はてなキーワード: 非武装中立とは
鎌倉の町で最も醜悪な歴史遺物は、鎌倉駅西口にあるウォーナー博士への感謝碑だろう。
連合軍は文化財保存に留意して、京都や鎌倉などの古都への爆撃を控えた ― 今もってこれを信じている人は多いが、具体的にそれを進言したのがウォーナー博士だとされている。この「都市伝説」は、吉田守男氏の研究によって事実ではないことが既に明らかにされている。
京都や鎌倉が大規模空襲に遭わなかったのは(必ずしも空襲が無かったわけではなかった)、原爆投下予定地として残されていたり、軍事施設がないため空襲候補リストの下位にランクされていたためであった。
なぜそのような都市伝説が広がったのか。直接的には1945年11月11日の朝日新聞の記事に由来している。朝日新聞はこの記事をどういう根拠で書いたのだろうか。
GHQによる対日工作の一環と見るのが文脈的には妥当だが、そうではないのだとしても連合軍は積極的には否定も肯定もしなかった。鎌倉だけではなく奈良など全国にあるウォーナー顕彰碑は日本側の有力者が建立に尽力している。鎌倉の碑については吉田茂元首相も関与したようだ。
ウォーナー博士自身は繰り返しそのような事実はない、自分はそういうことには関わっていないと明言していたが、「謙虚な人柄」と解釈されてその言い分は無視されてしまったようだ。
GHQの思惑は別にして、この伝説が日本側で相応に受け入れられたのは、二つの要因が重なっているように思われる。
ひとつには「東洋のスイス」を理想像とする戦後の社会主義左翼の「非武装中立論」に合致していたこと。軍備ではなく文化に力を入れれば、襲ってくる野蛮人などいないという、非現実的なある種の選民思想である。スイスでさえ行っていない非武装中立という絵空事を強化する例として、文化の力、というものが過剰に喧伝されたものである。
もう一つの要因は、京都や奈良、鎌倉に在住する人々の選民思想を刺激したことだと考える。
文化財があるから鎌倉を爆撃してはいけないという考えは逆に言えば文化財など無い、貧民が住む沿岸の工業地帯などは爆撃されても構わないという考えと紙一重であるし、人によってはほとんどイコールであった。とにかく連合軍は無差別に何百万人という非戦闘員を虐殺したのである。その事実を前にして、自分たちの居住区は文化財があったから爆撃されなかった、ありがとう、と言ってしまえる神経が醜悪でないのだとしたら、いったい何が醜悪なのか。
この意味において私はあの碑をこのうえなく醜悪なものだ、というのである。
あれは我が国の、文化人と呼ばれる人たちの程度の低さ、無責任体質、奢り切った選民思想の結晶そのものである。それらは軍部の上層部にあってはこの国をいったんは滅ぼす要因になったが、それは軍部のみにあったのではなかった。
徹底してものを考えない、いや、徹底してものを考えるという行為をポーズにして自らの装飾にすることにしか関心のない「指導者層」は左翼の中にも、むしろ左翼の中に顕著に存在するものだった。
ウォーナー博士はそう言う人々とはまるで違う、知的に誠実な人だったので、顕彰碑は彼に対する侮辱であるし、我々にとっては恥そのものである。
だが、だからこそ、あの碑は我々の愚かさ、傲慢さの証拠として残しておくべきである。鎌倉と言う町の、底音部に流れる奇怪さが具現化したものとして。
自分が生まれた時から存在するものは、過去もずっと同じであったと人間は思いがちだ。
