はてなキーワード: ザ・コーヴとは
『ザ・コーヴ』(The Cove)のことです。
かわいいイルカさんたちが殺されるなんて許せない!毎日そんなことばかりを考えていました。
そんなとき、おもいがけなく日本熊森協会のことを知りました。
これじゃね?
私たちのかわいいイルカが殺されるのは、漁師さんたちが魚を獲るためです。
これは、熊が街中にエサを取りにくるのと似ていると思いました。
熊森では、熊が街中に出てこなくても済むように、どんぐりを運んで餌付けをしているようです。
ということは、漁師さんがイルカを殺さなくて済むように、漁師さんたちに現金を与え続ければイルカは守られるはずです。
これは、さっそく日本海豚海協会を立ち上げるべきだな、そう思って動き出そうとした矢先に、こんどは別のニュースが入ってきました。
尖閣諸島のアレです。
痛ましい……
中国が尖閣諸島にちょっかいを出してくるのは、熊が街中にエサを取りにくるのと似ていると思いました。
熊森では、熊が街中に出てこなくても済むように、どんぐりを運んで餌付けをしているようです。
ということは、中国さんが尖閣諸島にちょっかいを出さなくても済むように、中国さんたちに十分な現金を与え続ければ尖閣諸島は守られるはずです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1550289.html
こことか見てるとそんなこと抜かしてる奴が多いが、どれだけ英語メディアに幻想持ってるんだって思う。賭けてもいいが、こいつらは継続的に英語メディアから情報を得ようとしたことなんてないだろう。そうでなければ、欧米のやることは何でも正しいと思う白人崇拝主義者、英語マンセー主義者であるかのどちらかだ。
英語メディアの報道、なかんずく日本関連報道がどれだけ客観的かは、この辺知ってからにしてもらいたいね。
これらはどれも、夕刊フジや日刊ゲンダイみたいなタブロイドの記事ではなくNew York TimesやBBCあたりの高級メディアに見られるものだ。要するに、根も葉もないとまでは言わないが、日本に関する「不都合な真実」には尾ひれ胸びれ背びれあたりがつきまくっているのである(念のためカタカナ云々に関して言っておくと、漢語が外来語であることが完全に忘れられているのと、分かち書きのない日本語では文節・単語区切りを文字種の変化によって示す必要があることが見落とされている)。米英豪あたりの人間が「俺たち西洋人はススンドル」ということを自己確認するためのものとしか言いようがないのだ。日本の中国報道なんかにもかなり眉をひそめたくなるものがあるが、それが可愛く見えてくるほどの惨状だ。
というか、「リテラシー」がどうこうとか抜かしているお前らは「また大西か」という言葉を聞いたことがあると思うのだが、こういうときになると忘れてしまうというのが本当に不思議だ。所詮、英語圏だろうと日本語だろうとマスゴミはマスゴミだぜ?だったらまだ、明らかなトンデモは書けない国内報道の方がずっとまともだと思うのだが。例のWaiWai騒動のことをもう忘れてしまったのかね?あれこそ氷山の一角にすぎなくて、英語圏では本当に日本に関してはトンデモ情報がまともな情報を圧しているのだよ。一部の日本マニア(Japanphiles)たちの地道な草の根努力(たとえばJapanProbeをぐぐれ)があってどうにか日本は評判を保っているなんていう悲観的な見方もできるぐらいだということはもっと知られてもよい。
http://savejapandolphins.blogspot.com/2010/08/we-are-canceling-our-plans-in-taiji-for.html
幾つかの重要な理由により、9月1日に予定していました日本の太地での予定をキャンセルする事にしました。
その中で一番重要なのが、太地で暴力的な右翼団体が我々を待ち構えているという情報を入手した事です。我々の日本での活動は決して衝突が目的ではありません。イルカ虐殺の実態と、水銀まみれのイルカ肉が市場に出回っているという真実を人々に伝える事で我々は前へ進む事ができるというのが我々の考えです。これを「我々vs奴等」…過激右翼組織をバックにしたイルカ虐殺者と、日本の文化を破壊しようとしている外国人という対立の図式に持ち込もうという右翼団体の目論見に乗るつもりはありません。
右翼団体の方々は自由に太地で集会すればいいでしょう。我々は日本の他の場所で、メディアと話し、問題を説明し、我々の目的は争いではなく癒しである事を人々に理解してもらうよう活動します。多くの日本人の方々は我々の言葉に同感して下さるでしょう。
「我々」は、今は153国から集まった160万の人間です。「日本のイルカを救おうチーム」は9月1日に日本の地で、この年間行われているイルカの虐殺に対して抗議し、これを平和的に、礼儀的に行ないます。
残念と感じる方もいらっしゃると思いますが、今の時期は太地以外の地域の方が良い成果が得られると我々は思います。そして、どうか私は自分の身の安全の事は重要視していない事をご理解下さい。私の他にも多くの支援者が来られ、彼らの身の安全まで危険に晒したくはないのです。
太地や他の漁村で危機に晒されているイルカ達を見捨てはしません。むしろ、イベントを別の場所に移す事で問題の全体像を捉える事が出来ます。日本の海沿いには他にもイルカを殺している団体がいます。ただ、殆どはザ・コーヴで見られるような追い込み漁はもう殆ど行われておらず、日本のイルカの殆どは沖で小さな船から銛を使って捕えられます。また、更に視野を広げると監禁の問題も見えてきます。これらについては、中立で対立のない環境で議論したいと思います。
他国の食文化に口出すな!『ザ・コーヴ』 の波紋 「アンカー」より
ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid798.html#sequel
「アングロ・サクソン民族は自らを地球の最上位に据える。次に彼等以外の白人がくる。その次には彼等が自分たちと同じ権利を認めたい動物がランクされる。類人猿、犬、鯨類であろう。その下に有色人種を置く。日本人が1ランク上位の鯨類に手をかけることは倫理に反する、ということになる」
〈中略。以下、1978年6月のロンドンにおけるIWC年次会議での出来事〉
会議の最終日の6月30日午後、会場のマウント・ロイヤル・ホテルに反捕鯨団体の活動家約30人が乱入、会議場の中央のスペースに座り込んで集会を開いた。
日本、ロシアなどの捕鯨国に対して弾劾文を読み上げ、それに対してもっとも反捕鯨の行動をとったフランスに表彰状を手渡す。集会が終了して退場する際に、信じられないことが起こった。反捕鯨団体のメンバーたちが、瓶につめて持っていた赤い染料水を日本代表団に向かって振りかけたのである。
「マーダー(クジラ殺し)」「バーバーリアン(野蛮人め)!」「これはオマエたちが殺したクジラの血だ!」
