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はてなキーワード: 電通とは

2020-03-21

電通案件号泣するの、電通案件だったら悪ですって言ってるみたいで死ぬほど面白い

お前らきくちゆうき氏の嘘はなんで許すの?

https://megalodon.jp/2020-0320-2159-06/https://ikimonogakari.com:443/news/10270/

どう見ても電通関わってるじゃん。「電通案件ではない」はスルーするの?

PRプランナー根本陽平(電通PR

お前ら普段イキってるくせに電通名前が出てきたらビビって何も言えなくなるんか?

きくちゆうき氏がついた嘘

本人は「電通案件ではない」としているが、いきものがかり「生きる」PVサイトでは明らかに電通と書かれている。

PRプランナー根本陽平(電通PR

これを持って、「電通は関わっていない」とするのは嘘ではないか

サイト

https://ikimonogakari.com/news/10270/

魚拓

https://megalodon.jp/2020-0320-2159-06/https://ikimonogakari.com:443/news/10270/

anond:20200321122433

作者はワニ君というコンテンツで長くやっていこうなんて思ってなかったんじゃないかな。自分のPRのための単発作品として公開しただけだと思う。当初は。

コンテンツ力を見誤ったというのがよく分からんけど、当初の考えと違うことを(周りの人間が)始めようとしていることが、イメージを傷つけることになっていると思う。

だいたいこの件は、電通という会社デリカシーという概念を持ち合わせていないことから生じている。

本来は人々の心の機微に訴えるのが広告というものだと思うけど、彼らはそういう初心というものゴミ箱に捨ててしまったのだろうか。

ワニ君を批判しているはてなーも最悪だな。電通はてな民悪魔合体して対消滅してほしい。

anond:20200321144210

ワニ嫉妬論というのは、バズりだったり、世に認められたアウトプットしたことだったり、人気者になったことだったり、色々考えられるだろ。今までは世間逆張りするのが怖かったけど、電通という分かりやすい敵が出現したか批判し始めたんだろ。今までも心の奥底ではワニを認めてなかったんだよ。おれは性格いから、ワニを批判しているやつの気持ちは手に取るように分かるんだよ。お前は心が綺麗すぎて嫉妬論に共感できないのかもしれんが、無理やり理解しようとしなくていい。そのまま生きていけ。

anond:20200321141741

自分電通自分信仰する宗教とは認めたくないので、家にテレビを置いていません。

anond:20200321140629

批判されたから後だしで屁理屈並べてるだけな気がする。jokerさんは単にワニの面白さに共感できなかったか、ワニに嫉妬しているか電通が憎いだけの典型的はてな民という印象。「死者に敬意を払え」とか書いてるけど、まったく響かないし、いきものがかりが嫌いとか、いきものがかりブクマにわざわざコメントするやつは、もう救いようがないバカ

anond:20200321011230

作者は称賛されるべきであるが一切の非難を浴びるいわれはない。

日本人にとっての電通存在とは、欧米諸国にとってのキリスト教のようなものなので、いい悪いの判断以前に、今回の現象必然の流れ。

1※100日後に死ぬ

 →死ぬのを待つの不謹慎→お呼びでない客層エンド

 →死までのカウントダウンメメントモリ→2

 2※99日目に単行本バレ

  →カウントダウンリアルタイム台無しツイ廃エンド

  →紙まとめなにも問題なし→3

  3※100日目電通展開

   →電通仕込みで余韻台無し→ワニ追悼絶望エンド

   →むしろ今以外ないだろ→ワニ死亡エンジョイエンド

一番財布ゆるめるのはエンジョイ

そう考えると別にコンテンツ化という点で間違ってないんだな

あのワニもある意味電通に殺されたようなものだな

電通はワニの前に

高橋まつりさんを映画化したりグッズ販売してほしい

anond:20200321133908

一番喜んでてしてやったりと思ってるのは、

電通案件であることを最初晒しあげたやつだろ

人死が出ようと行政指導が入ろうとコロナに罹ろうと電通は平気なんだからこんな炎上は髪の毛一本抜かれたぐらいの痛さだろ

電通はこのワニのプロモーションじゃマズイと思わなかったのかね

頭いい人集まってるのに、なんでこんな初歩的とも思えるミスするんだろう

つうか電通が迂闊すぎるだけじゃ

悪い事(便宜上)はバレずにやれよ

anond:20200321131719

えーバカだと思う

雑な物も含めてユーザーから二次創作の盛り上がりがないとコンテンツとして痩せ細るだけじゃん

オタク産業ってそういうもんだと思ってたから、電通マーケティングってその辺全然わかってないよね

一時期UGCとか騒いでたの何だったの?口先だけで理解して腹に落ちてないんだよね

大手広告会社が手がけるマーケティング(笑)って腰が入ってないんだよね

軽い、薄い、ペラペラ

ワニも速攻消費されて1月もしたらみんな忘れてると思うね

ネット民がワニに怒っている理由

これは自分たちバカにしていたTVに載せられる情弱と同じ事を否認したいからだな。

ワニは結局電通案件らしいけど、インターネットの人たちって電通とか博報堂マーケティングにのせられる人たちを馬鹿にしてよね?

