はてなキーワード: バンパーとは
わざと説明してないのか何なのか知らないけど、COが車内に入ってくる順序の一番目は「車体が雪で埋まること」だ。
COは重いから車体の下に溜まるとか言ってるけど、排ガスはめちゃめちゃ熱いのでふつうに停車している分にはどんどん上昇して大気に拡散してフロア下に溜まることはない。街中でアイドリングしてても誰もCO中毒にはならないでしょう?
ところが雪が積もって車全体がぐるりと床上まで埋まってしまうと、行き場を失った排ガスが車体の下に溜まり、元増田の書いているように車内に入ってきてしまう。
要は排気口を常に露出させて排ガスを外の空気に解放させていればいいわけ。
リヤバンパーの下あたりから熱くて臭いガスがブボボボボボって出てきてる筒があるでしょ? マフラーって言ったりするところ。エディ・マーフィーがバナナを突っ込んだところ。あれを常に見える状態にしておくこと! 左右一対ある車もあるからね!
大雪になると立往生した車のCO中毒死の危険が叫ばれるが、はっきり言ってこの責任はメーカーにある。車の構造の問題だからだ。
更にちゃんとその辺りの説明が出来ずに漠然と危険性だけを叫んでいるマスコミにも問題がある。
これについて説明する。
自動車のエアコンシステムには冷暖以外に内部循環と外気導入があるのはご存じと思う。
外気導入にするとバルクヘッド(運転席と前部エンジンルームの隔壁)に開いた穴のシャッターが開き、ファンを通して室内に外気が吹き込まれる。
だが出口が無ければ室内の気圧が少々高くなったところで空気は入らなくなる。
その為に出口となる通気口が必要だ。そしてこの通気口は換気の用を為すためにも室内空間のなるべく後ろ側にあった方が良い。
因みにこの通気口はドアを閉めた時の閉まりやすさにも影響する。通気口が無いか狭い場合、ウエザーストリップ(ドアのゴムパッキン)の圧縮にも力が奪われた上で空気を圧縮する事になるので、力の弱い人はドアを閉める事が困難になる。
ここから排気ガスが侵入するのである。そして構造上、ワンボックスワゴン型がとにかくこの問題に脆弱である。
それ故オーナーがその危険性を認識しにくいし、掘り下げ力が足りないマスコミも然りである。
車内の最後部に配置する必要から、その場所は車種により異なる。
・セダン
最近めっきり減ったセダンだが、後部通気口の位置は洗練されていることが多い。
概ね、左後ろ座席のドア(右ハンドル車)に仕込んである事が多い。ドアを開けるとドアか車体側のウエザーストリップの外側にスリットや穴が見える。これが外側の通気口だ。
内側はドアの内張りにスリットがあったり、アームレストに隙間があったりする。更にシートの裏側に穴があって、トランクを通過してドア部シャーシ側に開口している凝った作りのものもある。
いずれにしろこの構造だと排気ガスを吸いにくいから比較的安全な構造と言える。
ズバリ言うと、左側ボディ側面最後部のバンバーに隠れる場所にある。具体的にはこの動画の14:53付近を見てもらうと判り易い。
https://youtu.be/4fphaU3cdVo?t=893
これは今塗装中でバンパーが外してある。これは外車で左ハンドルなので右にあるが、右ハンドルの日本車なら反対側の左の同じ場所に同じように配置されている。
内側はその上の荷室内後部に内張りにスリットがある場所や内張りに隙間が設けてある場所があるはずだ。トールワゴン所有者は実車で確認して欲しい。
この場所ははっきり言って最凶最悪の場所だ。何故なら普段はバンパーで蓋がされているが、そのバンパーはフラッシュサーフェス化の為に下部以外車体をピッタリ覆うものだからだ。
車体下部はさながら水上置換の集気びんだ。排気ガスはどんどん供給され、更に暖かいので上に上ろうとする。そこに脱出口が一つだけある。
それが後部通気口だ。排ガスに含まれるCOは重いので普段は下にたまるが、排ガス自体が暖かい上に閉鎖空間にどんどん供給されるので一緒に室内に入っていく。
