はてなキーワード: 焼酎とは
自分の中で悔しいというか、本当に人生で忘れられない一日になった。
ただ無力。自分の無力さを恨んだ。
自分の無力さは当然知ってる。
それなりの幸せも感じたこともあった。
自分がどこまでできる役者なのか、力量はわかってるつもりだ。
今回は、自分の無力さを改めて感じた。
見方を変えてみる。
自分の与えられた役は、主人公の人生の転機にアドバイスする友達Aといった所か。
全くもって、仕事にならなかった。
エキストラにもなれなかった。
メールや電話でのアプローチをしたり、時には嘘をついてみたり。
下準備をしてから、この仕事に挑めたら、結果は変わったんじゃないかと思う。
本当に悔しい。
1人で部屋で焼酎を飲んでいる。
20代半ばにして、こんなの初めてだ。
彼の勢いはすごかった。
今年に入ってから、そんな印象を受けていた。
あっという間に会社を辞めた。
そういえば昔からそんな事を言ってた。
1年くらい前に飲んでる時に、「カフェの経営がしたい」みたいな話をしていた。
ただ、話していても、経営のビジョンとか、戦略はまったくないし、
カフェである理由は無かったし、カンブリア宮殿に出演するような経営者にありがちな
「情熱」や「熱量」が全くなかった。
彼が心配だったのと興味本意で。
彼の友達に会おうとおもった。
ちょうど飲み会に誘われた。
ルームシェアしている人の家で飲むという。
そこに1人異彩を放つ30代女性がいた。
彼はその場では言わなかったが、後に彼女の事を「師匠」と呼んだ。
その時は何にも知らなかったので、ただ適当にやり過ごしていたのだが
突然ゲームが始まる。
調べてみると、ほとんど同じ手口みたいだ。
そのゲームがネットワークビジネスの魅力を体験できる、いわば入り口となっている。
気になった点が3点。
一斉に、みんな示し合わせたように、机を片付け、ゲームに興じる。
複雑なルールを知っているメンバーが、知らないメンバーの横にいて、教えていく。
「師匠」が崇拝されすぎ。そして正体不明すぎる。
なんで「師匠」が自分にとって何もメリットを与えなそうなガキ共を集めて
あまりにも違和感があったので、純粋な疑問を「師匠」にぶつけてみる。
「なんであなたはこんなゲーム大会をしていて、こんなに若者が集まってるんですか?」
「お金儲けをしたいなら、僕だったら同じパイが減るんで、良い情報を教えて、ライバルを増やしたくないですけど」
「師匠」はこういった。
「えっ?何でそんな事聞くの?みんなに楽しんでもらいたいからだよ。あなた何か辛い事でもあったの??」
とんでもない。こっちが悪者かよ。
帰って、インターネットの書き込みと照らし合わせた。
彼にメールを打った。
「もしかしたらキミは騙されているかもしれない。ちょっとだけ時間をもらえないだろうか。」
彼と2人で会った。
彼に会う前に、マルチ商法(ネットワークビジネスと言うらしいが)についてネットでそれなりに調べたので、たくさん質問した。
「ああいえばこういう」という会話はこういうものなんだろうと初めて知った。
だけど、似たような出会いが、mixiを使って全国的に多発している。
1回目は集団で行うゲームに参加、
3回目はセミナーへ参加(関西で強行スケジュールで開催。ネットワークビジネスの素晴らしさを徹底的に叩き込む。)
この流れは天文学的では無い。
日本全国に起きているんだ。
作られた流れなんだよ。
何人も似たようなケースに巻き込まれて、書き込みが出回っているんだ。
彼は「インターネットに溢れているのは継ぎはぎしたデタラメな情報。負けたやつが書いているだけ」と言った。
それはそうかもしれない。
だけど、初めてその情報を見せたのに、全く受け入れなかった。
少しも、疑いの目を持たなかった。
昔のキミだったら、そんなことあったか?
それは、インターネットの情報は負け犬が嫌がらせで書いているだけだ、信用するなと
もっとたくさん、話をしたけども、あまり思い出せない。
自分のセリフは、「何かを盲目的に信じ込んでしまっている状態」の彼には、あまりに響かなすぎた。
「師匠」のやり口やビジネスモデルを全てわかった上で、取り組むなら、これはもう止められない。
実は、そのレベルを期待していた。
「師匠」と同じステージにいてくれれば、それの方がまだ良かった。
彼は、まだ「利用されている」人間にしか、本当に末端にいる存在にしか見えなかった。
もしかしたら、夜通しネットでネットワークビジネスについて調べた自分の方が、
情報をもっているのかもしれない、とすら思った。
ふと気づいた。
ただ、自分のやっていることって、こっち側の世界へ留まれっていう勧誘なんだ。
よかれと思って、人は宗教やマルチ商法に、周りの人へ紹介して巻き込んでいくのだろう。
悩んだ末、あまり彼について考えるのを辞めようと思った。
だが、どうだろう。
間違いなく、あらゆる手段を使っても、解決する道を探るだろう。
これから先、自分が「他人」に与えられる何かは何なのだろうか?