ニュースを見聞きしていれば薄々感じてると思うが、現状は薄氷の上を歩くが如く、危うい状態にある。
戦争ってのは、そう特殊なことじゃないし、わりと簡単に日常生活の延長線上に起こりうる。
そして、現在の緊迫した状況を理解しておくことは、個人にとっても悪いことじゃない。
それを理解した上で、どう行動するかは、それぞれの信念によると思う。
「大韓民国(韓国)」と「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」は停戦状態で、まだ終戦していない。
それぞれ「国」の設立に、アメリカ合衆国とソビエト連邦とが強く関与しており、
いわば、この二国間は、未だ第二次世界大戦から直結した冷戦状態にある。
「李氏朝鮮」は、13世紀から19世紀まで中国の冊封国家として朝鮮半島を統一していた。
16世紀に豊臣秀吉が侵攻したのがこの李氏朝鮮で、一時的に国土の大半を征服されている。
(つまり朝鮮の征服は成功しており、事実上、中国(明)との戦争であったと言われている)
まあ、歴史の通り豊臣秀吉は死に明は押し返し、19世紀まで李氏朝鮮は存続している。
しかし、お隣の国である日本は、明治時代を迎え近代国家として発展していた。
李氏朝鮮の近代化を目指す一派が、日本に頼りクーデターを企んだ。コレが1884年の甲申政変だ。
時の政権は「中国(清)」に助けを求め、クーデター側は「日本」を頼り、代理戦争が勃発。
結局、双方割にあわないと気が付き、「天津条約」が結ばれ手打ちとなった。
(ちなみに、クーデター首謀者一派はかなり悲惨な結末を迎えている)
ここで、内乱が鎮圧された後、中国(清)が「日本だけが撤兵せよ」とツッパった。
政府内でクーデターも置きてしまい、朝鮮政府も日本に「清を追い出してくれ」と依頼する。
つまり、「李氏朝鮮」は、中国(清)の冊封国家から離脱したわけだ。
これが、1897年の「李氏朝鮮」から「大韓帝国」への国号変更(独立)である。
まあ頼られたわけだし、と、当然のように日本は「大韓帝国」に干渉し始める。
これに「大韓帝国」は、危機を感じ、李承晩(イ・スンマン)をアメリカに派遣する。
アメリカに頼って、日本を排除しようとしたわけだ。これは失敗する。
そして、1910年「日韓併合条約」により統治権を日本に握られる。
勝った国は、その土地を分け合おうとする。
ここで、戦勝国である「ソビエト連邦」と「アメリカ合衆国」が現れる。
北のソビエトが「金日成」の「朝鮮民主主義人民共和国」を、
1948年の事だ。
筋金入りの抗日パルチザン活動家で、その流れでソ連軍の一員として行動していた。
そして、ソ連当局の支援を受けて、北朝鮮の指導者としての地位を確立した。
言ってみれば北朝鮮とは、正当なスターリン型ソ連の落とし子であり、中国共産党のシンパである。
李承晩(イ・スンマン)は、「大韓帝国」時代にアメリカに頼ろうとした調整役だ。
それは失敗したが、そのままアメリカのハーバードで修士を、プリンストンで政治学博士号を取得している。
そして、アメリカ当局の支援を受けて、大韓民国の初代大統領となった。
言ってみれば韓国とは、アメリカの援助で復活した「大韓帝国」である。
そして、「連合国」であることを望んだ。「戦勝国」の一員でありたかった。
対馬領有の宣言は、1949年に行われている。対馬と竹島を日本領から除外すべく、アメリカ政府に執拗に要求していた。
