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はてなキーワード: GTOとは

2023-05-15

anond:20230515194839

GTO」実写ドラマ版とか、たまたま視てしまって話のオチが虫酸が走るほどクサいまとめ方だったのを未だに忘れられないが、「スパイファミリーアニメとかやっぱりたまたま視てしまって、日本人はなんも進歩してないんだなぁって(そりゃ作者があんなこというよな)

2022-01-28

それって本当にGTOなの?

押尾学が出てたのはサイコメトラーEIJIでしょ?

2019-11-30

男達の大和

見てるんだけど

カムラシシドウとGTO

ぎゃあぎゃあ騒ぎすぎ。

吹っ飛ぶ兵隊特撮戦隊物みたい。

あと婦女暴行の母とか

不細工だけどすぐ脱ぐオバハンとか

よくわからん話がちょいちょい入ってきて

なんだか収集つかなくなってる。

そもそも君の名はの老け顔おばはんが漁船に探すのもよくわからん

あんな沖まであんな小さい船で行くのは無理やろ。

変な無愛想女優父親が対空戦闘指揮とか

焼酎コマーシャル石原軍団とか

野球選手の息子とか

いらんやろ。

山ちゃんの嫁のエピソードだけで良かったんじゃない?

うそう、待ってる女性陣はみんな広島いきたがるし。

なんかもうトホホ映画でござった。

最後まで見れないわ。

2016-09-25

例えがうますぎてワロタwww

湘南純愛組、GTOが大好きな私ですが本当に残念です。藤沢さんあなたはもう枯れてしまった老害だということをきちんと認識してください。ヤンマガ読者ですが藤沢とおるが連載開始すると聞いたときはガックリしました。

少年マガジンで君街が終わって喜んでたらすぐに瀬尾が戻ってきたくらい絶望しました。

GTO パラダイス・ロスト(1)

2016-02-29

マイルドヤンキーってこんな感じだよね?

■特徴

軽自動車を改造している

または型落ちのセダンやBbに乗っている

車のダッシュボードに白いふわふわを置いている

車の中に照明(ブルーライド

ドンキをこよなく愛している

地元の仲間を愛し、地元が好きだと公言している

聴く音楽は、EXILE、三代目、湘南ノ風、浜崎あゆみMINMI西野カナ加藤ミリヤ

R&Bレゲエ系、安室奈美恵AAA、Greeeen、キャラメルペッパーズ、BIGBAN等

スウェットジャージを愛用している(外出時も着ちゃう

健康サンダルクロックスを履く

男性

オラオラ系に憧れつつも愛してるとかお前がいないと…とか愛を伝える感受性には富んでいる

ワンピースクローズGTO湘南暴走族バイブル

仕事には真面目に取り組み先輩後輩との仲も良好

車が好き、ドライブが好き

自分達が最強だと思っている

喫煙飲酒が好き

女性

おしゃれの最高峰は「ギャル

髪の毛をストレートパーマor縮毛矯正サラサラストレートヘアーor巻き髪ロング

カラコンつけま着用率が高い

美人キャバ嬢になるor憧れる傾向が高い

授かり婚率が高い

子供のことチビと言う

上記にあてはまらない人が居場所を求めて東京をはじめとする大都市流出ちゃうんだよね?

2015-07-14

教員を動かすならPTAなんじゃないの?


