2 この法律において「原子力損害」とは、核燃料物質の原子核分裂の過程の作用又は核燃料物質等の放射線の作用若しくは毒性的作用(これらを摂取し、又は吸入することにより人体に中毒及びその続発症を及ぼすものをいう。)により生じた損害をいう。ただし、次条の規定により損害を賠償する責めに任ずべき原子力事業者の受けた損害を除く。
他にも色々規定あるけど、ちゃんと条文読んでる?
表題のブログに共感したことを伝えたかったので、いきおい余って書いてみた。
Twitter では短すぎるので、ここに書き散らかしてみる。
ブログで指摘の通り、震災からの復興には数年、もしかしたら十年以上かかるかもしれない。
それに比べ、僕らの復興支援という感情は、あまりにも短い一過性のものだ。
たとえば、僕は今回の震災を受けて、復興支援のために一万円を義援金として送ることにしたが、
1年後、「全然足りません。助けてください。」といわれてもう一回一万円を用意できるかどうかと言うとかなり怪しい。というか多分できない。
ましてや今回の震災では、東京電力県内の電力供給が数ヶ月にわたって不足する見込みであり、今のところは一生懸命節電に協力しているが、
真夏の暑い夜、クーラーをつけずにいられるかどうか、そもそも節電なんて忘れてがんがん電気を消費しちゃうんじゃないかとか、せいぜいそんなとこだろう。
このため、長期にわたって被災者を支援したい気持ちをシステムに変えるというのはすばらしいことだと思うのですよ。
ただし、僕はこのシステムを日本全体が支援できる形で実現してほしい。
いまさくっと消費税について調べてみると、平成22年度の消費税収入はおよそ9.6兆円。
いまは消費税が5%なので、消費税を期限付きで1%増税した場合、その効果はおよそ2兆円である。
これだけの金額が毎年被災者支援に使われるのであれば、かなりの支援になることが予想される。
僕だって今回一万円を拠出して、すごいことをしたと思っているけど、子供を含め、日本国民が全員1万円を拠出できるわけでもないし、義援金が一兆円を超えたなんて話は聞いたことがない。
すると、一生懸命感情を刺激して義援金を集めるよりも、消費税を1%増税した方がよっぽど効率が良いと思うのですよ。
まずは被災者の支援に必要なお金が集まれば、それを元手にいろんなことができる。
血液が足りなければ献血一回一万円でも良いし、がれきを片付けなきゃいけなければ土木作業を通じて雇用も生まれる。
ほかにもいろいろアイデアがあると思うけど、とりあえず大事なことは、被災者に対して感情にまかせて同情するのではなく、感情が持続的な支援に変わるような、システムを構築する必要があると言うことです。
できるだけ広範囲で。なるべくならば国家全体で。
たしかに乱暴計算ですが、それくらいいても不思議ではないですね。
私が直接聞いただけでも、
また報道でも
読んでるってだけで、本当に話を読めていないいい例だよね
タイムリーな話で、チョッパー+はビビがいなかったから要所薄かったなぁ。
次はもっと上手くできるさ!
