はてなキーワード: 釣りとは
でも「自分、傷つきました、慰めてください」なんてことは書かないんだ。
嫌なことがあった時、例えば、ムカつく上司に怒られたときは上司の立場で「愚図な新人にいつも振り回されててキツい」みたいに書くんだ。
そうすると、みんなは「オマエの無能を部下のせいにするな」ってその増田をボコボコにしてくれるんだ。最高に気持ち良いよな。
片思いの相手にスルーされたときには「キモイ物体が寄ってきたらふつう避けるよね」って書くんだ。
そうすると、みんな「人を人扱いしない奴には天罰が下る」って言ってくれる。
大好きだった誰かが亡くなった時も。
増田ってそういうところだよな。
小学生の頃の夏休み、母方の従兄弟の父方の祖父の家に遊びに行ったことがある
当然自分とは何の血の繋がりもないが、母方の叔母が自分の姉=私の母とその娘=姪である私も誘ってくれた
祖父(ではないけれど便宜上そう呼ぶ)は九十九里の海岸沿いに別荘を持っていて、叔母家族と母と私でお邪魔した
祖父は優しい人だった
なんの縁もない私にも血の繋がった自分の孫と同じように接してくれた
ザリガニ釣りをしたりスイカ割りをしたりバーベキューをしたり、まさに「小学生の夏」のイメージそのままの1泊2日を過ごした
とても楽しかった
ちなみに「別荘」という言葉から当時の私は勝手に大豪邸を想像していたのだが、実際の別荘はそれより3回りは小さくて
内心「家ちっさ…」とか思っていたのは内緒だ 今考えると失礼な小学生だ
祖父に会ったのはその年とその次の年の夏の2回きりだった
叔母は母と私も葬儀に呼んでくれた
正直な話、この時既にもう祖父の顔も声もよく思い出せなかった だって2回しか会ってないんだから
それなのに涙が止まらなかった
忘れかけていたあの夏の思い出を一気に思い出した 浜辺に流れていた月の砂漠の物悲しいチャイムの音も急に思い出した
棺に手を合わせていたら後ろから知らないおばさん達が私の話をしているのが聞こえた
「○○さん女のお孫さんもいたっけ?」
「あの子は直接のお孫さんじゃないけど一緒に遊んだことがあるんだって(みたいなことを説明してた気がする)」
「あらそう、それなのにあんなに悲しんで泣いてもらってるの、○○さんも幸せねえ」
あんなに悲しくて泣いたのに、結局葬儀から数日もすれば私はまた祖父のことを忘れてしまった
なのに「泣いてもらって幸せだね」という言葉だけはなぜか強烈に頭の中に残っていて、
どうして泣いたんだろう、泣く資格とかあったのかなとか思った
ところで、それから数年経って私の血の繋がった祖父(父方)も亡くなった
葬儀では私は当然のように泣いたのだが、母もまた泣いていた
それを見た親戚のおばさんが、「お嫁さんにあんなに泣いてもらって、●●さんも幸せねえ」と言った
コンデジは売れないから薄利多売じゃなくなって不釣り合いな値段になってる
プライバシーに関わることをアレコレ全部どっかの業者に記録蓄積されそうなのはイヤなので、いわゆるAIスピーカー的なものを使う気はさらさら無いんだけど、
アレクサ、血相を変えて!
ヘイシリ、怒髪天を突いて!
ワイ「電子マネーで買い物したら釣り銭でないから財布軽くなってええやん。iPhoneXにしたからApple Pay使いまくるやで。」
ワイ「Apple Payで」
おじさん店員「えーっと、Apple Payって何使われてます?」
ワイ「は?…??」
おじさん店員「…」
ワイ「いや、いいっす…現金で払うっす…(おっさんやからわからんのやろな~…)」
ワイ「Apple Payで」
ワイ「いや、いいっす…現金で払うっす…(なんか見落としがあるんか?)」
給油機「支払い方法を選んでください」
ワイ(ほぉ~、電子マネー使えるのな…お、Apple Payつかえるやん)「電子マネーポチィ」
給油機「かざしてください」
アイフョン(リーダーにかざしてください)
給油機「クイックペイ!」
ワイ「!?」
ワイ「あ、おじさんとお姉さん、クイックペイのこと言ってたんか…」
ワイ「クイックペイで(キリッ」
ワイ「w」
レジ「クイックペイ!」
ワイ「w」
今では2児の母です。
釣りのつもりで書いたんだとしても、こういう考えの人いっぱいいるんだろうなあ
原作では描かれない2人の結婚式、子ども時代、初恋。パロディや生存IF。もしかしたら、原作ではカップルじゃない2人をくっつけてあれこれ想像するのが好きな人も見ているかもしれないね。時に我々の書く(描く)二次創作は批判の対象になることもあるけれど、マナーを守ってお互い楽しくやろう。
さて、今日自分は少しでいいから愚痴を言わせて欲しいと思って筆を執ったんだ。「妄想は自由」「二次創作は自分の萌えを追求するもの」「嫌なら見るな!」そんなの全部分かった上で最近思うこと。
みんなの好きなキャラに「コンプレックス」「辛い過去」「嫌な過去」を持っている子、いないかい?例えば髪の色、顔、体型。いじめ、虐待、孤児。
そんな設定のキャラでよく見られる、「A(コンプレックスや辛い過去は特に設定されていないキャラ)がB(コンプレックスや辛い過去があるキャラ)を救う」妄想あるよね。AとBの絆や、Aの懐の深さ・優しさを感じることのできる話だと思う。シンデレラみたいでロマンチックだなとすら感じることがある。
でもね、Bに「こんな汚い金髪じゃ…(あの人は振り向いてくれない)」「私は家族を知らないから…(あなたとは結婚できない)(親になれない)」「こんな醜い顔じゃ…(あの人とは釣り合わない)」という台詞を言わせている話を見るのが、自分は辛い。
何も知らないモブキャラを出して、悲しい過去の焼き増しみたいなシーンを見るのが辛い。
Bは原作でいじめられたりからかわれたり、十分嫌な目にあったのに、二次創作でも傷つけるの?Bが嫌がることを1番分かっているのはBのファンで書き手(描き手)の自分たちなのに。