現役広報担当なのだけれど、日々のSNS運用()がゲロ吐きそうなくらい虚無。
企業アカウントではなく、1人の広報としてやっている方の話です。
中身のある・独自性のあるコンテンツは、競合からの視線や正確性の観点からリスクがあって(世の中の大抵のものは「諸説あり」である)、会社の看板を背負ってまでやるには難しい。
そうなると、ご飯はこれを食べましたとか、〇〇さんと会食しましたとか、そういううっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっすい投稿をすることになる。
断食明けでようやく味を感じるお粥ってこれくらいの薄味なのかな……と死んだ目でTLを眺める。
これでバズらないとクビと言われました(嘘)、謎の名言の引用、「# 何がとは言わない」、自我を持った公式アカウントのじゃれ合い、おはツイ、天気の報告。見た目がいい広報女子に群がるおっさんのリプライ。偉い人にめちゃくちゃ媚びる弱小個人事業主たちのリプライ。「〇〇さん とても大事なことですね!」なんて、読むだけの脳のリソースだけ持っていかれるのマジで腹立つ。こういうのが本当に「効果があった」ことってあるんですかね。まずは広く届けるのが大事!という考え方は分かるんですけど。最終的に「総フォロワー数○○超え!」みたいに、ちまちま集めた数をなんとか権威性として仕事に繋げようとするのだろうか。
「コツコツと」と言うにはあまりに中身が無さすぎる、果てしない作業。地面を掘っては埋めるみたいな虚無だと思うのだけれど、このスカスカなやりとりを毎日続けて発狂しない広報担当や自称「SNS運用のプロ」たちはマジでメンタルが強靭だと思う。
とはいえ、「何か効果あるかもしれない」となるとやらざるを得ないのがSNSであって。
企業広報のクソつまらん投稿を取り上げて、「貸せ ツイッターはこうやる」なんてネタツイでどやっているアルファツイッタラー()は、こういう苦労もぜひ知った上で思いっきりバカにしてほしい。
埋めてあげて
「夫を選ぶのも間違え、子供産むのも間違え。お前の人生間違いだらけだな」って返したら大泣きしだして草
しょうがないから「お前の親もお前を産んだの間違いだったってきっと思ってるから元気出せよ」って言ったら気絶してさらに草
今月に入って最強にウケたわ
まりんが令和5年9月27日に貸してくれと言った30000円だが、令和6年3月25日に話し合いに言ったら、6000円ずつ返すという返事があり、4月5日に
6000円振り込まれているが、5,6,7月には振り込まれていないし、振り込まれているとすれば、24000円の返金となっているが、振り込んでいないし、何考えているか分からん。
昔から性依存だったので大人になってからはワンナイトの相手を漁りまくり、気に入った子をセフレにしていたが、最近そのルーチンを崩される相手ができた。
俺はあまり風俗には行かない。風俗のサービスを受けるよりナンパやアプリで出会い、タダでセックスしたいからだ。会う相手には年齢や職業を詳しく聞かないし言わない。どうせ相手も嘘をついているから。相手だって俺を値踏みしてくる。セフレを漁る市場では女の方が価値が高く、どうみても怪しい女の誘いに男が群がっている。数を打たないとやれないのが鉄則だ。クラブやバーで酔っぱらった女と目が合えば声を掛けてホテルに誘った。
男の誘いにすぐ乗ってくる女は寂しく自己肯定感が低い。女たちはどうでもよくないことをどうでもいいと思い込んでセックスをする。俺は女が我に返る前に「かわいいね」と言って褒めまくりどうにかセックスをする。なかには話好きな女がいる。女の長くどうでもいい話をうんうんと聞いてやると「優しいね」と言われる。俺を優しい人間と思うなんてどうかしているが、俺も女にかわいいと嘘を言っているからここでは真実になる。
俺にとってはセックスの気持ちよさだけが本当だった。多少乱暴にしても、終わった後ごめんと言って抱きしめればどうにかなった。セックスの後の「ごめん」も「またね」も嘘だ。かわいくてスタイルがいい女にも「またね」をいう。こっちは本当だがこんどは相手が「またね」と嘘をつく。
やりたくてたまらないのに女が捕まらないことも多い。そういう時はブスで暇な女に電話をする。「会いたくなった」と言えばたいがい喜ばれる。女が勘違いして「ごはん」や「デート」を要求してきて死ぬほど面倒くさくなるがむりやり一緒に過ごす。未来の自分がスムーズにセックスするための保険だからだ。そこまで投資していても急に音信不通になることもザラだ。彼氏ができたから、結婚するからという理由を知る権利も俺にはない。出会い系では出会っただけの分、皆が別れている。前日セックスをしたのに顔も思い出せないようになる。俺にとってセックスは食事や排泄と一緒だった。
その日のその女の印象は「まあまあ当たり」だった。俺の「セックスしたい人募集」という直球のコメントにDMを送ってきた女だったので身構えて挑んだが、会ってみると拍子抜けするほど毒気のないひとだった。会ってすぐホテルへ行き、セックスをした。ことが終わるとふいに「すごく良かったから、またお願いします」と言われ、気持ちが舞い上がった。まじで?
「セフレになってくれるってこと?」「そうですね」と短く会話をし、じゃあまた、と別れた。
彼女と別れた後に妙に気持ちがうわつき、わざわざ少し遠くのスーパーに立ち寄ってビールとつまみを買って帰路についた。女から直接セックスの感想を聞くことはめったにない。すっきりと欲求から解放された身体に「すごく良かったから…」という言葉が巡り続け、単純だが満たされた。
めでたくセフレになったとはいえ、社会人同士ではなかなか予定が合わないことが多い。三日もたてば性欲が支配しだし、次の約束の取り付けをしたかったが彼女は夜遅くまで働いているらしく、しばらく空振りが続いた。保険のブスがよぎったが、適当にオナニーでしのいだ。
結局彼女に次に会えたのは2か月後だった。会ってすぐにホテルにつれこみ、彼女の乳房やおしりのやわらかな肌にむしゃぶりついてゆさぶった。とにかく死ぬほど気持ちよく、2回射精できた。ホテルを出た後ご飯に誘うと少し驚かれたが、なんとか一緒にファミレスへ行った。俺がもう少し一緒に居たいだけだった。
会えない2か月間のやり取りの中で、多少知ったことがあった。彼女の職種、年齢、住んでいる場所、既婚者であること、子供はいないこと、夫とはセックスレスであること。俺は独身だったのに理由はわからないが自分も既婚でレスだと嘘を言っていた。
食事をしながら会話をした。飼っている犬のこと、最近見たドラマ、育てている野菜、職場でのできごと。俺もめずらしく自分の話をした。俺を知ってほしいと思っていた。自分でも彼女のことを好きになっているのを分かっていたが、頭の中で否定した。既婚者を好きになってどうする?
そのあと日を開けずに彼女から誘いの連絡があった。女性の性欲は急に来るのか、突然ねだられることが多い。いつもなら快く応じるが、彼女にちんぽとしてしか見られていない事実が俺を安心させる半面、胸を苦しくさせた。そしてなんとなくその日を誘いを断ってしまい、後悔してまたすぐ約束を取り付けた。俺が断って合わない間、他の男と会っているんじゃないかと考えるだけで死ぬほどイライラした。
お前の割には長すぎた命だったよ。あばよ。