はてなキーワード: レッテルとは
「バカにする」「虚仮にする」という、いじめの延長でしかないような『戦い方』しか知らない自称リベラルがネットに増えてきた。
これによって広まった「ネトウヨはみじめなもの」「ネトウヨは負け犬のなるもの」という無意味なレッテルが、逆にネットの差別的言動を助長している。
「自分は自民党に盲目的にすがるような負け犬ではないからネトウヨではない」と言いながら、ただ四方八方に差別発言を繰り返すだけのネトウヨが増えて来た。
「ネトウヨ」が社会の敵、排除すべき害悪なのは、彼らが負け犬だからでも、現実逃避的だからでも、盲目的な自民党、安倍晋三信者だからでもない。
「差別をする」「非人道的な排外行動、ヘイトスピーチを行う」それによって「社会に壊滅的な分断をもたらす」からだ。
「ネトウヨ」を虚仮にして、いじめに対抗すると言いながら別のいじめを生むだけという幼稚な行動しか取れない退廃的「リベラル」はこれを助ける存在でしかない。
彼らに本当に誠意があるなら、「ネトウヨ」の問題は「馬鹿」だとか「宗教的」だとかということではなく、下品で俗悪な排外行動そのものだという原点に立ち返るべきだ。
それができないのなら、結局日本には、右も左もなく、社会問題をとにかく誰かをいじめてすっきりするための口実くらいにしか思ってないクズしかいないという証明になるだけだろう。
「おまえ親に払ってもらってるの?情けねーな」って友達に言う状況が生きやすいとは思えんわ。
親子の仲が良くなるという事は世間的には良い事のはずなんだが、その結果どうしようもない格差社会が拡大している事に気がついた。
というのも、一昔前はもっと親子関係がギスギスしていて、だからこそ「親に頼るのは格好悪い」という文化が存在していたのだが、今や子供部屋おじさんはむしろコスパの良い賢い選択肢になりつつあるし、何より実家が太ければ全て勝ちというほど羨望の対象になっている。その流れに入ってしまうと、親元で色々世話してもらって立派な体験を積めば積むほど羨望の的となる人生になるわけだから、もはや格差が縮小する要因がない。
「親に頼るのは格好悪い」という文化は貧困層の子供が富裕層のお坊ちゃんに対して攻撃できる唯一のカードだったのだが、それが失われてしまっている。また、その文化があったからこそお坊ちゃん側も資産マウントを取ったりせず、あくまで「自分の力」で勝負しようという気概が存在していたのだが、現代はもはや親の資産=自分の力になりつつあり上流階級は資本の力で下流の人間を全力で殴ってくるわけである。
かつての貧乏人は、自分でバイトして一人暮らしをして暮らす力強さみたいな自負があり、金持ちのボンボンに対しては
「おまえ携帯代金とか親に払ってもらってるの?情けねーな」みたいな言葉をぶつけることでルサンチマンを晴らせていたわけだが、
今やそんな事を言おうものなら貧乏人のレッテルを貼られるだけなのだから、そりゃ下流層の人間にとっては生きづらい世の中になったわけだ。
あらすじ:都市の片隅で、若き医師・加藤悠は新人として地域のクリニックに勤務していた。彼は人の心を理解することに長け、患者たちとの信頼関係を築いていた。
ある日、彼の元に、違法薬物使用の疑いで逮捕された若者、佐藤貴之が連れてこられる。佐藤は無実を主張し、自身が薬物依存症ではないことを訴えるが、警察や周囲の人々は彼を冷たく見下し、「依存症患者」というレッテルを貼ろうとする。
加藤は佐藤の訴えに耳を傾け、彼の状態を冷静に分析する。しかし、周囲の偏見や社会の二重基準によって、真実を伝えることは容易ではない。加藤は自身の信念と戦いながら、佐藤の真実を明らかにしようと奮闘する。
やがて、加藤は都市の裏社会にまで足を踏み入れ、驚くべき事実に直面する。彼が知る世界は、依存症と犯罪という二元的な概念の中で揺れ動き、自己正当化の心理が支配する闇に満ちていた。
Springの謝罪、いやまあ性被害当事者の問題はそうだし団体としてはそこ指摘せざるを得ないんだろうけど
「名指しされた方に対する著しい人権侵害行為です。」で区切ってほしかった感強い
これじゃ性被害当事者とかいう無関係の第三者に謝罪するための謝罪じゃん
ってなる
性暴力の虚偽の訴えは、冒頭で述べました通り名指しされた方に対する著しい人権侵害行為であると同時に、実際に性被害に遭われて勇気を出して訴えた方々に、社会から「嘘つき」のレッテルが貼られ、実際の性被害の訴えが封じ込められてしまうことにつながる、絶対に許されない行為です。
「就職氷河期」。この言葉を聞いて、どれだけの氷河期世代が胸の奥をえぐられるような思いをしただろう。
俺たちは、社会から「負け組」のレッテルを貼られ、見捨てられたも同然の扱いを受けてきた。
この状況を作り出したのは誰だ?そう、他でもない、お前ら政治家や経営者や富裕層たちだ。
1999年の派遣法規制緩和を皮切りに、お前らは俺たちを切り捨てた。