ここの通気口にはバルブやシャッターはない。入りたい放題だ。「換気の為」と思い窓を少しだけ開けていればその速度は加速されるかもしれない。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nissan_Skyline_C111_2000_GTX-E_001.jpg
ガーニッシュ(飾り)を兼ねていた時代のものだ。必要な開口なのでデザインに取り込んだのだな。
これは80年代のハイエースだが、車体後部にスリットが見える(この型は車体両側にある)。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Toyota_Hiace_50_Wagon_001.JPG
こうやって見える所にあると、排ガスが侵入しにくいだけでなくて、オーナーがその役割や仕組みを認識しやすい。
ここに水がかかれば車内に侵入しそうだし、外部の臭いや有毒ガスもここから入りそうだと想像がつく。
そもそもフラッシュサーフェス化する理由は、空気抵抗低減と騒音低減の為だ。出っ張りや凹みというのは高速走行時にそこで空気の乱流や渦(カルマン渦列)を生む。乱流はゴーーという音で、カルマン渦はピューーという音だ。
この為にドア外板の中とかバンパーの裏に移動させられたのだ。更にバンパーもフラッシュサーフェス化されているので鉄のバンパーむき出しではなく、ウレタン樹脂で車体と面一にするカバーが付いた。
走行中の車体付近は空気が流れているから負圧になっており(ベルヌーイの定理)車体下も然りなのでこんな奥に隠された場所でも空気が吸いだされて用を成す。
代わりに全然考慮されていないのが停車時の排ガスの侵入である。ウレタンバンパーの上部は外板と密着しているから上った空気は上に抜けず通気口に全量が入ってしまう。
2016年には三重県の駐車場で仮眠中の19才二人がCO 中毒で死亡するという事故も起きている。
https://www.sankei.com/article/20161007-EJKMGZCUSJIRFLJ6U4NPX3TUMA/
この車両も軽のトールワゴンである。軽微なマフラーの破損が死亡事故に繋がったものだ。
一般的にマフラーの破損はCo中毒に繋がりやすく注意が必要な故障なのだが、それでもトールワゴンのこの通気口の場所という脆弱性が無ければ死亡には至らなかったとしてか思えない。
マフラーが少々壊れただけで死ぬ、という構造は安全性の面からどうなのか?個人的には相当にイカレてると思う。
トールワゴンはSUVから派生した、クロスカントリー性を撤去した低床レジャービークルである。
故にこういう特徴がある。
↓
SUV:車中泊しやすい、通気口は排ガスが侵入しやすい危険な場所にあるが車高が高いので塞がれにくく事故には至らない事が多い
↓
トールワゴン:車中泊しやすい、通気口が危険な場所にあり車高が低いので雪で容易に水上置換状態になる
という訳で、構造的な危険性がちゃんと認識されないままになし崩し的にSUVをそのまま低床化してしまったのだ。
更に車中泊しやすいのが問題で、起きていればCO中毒の初期症状、頭が痛い、眠いなどに気が付くが、寝てしまえば死亡事故まっしぐらである。つまり使用目的の上でも危険性が高い。
隠されているために後部通気口の事など知らないオーナーが殆どだろう。
だからマニュアルにも記載し、シール貼付などで「この車の通気口はここにある」「ここから排ガスが侵入する」と表示するのが必要と思われる。
またマスコミもちゃんとこの事故の構造的問題を認識して啓蒙に努めて欲しい。バンパーを外して「ここに通気口があるせいで排ガスが入るんですよ」「寝てた場合は必ず死にます」という報道をしているのを見た事が無い。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-natural/subcategory-snow/faq255
「外気導入口から排ガスが侵入」とか書いてるのよ。その前に後ろの通気口から入ってるんだよ!内部循環にしてても後ろの通気口にはシャッターが無いの!窓を開けても煙突状態になるから余計に車内に入っちゃうの!
