼と耳がフシ穴でも思い至るわ。「何故女1の名前が一切出てこないのか」と。
いつも3人組で行動してるような中から、「2人しか」名前を出さなかったのは、後から考えれば当然のことだよな。
「もう1人」たる女1の名前を一切出さなかった、本当に「一切」名前が出ることがなかったのは、防衛機制ということだろう。
逆に、物凄く違和感あるっちゅーねん。
前回と同じメンツなのかと思いきや、男2人の女3人、合計5人のメンツに。ついに男女比逆転。
傍目には、やっぱり何も変わらない。至って普段どおり。パッと見では絶対にわからない。
しかし言い知れぬ違和感を感じていたおれは、男1と女1の行動、仕草、言動をロックオンしていた。人間観察が趣味なんです。
…ところが、ロックオンしててもごく僅かしか「それっぽいところ」は出ていなかった。おそらくそうじゃないかと思っても、確信には至れず。
そしてとあるタイミングで、ほんの一瞬だが別行動に。この時すかさず残された2人(女2と女3)に向かって、おれは「…いつから?」とだけ発言した。
そしたらさすがに女性同士での横のつながりは強固なのか、充分すぎるほどウラが取れた、ということ。
そして、知らなかった、いや、「知らされていなかった」のは結局おれだけだったことも判明。なんだそりゃ…
ちなみに、「始まり」は、どうやら8月の合宿(?)にて解散した直後だったらしい。
そりゃあそうやわな…何も無い方がおかしい。
しかしヤツらのポーカーフェイス、ミスリーディングは実に見事だった。
特に女1の方は、毎回仲よさげにトークしていた相手が異なっていた。
8月の時は男3と夜空を見上げながら小一時間もの間1on1トークを繰り広げていてちょっかいを出せる雰囲気じゃなかったし、
11月の時は男2とほぼ四六時中いっしょに行動していた。連絡取るときも男2のケータイに速攻でかけていた。
今年の3月は、当然おれ。なんというスケープゴートっぷり。おれら3人ともいい道化。
で、男1の方はというと、おれと月に1度ペースで連絡取ってて、ダチが言ってたような内容(何も無いとかおかしくないか?とか)を言ってたんだが、後から考えるとよく言うわ、よく言ってたなって感想しか無いなまったく。
後でウラを取ったときに聞いたが、8月はもとより、11月の時点でも誰ひとりとして気づいてたやつはいなかったらしい。
おれの眼がフシ穴とかいうレベルではなく、全員をケムにまいていた。凄まじい演技力。
ちなみに何故判明したのかと言うと、女1が女2と女3に自分から言ったらしい。それが今年の1月。当然それまで誰も思い至ることはなく。
ここから、おれがヤツらに対して、無性に気にくわなかったことを語る。
くっついていたことを隠していたこと。これはおれにとってはそんなに気にくわないことではない。
半年以上も黙りっぱなし(結局本人たちのクチからはいまだに聞いてないしな)なところは、友人としてどうなんだと思わんでもないが、まあ言いたくないこと、イジられたくないことってのは人間誰しも持っているもんだし、それについては置いておける。
最も気にくわないのは、3月の集まりの時のヤツらの態度。特に男1の方は度を越していた。
3月の集まりにおれを誘ったのは男1で、当日に至るまでに数度電話をもらったのだが、その内容がひどすぎる。
カラクリを知ったあとで反芻すると、あまりにもゲスい事しか言ってない。
先程も言ったが、集まりに関して伝えてくれた情報は、「日にち」と「女2と女3が参加する」の2つのみ。
どこに、何をしに、誰とどれだけの人数で、どうやって…これら普通の基本的な情報を一切言わなかった。
そして、電話の内容は終始「おれに残りの2人、すなわち女2と女3を『あてがおう』」としていた。そのトークばっか。
1ヶ月前くらいに日にちだけおさえられた後は、「女2と女3とキャッキャウフフしたってやー」とかそんな話ばかり。ばかりというか、それのみ。
おれが何を言っても、何を尋ねても、「そんなことはいいから女2と女3と遊んだってや」みたいな返答しか無かった。
悪巫山戯にも程がある。しつこすぎて「もうええわ…」ってなったし。
他に言うことがあるだろうと。伝えることがあるだろうと。最低でもどこに行くかくらい、聞かれたら答えろと。
一言で済むことをなぜはぐらかす。それをはぐらかして何の意味があるのかと。
当日になっても、何故「ガソリンスタンドに行く」だけのことを答えない必要がある。
おれの質問に、いや、他愛も無いコトに対する応対がそれか。ずっとそれか。ずっっっとそればっかか。
そもそもの話、いったい何のために、何故おれを誘った。何がしたかった。
おれがいる意味があったか?本当に「おれと女2もしくは女3と『くっつけ』ようと」したのか?
