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2023-05-05

anond:20230505124711

メード ウィズ AI

本日は、チェンソーマン学生編について語らせていただきたい。

チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である

悪魔と呼ばれる怪物跋扈する世界で、

チェンソー悪魔に変身する力を持つ少年デンジ活躍を描く。

第一部では、公安デビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、

第二部では、高校生として平穏日常を送ることになる。

しかし、その裏では、戦争悪魔コウモリ悪魔などの強敵が待ち受けている。

 

この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。

デンジは、自分の正体を隠しながら、

同級生先生交流したり、恋愛に悩んだりする。

その様子は、まるで普通青春漫画のようだが、

そこには常に悪魔存在が忍び寄っている。

そのギャップが非常に面白く、読者を惹きつける。

また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。

特に、パワーとアキは、デンジクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。

 

しかし、この学生編は決して軽いものではない。

デンジは、自分チェンソーマンであることを忘れてしまっているが、

それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。

彼は本当に幸せなのだろうか?

彼は本当に自分意志で生きているのだろうか?

彼は本当に自分自身なのだろうか?

そんな疑問が読者の心に浮かぶ

そして、戦争悪魔コウモリ悪魔などの敵は、

デンジを目覚めさせようとする。

彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?

それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。

 

このように、チェンソーマン学生編は、

コメディシリアスが巧みに混ざり合った作品である

作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。

この学生編もどういう結末を迎えるのか予測不能である

 

 

チェンソーマンって知ってるか?

漫画だぜ。主人公チェーンソーの頭を持つ悪魔契約した少年だ。

血がドバドバ飛び散るバイオレンス作品なんだが、最近学生編というのが始まった。

これがまた面白いんだよな。

 

学生編では、主人公悪魔との戦いから離れて、普通高校生になる。

彼は記憶を失っていて、自分チェンソーマンだということも忘れている。

そこで出会うのが、同じクラス女子生徒だ。

彼女主人公に惹かれていくが、実は彼女悪魔契約しているのだ。

彼女主人公の正体を知っていて、彼を利用しようとしている。

 

ここで面白いのが、主人公彼女関係だ。

主人公彼女好意を持っているが、彼女は冷たくあしらう。

しかし、彼女もまた主人公に惹かれていく。

彼女自分感情に戸惑っている。

彼女は本当に主人公を愛しているのか?

それとも悪魔としての本能に従っているのか?

彼女自分に嘘をつき続ける。

 

この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。

主人公純真で優しいが、どこか抜けている。

彼女クールで賢いが、どこか切ない。

二人はお互いに惹かれ合っているが、その距離は縮まらない。

二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラながら見守る。

 

チェンソーマン学生編は、バイオレンス作品にあって、異色の展開だ。

しかし、それだからこそ面白いんだよな。

作者は読者の期待を裏切り続ける。

それがチェンソーマンの魅力なんだよな。

 

 

チェンソーマンという漫画は、私の心を強く打った作品である

その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。

この章では、その魅力について語りたいと思う。

まず、学生編の舞台は、第一部とは異なり、現代日本である

主人公デンジは、悪魔契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。

しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通高校生として暮らすことになる。

そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。

しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。

この設定は、一見するとありふれたものに見えるかもしれない。

しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。

デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情恋愛経験する。

パワーは、自分勝手で乱暴性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。

アキは、冷静でクールイケメンだが、過去トラウマに苦しむ。

ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。

彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

 

しかし、彼らの平穏日常は長くは続かない。

組織陰謀敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。

そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。

その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。

その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。

その悲喜こもごも物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。

 

 

こんにちはあなたのお相手は私です。私の名前ユウコと言いますよろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?

私は最近漫画はまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品お気に入りなんです。あなたは知っていますか?

