はてなキーワード: P.A.とは
ワイは36歳アニオタおじさんやけどもエヴァとか古いロボットアニメは総スルーしてきたで
1話だけ辛うじて見ようとしたけどノリがキモすぎて無理ってなったわミリタリー系は大体臭すぎる
まあらきすたハルヒくらいから入った萌えでもなんでもござれの雑食おじさんやからな
エヴァとか古いロボットアニメおたくにはリストアップすらされん最近のやつやね
オリジナルアニメで近年よかったのはカバネリクジ砂IDインヴェイデッドバビロンデカダンスオッドタクシーあたり
萌えも好きやけど考えさせられる系も好きなんよ
美少女メインのやつやとあそあそハチナイましゅましゅ防振りたんもしあたりがツボにヒットしてきた感じやで
日常系は意外とダメなんよ、続きが気になる!ってならんからあーかわいいですねーで終わってしまう
点数は100点を満点とし点の内訳はフリーダム。個人的感想に客観的視点を考慮するとグチャグチャになるのでひたすら個人的に。
35点
鍵作品特有のノリが楽しめた事と、キャラが可愛かった事以外に褒める部分がないアニメ。篝ちゃんが可愛かったので点数をおまけしておいた。ルチアの「ロックオン」とかも良かったと思う。2期あるらしいけどストーリーに期待できなすぎるので見ないかも。
SHOW BY ROCK!! しょ~と!!
40点
(キャラ15点 ギャグ15点 見やすさ15点 安定感ー5点)
5分アニメだから空いた時間にちょろっと見れたのが便利だった。つまんない話もちょこちょこあるけど5分だからボーっと見てればすぐEDになる。元のキャラへの思い入れが強ければ全体を通してもっと楽しめた気がする。
15点
戦闘シーンの出来は55点~90点。それを補ってあまりあるほどに物語と台詞回しが微妙。潜入して脱走してルンピカルンピカうおおおおおって展開をひたすらループしすぎ。キャラや話の中身が全体的にスカスカ。戦闘も似たような空戦が多すぎて段々飽きてくる。メカのデザインとかワルキューレの設定は良かったんだがなあ。
25点
(設定10点 キャラ20点 18話ー5点)
1クール目だけなら55点ぐらい。2クール目が盛り上がる所少なくて本当にキツかった。18話まで我慢すれば面白くなるよーと言われて頑張って見続けたらそこで一番つまらない話がやってきて一気に萎えてそこからは完全にながら見。全体を通して台詞回しのテンポが悪いというか聞いてて心地よさがない。文字媒体で流し読みしていけば気にならないけど声に出されると厳しい文章って感じ。
45点
元々あった悪ノリが二期で加速したのが良かった。追加キャラだと協会様と専務が作品の方向性と噛み合っててグッドくされち○ぽ。
50点
(人形劇20点 武侠ドラマ15点 キャラ10点 オリエンタル感5点)
布袋劇を日本のアニメでやっているというネタが光る。流石に1クールも見ると目新しさが薄れてきたので点数はそこそこ。日本の作品群とはどこか空気の違う中国風の映像や物語にはエキゾチックな魅力があり○。
25点
流石に最後のあれは駄目でしょー。ああいう展開するならするで何らかのフォローや言い訳を用意しといてよ。せめて最終回のトリじゃなければなあ…。キャラは無理目な個性の付け方をされていたけど慣れてくれば可愛かった。でもダイヤは最後まで好きになれなかったよ。
25点
(御成25点)
色々いいたい事はあるんだけど面倒くさいから「御成面白かった」以外の感想を脳から消去することにしました。だからまあ色々引っくるめて25点なんですけど全部御成の総取りにします。
50点
(キャラ20点 ストーリー15点 雰囲気10点 鍵補正5点)
小粒だけど小さくまとまったいいアニメ。こういうアニメを毎クール1つ2つ見ておくと全体のバランスがよくなる。
レガリア
測定不能
75点
(キャラ30点 ストーリー25点 ロボ10点 空気感10点)
日常描写の多いP.A.流ロボットアニメというポジショニングが個性的で良かった。日常シーンでは侍がアマゾンで鍋を「ポチり」、戦闘シーンではYouTuberが戦闘風景を撮影してアクセス数を稼ぐ、こういった描写がシュールで面白いと同時にリアリティも感じられ一粒で二度美味しかった。殺し合いをしている手前どうしてもシリアスな場面ばかりで一本調子になりがちなロボットアニメというジャンルの中で、随所にコメディタッチな場面を散りばめることにより全体のバランスや緩急がエンタメとして調度良くなっていた。何より好き勝手に生きているキャラクター達が見ていて心地よく、ぐいぐいと感情移入してしまった。
