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2023-02-04

宝生舞かわいいだけのドラマだったな、銀狼怪奇ファイル

日テレの土曜22時枠通称「土曜グランド劇場

この枠を有名にした作品と言えばやはり

家なき子

このドラマ成功で「おっ、この枠期待できるのでは」という風潮ができ、

その後、アラフォー世代おっさんおばさんなら懐かしいと思う作品が並ぶ

 

金田一少年の事件簿(堂本剛版)

銀狼怪奇ファイル(堂本光一)

透明人間(香取慎吾)

・聖龍伝説(安達祐実)

サイコメトラーEIJI(松岡昌宏)

FiVE(ともさかりえら)

ぼくらの勇気 未満都市(堂本兄弟)

三姉妹探偵団(鈴木蘭々)

P.A. プライベートアクトレス(榎本加奈子)

蘇える金狼(香取慎吾)

伝説の教師(松本人志)

フードファイト(草彅剛)

 

この辺までは俺も欠かさず見てた

視聴率も大体20%以上を記録していてヒット枠だったはず

 

その後もちょいちょい有名作を排出していて

女王の教室(天海祐希)

野武士。をプロデュース(修二とアキラ)

マイ☆ボス マイ☆ヒーロー(長瀬智也)

怪物くん(大麻智)

妖怪人間ベム(亀梨和也)

等等

 

ちょっとヘンな作品」をジャニーズと組んで送り出す枠という印象が強い

最近テレビ自体すっかり見なくなってしまったが

そんな俺も昔は両親と一緒に毎日テレビにかじりついてドラマみてたんだよなぁというお話

2021-08-27

anond:20210826235525

ワイは36歳アニオタおじさんやけどもエヴァとか古いロボットアニメは総スルーしてきたで

1話だけ辛うじて見ようとしたけどノリがキモすぎて無理ってなったわミリタリー系は大体臭すぎる

まあらきすたハルヒくらいから入った萌えでもなんでもござれの雑食おじさんやから

やっぱ10年代以降、古くてもゼロ年代くらいまでやわ

まどマギとかSAOとかラブライブとかは傑作やと思うで

京アニとかP.A.とかTRIGGERとかは大体ええな

ロボ系で評価してるんはアルドノアとかSSSSとかやわ

エヴァとか古いロボットアニメおたくにはリストアップすらされん最近のやつやね

オリジナルアニメで近年よかったのはカバネリクジ砂IDインヴェイデッドバビロンデカダンスオッドタクシーあたり

もうちょい遡ればサイコパスガチャクラCとかも良かったな

萌えも好きやけど考えさせられる系も好きなんよ

美少女メインのやつやとあそあそハチナイましゅましゅ防振りたんもしあたりがツボにヒットしてきた感じやで

日常系は意外とダメなんよ、続きが気になる!ってならんからあーかわいいですねーで終わってしま

あそあそとかレジェンド苺ましまろぱにぽにみたいなギャグシュール要素が濃いのならハマるんやけどな

「日常」までいくと萌え要素がなさすぎて日和ってる感じでそれほど好かんので難しいとこよ

2019-10-22

P.A.R.T.Yがトレンド入りした経緯

P.A.R.T.Y.〜ユニバースフェスティバル

この曲は、劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzerの主題歌だ。

映画では、仮面ライダージオウが時の王となる即位式を、DA PUMP演じる敵組織クォーツァーが邪魔する。

ジオウは平成歴史を守るため、クォーツァーに立ち向かう。

今作は、平成仮面ライダーシリーズを総括する作品となっている。

まりに衝撃的な映画の内容から、「平成私物化」とも称される。

今回、今上天皇即位正殿の儀にあたり、虹がかかったこから主題歌歌詞に注目が集まった。

もちろん、即位式という共通点も注目されている。

2016-10-01

全部見終わったので今期アニメ感想

点数は100点を満点とし点の内訳はフリーダム個人的感想客観的視点考慮するとグチャグチャになるのでひたすら個人的に。

作品の順番は適当。書きたいと思った順で。

Rewrite

35点

キャラ25点 鍵(KEY)の空気10点)

作品特有のノリが楽しめた事と、キャラが可愛かった事以外に褒める部分がないアニメ。篝ちゃんが可愛かったので点数をおまけしておいた。ルチアの「ロックオン」とかも良かったと思う。2期あるらしいけどストーリーに期待できなすぎるので見ないかも。


SHOW BY ROCK!! しょ~と!!