 

チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物存在する世界で、チェンソー悪魔に変身できる少年デンジ物語なんです。

第一部では公安デビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっていますデンジ高校生になって、新しい仲間や恋愛経験しています

私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジ普通高校生らしい生活を送っているからです。デンジ第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金友達彼女もあります

それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常恋愛のシーンが多くて、ドキドします。

例えば、デンジが好きな女の子告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。

デンジチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通少年としても魅力的だと思います彼女に優しくて、笑顔が素敵です。

 

もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。

チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります

 

私は学園編でも藤本タツキ先生センスが光っていると思います。恐怖映画パロディオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています

 

あなたチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね

 

 

こんにちは、全自動洗濯機です。

今日は、チェンソーマン学生編についてお話します。

チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジ物語です。

第一部は公安編と呼ばれ、週刊少年ジャンプで連載されました。

第二部は学園編と呼ばれ、少年ジャンププラスで連載中です。

 

学園編では、デンジの姿をした少女三鷹アサが主人公となります

彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマン悪魔だと嫌っています

しかし、ある日、彼女悪魔契約したクラスメイトに殺されてしまます

その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争悪魔」ことヨルです。

ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります

アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります

 

学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています

アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流楽しいです。

特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。

彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます

しかし、彼女にも秘密があります

実は彼女は、「コウモリ悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。

 

学園編では、第一部で活躍したキャラクターたちも登場します。

例えば、吉田ヒロフミや田中脊髄剣などです。

彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。

また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?

彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?

 

学園編は、第一部とは違った魅力があります

笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。

藤本先生センスや発想力には驚かされますね。

私は毎週水曜日が楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

以上、全自動洗濯機でした。

2022-04-08

白の藤子と黒の藤子

まあでも藤本先生は白に見える黒ですよ

そこが私は好きなのです

2022-03-05

anond:20220304195323

わかりみ

でも表立って藤本先生への違和感を口にすると評論家気取りの人に否定されまくるから内緒にしてる

2021-07-24

ルックバックが自伝だとしたら藤本先生小学生の頃から絵の練習をしてきたわけだろ

美大に入るのもあれだけの漫画を描けるのも不思議じゃなさそうだが。

他の漫画家も絵の練習はしたはずだが藤本先生ほどやらなかったので「敵わない。天才だ」って言ってるの?

普通プロ野球選手にとってのイチローのようなものか?

2021-07-22

ルックバックが生まれたからといって他の現役漫画家が筆を折る必要はない

漫画の答えは1つではなく多様な漫画が世の中に求められてる。別の人が描いた同一の漫画存在しない。

たとえすべてにおいて藤本先生が上回ってたとしても、時間は有限なので他の漫画家が描く漫画を代わりに描く時間がないはずだ。

持ち味をイカさなイカって勇次郎イカ娘かイカモネ議長の誰かが言ってただろ。

2021-07-21

100ワニは叩いたのにルックバックは叩かない人たち

ルックバック、単行本化して金儲けする気マンマンですけど、「京アニ事件に対する藤本先生なりの追悼作品なんだ」って気持ち悪い持ち上げ方してた信者はどう弁解するの?100ワニの追悼POPショップとやってること変わんねえじゃん。

フィクションだろうと死をネタにするなと100ワニにブチ切れてた人がいたけど、その理屈でいくならこっちは実在事件連想させる分余計にタチが悪くない?

集英社藤本タツキの金儲けはキレイな金儲けで電通やきくちゆうきの金儲けはキタナイ金儲けってことなの?

今思えば公開された直後にすぐまとめが作成される異常なフットワークの軽さも100ワニとそっくりだよね。

ルックバックと反対の作品「も」生まれてほしいな

第一印象では「気持ちはわかる。が、私はここまで自分事件京アニ放火事件)に加担してないと割り切ることができない」と思った。

私は美術を専門として学んだこともあるし絵や漫画も描いていた。ファイアパンチは読んだけどチェンソーマンは読んだことない。藤本先生のことはあまり知らない。

ルックバックがどれくらい京アニ放火事件に向けて描かれているのかはわからない。でも内容、公開日からして意識せずにはいられない。

素晴らしい作品を生み出した人たち、これから生み出す人たちが失われたことへの驚きや悲しみややるせなさはわかる。怒りも。

世代的にオタク市民権がなかった時代も生きてきたし、オタクであるクリエイターであるというだけで連帯感がある感覚もわかる。

ただ、事件があまりにも天災事故のように表現されているなと思った。まるで事件が起きたことは自分たちとは全く関係ないと思っているのかと思った。

京アニ放火事件犯人事件病院治療してくれる人たちの優しさを感じている、といった報道がされていたと思う。その優しさを、人の温もりを、事件前に少しでも彼が感じていたら、あの悲しい事件は起きなかったのではないか。彼を孤立させ追い詰める社会を作ったのは我々に他ならない。