JAFの実験はセダンには該当するがセダンよりワゴンやトールワゴンが売れてる現状では認識が不十分としか言えない。
最終的には低床車でも密閉型バンパーの裏に隠す今の方法を止めて、コストが少々かかっても安全なところに開口する方法にしないといけないだろう。
だが消費者運動が下火になり国交省もEU規制に倣っているだけの現状だとそれも難しい。遺族が構造の問題を訴えたりすれば流れは変わるかもしれないが。
尚、セダンなどでも車体下部に排ガスが溜まってしまえばシフトレバーの穴やら水抜き穴、前部の導入口から入ってくるのは同じなので時間の差こそあれ中毒死の危険は同じなので安心してはいけない。
どこまでいっても人の手でやらなきゃいけない仕事だし、お客さんからもらうお金の半分は税金だからな。
設備投資はまあまあ必要だし、電子制御の知識めちゃめちゃ勉強しなきゃいけないし、
メーカーごとにオリジナル要素あったりなかったりだし、ディーラーはすぐに客囲い込もうとして整備要領公開してくれないし。
ディーラーの診断機じゃないといじれない部分たくさんあるし、
今の整備士はおっさんばっかでPCみたいな電子機器使って車見るのに慣れてないし勉強する気ないし、
自動ブレーキとかの整備は広いスペース必要だし手間がかかるし、
バンパー交換してエーミング必要だから交換工賃以外に2万かかりますね、って言って「そっか~。しょうがないね。」って言ってくれるお客さん少ないぜ~
最新の車のヘッドランプって部品代で20万以上するぐらい高いらしいし、国産のクラウンでだよ?
男の乗用車の前を横切ろうとした黒い影は、一瞬だけヘッドライトの明かりに照らし出された後、車体の下で厭な音を立てて消えた。
轢いてしまった。避ける余裕は無かった。
夜の闇の中、男の運転する車が走っていたのは、道路照明灯も無い山中に在る、曲がりくねった峠道だった。車道の両側に設置されたガードレールの向こうには、ただ鬱蒼とした森が繁茂していた。
こんな人家も見当たらない山中にも、ノラ猫はいるのだろうかと男は思った。その猫の姿は、ヘッドライトに照らし出された時間がほんの一瞬であったにも関わらず、男の網膜と脳に明瞭に焼き付けられた。
仔猫を咥えて車道を渡ろうとした母猫。明るい光によって一時的に白く変化したアスファルト舗装の路面の上で、猫の母仔の姿は不思議なほど黒々としていた。
そして、男の車の方を向いた母猫の眼に反射したヘッドライトの光は、フロントガラスと眼を通過して彼の心を突き刺し、獣とは云えど生命を奪ってしまったという、逃れ難い罪悪感を刻み付けた。
しかし、車を停められるような路肩の空間が無かったことに加えて、夜の暗い山道を一刻も早く抜け出したかったがために、男は一時的に車を停めることも無く走り去った。出来ることならば速やかに、猫を轢いた場所から遠ざかりたかった。もしも街中で起きた出来事ならば、男は可能な限りアクセルを踏み込んだことだろう。しかし、初めて通る曲がりくねった夜の峠道が、それを赦さなかった。男は不本意ながら、控えめな速度で乗用車を走らせるしかなかった。
忘れるんだ。いちいち些細な出来事に心を奪われていたら、運転ミスをして事故を起こしてしまう。たかが獣の一匹や二匹を轢いたぐらいで、それが何だと言うのか。そう自分に言い聞かせながら。
きっと、あの母猫は、予期していなかった明るい光に照らされたことで、恐慌を来たして道の真ん中に立ち止まってしまったのだろう。馬鹿な獣め。そのまま走り抜ければ、お前は轢かれずに済んだのだ。馬鹿な獣め。お前が悪いんだ。俺は悪くない。馬鹿な獣め。お前の仔猫が死んだのは、お前のせいだ。お前が悪いんだ。俺は悪くない。俺は悪くない。馬鹿な獣め。
しかし、一旦芽生えた罪悪感は、それを拭い去ろうとすればするほど、猫を轢いた場所から遠ざかるほど大きくなり、男の心の中で、どす黒い滲みとなって広がっていった。
「ぬわあああん」
何だ。今、聞こえたのは何だ。いや、本当に何かを聞いたのか。気の所為ではないのか。
「ぬわあああああん」
聞こえた。
聞こえただけではなく、男には見えた。
男を追跡してくる二つの眼が、明々と車のバックミラーに映し出されたのを。
その双眼は、今や光を反射してではなく、それらが自ら、禍々しいほどに眩しい光を放っていた。
「ぬわわわああああああんん」