GTO記憶をたどると教員組織が最も恐れるのはPTAのような気がする。

教員組織が動いたからといって、いじめは解決しないと思うけれど、少なくとも努力を引き出すことはできるような気がするけど、甘いのかな。


PTAが社外取締役みたいなチェック機関にはならないのだろうか。

いじめの訴えで教員組織が動かなかったらそっちにいけば熱心な暇人教員組織に働きかけてくれるのでは。

2014-09-25

秀才君とギャル子の話

少し前に「学年ビリだったギャル慶應に行く」という本が売っているのを見かけた。

わずこのタイトルを見ただけで思い出してしまった、未だ忘れられない私の高校

代の思い出を語りたい。

私の通っていた高校は県立の中でもかなり下&定員割れというよくある新興校だった。

基本バカしかいなくて、中学勉強ほとんど理解できてない人が入る高校である

不良とギャルが圧倒的に多いのだが、たまたまうちのクラス雰囲気が明るくて不良

ギャルオタクも皆仲が良く、担任若い熱血女教師も皆から好かれていた。

コースが分かれている関係で、クラスは基本1年から3年まで担任ごと持ち上がりな

のでその点でもかなり恵まれていたと思う。

私自身はよくいるキモオタで皆からは「パープル」と呼ばれていた。

これは当時発売されたばかりで流行っていたユニクロフリース(紫)を愛用してい

たことから名付けられたのだが、まあ私のことはどうでもいいんだ。

未だに忘れられない思い出とは、秀才君とギャル子の話である

ギャル子はバカだけど明るくて人見知りしないクラスムードメーカー

当時流行っていたガングロに憧れすぎて、数学のおじいちゃん先生からサンボ」と

名付けられるほどのたくましいガングロ女子高生であった。

一方、秀才君は不遇の秀才で、中学生時代に大病をして出席数が極端に少なかった上

に一番頭のいい公立高校に落っこちてしまい、二次募集で定員割れのうちに来たとい

う経歴の持ち主だった。ちなみに秀才君に関しては結論から先に言うと慶應大学に進

学し(開校以来初の快挙)今は都庁職員として忙しい日々を送っている。

事はギャル子が突然「先生になりたい」と言い出したことに始まる。

当時、GTOが大流行中で多分に漏れギャル子も「不良→教師」という分かり易い

感動のツボにまんまと乗せられた一人だった。

言うまでもなく誰も真剣に受け取っていなかったがギャル子は秀才君に勉強を教えろ

と絡みだし、秀才君は最初嫌々ながらも放課後ギャル子の面倒を見ることとなった。

それが確か3年の5月位だったかな。

同窓会秀才君がしみじみ言ってたけど「小学校からの復習だからね」というレベル

だったらしい。まあ私自身を振り返れば高校がそんなレベルから仕方ないと言うこ

とは皆分かっていたし、すぐにギャル子も音を上げると思っていた。

しかし、ギャル子の決意はちょっと違った。

「そこまでヤル気があるのなら」と熱血女担任も乗り気になり、担任仕事をしてい

た教務室の隣の席を開放し、毎日毎日放課後担任が帰るまで2人で勉強していた。

から秋・そして冬へとあっという間に時は過ぎギャル子は日に日に変わっていった。

サロ通いを辞めたせいかサンボ面影も徐々になくなり、二学期が始まる頃には秀

才君が「教え甲斐がある」と言い始めた。大半は就職し(私も就職組)、進学組もほ

とんどは専門という状況でクラス大学を受けるのは秀才君とギャル子たった2人だ

けだった。

それでも正直、ギャル子が大学に受かるなんて本気で思っていた奴はいなかったと思う。

ギャル子の志望校埼玉大学教育学部

何でよりにもよって国立なんだ!私立ならなんとかなるとこありそうなのに!

というのが私たちの声だったが、ギャル子は熱血女担任の母校であった埼玉大学に進

学して教師になると決めていた。

埼玉大学合格発表卒業式が終わって数日後だった。

この高校生最後の一大イベントを見逃すわけには行かず、クラス有志でギャル子の

合格発表を見守る集いを募ったところクラスの大半が参加する事になった(ギャル

は嫌がったがw)。

私達は年明けの自主通学になった後も「祈る!合格」や「必勝」などのポスターや横

断幕を作りクラスに貼ってギャル子と秀才君の必勝を願った。

忘れもしない。

秀才君が華麗に慶應大学合格しうちのバカ高校に激震が走るのもつかの間、

その日はどんよりとした天気で北浦和から受験生1人と全く関係のない応援軍団がバ

スに乗車し埼玉大学キャンパスへと向かった。

いつも明るく天然なギャル子はガチガチになっていて、馬鹿な私達は「横断幕はやり

すぎだったんじゃないか?」とか今更な疑問に困惑していた。

門をくぐるとそこには合格発表掲示板があった。

テレビで見るような東大なんかの合格発表と違い、たくさんの人がワイワイ賑わって

いるような光景じゃない。時間帯的にもピーク後だったら気持ち程度の学生っぽい人

パラパラいただけで、私達の集団は明らかに浮いていた。

「いってくるね」

ギャル子は小さく言うと掲示板に向かって歩いていった。

私達は祈った。とにかく祈った。

こんなに頑張ったギャル子にどうか春を迎えさせてやってくれ!神様!!頼む!!

みんな固唾を飲んで見守っていると、ギャル子がクルッとこちらを振り返った。

ギャル子は泣いていた。泣いたままゆっくり私達の方に近づいてきた。

「う・・・うかっらぁぁぁ!!!!!!!!!

鼻水と涙でボロボロになりながらギャル子は私達に抱きついてきた。

うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

横断幕を掲げた怪しげな集団が歓喜の怒号を上げ、ギャル子を胴上げした。

自分の事のように喜び、女子や一部の男子(私)は泣いていた。

ギャル子がどんなに頑張ったか知っている秀才君はボロボロ泣いて胴上げしていた。

世間から見れば何てことはない一地方大学合格発表かもしれない。

でもギャル子にとって、私達の高校にとってギャル子が成し遂げたことは東大合格

も優らぬとも劣らない大偉業だったから。

私達はわざと熱血女担任には連絡しないでそのまま高校の職員室に雪崩れこんだ。

先生!受かった!」

職員室は俺達にも引けをとらないほどの歓喜の渦に巻き込まれギャル子と熱血女担

任は抱き合って泣いて喜び合った。

騒ぎを聞きつけた校長先生が職員室に飛び込んでくると何故か校長も泣いていたw。

ギャル子くん・・・本当によく頑張った。本当によく・・・

不良が多いうちの高校で本当に苦労していた校長や他の先生たちは、ギャル子が成し

遂げた事がどんなに凄いことかとてもよく理解していた。

職員室から何度も拍手が巻き起こる中ギャル子が、

「私、絶対先生になるからね!」

と言うとそれまで泣いていなかった他の先生ボロボロ泣きだした。

校長秀才だって慶応だぜ!」

「ああ!君たちは○○高校伝説だ!」

校長が叫んだ。

その年の馬鹿高校卒業生進路一覧には、ちょっとだけ誇らしく

国立大学1名 埼玉大学 

 私立大学×名 慶應義塾大学 ~大学 ・・・

と書き加えられた。

あれからもう十数年が経過した。

定員割れが続いた我が母校は統廃合されて名前こそ変わったもの

とりあえずなんとか存続はしているみたいだ。

ちなみに私は某鉄道会社車掌として右往左往する日々を送っている(皆さんに会っ

てるかも^^;)。

そしてもちろんギャル子は、県立高校国語教師として忙しい毎日を送っている。


おしまい


【おことわり】

プライバシー保護の為、一部フィクションを混ぜています

しかし元・ギャルの大逆転劇やクラスの話は間違いなく事実ですので、ちょっと

にも「学年ビリのギャルが~」のような話が実在していたと思っていただければ幸

いです^^;

頑張れ高校生\(^o^)/

 
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