私が、死んだときのこと。
自分が死んだとき、私を弔う人々はそれはもう忙しかったけど、私もそこそこ忙しかった。少し経ってやっと、ほっとする時間が出来て、あの人のところに挨拶をしなくては、と思った。
ところが、冥界にいる私には現世に生きるあの人の場所はわからない。どうやっていけばいいのか、どこにいるのか。途方に暮れていると、いつの間にか、道筋ができあの人の上に抱っこされながら髪を撫でられていた。
「よしよし」
「知っているよ。来てくれて、ありがとうね。」
「道がわからなかったけど、なんだか来れたの。」
「ちょうど、ooのこと、考えてたからなぁ。」
「私のこと想ってくれてありがとう。また来てもいい?」
自分のことを想ってくれている間だけ、その人のところに行けるようだった。
そこで、夢から目を覚ました。頰には涙がつたっていた。
私はなんとなく、墓参りに行きたくなった。
30代とは思えない幼稚な欲求だなぁ。恋に恋したいとか。
まだ若い気でいるのかもしれないけど、結婚を真面目に考えない年齢の女にとっては、増田はただのおっさん。
「そういう条件」以外に売りがなくなってるのに気づいた方がいいよ。
申し訳ないけど、食べ物の質をセブンイレブンとファミマで比較するのはファミマが可哀想やで。
そのくらいセブンイレブンが突出して美味しい。
今まで周りにはセブンしかなかったので(田舎)、わりとウキウキ見て回って、
今時のコンビニってレベル高いと聞くから、どんな味か楽しみだった。
いそいそとお茶も煎れ、さっき食べた。
でも、まずい。
セブンのと比べるとなんだかパサパサして味が単調というか安っぽい。
はじめは私も含めて新しい環境に馴染めなかったけど、
半年もすると家族も周囲と馴染んできて、息子も新しい友達を連れてくるようになった。
その中に息子とおなじ年齢のKくんという男の子がいた。
平日もしょっちゅうスプラトゥーンを遊びに来ているようだった。
私は平日は遅くまで仕事があるで週末にしか顔をあわすことがなかったが、
帰宅するみたいな習慣になってきている。
ただただKくんがうちを気に入っていたと思われる。
そんなKくんだが、最初はうちの息子と遊ぶのが目的で来ているのかと
思っていたが、私(おっさん)目当てに来ているのではないかと薄々と感づいてきた。
というのも、私がリビングにいると私の横にやってきたり、
時に膝の上に乗ってきたりするからだ。
その時に、ちょっとうるっとした目で私のことを見つめてくる。
これは私のことが好きなんだろうなと気づいたわけです。
で、これからおかしなことになっても困るし、どうしたらいいものかと悩ましい。
スプラトゥーンは私も好きだし。
なにより、息子もKくんも30歳を超えたので、そろそろ働いて欲しいと思う。
ええやんか。ええやんか。
無事に保育園落ちた。
育休延長させてもらいます。
これでまだ子どもとべったり一緒にいられる!
働かなくてもお金がもらえる!
育休手当万歳!
ひと昔前だったら、産後まもなく仕事復帰しないといけなかったけど、
育休手当がもらえるおかげで働かずして貯蓄ができて、とても助かっています。
児童手当だって、今の制度のままいけば中学卒業までに約200万円もらえる。
子育て中の女性がみんな、働きたいから保育園増やせ!日本死ね!と思っていると思ったら大間違い。
ただそれだけ。
って声を大にして訴えているのは、一部のキャリア女性だけであって、
育休延長期間が終わっても保育園に入れなかったら、今の会社は辞めざるを得ないけど仕方ない。
もしそうなったら辞めて夫や親に子どもを預けられる日だけパートでもしようと思う。
夫が激務だったり育児に協力的じゃなかったり、預かってくれる親がいなかったり、今の会社を辞めたくなかったり辞められなかったり、人それぞれ事情はあるだろうけど、
働きたいのも働きたくないのも働けるのも働けないのも預かってくれる家族がいるのもいないのも今の会社を辞められないのもぜんぶ自分の都合。
児童手当も上げなくて良いよ。
保育園なんか減らしたって良いよ。
一つだけ言わせてもらうと、
男が稼げる世の中にしてください。
金があれば子供産むって人がたくさんいるんだから取り敢えず男の給料上げてください。
女性が活躍できる社会を…って言うけど、男性の育児参加を…って言うけど、
そんなに女を扱き使わないでください。
男性の育休なんてとんでもない。
男は働いてお金を稼いできてください。
誰も養っていない人はお金なんて要らないでしょう。
そのぶん扶養控除額を増やすとか、結婚して家庭を持つと収入が増えるように、家庭を持つ男への支援制度をもっともっと作ってください。
働く女性応援!とかそんなの要らないから、女性が働かなくても良いように働く男性を応援してやってください。
保育園受かったら、我が子を他人に預けて毎日長時間働かなければならない、それがあと何年続くんだろう。
幼い我が子を他人に預けてひたすら働いて、落ち着いた頃には、我が子は何歳になっているだろう?
子どもと過ごせる限られた時間を奪われてまで自分のキャリアを守ることが幸せだとは思えない。
豊かな社会なんじゃないだろうか?
今なんでも話せる友達が1人しかおらず、その人が自分への興味を失ってしまったらと思うと怖くて仕方ない
その人が他の人と話してるのを見るだけで、自分のことなんてどうでも良くなってしまったのではないかと不安になる
病気だろうか?
はてなブログはじめてtwitterも垢作って連携したんだけどフォローしてくるのが自称プロブロガーばかりよ。
人口に対して人工透析を必要とする人が一定割合で発生すると仮定する。
この仮定のもとでは大規模なインフラを必要とする現状の人工透析のコスパはよかった。
自費で利用できる人だけを対象とするよりは、社会保証で対応して利用者が増えるほうがコスパがよかった。
今後は人口が減り続けることが確実なので現状の方法のコスパは悪くなる見通し。
大掛かりな透析装置が必要な方式はいずれ衰退するんではないだろうか。
臓器移植の普及やiPS細胞の利用も含まれるだろうが、有効な手だてを探すことに費用をかけようという話にならないのはなぜだろう。
iPhoneの利用を維持するために社会が負担しているコストについて無駄だとは言わないだろうし、気にしたこともないだろうに。
ITサービスや工業技術の普及と同じような理屈なのに、医療にはこんな不満が挙げられる。
不思議だ。