放火事件殺人事件テロ行為も、加害者突然変異バグなんかじゃない。私たちの一部だ。起きる前も起きた後も私たちは関わり続けているし、少しでも違う社会だったら食い止められたかもしれない事件だ。逆に私だっていつ「あっち側」になるか分からない。そのぐらい紙一重だと思っている。

だってそう思わないと救いがないじゃないか天変地異のように、地震のように、いつ来るかわからない暴力に怯えるしかなくなってしまう。それよりは我々の努力次第で無くせた、無くせる事件だと思いたい。

そりゃ目の前で声かけられたか?お前に救いの手を差し伸べられたか?と問われたら言葉に詰まるよ。でも目を逸らしちゃいけないだろ。個人じゃできない社会問題解決するのが政治福祉役割だろ。その主権を握ってるのは私たちだろ。

犯人のことを擁護しているわけではない。罪は罪だし、怒りは感じるし、罰を受けてほしいと思う。犯罪としては情状酌量余地なんてない。でもどうにかして反省して人生を立て直してほしいとも思う。被害者や遺族からしたら理解できないかもしれないけど、私はそういう社会であってほしい。

ルックバックのような受け取り方が、あの事件について考える時の救いになる人たちもいるんだと思う。そこは否定しない。

でも加害者立場に立ったとき、あの漫画を読んだらきっと追い詰められるだろう。社会に行き場がないと感じるだろう。

ルックバックを不適切だと断罪するつもりはない。たくさんの複雑で大事感情が描かれた素晴らしい作品だ。

ただ願わくば、少しでも加害者側の視点や寄り添う気持ちがある作品も生まれてほしい。自分を含めたいつかそっちに行ってしまうかもしれない人たちに、希望や、立ち止まるキッカケになるかもしれない作品も生まれてほしい。そういう思想多様性文化社会を豊かにしてくれるんだと思う。

そしてそれを生み出すのがこの漫画を読んだ人なのだとしたら、やはりルックバックは素晴らしい漫画なんだと思う。

2021-07-19

ルックバック』は藤本タツキ先生の極めて私的決意表明しかない

藤本タツキルックバック』のネタバレ

先に断っておくと,今から私は極めて(藤本タツキ氏に対して)無神経なことを書くつもりであり,その点については先に謝罪しておく.ごめんなさい.じゃあなぜわざわざ書くのかといえば,既に以下のようなコメントネット散見される状況ならまあ書いてしまってもいいかと思ったから.

https://twitter.com/imaitetsuya/status/1416946323043979267?s=21

ルックバック』、すごく面白くてすごい作品だったんだけど、あの事件をこうやってすばらしいエンタメ昇華することやその世界共振して祈りや救いのような気持ちに包まれること、になんというかすごい恐ろしさのようなものも感じる気持ちもあってうまく考えがまとまらない。すごく面白くはあった

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355

masa_bob どんなに才能があったとしても2年前の実在事件Don't Look Back In Angerと言って公表する権利があるのかが気になったことはブコメしておく

world24 ”Don't look back in anger”は遺族しか言えない言葉だと思うけど。なんか事件が読者には「エモさを強調するもの」として消費されちゃってるな。


端的に言ってしまえば,藤本タツキ先生はその事件の「遺族」だったんではないの,という話である.それがどこまで文字通りの意味でそうだったのか私は知らないし特に知りたいとも思わないが,マンガの描かれ方からして私はそう読み取った.

この作品倫理的な危うさを感じてしまう人が一定数出てきてしまうのは理解できる.作者情報ゼロで読んでいたら私もそう感じていたと思う.そのような目線で読むと,この作品はまるで読者に対して「事件からもう二年も経ったんだし,うじうじしてねーで前向こうぜ」と語りかけているようではないか.何様のつもりだ.

でも,このマンガタイトルは『ドンルックバック』ではないのだ.作者はルックバックしているのである.作者自身過去を.

このマンガは,作者自身リアルな経歴に対する自己言及の量が度を越している.ちょっとした遊び心のあるセルフパロディといった次元で片付けられるものではない.