正規雇用を減らし、非正規雇用を増やし、俺たちを安い労働力としてこき使った。
「トリクルダウン」なんていう甘い言葉を信じて、俺たちは黙って我慢した。
上の世代が豊かになれば、その富が俺たちにも滴り落ちてくる… そんな幻想を信じて、歯を食いしばって働いた。
だが、どうだ。
富は上の世代や大企業に蓄積され、俺たちの手には何も落ちてこなかったじゃないか。
努力が足りない、能力が足りない… そんな言葉で俺たちを責めた。
だが、間違っているのは俺たちじゃない。
この国を、俺たちを見捨てたお前らなんだ。
俺たちは、もう我慢しない。
黙って耐える時代は終わった。
今こそ、氷河期世代が声を上げ、行動を起こす時だ。
この国は、俺たちを見捨てた。
ならば、俺たちもこの国を見捨てる番だ。
氷河期世代の連中よ、目を覚ませ。
俺たちは、もっと怒ってもいいんだ。
もっと声を上げていいんだ。
俺たちは、お前らを見逃さない。
お前らの責任を追及し、俺たちの世代が受けた痛みを、お前らに味わわせてやる。
簡単な道のりじゃないのはわかってる。
でも、俺たちは強い。
どんな困難にも負けない強さを、俺たちは持っている。
さあ、氷河期世代の同志たちよ。立ち上がろう。
【決勝】海外の音ゲー大会に日本人オタクが乱入したら優勝出来るのか?byよみぃ【太鼓の達人】 - YouTube
この人も界隈で有名な人だが、変装して参加し香港のオタク達と親睦を深める内容だ。
そして最後には「チーズ牛丼」を記念撮影の掛け声にして和やかに締めている。
彼らは娯楽に真っ直ぐなだけでなく、異国のセンシティブなネットミームですらおおらかに消化できている。
そしてこのごった煮な日本カルチャー群に、好意やリスペクトを持ち続けてくれている。
もしかしたら、これを「ミーム」として消化しきれずに、誹謗やレッテルとして利用し騒いでいるのは……
常日頃からネットの論争をウォッチするのが趣味のような、根暗人間だけなのかもしれない。
容姿、ルッキズムなど些細なことだ。そう態度で示すようなパワーこそが、まったく異なる他人同士を結びつけるんだろう。
物事を享楽として受け止めるか、憤怒として転化するか、選べるならどちらを取るか。
どちらが正しいというつもりはない。
ただ言えるのは、オタクは楽しむことが得意な人種で、境界も壁もないのだ――
そんな印象を強めさせてもらった、晴れ晴れする動画だった。
近年、特にいわゆるツイフェミ的な文脈で男性への蔑称として使われる言葉、チー牛についてなんとなく思ったこと
・チー牛とはなにか
細かい説明は検索に譲るが、そもそもは「チーズ牛丼を頼みそうなやつ」みたいな意味合いの蔑称で、その対象は本来の意味では支援の必要な障害を持つ人を揶揄する言葉である
しかし、なぜか特にツイフェミ的な文脈において、チー牛は男性、特に根暗なオタク男性を揶揄する言葉として非常に多用され、大変不思議に思ったのでぼんやり考えた
そう言った文脈で使われる言葉といえば、古くはキモオタ(気持ち悪いオタク)、引きニート(引きこもりのニート)、近年ではこどおじ(子供部屋おじさん。いい歳して実家の子供の頃に与えられた部屋で暮らすおっさん)など、多岐にわたって存在する。
そう言った蔑称に対して、「チーズ牛丼頼んでそう」は明らかに攻撃力が低い。と言うか無い。誰かに刺さるのか?これ。
どう考えてもキモオタの方がチクチクしてるだろ。
個人的にチーズ牛丼が好きでないからと言うのもあるが、まず誰を攻撃しているのかよくわからない。チーズ牛丼が好きな人はこのワードにネガティブな印象がまずない気がするし、チーズ牛丼を頼まない人も「チーズ牛丼を頼みそうだなんて、なんて酷いことを言うんだ…」とはならんだろう。いや頼まないけど…で終わりだ
誰の図星も付けていない。「トランプを武器にしそうな奴」の方がまだ攻撃範囲が広い。
・にも関わらず、言った側の満足度は高い
インタビューした訳ではないが、個人的に最大の疑問点なのがここで、書いてる側はまさに「痛いところをついてやった」「効果的な侮辱だ」と思っているような印象を受ける。
スイーツ(笑)と言われていた時の若い女性の気持ちもそうだったのかもしれない。もうすっかり菓子はスイーツになったしスパゲッティはパスタになってしまったな…。
言う側は満足して言われる側は傷つかないのである意味ウィンウィンの関係だが、言う側は侮辱してダメージを与えるのが目的のはずなのでやはりなんだがおかしい気がする。
例えば最近騒いでいる着替え中のフィギュア、「チー牛はこう言うのが好きなカス」より「キモオタは…」の方がどう考えてもいい。
攻撃的だ。
ただ、これには欠点があって、例えば高校を中退した人は「低学歴」と言うレッテルを人に対して使いにくい(使う人がいないとは言わないが)。貧乏人は底辺と言う攻撃を使いにくい。
同様に、キモいオタクはキモオタと言うラベルを使えないし、無職の引きこもりで親の脛を齧ってると引きニートやこどおじもレッテルとして使いにく…
あ。ああ…。
……。