40点

キャラ15点 ギャグ15点 見やすさ15点 安定感ー5点)

5分アニメから空いた時間にちょろっと見れたのが便利だった。つまんない話もちょこちょこあるけど5分だからボーっと見てればすぐEDになる。元のキャラへの思い入れが強ければ全体を通してもっと楽しめた気がする。


マクロスΔ

15点

メカ30点 ストーリー/脚本ー15点)

戦闘シーンの出来は55点~90点。それを補ってあまりあるほどに物語台詞回しが微妙。潜入して脱走してルンピカルンピカうおおおおおって展開をひたすらループしすぎ。キャラや話の中身が全体的にスカスカ戦闘も似たような空戦が多すぎて段々飽きてくる。メカデザインとかワルキューレの設定は良かったんだがなあ。


Re:ゼロから始める異世界生活

25点

(設定10点 キャラ20点 18話ー5点)

クール目だけなら55点ぐらい。2クール目が盛り上がる所少なくて本当にキツかった。18話まで我慢すれば面白くなるよーと言われて頑張って見続けたらそこで一番つまらない話がやってきて一気に萎えてそこからは完全にながら見。全体を通して台詞回しのテンポが悪いというか聞いてて心地よさがない。文字媒体で流し読みしていけば気にならないけど声に出されると厳しい文章って感じ。


アクティヴレイド-機動強襲室第八係-2nd

45点

メカ5点 キャラ20点 ストーリー10点 悪ノリ10点)

元々あった悪ノリが二期で加速したのが良かった。追加キャラだと協会様と専務作品方向性と噛み合っててグッドくされち○ぽ。


Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

50点

人形劇20点 武侠ドラマ15点 キャラ10点 オリエンタル感5点)

布袋劇を日本アニメでやっているというネタが光る。流石に1クールも見ると目新しさが薄れてきたので点数はそこそこ。日本作品群とはどこか空気の違う中国風の映像物語にはエキゾチックな魅力があり○。



ラブライブ!サンシャイン!!

25点

キャラ30点 ダンス5点 最終話ー10点)

流石に最後のあれは駄目でしょー。ああいう展開するならするで何らかのフォロー言い訳を用意しといてよ。せめて最終回のトリじゃなければなあ…。キャラは無理目な個性の付け方をされていたけど慣れてくれば可愛かった。でもダイヤ最後まで好きになれなかったよ。


仮面ライダーゴースト特撮

25点

(御成25点)

色々いいたい事はあるんだけど面倒くさいから「御成面白かった」以外の感想を脳から消去することにしました。だからまあ色々引っくるめて25点なんですけど全部御成の総取りにします。

Planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

50点

キャラ20点 ストーリー15点 雰囲気10点 鍵補正5点)

小粒だけど小さくまとまったいいアニメ。こういうアニメを毎クール1つ2つ見ておくと全体のバランスがよくなる。


ガリア

測定不能

結構期待してたので残念。次のクールではぜひ頑張って欲しい。


クロムクロ

75点

キャラ30点 ストーリー25点 ロボ10点 空気感10点)

日常描写の多いP.A.ロボットアニメというポジショニング個性的で良かった。日常シーンでは侍がアマゾンで鍋を「ポチり」、戦闘シーンではYouTuber戦闘風景撮影してアクセス数を稼ぐ、こういった描写シュール面白いと同時にリアリティも感じられ一粒で二度美味しかった。殺し合いをしている手前どうしてもシリアスな場面ばかりで一本調子になりがちなロボットアニメというジャンルの中で、随所にコメディタッチな場面を散りばめることにより全体のバランスや緩急がエンタメとして調度良くなっていた。何より好き勝手に生きているキャラクター達が見ていて心地よく、ぐいぐいと感情移入してしまった。




放送アニメの暫定点数コーナー

ジョジョの奇妙な冒険 75点

アイカツスターズ 60点

魔法つかいプリキュア 30点

真田丸 70点

ボット 期待を込めて50点です




総評

個人的にはジョジョクロムクロで持っていたクールマクロスΔとREゼロには本当にがっかりしたので来期は審美眼を高めていきたい。NEWGAMEやベルセルクも見る予定だったのだが最後までついていく自信が無かったので1話切り。それでも10本以上アニメを見てるんだから以外と見るものがあるもんだ。最近はAbemaもある事だし少し選別をキツくしてもいいのか知れない。