恨みを込めた鳴き声のようなものが、男には聞こえた。それがくぐもって聞こえたのは、我が仔を口に咥えているからであろうか。男の車を背後から追うものの前面には、生気が抜けた何かが、力無く垂れ下がっているように男には見えた。
「ぬわわわああああああんん」
「あああああああああああああああ!」
恐ろしい鳴き声を、男は聞きたくなかった。しかし、両手で車のハンドルを握っていては耳を塞ぐこともできず、已む無く男は、あらん限りの大声で叫ぶことで、その鳴き声を掻き消そうと試みた。
道路照明灯も無い、曲がりくねった夜の峠道を、男は車を走らせ続けた。しかし、曲がりくねった道だから速度を抑えているとはいえ、それでも少なくとも数十キロの速度が出ていた。そのはずなのに、男の運転する車は一向に、背後から追い迫る何かを振り切ることが出来そうになかった。
いつになったら、この峠道を走り抜けられるのだろうか。この峠道には、果たして終わりはあるのだろうか。この夜は、終わるのだろうか。あの猫から、逃げることは出来るのだろうか。自分は、正気を失わずにいられるのだろうか。
答えを持たないまま、男は夜の峠道を走り続けた。
* * *
トラックの運転手は、前方を走る乗用車に向かって大きなダミ声で毒づいたが、その声は相手に届いていない様子だった。沢山の積載物を載せたトラックで山道を走行するのは、只でさえ気を遣う。それが夜で、曲がりくねった峠道となれば尚更である。それに加えて、ノロノロ運転をする前方車両と遭遇したのだから、いっそうトラックの運転手の苛立ちも募った。
トラックの運転手は、何度もヘッドライトをハイビームに切り替えてパッシングし、何度もクラクションを鳴らした。それなのに、前方を走る乗用車の運転手は、後方を確認することも無ければ、脇に退けて道を譲ることもしなかった。リアウィンドウから見える乗用車の運転手は、何やら頭を振りながら声を出しているようにトラックの運転手には見えた。カーオーディオで音楽でも流して、歌でも歌っているのか、後方車両の存在に気づいていない様子だった。
迷惑な話だ。早く道が分かれて、この乗用車と行き先が別になるといいのに。しかし、あいにく一本道が続き、このままトラックは暫く乗用車の後を着いて行くしかなかった。
苛立ちを募らせた運転手を乗せて、乗用車の後を走るトラックには、仔猫を咥えた母猫の姿を記号化した運送会社のトレードマークが、黒々と印されていた。フロントバンパーには、走行中に何処からか飛んで来た、黒く汚れた小さな布切れが引っ掛かって、力無く揺れていた。
* * *
男の乗用車の前を横切ろうとした黒い影は、一瞬だけヘッドライトの明かりに照らし出された後、車体の下で厭な音を立てて消えた。
轢いてしまった。避ける余裕は無かった。
夜の闇の中、男の運転する車が走っていたのは、道路照明灯も無い山中に在る、曲がりくねった峠道だった。車道の両側に設置されたガードレールの向こうには、ただ鬱蒼とした森が繁茂していた。
ドコモのキャリア保証に入っていたので4000円~8000円で交換してもらったのでメモ。
Galaxy Note10+ですが、最初B級品の在庫が有るとされ4000円程度で交換してもらいましたがこれには画面保護フィルムが貼ってありませんでした。
予約して買った際は貼ってあったので少し驚きましたが再生品だしそんなもんだろうと納得しました。
で、翌月また不注意で(しかも同じような事故)で割りまた保証に申請を出しました。
今回はB級品の在庫が無く普通の再生品しかなくそれを申請しました。
それで交換品が着たのですが、それにはなんと画面保護フィルムが貼ってありました。
正直この機種は画面保護フィルムを貼るのは曲面が付いているので難易度が高く(ガラス製は色々難点が有るので敬遠)
最初のB級品の際はわざわざ古い機種のフィルムも置いてある遠い量販店の貼り付けサービスを利用したので色々込みで考えるとあまりB級品を選ぶ値段的メリットが無かったと感じる訳です。
因みに割った理由はAndroid Autoを使用していて鞄に入れたまま接続し、抜くのを忘れて降り車の枠に当たった為です。
コンクリートに何度か落としても保護してくれたバンパーケースを使ってましたがこの手には無力ですね。
