燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやって奴ですね
って、現実世界で一緒に他の男子や女子へのゴシップに華を咲かせてくれる、ゴシップ系女子会仲間だったんじゃないかと。
ゴシップ仲間に入れてもらえなかった怨嗟、しかし男子社会にはゴシップ的文化がない孤独、そういうものを彼らのネット上の言動から感じる。
学生のころから、ひとつのグループだけに所属するということが苦手だ。
クラス・部活・委員会・ならいごと といろんなところに顔出すのが好きだ
その時々で気のあう人が見つかればそれでいいや、っていう感じ
社会人になってもそれは同じで、特定の遊び友達はそんなにいない。
一か月の間に、限られた土日で、同じ人と2回も3回も遊んだりすることってほぼない。
どうせ同じ人と毎週あってたって最終的には同じ話するだけなんだしさ。
結婚向いてないのかな~って思ったりする。
もっと遊んでよ、って言われたり、あんた忙しすぎるんだけど。もっと時間つくってよ。って言われる。
縛られるのもいやなのかもね
地元の人で歳も近いってことでまあまあ話も弾んだ。
会話(というかLINE)の流れでこちらから「せっかくなんで会ってお話しましょう」と投げかけた。
その後返信がくるまでに18時間ほどかかり、そこで返ってきた返事が「体調崩してダウンしました、治ったら連絡します」だった。
ちなみに紹介されたとはいっても、知人女性が俺とAにそれぞれの名前と電話番号を伝えただけ、あとは当人同士でやってね、ってな感じで。
俺:35歳、A:36歳。
直感的に、「何かを試されている」と思ったが…。
長年の憧れだったアリュールを買った
でもやっぱ着けられそうにない
それでもやっぱキツイ、つけたら身の回りすべてがアリュールになる
まあ香水ってそんなもんかもしれんけど
一度はそんな生き物になってみたいと思いながら機会のなかったモテ系女子の香り
そこそこ良い値段ではあるのだし、大人になったらすんなり着けれるかと思ったがどうもダメだった
さて残りの香水をどう使おう
仕事を一生懸命やっていたわけではない。むしろ無気力社員と言ってもいい。
だが、女性が多い職場で若手男性社員がいないために消去法的に選ばれてしまった。
まずは約10名ほどのチームを任されることになった。
自分より社歴が下の社員は2~3名で、あとはみな年上。自分の父母と同じくらいの年齢のメンバーもいる。
正直何がなんやらという感じで、おかげさまでストレスで禿げ上がりそうな毎日を送っている。
土日は一歩も家から出ず、オナニーするか漫画を読むかして過ごしている。
さすがに何か発散できるものを見つけないと鬱になって死ぬか、鬱になる前に逃げ出して金がなくなって死ぬかという状況。
アドヴァイスくだちゃい。
例年になく面白かった。準決勝の前半のコンビ名すら知らない若手たちの漫才は狂っていて本当に素晴らしかった。
だいたいNon Styleが優勝した年だろうか、みんなお行儀よく、人様の前でという留保付きで狂っていた。たしかにスキルは高いんだろう。日々精進していく漫才という芸の世界で切磋琢磨し、その成果を発揮するとなると、ああいったキレイで洗練されたスキルが称揚されるのだろう。
今年のM1は本当にワクワクした。特に最初の四組とタイムマシーン3号は。
審査員もあの頃のワクワクしたオンエアーバトルやM1全盛期時代の歴代優勝者たちが揃っていた。チュート徳井も、あのオンエアバトル時代の何をしでかすか分からない、冒険心と知性が合わさった顔をしているように見えた。
結果は、準決勝最初の4組とタイムマシーン3号の敗退だった。がっくり。紳助がいなくなって松本がいなくなって、ついにお前らの時代じゃないのかよ。お前らがお前らみたいな未完成でごつごつした若手をフックアップしなくて誰がするんだよ。
決勝に残ったのは、どうみても現存のお笑い体制で生き残れる面々だった。トレンディエンジェルの右側さんよ、あんたはエガちゃんにはなれない。
その違い、知りたいわ。
田舎 介護の仕事をしてます。おじいちゃんやおばあちゃんも好きだけど、たまには男性に優しくされたい。条件有りだけどそれでよかったら・・・
都会 アイドルのオーディションに受かりました。デビューはちょっと先だけど、恋愛禁止だからここで秘密で会ってくれる人を募集します。これから渋谷で会える方は・・・
中身はどっちも風俗なんだろうけど。
そんなんだから男子と対等に遊ぶなんてとんでもなくて、ひどいいじめこそは幸いうけなかったけど狭い友人の輪の中でひっそり教室の隅で過ごす生活を送ってきました。
小学校5年のときに6年生と一緒に清掃をする場所の担当になったんだけど、そこで初めて「イケメン体験」をした。
その人は6年生の男子だったけど、見た目残念な私に優しく清掃用具を渡してくれたり、重たいバケツを持ってくれたりした。
他の男子がガキっぽくからかったりサボったりするのを嫌味なくたしなめたりしながら私や他の女子を守ってくれてたのがわかった。
で、小学校を卒業して中学校に行って、そこでもまた別のイケメンに遭遇した。
その人は小学校のときのイケメンとはまたタイプが違って、初対面の女子でもすごくフレンドリーでボディタッチとかもすごく自然でうまくて、当然同級生の中でも相当評判になってた。
メガネニキビデブオタブスな私なんぞはまさかそんな恋愛戦線に参加できるわけもなく、そっと遠くから見守る程度だったんだけどそれでも委員会とかちょっとした接点があると名前とか覚えてくれててすごく優しくしてくれてた。
今になって思うのがそのときせいぜい10代はじめくらいの年代だったのに、彼らは一体どこで自分を「イケメン」だと自覚していたんだろうってこと。
優しいとか自分に自信があるとかは親の育て方もあるんだろうけど、たった10歳そこそこでそこまで「イケメン」然とした行動ってとれるもんだんだろうかって思う。