とりあえず来期はガンダム3月のライオン舟を編むの3つを柱と考えそこからメニューを構築していこう。流石に3本とも折れることはあるまい。

2010-07-24

宇宙ーショーへようこそとAngel Beats!批評記事整形メモ


批評家宇野評】

★★★☆☆☆☆☆☆☆

空回り感が否めないファンタジィ

気合が空回りしているのかとにかく冗長。この程度の内容で2時間超えはないだろう。

そのへんからして「子どものための」「良心的な」作品という皮をかぶった大人の慰みものの匂いもしなくはない。

テンプレ通りの「田舎夏休み」「ピュア子どもたち」もアレだが、特に脚本には問題が多く、中盤のダレはもちろん、

終盤の安っぽい説教も完全に足を引っ張っている。背伸びして児童文学気取る前に、アニメで非日常を構築することの意味を考え直すべき。

美術家黒瀬評】

★★★☆☆☆☆☆☆☆

いろいろ不合格......

同じ舛成監督倉田英之脚本による『かみちゅ!』では、神道想像力とジュブナイルスマートにミックスされていたのに対し、

最高の人材と手間暇と予算が投入された今回は、いまひとつ何を目指したのかがわからない。

主題として非常に似通っている『サマーウォーズ』が(成功しているかどうかはともかく)

SFとして、近未来テクノロジー人間の在り方を正面から扱っていたことに比較すれば、特筆すべき試みはひとつもなかった。

ライター中川評】

★★☆☆☆☆☆☆☆☆

これで「宇宙」はちょっとムリ

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで盛り上がった天文ブームと軌を一にして、異界としての宇宙の魅力を奔放なイメージ再生......し損ねた凡作。

少女への性欲ダダ漏れキャラデザには目をつぶるにしても、擬似ディズニーランド級に宇宙を貶めた映像演出、

快楽を欠いた活劇、クソ寒い説教と、正しい"子供騙し"のお手本。これでは宇宙にロマンの復権を求めるメンタリティの退行性を疑わせるばかりでは?

Angel Beats!

批評家宇野評】

★★★★★☆☆☆☆☆

ほほえましい独り相撲の記録

とにかく不用意な作品で、脚本も作画もぐだぐだ。いつもの陳腐なトラウマ

描写と、結局「男の子の生きがいのため、かわいそうな女の子が都合よく必

要です」的な弱めの肉食系ナルシシズム構築に回収しちゃう絶望的な底の浅

さは擁護しようがない(笑)。ウェルメイドな空気系の時代に、手持ちの古い武器セカイ系センス)で戦いたかったのだろうが、

結果は独り相撲の挙げ句惨敗、むしろ敵の強大さを証明した作品だが、その稚拙突撃はある意味ほほえましい。

美術家黒瀬評】

★★★★★★★☆☆☆

麻枝&Keyの「ガチ」、セカイ系未来

あからさまに近年のヒットアニメを彷彿とさせる設定をふんだんに導入して

いるせいで、麻枝シナリオの要である家族愛トラウマすら、ただのガジェッ

トのように見えてくる。が、それでも物語全体に漂う「ガチ」な空気は、さすがKey麻枝准というべきか。

さらに、Key原作だというだけで制作P.A.ワークスの演出が「京アニ化」している現象は非常に興味深い。真似られる

ものは真似る。かくして、アニメ進化してゆくのだ。

ライター中川評】

★★★★☆☆☆☆☆☆

美少女ゲームモチーフの空回り

説明台詞偏重のアンバランスな演出や超展開を、美少女ノベルゲーム的な文

脈へのリテラシーで深読みできるか否かで見方は変わるが、連続アニメとし

てはやはり破綻。それを割り引いても、終わりなき学園的日常への執着と生

の一回性との葛藤を描くゲーム発のコアなオタク文芸特有の主題に、何か新しい展開を示せたとも言い難い

(例えばゆりの抵抗にはもっと別の掘り下げができそうだが......)。美少女ゲーム想像力の枠組み自体が、もはや限界か。

http://www.premiumcyzo.com/#16102

 
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