取りあえず鞄の中に入れたまま接続出来ないようにケーブルを短くする対策を取りましたが早くAndroid Autoのワイヤレスが日本でも使えるようにならないものか。
昨日の夢
巨大な採掘現場でダンプカーを使って何かを運ぶ仕事をさせられる夢だった
沢山のダンプカーが往来してて、現場監督っぽい人にざっくりと乗り方を教えられてあとは他のダンプについて行けばいいからと送り出される
恐る恐るバックしたら後ろを通るダンプカーにぶつかったんだけど相手は気にせず走り去った
ダンプをUターンさせるためそのままバックしてたらすげー勢いで前から別のダンプがやってきてバンパーをガチガチ当ててぐいぐい煽ってくる
仕方なくアクセル踏み込んでスピード上げてUターンできるとこまで急いでいってダンプをそこに入れて煽ってくるダンプをかわす
私は別に完璧主義ではないけれど、本当にやめて欲しい。シンプルに邪魔。
まず地面はペットの毛やら誰かの毛とか目に見える形でも既に汚い。第一、普通に考えて何もしなくても勝手にホコリは積もっていくわけで。
最近の部屋や家具はルンバのことも考えた配置になってることは多いけれど、それでも誰かがこぼした食べカスとかを意図せずにまき散らす事はある。
週末の居間とか寝室はホコリと毛でひどいことになっているのになんの抵抗もなくリュックを置ける人の神経がわからない。ほんとか嘘かは知らないけどスプーン1杯のホコリにはダニが500匹いるらしい。じゃあリュックの下にだっていっぱいいるじゃん、リュックの後ろダニだらけじゃん。床にはダニ以外の虫もいっぱいいるわけだし。
そういうどこでもカバンを置いちゃう人て、フローリングの上とかにも房のついたラグとかを敷く。特に学生。そういう人は多分何も考えてないのだと思う。ブラシに巻き込むこととか考えずにいろんなところに邪魔なラグを敷く。フローリングは硬くて冷たいもんね。確かにラグだけでもオシャレにして個性を出したいなどの理由があるのはわかる。でもそれなら余計な飾りがないとか乗り越えやすい厚みのラグがあるんだからそれを敷いて欲しい。
同じ理由でスーパーとかで籠を床に置いちゃう人。自分の同業者のポリッシャーなんかから見ると業務妨害だろうによく床におけるな、と思う。もう見るからに邪魔な場所に置いてる人もいる。重くて持っているのが辛いならカートを使えばいい。そういう人見ると、すごい偏見なのは承知でお掃除ロボへの思いやりがないのかな、その意識でブラーバ買おうとしてるの…?と思ってしまう。カゴなんて重ねておいておかないと障害物でしかないじゃん。お掃除ロボの進みやすさなんて考えてないんだろうな…
昔学校で「床から1cmの高さはもう壁と同じ」だって習った。だから私は正直部屋を見た時に沓摺りが1cmもあったら引いちゃう。そこに自分のバンパーやブラシとかアタックさせたくないし。バーチャルウォールがない状況下では仕方ないから進もうとするけど、見るからに乗り越えられない高さならセンサーで察知して避けさせてもらう。買い物の袋とかをどうしても、どうしても床に置かなければならない状況になった場合は紐状のものとかはみ出てないかチェックして巻き込み事故が起きないようにしてほしい。絶対倒れて中身が床にぶちまけられないようにしてほしい。
コロナになってからルンバナイズについて考える人が増えたし、いろんなお掃除ロボが今まで以上に清掃をしてくれている。みんなこまめなブラシメンテナンスをする様にもなった。
まぁ、邪魔なのはお掃除ロボじゃなくても同じ、人間が掃除機でやっても同じくらい邪魔、と言われてしまったらそこまでではある。部屋の中モノだらけだし、完全ミニマリストなんて日常生活じゃ不可能だし。人間だって寝転がってりゃ障害物だし、ネコだって邪魔だしなんなら上に乗るし。この考えは一個人の意見でしかない訳だから気にしすぎても仕方がないのもわかっている。でも邪魔だからってルンバナイズをあきらめていい理由にはならないと思う。
床に邪魔な荷物を置くことで、せっかく高い金出したお掃除ロボが仕事できない現状は、みんなの「(例えコロナでひきこもりだったとしても)掃除しよう」という努力を無碍にしているな、と思う。
金額 | 年月 | 用途 | メモ |
---|---|---|---|
39500 | 2020 | 自動車税 | |