アメリカ政府は、共産主義国家が朝鮮半島を占領するのは良しとしなかったが、正直日本で手一杯だった。
1950年にアメリカ国務長官が「アメリカは、フィリピン、沖縄、アリューシャン列島しか責任を持たない」と宣言した。(アチソンライン)
ここで、キム・イルソンは、アメリカは朝鮮半島を重視していないと踏んで、朝鮮戦争に踏み切った。(当然ソ連のスターリンや中国の毛沢東に周到に根回してだ)
大韓民国軍は総崩れとなり、ほぼ北朝鮮は、韓国を占領しかかった。
ただ、結局のところアメリカ(国連)軍は、一気に押し返し、北朝鮮をほぼ制圧した。
もはや第3次世界大戦まで秒読みの段階だ。
ただ、軍を指揮していたマッカーサーが暴走(原爆を落とす気だった)した結果として軍から追放されたこと、
ソ連を率いていたスターリンが死去したことで、状況が大きく動いた。3年に及ぶ戦争は、一旦休戦することになる。
(休戦なので、未だ戦争は終わっていない)
朝鮮戦争後も、北朝鮮は社会主義国家からの支援を受け、基本的に韓国よりも常に優位に立っていた。
キム・イルソンが中国共産党出身であり、ソ連にも大きなコネがあることが全ての力の源泉だった。
しかし、ソビエト連邦が崩壊する。大きな後ろ盾を失い、経済的な援助が打ち切られた。
そして、キム・イルソンが死去し、コネクションを失い、世界から孤立する。
ソ連の援助は打ち切られたとはいえ、軍事国家は、軍事で物事を解決しようとする。
そして、そのキム・イルソンも死去し、金 正恩(キム・ジョンウン)が国家を継いだ。
売り家と唐様で書く三代目と良く言われるが、親の遺産はその子供まではなんとか保っても、孫の代には残らない事が多い。
北朝鮮は、いままさに三代目だ。いつ崩壊してもおかしくはない。良く保っていると言える。
朝鮮戦争は、未だ終結していない。
第二次世界大戦でソ連とアメリカが朝鮮半島の取り分を巡ってそれぞれ国家を建てたことで発生し、
代理戦争としてはまれに見る規模で地上戦が展開され、冷戦時代には相当の緊張を強い、ソ連の崩壊でバランスが崩れた。
韓国は、有り体に言えば反日イ・スンマンの意思を継ぐ、アメリカの属国だ。
ただ、真の独立をずっと願っているし、南北統一を夢見てもいる。
北朝鮮は、スターリン型独裁共産主義国家であり、ゴリゴリの軍事国家だ。
そもそも、国として存在するために、常に周囲を牽制し続ける必要がある。
韓国とアメリカは軍事的な同盟を結んでいるし、日本もアメリカとは事実上の軍事同盟を結んでいる。
そして、北朝鮮が発作的に何かを始めた場合、まず間違いなく最初に韓国が標的になる。
「軍靴の音が聞こえる」等とのんきなことを言えるのは、「平和」があると思い込んでいるからだ。
38度線の非武装中立地帯の北にも南にも、軍隊が常に靴を鳴らして警戒している。
軍靴の音が「聞こえなくなった」と感じ始めていることが、真の危機だ。
目を逸らしても、北朝鮮はまだそこにいる。
「平和へのコスト払わないんならおまえ俺にナニ払うんだ?正義帝国アメリカ様におまえはナニを払うんだ?」
と確実に迫ってきて、関税自主権とかそーいうものを根こそぎもってこうとするであろうアメリカ兄貴と
「シーレーンは貰うアル。毎回通行料払うアル。あと、日本の参政権も欲しいアルね、言うまでもないけど沖縄は中国領アル」って来る中国様
この二正面作戦になると思うけど、ここをどうやってしのぐ?