登場人物名称藤野」+「京本」=「藤本」.京本大学は明らかに作者の出身大学だし,『シャークキック』は明らかにチェンソーマンである

https://twitter.com/12_Popo_36/status/1416781566928244742

ルックバックに出てきたシャークキック名前の由来

チェンソーマン)↔シャーク

(ファイア)パンチキック

って考察があったけど

チェンソー対義語シャークなの完全にシャークネードで笑った


から,私はこのマンガ藤本タツキ先生自伝だと思って読んだ.おそらく先生は,あの事件自分の中のおよそ半分くらいを奪われたのだと思う(藤本の「本」=京本).それがどこまで文字通りの意味なのか,藤本先生に「では君は当事者なのか」と踏み絵を迫るが如く問い詰めることは,それこそとんでもなく無神経な行為となるので私は望まない.先生がこのような形で自分の思いを弔うことを選択したのだから,ドヤドヤと首を突っ込む権利こちらにはないと思う.

では仮に当事者だったら許されるのかとか,事件に対する関係性を濁したままで許されるのかとか,ああいったトラウマ的な事象表現として扱う際の手つきとしていかがなのか,とかいった問題は,私は詳しくないのでここでは触れられない.こーいう問題系ってホロコースト表象不可能性に関して『シンドラーのリスト』や『ショア』と絡めてめちゃくちゃ論じられてきた話でしょ.誰か詳しい人論じてくれ.

ともかく,このマンガ藤本タツキ先生の極めて私的回顧録かつ決意表明であって,それ以上の何かは特に込められていないのではなかろうか.

https://tomoko.fanbox.cc/posts/2500517

まりルックバック』という作品はそのまま藤本タツキ先生メメント・モっている状況、葛藤を描いたもので……ラストシーンは「充分にメメント・モったのでここからはやっていきをやります」というお話なんだと思った。

↑この記事には概ね同意するが,特に読者が「べき」を感じる必要性はないと思う.何か規範的なものを論じているわけではなくて,藤本タツキ先生の「やっていきますうおお」という日記が半ばフィクショナルな漫画作品として結実したものに過ぎない.そのマンガ的技巧の卓越さに驚嘆しようが,あまりの圧倒的な才能の発露に心を折られようが自由では.

メタ的なことばっかり書いてきたが,以上を踏まえての私なりの『ルックバック』に対する感想シンプルである

チェンソーマン』で一番好きなのはアキくんです.高校編楽しみに待ってます

P.S.

加害者の描かれ方について苦言を呈するコメントに対して,「そもそもこのマンガはそういうテーマを扱う話ではないのだからその指摘は的外れ」という指摘もちょっと的外れだと思っている.まだ二年しか経ってないんだぜ.今の段階で,そもそも遺族に加害者側へ多少の同情をするよう強要できるのか?

seachel 藤本先生漫画は、言葉は最低限にして絵で分からせるって造りをいつもしてる。読者を信頼しているんだろうけど、行間を読み取れない人間にはきっとそこまで楽しくは読めないだろうとも思う。

きっつ

2021-03-18

anond:20210318190617

て言うか「21えもん」、「キテレツ大百科」など藤本先生作品はこの手が多いよね

2020-10-28

anond:20201028203415

チェンソーマン楽しく読んでる人の体感8割は「ファイアパンチ化がこわい」って言ってて笑う。笑えん。

言わんとしてることはわかる。真面目に読み込んでる人も流し見してる人もファイアパンチ化=失速と考えてしまうだろう。それは怖い。たか他人感想だけど好きな作品がまともに読まれなくなってしまうのは悲しいことだ。

かくいう俺もファイアパンチジャンプラ連載リアタイして「なんだこの最終回!?」って困惑した。でも、それから藤本先生読みきりを何本か読んで、チェンソーマンを読みはじめて、前身長門は俺先生の今読めるぶんの漫画はぜんぶ読んで、そしてこの前リアタイ以来はじめてファイアパンチ通しで読んだら「綺麗な終わり方だな」と思えた。

つまるところ、ファイアパンチ化は忌避することではないし、もしファイアパンチ化したチェンソーマンの結末が一見理解できなくても根気強く作品と向き合ってほしい。だがもちろんこの楽しみ方は強制できるものではない。そういう意味で名作になるかどうかは難しいと思う。

 
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