はてなキーワード: アビガンとは
妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)になると安定期がやってくる!
初めて妊娠した方は大体この期間に最後の夫婦生活を満喫するのです!
もしくは悪阻が酷く、仕事を一時お休みしていた方もこの頃から復帰する事が多いですね!
同じく今年妊娠された方々はかなり怯えながら毎日を過ごしていると思います。
妊婦さんはお年寄りの方以上にコロナウイルスのダメージを受けてしまうからです。
まずアビガンなど薬の治療は胎児に影響を及ぼす可能性がある為出来ません。
基本的に薬などの治療が受けられない為、「重症化した場合は母体を優先し治療する」となった場合、精神的にもかなり負担がかかりますし、赤ちゃんへのリスクもかなり高いです。
なので仕事を休める方は休む!
休めない方は休めるような制度を作ってほしい!
どれだけの負担がかかっているのか!
ただ検査で陽性が出たら、対新型コロナの特別な治療を受けられると思ってる人は一定数いると思う。
特別な治療というのはアビガンの投与であったり、人工呼吸器やECMOなどの使用を想定しているらしい。
少なくとも俺の周囲だと高齢者を中心にそういう人がチラホラ居る。
そういう人は特別な治療を受けられれば、ほぼ寝たきりの高齢者の様な場合でも運が悪くなければ回復すると思ってる。
アビガンは現状では効果があるという証拠は得られていないし、人工呼吸器やECMOは命を繋ぎ止める器具でしかない。
でもそういう情報は、関心を持った人が自分から探しに行かないと得られない場合が多い。
高齢者の主な情報源は(新聞も老眼では読みづらいので)テレビだ。
テレビを通じて齎された断片的な情報が組み合わさった結果、「PCR検査を受ければ特別な治療を受けられる」という考えに至ってしまう様だ。
PCR検査の拡充は当然必要だと思うのだが、PCR検査を「特別な治療を受ける為の抽選」の様に捉えてしまっている人への情報面のフォローもより充実させていく必要があると思う。