アメリカか中国かどっちかの属国、あるいは一部になるって選択しもあるけど、この場合どっちかの軍が駐留して
結局、アメリカと中国のサンドイッチ状態の日本が非武装中立でそれをどう凌ぐかって難しいよね。
本土のブサヨはよく聞け。沖縄へ侵略してきた本土のバカな奴らは、本土のブサヨのことだ。今回の仲井真当選は、本土のブサヨ侵略からの奪還を沖縄県民が示したものだ。沖縄には本土の新左翼過激派が来てブサヨ運動をしているのは、新左翼過激派のサイトでも報告している。沖縄県民はこういう本土ブサヨに本当に困ってきた。
今回は、民主党が県外を主張して寝た子を起こし、それでまた県内主張に戻し沖縄県民を愚弄してきたこと、幸福実現党からの立候補者、そして本土から大量のブサヨが運動をしてきていたことなど、伊波に都合よく有利に働く条件が揃っているとブサヨは思っていた。しかし、結果は、そのブサヨに好都合な状況を覆しての仲井真当選だ。ブサヨ敗北の象徴的な選挙だ。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/aca1a0ad582815c6c7d0dd482cd2d00c
伊波は海外特派員協会での記者会見で外国人記者から「北朝鮮と中国は脅威」について、質問された。伊波は、「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済、文化の交流がある」と答えた。伊波の非武装中立思考は、沖縄に属する尖閣諸島での中国侵略が問題になっても、中国に対して話し合い路線なることを言っている。
【正論】杏林大学名誉教授・田久保忠衛 脅威迫る中、また「米軍帰れ」か
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101126/plc1011260218001-n1.htm
「仲井真候補は日米同盟を認めているが、伊波候補は「軍事同盟である日米安保条約をなくす」(11月14日付琉球新報)と明言している」とあるが、日米安保をなくすのならば、自主防衛をするべきだが、伊波はそんなことは言わない。ただ出て行けというだけだ。
こんな伊波が知事にでもなったら、沖縄が反米闘争のブサヨの島と勘違いされるが、沖縄県民は本土のブサヨ侵略から沖縄を守った。もうブサヨは沖縄でも流行らないんだよ、ブサヨはもう日本から出て行けよ。大量の本土ブサヨを動員して、沖縄のスーパーとかでさえも伊波応援チラシを配ってブサヨ運動をしても、仲井真当選をするのが今の時代だ。ブサヨは時代が読めていない。赤い大地と言われた北海道でも状況は変わっている。ブサヨなんか内ゲバで人殺しをしまくりの人権なんか何も考えていない阿呆の集まりなんだから。
沖縄がトンデモ反米の島というのは本土ブサヨが煽ってきたから印象付けられただけだ。ブサヨはネットに引きこもって見えない敵と戦ってばかりで、現実の沖縄県民を知らない。ブサヨは、本土ブサヨに辟易してきた沖縄県民と話したこともない。アメリカに物を言うなら、中国にも物を言え。中国にもアメリカにも北朝鮮にも韓国にもロシアにも物を言う、これが正義だ。伊波とかブサヨのように反米だけの阿呆は、時代から取り残されて淘汰されるんだよ。
>女性の産・官・学界をはじめ、あらゆる分野での主要ポストへの登用を促進
>日米安保条約の早期撤廃
>無防備地域宣言をし、軍隊によらない東アジアを構築し、新たな「沖縄州」(仮称)を創る。
http://www.okinawashadai.com/seisaku.html
伊波は、こんな↑沖縄社会大衆党から支持されている。ブサヨは知らないが、沖縄には本土ブサヨに侵略されて普段は言えない保守派がかなりいる。ネットで今までサヨクに支配されてきたとか言ってるのがいるが、それは沖縄に一番当てはまることだ。ネットの言論が一番影響を受けるのは、沖縄だ。沖縄タイムス、琉球新報の二紙を見れば分かる。特に、沖縄タイムスは中国の新聞かと思うくらいだ。
ネット言論の覚醒という意味では、沖縄にいる静かな沖縄県民の保守派の炎が覚醒してきていることは、もう隠しようがない。本土ブサヨは観念しろ。沖縄のネット回線を遮断するとかのトンデモ外道をしない限りは、ネット言論の浸透は沖縄県民にますます拡散していく。本土ブサヨの都合のいい人形に操れる沖縄県民は、ますます少なくなり、やがて天然記念物のようになる。ネット言論の覚醒は沖縄に最も強力に働く。沖縄のメディアの状況があまりに酷いからだ。沖縄県民は覚醒していく。
今回の知事選挙の投票率が高ければ、ますます伊波は盛大に負けていた。ネットの電子投票ができるようになった時が、沖縄への本土ブサヨ侵略が本当に終わる時だ。今回選挙に行かなかった沖縄県民まで含めると、沖縄では伊波のトンデモ主張を批判することなど、普通に言われていることだ。
だから、「少子化対策は限界までやらなきゃいかん」というのも、解決策として正当で論理的だと思うよ。
ただ、そうやって少子化対策に気合い入れたとしても、現在のような老人が「たった」23%しかいない状態には戻ってくれないからね?
