はてなキーワード: 士郎正宗とは
まとめサイトだからとはいえ、スレ1つに丸々あさり氏の名前が出ないのはどうよ…
自分はリアルタイムでテレビのエヴァ観てたけど、やっぱり最初の使徒観て思ったんだよ
あさりさん?!って
自分は宇宙家族カールビンソンのときはあまり読んでなくて、
でも知ってたというかキャプテンが置いてあれば読んでたぐらいで、
どちらかというとワッハマンとかるくるくの方が読んでる方だと思うのだけど、
ガイナックスがエヴァとかいうアニメをやると雑誌で読んで観ることにしたら、
のっけからテレビであさり氏が描きそうな巨大なクリーチャーが暴れてて、
なんか形状が違うけどウルトラマンとしか思えない青いのと戦ってる
巨大だし、猫背だし、バッテリー?とはいえ活動時間が制限されてるとかカラータイマーだし、
使徒の名前はともかく、最初のと、あと短冊みたいな両手で切るのがあさり氏だった気がする
ウルトラマンだって脚本や怪獣のデザインに多人数で関わっていたはずで、
そうすると自分の頭にない意外なアイディアが他人の頭からもたらされる訳で、
これがよりいっそう作品をカオスにするというか、良い意味で統一感がなくなるというか
もう現場の人たちは単に宮崎駿氏の望んだ映像を実現するための装置に過ぎなくなってしまって、
思うんだけど、これを成立させてるのは宮崎駿が映画作品だけを手がけているからで、
ドライに仕事として考えると、書店で普通に入手できる宮崎駿氏の絵コンテはスゴいけど、悪い見本のようにも思う
あれはできすぎているし、士郎正宗氏が宮崎駿氏の絵コンテを参考に作ったM66はあれはあれで面白いのだけど、
あれもチームワークで作ったアニメというより、士郎正宗の脳内を再現したアニメになってる
色々なスタッフの色々な意見が混ざることで生み出されたものではない
多くの意見を取り入れるべきか、責任者が独断と偏見でガンガン決めて進めるべきか、は場合によるが、
映画やOVAでは独裁者は破綻しないというか、破綻したらその一本が消えるだけだ
しかし、ウルトラマンのような作品を週単位で継続するとしたら、独裁者一人の脳内ではやっていけない
寧ろ独裁者の頭にないアイディアで怪獣が作られ、設定へのアイディアもあり、
そういう良い意味で統一感がないことで良い意味でカオス、悪くいえばいきあたりばったりになることで観ている側もハラハラする
次週どうなる?!というのは、実は漫画家も編集も考えてなかったりさえするw
できるだけアシスタントなしで他人を介在させずに漫画を描こうとしてしまったようなことを言っていた気がする
このへんにコミュ症っぽさがある
疾走日記で、吾妻ひでお氏はアシスタントとからアイディアを貰うと現金を渡していたと思う
悲しい話だが、一人でギャグ漫画を描いていると煮詰まってしまうのだろう、
漫画家が疾走や自○してしまうことも意外とギャグ漫画の方が多いのではないだろうか、とさえ思う
調子が良いときはいくつもアイディアが泉が湧き出るように思いつくかも知れないが、
調子が悪くなることを予期しておくなら、アシスタントや編集からアイディアを貰うことで自分の頭を休ませるのも大事に思う
これはどんな仕事にも通じる、マラソンみたいな仕事なら寧ろ他人の助けなしでは成り立たないからだ
そういう人は、自分もそうだが、やはり小さい仕事しかできないということなのだろう
大きくて長距離マラソンのような仕事はできないと諦めるのも大事なように思った
考えてみれば、庵野氏はあんまりガンダムは持ち上げないんだよなあ
イデオンは持ち上げてたけど、ガンダムは微妙というか、学生時代のあんな動画を描いているのに…
アニメ監督って映画の監督とまったく仕事が違ってくるわけだけど、
庵野氏や富野氏からすれば、使徒とかモビルスーツのデザインとか一体一体にはあんまり執着はないんだろうなあ
あるならウルトラマンだけどウルトラマンさえ登場しなくてもいい、そんな作品が作りたいと言っていたけど、
自分はどうしてもウルトラマンや怪獣を描くレベルから考えてしまうのだけど、そういうもんなんだろうなあ
だから、クリーチャーやロボットのデザインを複数で雑多に持ち込むことで寧ろ作品をカオスにすることで現実味を増すというか
あと、鬼頭莫宏氏も新しいエヴァでは使徒デザインに関わってたのかな
なるたる繋がりとかなんだろうか
エヴァがクリーチャーデザイナー総出演みたいになるのも面白いというか、週単位で構成しやすい物語ってこういうもんなんだよなあ
初代IIIの安彦修正?はやっぱりいいなあ
なんだかんだ安彦絵は色褪せない
というか、ゴーグは好きなんだけどなあ…
あれはあれでよくできてると思うんだけど、
なんというか「くどい」感が否めない
エヴァや士郎正宗と同じで過程や説明をすっ飛ばすと観客置いてけぼりのリスクもあるけど、
なんか描かれてない裏で色々あったんだろうなあ、
と客に思わせるだけでも十分というか、
総合的に作品として評価すると、残念かな富野の方がやはり勝ってると思った
ただ、自分も安彦氏ではないけど、ガンダムといえばやはり初代であって、
Zから話がゴチャゴチャし過ぎる傾向があり、
ストーリーの起伏、盛り上がりに欠ける傾向があるように思ってる
そういう点でも初代は漫画やアニメに深い興味のない一般人にも分かりやすいストーリーになっている
ORIGINでランバ・ラルやハモン、マクベとキシリアの描写は面白く読めたが、
ガンダムの劇場版だけでも、そこから安彦氏のような背景描写を類推できるように思えた
子供の頃に観てから何度も観ているが、改めてTV版から変更されたセリフなど、
色々と考えさせられる作品だった
正直なところ自分は富野氏を人としてはあまり好きではないのだけれど、
初代ガンダム、特に劇場版IIIについては素晴らしい作品だと思っている
劇場版IやIIと異なり、IIIは思い出補正にもかなり耐えられると思う
老害なのだろうけど、初代ガンダム、イデオン、ダンバインなどはまだストーリーの起伏が明確にあり、分かりやすかった
富野作品が好きな夫が妻に、あー、あの何でも船に乗せて旅する作品を描く人?