そんな鬱陶しいことをされて本当に「くっつく」とでも思ったか?逆にめんどくさくなるっちゅーねん。
正直に思うに、「言いたくないこと」っていうのは、ある。
おれにだってトップシークレットはある。サイトやってることとか(ショボイなw)。
それをほじくられて、うっとうしい、言いたくないっていうのはわかるし、言わんでも良いと思う。
そもそもの話、言ってしまえば「何も無い」コトの方がおかしかった中でのヒメゴトなのだから、ある意味当然の流れ、当然の結果、なるべくしてなったコトである。だからそこに関しては何も問題はないのである。
要は、当時のおれ(たち)の眼がフシ穴、ボンクラ、ヘッポコだった、それだけの話。
そこに関してはどちらかと言うと賞賛に価する。「友人」としてはどうかと思うけど。
まあ、それについては別にいい。どこで何をしようが、普通の意味でもゲスい意味でも何をやってようが一向に構わん。
それこそ好きにしたらいい。それに別段興味も無い。
何が腹の虫が収まらんって、そこじゃないんだ。
最低限の連絡も無く、最低限の情報すら伝えずに、最低限の尋ねにも答えず、ただただ振り回すのみ。
そんな風にスッとぼけられて、そんな風にはぐらかされて、しかもそれが終始となると、友人以前に人間の対応としてどうなんだ。
秘密主義もここまで来ると呆れを通り越す。
アンタらの脳内ではプランはカンペキに出来上がっているんだろうが、それに振り回されるこちらの身にもなってくれ。
そんな態度を取られて、相手はどう感じるとかってところに思考は回らんのか。回す必要も無くなったか。
そして、そもそも最後の3月のやつ、何故おれを誘ったのかがいまだにわからん。「半年もの間何も伝えられていなかった」おれを。「その時まで本当のことを何も知らなかった」おれを!
おれを含む、「残された3人」の三角関係でも見たかったか。そのためにおれに「2人」をあてがおうとしたのか!?
スケープゴートにせよ緩衝材にせよ、何にせよおれが道化であることに、おれが道化になることに変わりはない。
邪推しようと思えばいくらでもできてしまうんだぞ。
10年来つるんできて、「関係」を言わないのはまだいい。そっちはさっきも言ったがどうでも良いし、なるようになれば良い。
そんなことよりも、3月の集まりでヒトとしてどうかと思うような態度を終始取りやがったのが本当に気にくわない。
高校を卒業した直後に「前科」があったことを思い出してしまったじゃないか。
あの時も、おれとダチの2人に対して意味不明な態度を取ったものだが、今ならあの時ダチがブチギレて半分絶縁状態なってしまった理由と感覚がわかってしまう。そりゃあ間違っても気分の良いものではないわな。
こんなところでひとりで吐き出しまくっているおれの方が、本当の意味で下種いことはわかっている。
しかし、本気でおれもアイツらに対して取る態度を考えないといけないのかもしれない…と感じてしまったのである。
まあ、今でもアイツらのことを友人だとおれは思っているから(向こうがどう思っているかは若干不安になってきたが)、
良くないところはたしなめるべきなんだが、この内容をそのまま伝えてしまうと本当に交友が壊れかねない。変に邪推が入っている可能性もあるし。
それに、こんなくだらんことで壊れるのはさすがに悲しい。それはイヤだ。
だからこそ、一度吐き出し尽くして、臓物に漂うドス黒い、暗い、闇の拘泥を薄めたかった。
ここに、マスダイアリーにこんなことを書いた最終的な目的は、それだけだった。
こんなクソ長い、クソみたいな、クソ同然の文章を、世に出してしまって本当に申し訳ありませんでした。
4月1日。完。