はてなキーワード: 医学生とは
神戸大学追放後、私はサナトリウムから抜け出し、新幹線とタクシーで千葉に帰った。
実家に帰ることも考えたが、既に私が帰る場所などなかったことを思い出し成田へ向かうことにした。
成田山の参道沿いを歩き、千葉県立成東高等学校に進学した彼女と共にここを歩きなごみの米屋の栗羊羹を食べたことを思い出した。日本女子大学を卒業し管理栄養士として働いていた彼女は他の男と結婚し出産を経ていた。そしてその頃、子宮頸がんによりその命は風前の灯であった。
私は叔父から渡された手切金で当分生活には困らないことを確認すると、なごみの米屋で羊羹を買い川豊で鰻を食べた。元町でもよく鰻を食べた。医学生時代、一橋大学の同級生で神戸市役所勤務の女性と同棲していたが、彼女の両親になぜか気に入られよく4人で青柳という店の鰻を食べたものだ。
しかし、やはり私にとって鰻は元町の青柳ではなく、成田の川豊なのである。
ストックホルム貴族たちの慇懃無礼な態度、そして私がチェコで仕留めた牡鹿を自分の手柄にしたリヒテンシュタイン家の侍従、彼らの醜悪な計画。
独り身の生活もう飽きたわ
自分は医学生だから将来どんな仕事をするのかなんとなくは想像できるけど、その分野でいくら成功しようといづれ飽きると思う。
今は女の子と遊んでても楽しいけど40とかになって女遊びしてたくないというのもある。性欲も今より落ちるし、男性的魅力も落ちてヒット率も下がってくるだろうし、
何より同世代や下の世代までもが子育てしてるのに女の尻追いかけ回して、たまに美味しい思いしてその後別れてっていうサイクルやってると絶対病む。
子なし夫婦なら金は貯まると思うが、その金で何するの?と思う。
例え一回数百万するような海外旅行に行ったって毎年行ってたらだんだん予想もついてきて同じワクワクは得られなくないか?
高級車を何台買ったってどうせ一台目の興奮には勝てない。
今やってる趣味のスポーツだって年取って体動かなくなってきたらできないし、そもそも多分やりたいと思わなくなる。
その点子供がいたら自由は無くなるかもしれないけど最低でも20年はやることがあるわけじゃん。
あと一人で死ぬのは嫌だし、残されるのも嫌。基本的には夫のが早死にするから妻が看取ってくれるかもしれないが。子供や孫が看取ってくれる保証はないし野垂れ死ぬ可能性はあるけど、
あと、
俺の人生において俺のことを本当の意味で愛してくれるのは親と自分の子供しかいないと思ってる。
親からもらった無償の愛というものを今度は自分が誰かにあげる立場になってみたい。何かを真の意味で能動的に愛すという経験をしてみたい。
親は赤子の俺を育てている時何を思っていたのか知りたい。
僕はマッチングを控えた地方医学部6回生である。最近の動向からおすすめの医学部を受験生の皆さんに紹介したいと思う。簡単に言えば、私立でも良いから都市部の医学部を目指すべきだということである。特に首都圏の医学部(医科歯科、千葉、横市、慶応、慈恵、順天など)を強く勧める。
近年のマッチング(初期研修先を決める就活のこと)では、首都圏の人気が非常に高くなっており、東京の市中病院では6、7箇所受けても全落ちすることが珍しくないのである。また初期研修後は大半の人が後期研修へ進むのだが、マイナー科(皮膚科、眼科、精神科、放射線科など)の人気が非常に高く、これもまた首都圏では年々競争が激しくなっている。シーリングと言って毎年都道府県ごとにマイナー科に進める医師の数が限られているのだ。僕の聞いた話では、地方大卒で地元の県で初期研修をしていた女性研修医が、東京の皮膚科への入局を希望したところ、全ての医局から断られたそうである。彼女は優秀で真面目な雰囲気だったのだが。
受験生には恐らく東北大といった地方旧帝大が魅力的に映るのかもしれない。しかし、マッチングや入局で明らかに人気のあるのは首都圏である。医学生として地方で過ごしていくうちに考えが変わる人が多いのである。特に、関連病院が首都圏に集中している医局が人気である。
