はてなキーワード: オタ女とは
全く根拠のない印象論。
今ネットで男オタクたたいてるフェミもどきの女性って実際にはめちゃくちゃ少数だった。そして、よくよく見るとほとんどのケースで30台後半以上の女オタクであることが多かった。K・HさんやU・Yさんしかり。はてな外でもFさんとかもろもろ見てて「お前らめっちゃディープなオタクやん」って。つまり、彼女らって男オタク以上に抑圧を受けていて、しかも自分は結局その抑圧から今でも自由になれなかった族でしかない。S・Kさんの時にそれが一番むき出しになった。あれって完全に「被差別民はだれよりも差別を内在化する」の通りだったからな。だからこそ極端に「オープンオタクを憎む」という傾向が強い。彼女ら戦う相手の比重がオタク偏重すぎるの前々から不思議だったけどディープなオタ女なんてカーストが上の存在に立ち向かえるはずないし、必死に憎悪をぶつけても大丈夫そうな相手を探した結果、よりによって同類のオタク男にぶつかったんだろな。このひとら痴漢とか性犯罪とも戦ってるけど、なぜかそのあとこの性犯罪とオタクたたきを直結させるでしょ。さすがに最近は支持されなくなってきたのか、twitterで同類たち同士の狭い蛸壺にこもるようになったみたいですけど男にとっても女にとってもフェミもどきのただのディープオタ女は有害な存在だったから仕方ないね。今まで広く支持されてきた方がおかしかったと思うのでようやくみんなが変な熱狂からさめただけ。
彼女らのせいでフェミニズムが失った信頼を取り戻すのには10年以上の時間かかるだろうけど同情の余地もないし、フェミニズムは結局最後までこのディープなオタ女に対して「お前ら自分が批判してるキモオタと同じくらいきもいから」って言えなかったので、10年たっても信頼できないかも。早く総括しろよ。
「やれやれーw 底辺のブサオタ女とキモオタ同士で叩き合って対消滅しろーww」
……って広告代理店とかマスメディア様とかが笑いながら見てるのが目に浮かぶよ。
オタ男全員がそうだとは思わないが、反論してきた増田は少なくともそんな感じはあるね>切り離しをしない
大多数が「あの連中」がやっている事は正しいと思っているからなんだろうか。
あんまりそうは思わないかな。むしろ正しくないことを否定されるのがムカつくというか、お母さんに正論で怒られてふてくされてるみたいに私には感じる。
あとどちらかというと、一般社会におけるヒエラルキーでは最下層にいるストレスの発散というか。「一般社会と隔絶されたオタク社会の中でなら強者としてふるまえるんじゃ」的な幻想に取りつかれてる感じもちょっとするんだよなぁ。
この手の主張をする人って、自分が差別されやすい側にいるのにもかかわらず、なぜか一般社会に存在するヒエラルキーに従順な人が多くて不思議に思ってたのだけど、それって要するに、性差ヒエラルキーの存在を認めないと、オタ社会序列で性差別が出来ないからかなぁとか。まぁ邪推ですが。
ここから更に邪推を重ねるが、そういうタイプのオタ男の中にカーストがあるというか・・・
一般・勝ち組男>一般・負け組男>>>一般・女>|壁|>オタ男>|壁|>>>>>オタ女、みたいな序列が頭にありそうな気がしてる。
一般人男には物理で勝てないと尻尾を丸めちゃってるのかもしれないけど、女全般への呪詛も強かったりするし。
殴れる相手(オタ女)を壁で囲って殴ってる感というか、ミソジニーのうちの何割かは、「女にいじめられた経験」だけじゃなく、優位に立てるはずなのにイマイチ立てないジレンマもあるのかなぁとか。
まとまってなくてすまん。
Pinky Pop Hepburn - 【アイカツ】私のアツいバーチャル活動!始まります!フフッヒ
好きなものを語る時、そのキャラの個性が爆発する。それはもう定石とも言えるメソッドだ。
でもこの大型新人の魅せ方はすごい。才気煥発。めちゃくちゃ動くし、にじり寄ってくるし、目が怖い。
1つ前の動画も似たような構成ではあったが、よりマッシュアップされている。このプレゼン芸が確立していく予感を感じさせる。