今から人権侵害するくらいの勢いの過激な政策をとっても、現在くらいの、なんとなかなる割合の高齢者で収まってくれる時代が戻ってくるのは来世紀以降の話ね。
人生が80年スパンで、1世代を回転させるのに25年はかかっちゃう以上、「少子化対策効果」が「高齢化」に影響を与えるにはどうしたって50年くらいはかかっちゃう。これは人口問題がそういう代物である以上変えようがない話。
「少子化対策頑張ろう」は理論的にあってると思うけど、22世紀のために負担する、なんて立派な態度を国民に求めるのはちょっと空理空論かな・・・。
元増田のような少子化対策を実施した場合、税金の負担面とか出生率向上の倫理面とか、色々な努力と我慢を強いられてるのに、高齢化は進むばかり(実際には緩和はされてるんだけどね)・・・なんて状態が続くことになるから、例え「過激な少子化対策」を実施することができたとしても、それを続けるのは無理なんじゃないかなあ。結局、国民は目先の苦しさに耐えかねて結局自分の首を絞める安易な方向に流れると思うよ。
元増田の意見は真っ当なんだけど、民主主義やってる限りは「非武装中立論」みたいな実現性のない「お花畑」な解決策にしか聞こえないかなあ。まあクーデターでも起きて、元増田のような「少子化過激対策実施」を看板に掲げた独裁政権ができれば、自分が老人になってる時代であっても俺は支持するつもりだけどさ。
現実的な進む方向としては、
・現実に目と耳を塞ぎ続けて、いつのまにか餓死者が普通に出る国に
の二択(あるいはその中間点のどこか)じゃないかなあ。不毛な選択肢だけど他に現実的な方向はない、くらいの認識しないと。
・
http://anond.hatelabo.jp/20071015172107
うーん、そもそもの元増田のエントリーが意味ないような気がしてきたなあ。
それともそれらのTV番組をみないで書いてるから話が食い違ってるのかもなあ。
元増田の最初の書き込みの要旨をまとめると:
世界中の皆さんの戦争に関する議論の前提が「戦争は無くしていく。無くならなくても、やめる努力をしていく。」であるべきなのに、現実はそうではない、というのが元増田の嘆き。で、それはなんで?という疑問。
・・・ですよね?ちがうかな?
でも元増田が違和感を覚えたものってホントにあるんでしょうか?つまり、「戦争はなくしていくべきだという共通の大前提の不在」、という事実認識は正しいの?
ただ単に「そんなことないよ。共通の大前提としてほとんどの人がそう思ってるよ」って言ってあげればそれで終わりだったのかな。
そうしたら
なんで「道路は黒いよね」という単純な観察が、「道路を全部白くしたい!」という希望にまさる、という根拠は?
そもそも、なんで市井の一般人が自称「現実主義者」にならなくちゃいけないの? 現実主義者の方がかっこいいからって理由? よしりんとか切込隊長みたいに?
・・・みたいに、こちらが言ってもいないことまで突っ込まれる状況は生じなかったのかもなぁ。
道路の喩え話を使うならばボクが言いたいことは、
ってことだけ。
適切な軍備を備えなかったせいでひどい目にあった国があることを知っているので、極端な平和主義にはなりにくいし、
軽はずみに戦争を起こしたせいでひどい目にあった国があることを知っているので、とにかくメンツ重視という態度もとりにくい。
2ちゃんねる軍事板など出入りしていると、旧日本軍の硬直化したあり方がイノヴェーションを妨げたという風に思っている人が多いのか、多様性に寛容で、思想的にはそこそこリベラルな人が多いような気がする。被差別趣味としての長い歴史がそういう態度をとらせるのかもしれないけれど。
ここはネット・リアル問わずにレッテルを貼られた経験のある人が集うスレです。
そんなあなたはいったいだあれ?
A.哀しい軍オタ