みたいに言われてしまうわけだが、ゲイナーになっても良くも悪くもその方針はあまり変わってない
レコンギスタに関しては完全にゴチャゴチャし過ぎて子供が理解できないと思っている
もう一度初心に返って、単純な話を書いて欲しい気もする
エヴァはともかく、
は理由があった気がするんだが、原作のコマ枠の外とかに書いてなかったかな…
オペレータのお姉ちゃんだけでなくメガテク・ボディ社の事件(人形使い)のときのウィリス博士も手を改造していたはず
士郎正宗は設定に偏執的なので(作者なりの)明確な理由はあると思う
例えば、自分の脳を直接機械のコネクタに接続してしまうと機械にトラップが仕掛けられていたり敵の攻性防壁によって自分の脳が焼かれてしまう危険がある
だからネットワークとのインターフェースをアナクロなキーボードにすることで防御できる可能性がある
しかし、脳とネットワークを直接接続する方がキーボードを叩くよりも通信速度が爆速なはずなので、それに対応するために高速にキーボードを叩けるよう手を改造する
東方の場合作者も有名だが作者の手から離れた部分が大きいので、相対的に作者の力が弱まる。
映画化なんかは顕著だ。ブレードランナーは電気羊とは別解釈のスピンオフとして通用している。
作者と二次メディアの距離が遠ければ遠いほど作者の発言権はなくなってゆく。
攻殻機動隊で有名なのは押井守と神山健治であって、士郎正宗ではないのと一緒。
作者が有名なら深読み勢が出てくる。
無名の場合正しく読まずにフラットに読み飛ばして怪文書扱いする人も多い。
そもそも読み込みが苦手な人もいる。
彼らに合わせて全てを平らかに表現してしまうのが正解かどうかは疑問が残る。
プロの場合言うまでもなく表現は適切であるから、読めない多勢には問題があるといっても言い過ぎではない。
例えば『ポニョ』における、手塚とディズニーを乗り越えて宮崎=ポニョがいるという表現部分。
佐藤利奈が報道ステーションのナレーションに就任と聞いて、生きててよかったと小躍り。テレビ買おう♪
極度に巨視的で、個々人の幸不幸や感情とかは
みたいな割り切りなのではないか
平然と既存人類のバイオロイド化が理想の解決策のように言われることに
すげえ斬新と驚きはしたが
たとえば同時期の漫画版ナウシカでも主人公が最後に旧人類の大虐殺をやってる
という視点自体は、SF的想像力としては士郎正宗意外にも時々見られる
で、押井守はもともと個としての人間にはあんま興味がないらしいが
(組織とかわけのわからん命運とかシステム化された行動を描きたがる)
神山健治が攻殻機動隊を『太陽にほえろ』にしたのはひとつの発明
このおかげで攻殻機動隊というIPが大衆性を得たのは神山の手柄
士郎正宗自身はちょっと不満かも知れないけど印税はいっぱい入ったし
このコーナーは、天狗に怯えて本音が書けないビビりとは違う度胸あるインターネット戦士への、エールです。
大きな星が点いたり消えたりしている
あはは大きい
彗星かな
いや違う違うな
それがあかほりさとるだったんですよ
父にありがとう
母にさようなら
そして全てのチルドレン
それがあかほりさとるだったんですよ
あっちが神ならこっちは、それがあかほりさとるだったんですよ
Gはそれがあがほりさとるだったんですよ
庵野「もしわしのみかたになればせかいのはんぶんをやまがにやろう」
山賀「はい」
庵野「ではせかいのはんぶんそれがあかほりさとるだったんですよ」
月に代わってそれがあかほりさとるだったんですよ
それがあかほりさとるだったんですよ
それがあかほりさとるだったんですよ
わんわんわんわんわんわんわん
くーん?
わんわんわん!
(犬語は訳せない)
そのはずだけど、改めて聞かれると自信ない
スタッフには入ってないはず
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A_STAND_ALONE_COMPLEX
GHOST IN THE SHELLとイノセンスが押井守(前者は見た)