おめがシスターズ - 【1回勝負!】バイオの体験版が怖すぎてホラー【バイオハザード:RE2】
おめシスのことは、ハズレなしの面白検証系コントデュオだと思ってた。
妊婦のアンさん「夫が飲み会で遊ぶのと同じ時間だけ酒飲んでやる。大吟醸飲んでやる。結果胎児に障害が出るなら堕ろせばいい」 - Togetter https://t.co/5xUl3JEAMD https://t.co/f1drttIel1— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) 2019年1月11日
「30代未婚男性」で残ってる知人、えーと…売れないバンドマンと…趣味以外にビタイチ金をかける気がないオタクと…年収300万で家事スキルも低い奴と…人間的にはいい奴だけど結婚する気がないタイプ…あっ詰んだ みたいになるのでやばい。— マタ垢だったもの(1/25中絶手術) (@Anne_Mammy_da) 2019年1月8日
結婚前、親戚がうるさくなってくると「結婚しろって言うから婚活してみたけど、会ってくれる人が48歳で嫁有責バツイチ21歳ニートの息子持ちの年収300万男しかいなくて、それでも世間体的には結婚しないよりマシなのかなと思って仮交際してる…」って作り話ブッ込んだら何も言われなくなりました。— マタ垢だったもの(1/25中絶手術) (@Anne_Mammy_da) 2019年1月2日
なんとなく休みで暇だったので前からしてみたかった女装外出やってみました
格好は肩くらいまでの茶髪のウィッグとニット帽に眼鏡と顎まで隠れるマスク、膝上くらいの長さのワンピに赤のベンチコート、240デニールのタイツにスニーカーです。メイクは化粧水と乳液で下着は男物
テーマは休日出かけたいけど1人だから化粧とかめんどいし服も適当にごまかそう女子
そんな格好で昼過ぎから夜8時までオタビル巡ったりドンキとか行って来ました。
なんか単独の男性がこっちチラチラ見てきたり、ブラジル人ぽい外人さんが半ばわざとぶつかってきて丁寧にだいじょうぶですか?って聞いてきたり。こんなオタ女でもこうなるのか、女の子って大変だなと思いました。
どこに行っても不審者を見るような目では全然見られなかったので、オタ女ぽい格好で良かったかなと。またしてみようかな。
なんとなく思ったのは、ウィッグが買った時から毛先がベタベタしてて、洗濯してリンスかけとドライヤーのセットが大変だったのと、240デニールのタイツは今日の関東地方の天気で昼間汗かくくらいあったかったことと、トイレが男女共用のとこ探すの大変だったこと。
だが、夫とはしばらくいたしていない。
ただ向こうに求められないのでしょうがない。
最近はなんとなくこのまま女性として終わっていくことを寂しく思っていた。
それに腐女子というかオタ女というかそっち系なのでトキメキは2次元でまかなえていた。
そんなとき、ある会社の人と仕事で打ち合わせをすることになった。
その人とは打ち合わせの時にはじめて会ったのだけど、会ってみて気づいたのだが、そもそも知らない男性と喫茶店に2人で行くこと自体何年ぶりの出来事だった。
10年ぶりぐらい。
だからだろうか、10歳以上年齢の離れた仕事相手の男性にとても魅力を感じてしまった。
話したのは数十分で、ほとんど仕事の話しかしなかったけれど、それ以来彼のことばかり考えてしまっている。
この前彼の名前をググってFBのページを見つけてしまって過去の投稿をチェックした。
イタイ。
出会って、
徐々にそういう関係になって、
人目を忍んで会って、
ドキドキして盛り上がって、
今後の二人について話し合って、
浮ついた私に夫が気づきはじめ、
彼にそのことを伝えて別れようとするも逆上されて、
夫に暴露されて泥沼になり、
離婚することになって、
はじめて会って1週間しかたってないのに。
別に号泣するとかじゃないけど、ただ彼女のことをぼーっと考えて時間だけが過ぎていく。
ていうかそんな親しかったわけでもない。中高一貫の女子高で同級だっただけだ。