http://www.athome.tsuruga.fukui.jp/nuclear/information/faq_01/q_01.html
上記URLより、
東京都民とその周囲がリスクを福島、新潟とかに押し付けたのと同様に
まあ、それは置いといて、
特に電力会社の縄張りを越えて原発を置いてる場所にお金を置いていってほしい。
お金の使い道は、万が一のための緊急避難経路のために使ったらいい。
福井の嶺南の人らは、いざと言う時に逃げる道がない。
東北、北関東、関東湾岸沿いの人達の不便な生活と生命の危機から救うためなら、
ただ、都市部の現状維持のために1円でも払うつもりは毛頭ない。
そもそも東京なんて地方から人と物と金を集めて成立させてるんだし、
いっそこのまま計画停電が続くのなら、官公庁は関西に移転すればいいと思う。
そろそろ本気で考えるべきた。
もっと手厚い交付金くれ。
房総半島でも三浦半島でも、いっそ東京湾にでも原発作ってみろ。
田舎なめんな。
都合のいい時だけ地方の代表者面すんなよ。
*真実性は誰も担保しません。信じるか信じないかはあなた次第です。
現時点で未公開だけど、メインキャラは声優外しでタレントが内定。ファナ役はグラビアアイドルだとか。スポーツ新聞とかでプロモ打たれちゃう展開っぽい。
企画サイドのおえらいさんの誰かが、ジブリ的なアレと勘違いしたってとこですかねー。姫様と空飛ぶ冒険譚⇒ラピュタっぽいと思えなくもないしー。劇場公開を選んだ以上、タレントの知名度で一般人へのリーチを広げたほうが興業収入は伸びるかもしれんけど、作品の出来やパッケージの売上にはどう響くことやら。
http://anond.hatelabo.jp/20110319172127
「都市伝説だ」とか「ネタだ」とか「自分の周りにはいない」とか
いろいろ言われているようなので、
東海道新幹線は、大体1日に15万人を輸送する能力がある、と聞いたことがある。
メチャ乱暴な仮定だが、輸送力15万人のうち半分、7.5万人が「疎開民」だったと仮定し、
かつ疎開輸送が先週末から、延べ7日間なされていたと大胆に仮定して、
7.5万人×7日間≒50万人
その他、航空便による疎開組、自家用車による疎開組もいるので、
これまたメチャ乱暴な仮定で「航空機疎開組と自家用車疎開組の合計が新幹線疎開組と同数」と割り切っちゃうと、
「えらい疎開したなあ」とも思うが、首都圏の人口が3,500万人だか3,700万人だか4,000万人だか
(人により首都圏の範囲が違う)とも言われているから、「2~3%の人が疎開した」ということになる。
これを、多いと見るか、少ないと見るか。
実際には、この「2~3%」という数値は、属しているコミュニティーによって大幅にズレるだろう。
「仕事放ったらかして逃げられない」ということで、疎開率は1%もないんじゃないか?
だから、自分の周りが社畜だらけ、というコミュニティー内の人は、
一方、ヒマしているフリーター、学生だったら、逆に3~4%はあるんじゃないかな?
乳幼児連れ、もしくは妊婦という場合が一番確率が高いと推察される。
毎日新聞に「幼稚園の卒園式をブッチして・・・」という家庭が紹介されていたし、
「幼稚園・小学生を家庭内に抱えている場合」は、それらのしがらみがあるから、
2~3%に留まっていると思う。
しかし、そういうしがらみがない場合、例えば第一子が2歳以下で、幼稚園にも行ってない、という場合、
あるいは第一子妊娠中、というような場合は、それこそ5%超えているんじゃないかと推察される。
ということで、「1~2歳児のママ友」とか「妊婦教室友達」というコミュニティーに属している場合は、
「疎開率=5%以上」となるので、「ちょくちょく聞く話」ということになる。
ただ、この妊婦の疎開率も、多分5%強で打ち止めじゃないかな?
「西日本に実家があったり、お金に余裕がなければ」誰でも疎開できるわけじゃないので、
こういう類の文を見るたびにワンピの作者は一々しょーもない批判に晒されて可哀想だなと思うね。
何歳まででもOKっしょ。
今のこのご時勢。安定した生活送って、結婚して、子供がいなきゃいけないってわけでもないし。
追い続けて死ぬのも人生。
俺も、この人とほぼ同じ条件で、全く同じこと考えてた。
子供を救急にかつぎこんだ経験のあるひとは分かってくれるだろうが、
理由は、西日本にいる親類の不都合だとか、
当座、食って行けそうなだけの見通しがついたとか、
ある程度の被爆は仕方ないとあきらめたとか、いくつかあるのだけれど、
ふだんから「男らしく!」とか、「逃げるな!」とか
人より先に尻に帆をかけて逃がすわけにはいかないじゃないの。
やっぱり逃げてたんじゃないか、とも思う。
福島の小学校は、ふつうに授業を続けているのだろうか? とても信じられない。
何日かたって後悔するかもしれない。
個人的な感想として、成功する人というのは
と並行して
「~すれば金になる」
が同時に思いつく。
起業家はもちろんのこと、たとえばアカデミックな世界で生きたい人はたくさんいるけれど、うまくいく人は
と同時に
「~すればデータが出る」「~すれば論文になる」「を~したら科研費が取れる」
くらいまで自然と、ほぼ呼吸するのと同じくらい自然と思いつくし、当たり前のように実行する。
そういう人材の中で、さらに運がいい人だけがアカデミックの世界で生きていく。
たぶんそういう能力って、100%生まれつきの才能なんだと思う。