ジョジョの奇妙な冒険 75点
アイカツスターズ 60点
魔法つかいプリキュア 30点
真田丸 70点
ヘボット 期待を込めて50点です
個人的にはジョジョとクロムクロで持っていたクール。マクロスΔとREゼロには本当にがっかりしたので来期は審美眼を高めていきたい。NEWGAMEやベルセルクも見る予定だったのだが最後までついていく自信が無かったので1話切り。それでも10本以上アニメを見てるんだから以外と見るものがあるもんだ。最近はAbemaもある事だし少し選別をキツくしてもいいのか知れない。
とりあえず来期はガンダムと3月のライオンと舟を編むの3つを柱と考えそこからメニューを構築していこう。流石に3本とも折れることはあるまい。
★★★☆☆☆☆☆☆☆
空回り感が否めないファンタジィ
気合が空回りしているのかとにかく冗長。この程度の内容で2時間超えはないだろう。
そのへんからして「子どものための」「良心的な」作品という皮をかぶった大人の慰みものの匂いもしなくはない。
テンプレ通りの「田舎の夏休み」「ピュアな子どもたち」もアレだが、特に脚本には問題が多く、中盤のダレはもちろん、
終盤の安っぽい説教も完全に足を引っ張っている。背伸びして児童文学気取る前に、アニメで非日常を構築することの意味を考え直すべき。
★★★☆☆☆☆☆☆☆
いろいろ不合格......
同じ舛成監督と倉田英之脚本による『かみちゅ!』では、神道的想像力とジュブナイルがスマートにミックスされていたのに対し、
最高の人材と手間暇と予算が投入された今回は、いまひとつ何を目指したのかがわからない。
主題として非常に似通っている『サマーウォーズ』が(成功しているかどうかはともかく)
SFとして、近未来のテクノロジーと人間の在り方を正面から扱っていたことに比較すれば、特筆すべき試みはひとつもなかった。
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
これで「宇宙」はちょっとムリ
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで盛り上がった天文ブームと軌を一にして、異界としての宇宙の魅力を奔放なイメージで再生......し損ねた凡作。
少女への性欲ダダ漏れのキャラデザには目をつぶるにしても、擬似ディズニーランド級に宇宙を貶めた映像演出、
快楽を欠いた活劇、クソ寒い説教と、正しい"子供騙し"のお手本。これでは宇宙にロマンの復権を求めるメンタリティの退行性を疑わせるばかりでは?
★★★★★☆☆☆☆☆
ほほえましい独り相撲の記録
とにかく不用意な作品で、脚本も作画もぐだぐだ。いつもの陳腐なトラウマ
描写と、結局「男の子の生きがいのため、かわいそうな女の子が都合よく必
要です」的な弱めの肉食系ナルシシズム構築に回収しちゃう絶望的な底の浅
さは擁護しようがない(笑)。ウェルメイドな空気系の時代に、手持ちの古い武器(セカイ系センス)で戦いたかったのだろうが、
結果は独り相撲の挙げ句惨敗、むしろ敵の強大さを証明した作品だが、その稚拙な突撃はある意味ほほえましい。
★★★★★★★☆☆☆
あからさまに近年のヒットアニメを彷彿とさせる設定をふんだんに導入して
いるせいで、麻枝シナリオの要である家族愛やトラウマすら、ただのガジェッ
トのように見えてくる。が、それでも物語全体に漂う「ガチ」な空気は、さすがKey&麻枝准というべきか。
さらに、Key原作だというだけで制作のP.A.ワークスの演出が「京アニ化」している現象は非常に興味深い。真似られる
★★★★☆☆☆☆☆☆
説明台詞偏重のアンバランスな演出や超展開を、美少女ノベルゲーム的な文
脈へのリテラシーで深読みできるか否かで見方は変わるが、連続アニメとし
てはやはり破綻。それを割り引いても、終わりなき学園的日常への執着と生
の一回性との葛藤を描くゲーム発のコアなオタク文芸特有の主題に、何か新しい展開を示せたとも言い難い
(例えばゆりの抵抗にはもっと別の掘り下げができそうだが......)。美少女ゲーム的想像力の枠組み自体が、もはや限界か。