以上のことより、受験生にはどうか首都圏の医学部に入り、将来を見据えて行動してほしい。マッチングや入局は情報戦であり、関東の大学が圧倒的に有利である。
専門家にもレベルがあるから医療系の研究系ならそれなりに信用できるし、町医者なら一等落ちる(そんなに信用はない)、それ以外なら俺はまぁアテにはしないなって感じ
途中から完全に話が変わってしまっているけど俺が信用できる基準は医療系にきちんとキャッチアップしてるかどうかだから、町医者が数十人-数百人見た程度の体感での話はそんなに信用しないよ もしそれが同時に複数の場所で報告されれば、いずれにせよ上流で研究論文にするような人が出るからな それ以外はそもそも信用してない
その前提のもとで言うと医者がどうとかは関係ないわけだが、医者の基礎知識なんて余裕だわみたいなことを言ってて気になったからそこにツッコミ入れちゃったってだけ それ以前の議論は知らん
京大生がキャッチアップしてるのかは知らん 医学生とかなら勉強してるだろうから一般人よりはマシだろうけど町医者よりは微妙ってくらいじゃね
スマブラ云々は馬鹿にしてるなって取られかねないだろうけど、現実的に考えるとあれ以外に落とし所なさそうとも思う(まぁそもそもそんな討論やらなければ落とし所とかも考えずに済むわけだけど) まぁどっちにしてもあの討論だって無駄だなとは思ってるよ 素人同士が殴って何になるのってのはここでの議論と全く同じ
研究段階での定説とか意見なんてコロコロ変わるし、そもそもいろんな派閥あるでしょ 大金の絡んだ利害とかもあるし
それこそワクチン推進派と反ワクがこれだけバトルしてるんだから研究業界でも合意なんてまだ無いしどっちの証拠も無限に出てきて、その確からしさをうまく評価できない人同士がしばきあってもお互い都合いい資料で正しさを主張し合うだけで何にもならんくねっていう
そもそもこの文脈で専攻を言う意味あるか?医学って言ったら信じるの?それこそ博士かどうかすら確認ができないのに
そもそも中身は議論する気はないが、個別の話の真偽が分からん、もっというと真偽の程が分からないのでそもそも議論もクソもないんだよなってだけ
体系的に大局をわかってないド素人が真偽もよくわからない個別資料で揚げ足を取りあって議論する意味が俺にはわからないってだけだな 俺はもともと議論するつもりはなくて、どこまでいっても医療系で信用してる人の話を聞くだけだからね 間違ってる可能性は大いにあるけどド素人の俺が判断するよりはマシってスタンス
とあったから基本として習うようなことは当然に知っているという話だと思ってたけど、一つも知らないことの否定だったのなら俺の誤読だったわごめん 俺も医者が知ってる常識のうち1つくらいは知ってる
この一つ知ってるか全部知ってるかみたいなのは完全に揚げ足取りだし俺が揚げ足取りしても(なおこれは普通に読むと基本は抑えているという意味になると思うから、誤読ではなくあなたの記述の曖昧さではある)あなたが腹立つだけで何の生産性もないわけだけど、素人どうしが議論しても結局これに毛が生えた程度の話にしかならないから、俺はそもそも専門領域以外で議論しないし、専門領域で学位を取るなり論文10本くらい書くなり、そこになって初めて議論が成立するのではと思っているだけ
群馬大学のアカハラが文集で取り上げられているけど、OBとして個人的お気持ちをつらつら書きたいと思う。
自分は学生時代に非医学部の学生として服部教授の「性と死と家族の倫理学」という授業を履修しており、また2016年にアカハラを受けた学生とも顔見知りである。
個人情報や現在進行中の裁判にもある程度影響しそうな話も知っているので詳細は伏せながら書き連ねたい。
まず、非医学部の学生から見えた服部先生は「気難しくて厳しいけど、面白い先生」という印象であった。