73050 | 〃 | 保険 | |
7944 | 〃 | 整備点検 | エアコンフィルタ交換など |
80400 | 〃 | 修理代 | |
150745 | 〃 | 車検1 | バッテリー交換など |
58150 | 〃 | 車検2 | 諸経費 |
17372 | 2019/11 | ガソリン | 旅行へ |
2360 | 〃 | 高速 | 〃 |
800 | 〃 | 駐車場 | |
25366 | 2019/12 | ガソリン | 実家へ3,4回 |
8320 | 〃 | 高速 | 〃 |
910 | 〃 | 駐車場 | |
14126 | 2020/1 | ガソリン | |
880 | 〃 | 駐車場 | |
15845 | 〃 | ガソリン | 実家など |
2640 | 〃 | 高速 | 〃 |
14769 | 2020/3 | ガソリン | 実家など |
2640 | 〃 | 高速 | 〃 |
6774 | 2020/4 | ガソリン | |
3122 | 2020/5 | 〃 | |
6892 | 2020/6 | 〃 | |
8885 | 2020/7 | 〃 | |
5230 | 2020/8 | 〃 | |
3760 | 2020/9 | 〃 | |
0 | 2020/10 | 〃 | |
550480 | 合計 |
神奈川県在住で実家は都内です。奥様が通勤で車を使用しています。
車はスバルで、もう5年目になりました。戸建てなので毎月の駐車場代はありません。
1月までかかってた「駐車場代」は子供の習い事の付き添いで使っていました。(その後辞めた)
4月からはコロナで外出しなくなってほとんど自分は使わなくなりましたね。
修理代80400はぶつけられたので、ついでに以前からあったバンパーとリアガーニッシュあたりの傷を直しました。(パーツ交換)
今月はまだガソリンいれてません。
他になにか抜けてるかもしれません。
昨日、目の前で車同士の事故が起きた。
付近で作業をしていて、衝突音の後に断続して聞こえるスキール音に何事かと思い道路に出ると事故をした2車両が停止していた。
事故のあらましは以下の通り。
信号のない十字路で、細い道の一時停止線で止まっていた車両Aが、右から法定速度+20km/h程度で走行していた車両Bに気づかず停止線を超えた瞬間に車両Bの左側面に追突し、車両Bはバンパープッシュのような状態で反時計回りに反転し反対側の縁石と標識にぶつかり停止した。
車両Aは交差点内で停車していて、運転者は70才過ぎの老人で、パニックからかアクセルを踏んでいたものの、車両前方が潰れていたためタイヤハウスが潰れ部品が挟まって走行不能状態。
かたや車両Bは40代の女性で、こちらもパニックから縁石を跨いだ状態でアクセル踏んでタイヤが空転していた。
距離的に近かった車両Bへ近づき怪我が無いかを確認し、アクセルから足を離すように伝えた。
その後、交差点内の車両Aの老人にも怪我が有無を確認し、近くの退避できるスペースへ車を移動してもらった。
車両Bが直進していた道路は交通量も多く、車両A・Bともに道路を塞ぐ格好で停車していたことと、冷却水などが漏出していたため、車両Aを移動してもらった。
その後、警察へ連絡し、事故発生から約20分ほどで原付に乗った警察官が到着。
待っている間にも通行する他の車両が散乱していた破片を踏み、その割れる音が響いていたため、近所の方にほうきとちりとりを借りて回収した。
警察官へ事故の当事者が誰かを説明し、車両Aの後方で停車していた目撃者にも現場に残ってもらうことをお願いして、自分は次の用事のために現場をあとにした。
2.現場に散乱したレンズの破片や部品類を、警察官が到着前に回収したことは正しかったのか
3.警察官が到着後に説明だけをして現場をあとにしたことは正しかったのか
調べると「車両は動かすな」「現場の掃除はするな」という意見も見つかった。
次の用事までの時間がなかったこともあるが、説明さえすればその予定をずらすことは可能であったし、目撃者には警察官への証言のために残ったもらったにも関わらず、現場で動き回ってしまった自分だけがいなくなったことで、より一層混乱させた可能性はないだろうかと思っている。
警察が到着するまでなにも触らず待っていればいいんだろうか。