彼らのアイデンティティ、とくに2chとかはてなみたいなテキスト系のサイト出身者ってマーケティングにのせられない情報強者って言う選民意識があったわけだ。

でも、今回電通が作り上げたワニマーケティングで盛り上がってしまい実際のところバカにしていた「情弱」と同じ事が露呈してしまったわけだ。

自分たち馬鹿にしていた「情弱」と変わらない事を認めたくないネット民が、そのことから目をそむけて怒りに転嫁しているのが今回の炎上だな。

https://anond.hatelabo.jp/20200321000620

ワニのコンテンツ力を見誤っていた人々

まず、自分は例のワニをずっと追っていたわけではなく、もうすぐ死にそうという頃に見始めた人間だ。

今回ワニのことで人々が愛護団体のごとく怒りを露わにするのは「ワニのコンテンツ力を見誤っていた」ということに尽きると思う。

それは、ワニ制作側、読者側の両方だ。

ここまでの作品か?

ワニはネット発の作品である最近だとこぐまのケーキ屋さんが記憶に新しい。

100日後に死ぬというギミックが功を奏し多くの読者を獲得した。そして読者は時間作品と共有することで、感情移入をどんどん深めていった。

もとは若手イラストレーター実験的な作品Twitterに上げ始めたというくらいなのだけど、ここまで熱狂を生んだ。

これは作者をはじめ誰も予想できなかっただろう。ましてや商業化を狙う事務所広告代理店も急なファン拡大を読みきれなかっただろう。

憶測にはなるが、はじめから電通という大手代理店が噛んでたと考えるのは難しいだろう。流行るかわからない若手イラストレーター企画に頭から関わるとは思えない。

電通コミュニケーションプランニングしろ

誰も予想できなかったとはいえ、とりあえずお金につながる書籍化ポップアップショップ、グッズ化、映画化ばかりを先行した。

これは長くワニというコンテンツでやっていこうという意志が感じられない。ビジネス側が得意なことをとりあえず詰め込みました、という感じだ。いきものがかりとか特にそう。お家芸

果たして読者が求めていたのはそういうことだろうか?

読者は「ちゃん作品が終わること」「無料で読んでたけど作者がちゃんと報われること」「嫌じゃない形での作品継続」あたりだろう。

そう考えると、一番まずいパターンは「実はワニ死んでませんでした~続きはこれからこの雑誌で連載されま~す!アニメもやるよ!」というやつ。作品冒涜している、と言われまくると思う。

生死を扱っているかつはじめから大手資本が関わってはいなさそうな雰囲気のこの作品において批判が生まれるのは当然だと思う。嫌儲は悪だと個人的には思っているが実際にそういう思想の人は一定数いる。

じゃあどうすればよかったか後出しの案でしかないがいくつか書いておこう。

・発表まで1日空ける(予告してもいい)→こうすることで作品連続からは少し離れられる。「ワニくん死んだ悲しい」から即「追悼ポップアップショップ!」は不謹慎ギャグしかない。読者はあまりギャグという目線作品を読んでいない。

・作者のコメントを添える→無料作品において創作者は神だ。彼の幸せ絶対善である。「きくちさんが喜んでるなら」「きくちさんにも儲かってほしいしな」などと思ってもらうことがみんなが平穏に生きる道だ。

ねずみが主役のスピンオフを作る→これは賛否分かれそうだが、「嫌じゃない形での作品継続」としてありえる道。ワニ世界拡張する技である

もちろん上記は作者なども一度は考えた内容だろう。しかし、本気で考えきれなかったのは「ここまでバズると思わなかった」という次の展開を急に迫られた点と、読者の熱量が予想外に高かった点による。

きくちさんはもともとユーモアを交えた作品を書く人のようなので、軽いノリでやり切れると思っていたのかもしれない。

権利者側と代理店側両方ちゃんと考えろ、ということなんだが、特に企画をぶち上げまくる代理店側は普段からコミュニケーションプランニングとかなんたら言うならちゃんしろ。お前らの仕事だぞ。

読者側もここまで自分が入れ込むとは思わなかったのではないか。お互い急速に物事が起こりすぎて、ありえるべき丁寧なコミュニケーションが実現しなかった。

一番マズイやつ

思考嫌儲思想代理店への憎悪を振りかざして、頭ごなしに状況をマイナスに捉える人々。

作品に乗って、直接は関係ない自分の主張を通そうとする人々。

このあたりが見てて完全に痛いしはてなに多いので「うわ…」となる。

まとめ

・お互い急でびっくりしちゃったよね。こわかったよね。よしよし。

コンテンツにはお金を落とせ。

コンテンツにはお金を落とさせる側はしっかりコミュニケーションしろ

電通もそこまでバカじゃないし

ワニくんの漫画自体が「百日後に死ぬ」抜きでも面白かったら、死んで7日後に書籍化決定!49日後にグッズ発売!とかやったろうに

あの漫画「百日後に死ぬ」が無かったらつまんねーもん

最終回ネット民が祭った後3日も経ったら忘れ去られそうなコンテンツから

あのタイミングでいくしかないと・・・苦渋の選択だったんじゃないか想像

批判が噴出しても

↓こういう奴が熱烈に買い支えてくれるだろうしね

anond:20200321000620

anond:20200321110919

電通的にはネット民話題性を作るための中間

撒き餌に寄ってくる魚じゃなくてそこに寄ってくる鳥がターゲット

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