こんな罵声とともに振ってきた赤い水は日本代表団員の頭、肩、膝に、あたかも本物の血痕のように染み付いた。
日本経済新聞社の論説委員長を務めたこともある、当時社会評論家の故大和勇三はオブザーバーとして取材をかねて会場にいたが、帰国後、講演のたびに次のように語っていた。
「彼らはロシア、ノルウェー、アイスランド、スペインなどの白人捕鯨国の席には目もくれず、唯一の有色捕鯨国である日本代表団にだけ向かって赤い水をぶっかけた。人種差別に他ならない。アメリカが第二次大戦中、日系人だけを収容所に入れ、原爆を交戦国の中でイタリア、ドイツではなく日本に落としたのと通ずるところがある」
『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(後編)
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4071.html
の一部を英訳したよ★!
あとは頼んだぜ!
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== What was the production intention of the movie?
I wanted to change the world.
It's not just a movie to pay $10 and have fun.
Both dolphins and Japanese will be happy with this.
== You don't eat dolphins. But how about other creatures like fish ?
There was a time I did not eat them.
But, without meat my body lack energy.
So, I now eat some.
== Don't you need to eat fish and animal to gain energy ?
I mainly eat small and short living fish like sardine.
It's in the bottom of the food chain.
Long living fish contains liquid silver.
== I am not asking about the liquid silver problem. I am asking about the need to eat animal and fish, and the food culture.
Ideally speaking, I would like to be a vegetarian.
But I do not have that strong will.
(snip.)
== You say that killing dolphins are cruel. Don't you eat cows and pigs ?
In '86, I went to the slaughterhouse, and after that I could not eat cows and pigs.
I do not ask my wife and kids to stop eating them, and I do not ask Japanese to stop eating them too.
== Does that mean that you stopped eating not because it is cruel, but it makes you feel sick ?
I am a vegetarian. I do not eat animals that walk.
(snip.)
== In your movie, you keep telling that the Japanese government hides information about liquid silver. But the Health, Labour and Welfare Ministry of Japan has the data about 60 types of fish out into the open.
It also saids that it could have influence to expectant mother.
It was repored by the news, and was much discussed.
But I do not trust that numerical value.
In our research, the numbers are much higher.
== I am not talking about the numbers. I am asking about the description, hiding, that you are repeatedly using in your film.
The government releases the data, but on the net, people will not see it, and the numbers are not correct.
(snip.)
== You entered into a restricted area for filming. And you also did a secret filming while you talked with the police. Don't you have a law-abiding spirit ?
If I secretly film the savagery in Auschwitz, will I be blamed ?
== I am not talking about Auschwitz. I am talking about Ohtacho.
I think it's in the same range.
Many people must know this.
(snip.)
Original Story : The Cove madness (Written in japanese)
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-339.html
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Wonder why he didn't go to Europe for filming.
http://www.youtube.com/watch?v=LU640t7VjK8
Canada's Seal Slaughter
http://www.youtube.com/watch?v=D2dYNLwtRkc