倫理学という観点から自分の中にあった(授業で取り上げられたテーマについての)価値観を切り崩され、また、再確認する機会となった。
あの経験があったことで、より視野が広がり、弱者やジェンダーの問題について考えることが増えたように思う。
あと、授業中に正しいコンドームの付け方を教えてくれたのは結構役に立っている(セクハラのような雰囲気はなかった)
次に人から聞いた、医学部生視点の服部先生の印象であるが、概ね「『医療倫理』の授業に比べたら『性と死と家族の倫理学』の授業の先生は相当優しい」という意見であった。
また、「医療倫理」の授業について、当時は「真面目に授業を聞いて、教授に噛みつかず、圧倒的量のレポートをこなせば単位はもらえる」という声が多数であったと思う。
噛みつく学生や変に拘りの強い学生、頭の硬い多浪生は単位を貰いずらく、また、生徒と先生が対立すると授業が進まないから険悪なムードが漂うことがあったと言う話も聞いた。
ちなみに、「医療倫理」授業は医学部生だけでなく、医学系の院生も必修に入っているため履修していた友人がいたが、その人曰く「医学部の学部生」以外にはゆるい評価である、とのことであった。
(個人的には「医療倫理」の授業では外部講師も招くことが多く、ジェンダーの観点で生き証人のような研究者が招かれていたのでモグリをしたかった)
記事にもある通り、単位が降りるのが厳しいため、病院実習が始まるまで(群大医学部では病院実習が始まると卒業まで難なくこなせるという風潮があった)の各学年におけるマイルストーンとなっていた授業の一つだった。
いずれにしても、当時の服部先生は賛否両論はあれど、個人的には一番もう一度授業を受けたい先生と思っていたので、どうしてこのようになってしまったのかという思いが強い。
あと、群大内で(学外に出ないものも含めて)やらかしが多いのは決まって医学部である(今回や前回のアカハラ、「私は学長です」事件・論文不正、附属病院であるが腹腔鏡の医療ミスなど)、という風潮があった。
そういった風潮は、(私が学生であった当時は)新入医学生が医学部の教授会に自己紹介を兼ねた一発芸を披露する必要があり、女子医学生も含めて一部は裸踊りに近いものを披露することがある、と聞いていたので、
醸されていったのだろう。そのような「昭和な雰囲気」が、医学部が不祥事の温床となる風土を作り出しているのだと思う。
医学部が大学としての稼ぎ頭であるのはわかるのだが、いちOBとしてちゃんとした風土改革が必要だと思う。他学部の方では「医学部だけ県立福祉大と合併すればいい」、「医学部以外宇都宮大学に合併すればいい」などといったジョークが出ることもあった。
そういったブラックジョークがなくなることを願う。
自分の身を守るため、名誉毀損や誹謗中傷にならないように、あえて肯定的なことと無難な伝聞や組織体制へのお気持ちしか書いていないから、擁護をするように読める文になってしまったけれど、書かれていない批判的なことが本当は知ってほしいことだってのは、読み取ってくれとは言わないけど、(立場を)理解してくれたら嬉しい。
群大の医学部は年齢差別が酷い、のような言説があるけど、むしろ医学部への再チャレンジが開かれたの大学だよ。
国立大医学部で編入制度のあるところがまず少数な中で、弘前大の20名についで15名受け入れている。
私に良くしてくた医学部の先輩複数名も編入組で、年齢もバラバラだった。
年齢差別裁判以後は変わったんじゃないかと思う(裁判以前を知らないからそこは語れない)
一発芸の話は私もドン引きしたし、当時は医学部に未練が残っていたけど、そんな気持ち一気に吹き飛んだよね。
今でも医療現場の人間関係の話聞く度に、医療職にならなくてよかったと思ってしまう。
ちなみに、私は授業中に(授業妨害にならないレベルで)噛み付いた側の学生だったけど、普通に(2ch文化のようなものではないちゃんとした)「論破」をしてくれたし、それによって下げられるようなこともなく良い成績で単位は貰えた。