はてなキーワード: PKとは
これは統計的に明らか
どんなにPKを止めるキーパーでも3割超えて阻止するやつはいない
どうしても連続で止められたりすると、相手のキーパーが特別上手いんじゃないかとか
蹴る側が下手なんじゃないかと思いこんじゃうけど、それは確率を理解してない
コイントスで5回連続表が出たからって、表が出やすいわけではないし、次からは裏が出やすくなることもない
クロアチアが4回連続PK戦で勝ったからと言って、クロアチアが圧倒的にPK強いということでもない
仮に強かったとしても、それは大きな違いではない
https://anond.hatelabo.jp/20221207152223
前回、このエントリーを書いたユースでちょろっとボールを蹴っていた者です。
一方でまだ「PK徹底研究」とか言ってる人がいて、笑いました(笑)
数学的なアプローチで「この選手はこの傾向あるから、こちら側に飛ぼう」とか「コンディションを考慮して誰に蹴らせるか?」とか最低限やってるので安心してください。
昨日のクロアチアGKのリヴァコヴィッチはPK戦の前に書類を手に取るシーンが一瞬映ったので、クロアチアはPKの細かい研究と対策はしていたのでしょうね。
ただ、それをやったとしても、運の要素が強いです。「PK徹底研究」と言う人は11mの距離からボールを蹴ってみたり、PKでキーパーを1度やってみることをオススメします。なかなか出来ることが少ないのが分かると思います(笑)
ブラジルもスター揃いで前がかりの状態でした。その分中盤でモドリッチが前を向いてプレーできるスペースが生まれていたので、クロアチアは日本戦よりも遥かに良い状態でプレーできてたと思います。
特に日本戦の時はミスが目立っていたサイドバックのユラノビッチは、ブラジル戦ではスピードを活かしたオーバーラップで、ブラジルに終始プレッシャーを与え続けていました。
今回、先制点はネイマールの細かいワンツーからのゴールでしたが、全体を通したら私はクロアチアの方がゲームを支配していたように思います。
その点を考慮すると「日本のゾーンディフェンス上手くね?」といった感想を改めて持ちました。日本の中盤の選手はモドリッチに自由にやらせるスペースを与えていませんからね。
最後に、私が1番押していたブラジルのストライカーであるリシャルリソンは、ポストプレイで良い動きをする程度で、ほとんど仕事をさせてもらえませんでした。クロアチアの守備が上手いと言うよりも、今回のゲームプランでは「リシャルリソンは上手く噛み合わなかった」といった印象です。
本当にサッカーはスターが揃っていても、紙一重で状況が変わってしまうので、それがまたサッカーの面白さだと思います。
ありきたりな内容でしたが、ご精読ありがとうございました。
日本代表がPK戦に弱くなった理由は、複数あります。まず、PK戦に弱くなる原因として、選手の自信が低下したことが挙げられます。PKは、選手が自分の技術や能力を発揮する場面であり、選手が自信を持てないと、安定したプレーができず、PK戦に弱くなる可能性が高まります。
また、PK戦に弱くなる原因として、相手のゴールキーパーが強力であることが挙げられます。PKは、相手のゴールキーパーが守るゴールと、攻撃する選手の一対一の対決であり、相手のゴールキーパーが強力であると、攻撃する選手が得意なシュートを決めることが難しくなり、PK戦に弱くなる可能性が高まります。
さらに、PK戦に弱くなる原因として、戦術的な要因が挙げられます。PKは、選手がシュートを決めるだけでなく、戦術的にも非常に重要な場面であり、戦術が不得手であると、選手たちが安定したプレーをすることができず、PK戦に弱くなる可能性が高まります。
いまのPK戦って失敗しようが成功しようが関係なく、5回の攻撃権を遂行するだけになっているよね
野球は1イニング3アウトを9回、計27アウトまでが攻撃権で、つまり失敗の回数によって攻撃権を失う
つまりこれをPK戦に適応するなら、チームで計3回PK失敗が発生するまでPKを続けて、その総得点を競うことになる
また、クリケットは、野球のようにチーム全体で失敗の回数を決めているわけではなく、チームの個人全員が1度アウトになるまでが攻撃権となっている
これをPK戦に適応するなら、11人全員が1回ずつPK失敗するまでの総得点を競うことになる
こういう方式だと、失敗がレアなことではなく、必ず毎回失敗する選手が決まった数だけ発生する
また、理屈の上では最後の一人になって大差付けられてたとしても、逆転の可能性が残されている
おもしろいんじゃない?
選手の体力は大変だけどさ
あの年のドルトムントはロッベンもリベリーもいるバイエルンが全く歯が立たなかったんだぞ
実際あの年のバイエルンはチャンピオンズリーグの決勝まで行ってて、決勝もチェルシーに引き分けでPK決着だった
それを中堅クラブとは言わんわ
納得。PK戦の実力差で負けた試合だった。スペインはPKの練習をたくさんやってるとスペイン代表チームの監督がいってたな。なおクロアチアは幼い頃からサッカーをクラブチームで学ぶのが一般的。これが部活にあたる
コメ主はオタク系表自を主戦場にしてる人で、たまにTwitterで説法してるのみるけど、サッカー知識がゼロもしくはマイナスで良く講釈垂れようという気持ちになったなあ。
日本も含めて世界中のほとんどの国ではサッカーをクラブチームで学ぶよ!
日本は中高生年代で部活>クラブになるのが特異だけど、幼い頃はクラブチームに所属するのが普通。
そこらへんの小学生がサッカーしてる「なんとかFC」の「FC」はフットボールクラブの略だよ。
小学校にもサッカークラブはあるけど減ってるし、今や一般的なのはクラブチームの方といってもいいかも。
これが部活にあたる
元増田の内容のどこ見て「納得」したのかな? 読んでこのフレーズが出てくるのヤバイよね!
日本語力の問題でなければ、まさか「部活とJユースの比較」で「Jユース=クラブチーム」だと理解していないのかな?
クロアチアにあるような地域クラブチームの文化を日本に根付かせようと生まれたのがJリーグとその下部の育成組織ということから誰か説明してあげて?