私は自分で描いた拙い漫画をせっせと刷ってコピー本にして地元の小さなイベントの端っこで配ってるようなオタ女で、同じようなオタ女たちとよくつるんでたけど、彼女はとびきり美人で性格も社交的だったから、そういう子が集まる派手めなグループにいた。
高校になっても私は受験組、彼女は附属大推薦組で、選択授業が被ったことはほとんどない。
唯一の接点が管弦楽部。でもこれは学年の4分の1くらいの子が所属するような大所帯だったから、そのなかでもやっぱり仲良しグループはあって、そこでも私は彼女とつながりはなかった。
ただ、彼女は目立つ子だったけど、少し要領が悪いというか、世渡りが苦手というようなところがあって、一度だけ、見かねた私が半ば強引に手助けしたようなことがあった。助けっていうほど大げさなものではなくて、普通にクラスメイトが困っていたら皆するようなことだったけど、それでも彼女は恩義を感じたのか、たまに話しかけてくれるようになった。彼女は優しい。
それでも、そのころの私たちには中高生にありがちな、グループの体裁みたいなものがあったから、話すときはなんとなく二人きりになったときだけだった。彼女は私のしょうもない話によく笑ってくれた。その顔がすごくかわいいので、私はくだらない持ちネタを繰り返した。彼女が笑うと満足した。
一緒にどこかへ遊びにいったりしたことはついぞなかったけど、彼女は地元の楽団にも参加してて、あるとき私を誘ってくれた。
大きなコンサートがあるときは、人数確保のために楽団員が知人を紹介することができるシステムだった。チェロ(私の担当楽器)が足りなくて、よかったらきてくれない?なんて言われたら行ってしまう。ふたを開けてみれば私しか誘われていなかったので、ちょっとした優越感でニコニコしてしまった。たぶん本当にチェロの人員だけが足りなかったからだろうけど、彼女から選ばれることは得意な気分にさせた。
彼女はバイオリン(とても上手)なので練習は別々だったけど、最後の合わせでは一緒に帰った。電車で座って、それまででいちばん長くしゃべった。私はそのとき彼女に外部受験して地元を離れることを話し、彼女は私に子供が好きで音楽の先生を目指していることを教えてくれた。
そうして私たちはそれぞれ進学し、二年の冬に彼女は亡くなった。
葬儀はご家族だけで執り行われて、私たち卒業生は母校でお別れ会を開いた。
そこで区切りがついたつもりだったのに、その後しばらくして、飲み会で入ったお店で流れているBGMが、あの、彼女と参加したコンサートの演目だと気づいたとき、すごく動揺してしまった。お酒が入ってたからかもしれない。
それから度々、突然彼女のことが心に浮かんで、とても寂しくてやりきれない気持ちになってしまう。心が体の真ん中から徐々にずれていって、そのままどこかにいってしまう。誰かを亡くした人ってみんなこんな気持ちを抱えて日々生きてるの?こういうのどうやって乗り越えてるの?寂しくて仕方ない。
卒業式も寂しかったけれど、これからみんな別々の道でそれぞれ元気にやっていくんだという信頼や希望のようなものがあったから、こんなどうしようもない悲しみだけではなかった。こんな私でも日々をあれこれなんとか過ごしているのに、彼女はどこにもいなくて、なにもしない。働いたり遊んだりしないし、バイオリンを弾かないし、笑ったり泣いたりしない。もうなにも作らないし、生まないし、何にも干渉しない。そんなことがあるだなんて思いもしなかった。あの、音楽室で隣に座って笑っていた人間が、この地球のどこにもいない。頼むからみんな長生きしてくれ。
彼女との記憶なんてこれだけで、でもそれだけをずっと繰り返し思い出してしまう。彼女のご家族はお別れ会で初めて拝見したし、グループにいるときの彼女とは関わりがなかったので彼女と共通の友達はいないし、誰とも彼女の話をできなくて、ここに書いてしまった。文字にしてたら落ち着いてきたから、明日からまた静かに日々が過ごせそう。表現の自由はすごい。
ていうか読み返すと自分のことばっかりでめちゃくちゃ気持ち悪い。彼女のご家族のほうがずっとずっと寂しいでしょ。お風呂入って寝ます。