自分はまた、こんなケースがあった時に、「他人の人生だからさ」と少し大人ぶった、そんな態度をとってしまうのだろうか。
せっかくのGWもこんな気分では何も楽しくない。
彼へのメールを考えていた。
1つだけ、お願いがある。
キミは、たくさんの人を、ビジネスに巻き込んでいくのだろう。
個人や企業や、もしかしたらコネがなくなって、昔の友達にも声をかけるかもしれない。
そして、何かしらの商品を売るのか、仲間を増やすかをするのだと思う。
その相手の人生に、キミが入り込むんだ。
他人の人生もあるってことだ。
巻き込んだ人の、この先の人生を、真摯に受け止める責任を持って欲しい。
もしかしたら、キミの勧誘により、その人が失敗したり、嫌な思いをするかもしれない。
「あなたの自己責任だ。あなたの努力が足りないから上手くいかないんだ。」
キミがセミナーで習った、基本的な考え方のスタンスは、こういったものだと思う。
だけど、キミがその人を巻き込んだという自己責任の事を、忘れないで欲しい。
これから出会う人に、ちゃんと、良い面も悪い面も、伝えてあげて欲しい。
それじゃ、うまく売れないなら、仲間を増やせないなら。
嫌な思いをさせないような、完璧なフォローをしてあげて欲しい。
どうか、優しい心を忘れないで。
見えなくさせてしまう要素が、このビジネスにはあると思うんだ。
書いていて思うんだけど、本当にお節介極まりないと思う。
自分はもうキミとはかかわらないよ。
応援したいんだけど、価値観が全くもって違う自分は、キミの足かせになってしまいそうだから。
お互い頑張ろう。
また笑って話せる日がくると良いな。
その人生を背負うことの出来ない弱さでもあり、
その人生を自由にさせてあげたいという優しさでもある。
寛容さを持っている人間でありたいという、ただの自分のエゴでもある。
自分の人生だったら主役張ってるけど、他人の人生だったら本当にちっぽけな存在なんだ。
父親がもう三度目の「60歳のラブレター」を見ている。
添加物にまみれた大容量の焼酎と半額のシールの貼られたあんドーナッツを食べながら。
一度見て、母親に「いいものだから」って一緒に見て、今度は偶然みつけたのに見とれて、だ。
お前は企業の重役になっていない。
それも不況のあおりでリストラされて、近所の代議士の情けで再職できたんだ。
起伏もなく、続くだけ続いてる仲だろ。
ドラマティックな展開なんて起こせる度胸もない。
部活で保護者が集まる懇談会では、あんたいつもオドオドしてさ、隅で酒をすすってたもんな。
ともかく、ちっぽけな映像で満足してしまう情けなさが、お前からにじみ出ている。
こういう行為って、なんかオタクに似ている。
けいおん!がくれた、失われたはずの三年間
のように、虚構で人生を塗り替えている。
ただ、苦しんでたこの記事の筆者のようだったらいい。
けどあんたはこたつで横になりながら画面を見つめているだけじゃねえか。
たぶんアニメにハマってる奴を気持ち悪いって思うのはさ、あいつらが現実見ないからだと思うんだよね。
違う、お前の見るべきものはここだ、もっと抗え、って思うからじゃないか?
もしかしたらさ、それは俺の、そう思う人たちの、勝手な押しつけかもしれないけどさ。
キャプ翼なかったらトッティはサッカーしてなかったかもしれないんでしょ?
けどさ、おまえのしてることは真逆じゃん。
「実際は無理だから、これで甘んじよう」って見え透いてるよ。
なんでこんな弱いんだよ。
おれが何年、その情けない背中を見て育ってきたと思うんだ。
どういう感情を持てばいいんだよ。
くだらねえって一蹴できるか。
だってこいつは、おれの親だぜ。
親っていうのはさ、子供の目指すべき将来を、たどるべき道を示すべきだろ。
いつからだ? 休日にテレビ占領して、映画ばかり見るようになったのは?
なんでおれに、残してくれないんだよ。
週に2~3回飲みに出て、一度飲みに出たら帰るのは午前1時~2時。
そのほかの日でも夜中までだらだらとテレビやDVDを見ながら寝る。
お昼は会社近所のお店で油っぽいものばかり毎日。
どう考えても摂取カロリーの高すぎる生活だった。2年くらいで体重も15キロ増。
さすがに体が重いし、服もやばかったwので朝は6時起床、朝食を作り、弁当持参。
酒を飲みに行くのも週1回以下にし、夜はなるべく早い時間に軽めの食事を取り、12時前には寝る。
そんな風に生活スタイルを変えて1年半、約10キロ体重が落ちた。
本当は運動をして筋肉付けながら絞りたかったが、運動の習慣は身に付かなかった。自分の根性のなさが残念。
あと5キロ減らしたいから、今後は運動の必要性をひしひし感じる。
そんな私にも彼氏がいて、今はほぼ一緒に生活している。
彼はもともと体も大きく太り気味。当然腹が出ている。
それを気にしてか、本人いわく、ダイエットをしているらしい。食事制限で。
毎日ビールと日本酒を飲んでいて、私が「焼酎の方がいいよ」、と言っても聞く耳持たなかったくせに、
二階堂(麦焼酎)の一升瓶を買ってきて、それを飲みながらおかずの麻婆豆腐を私が食べた量の3倍食べる。
唐揚げを作れば、私が1個食べて彼は6個+コロッケ2個平らげる。
夜中(1時とか)に「早く眠くなるように」とビール(500ml)を飲む。
緊急時用に買っておいたインスタントのカップ焼きそばを2つ一気に食べる。
パンを買いに行けば、惣菜パン4個は必ず食べる。
でも夜に「パスタ食べたい」と言うからどのくらい食べるか聞くと、「2人前~」と言って平らげる。
私が食べようと思ってスナック菓子を買って置いておけば、全部食べる。
絶対に私の分は残してくれない。たとえ隣にいても「食べる?」とも聞かれない。
しかも早食い。ちょっと目を離すと袋が空になる。
いくら男性の方が筋肉量も多く、代謝カロリーも多く、体が大きいからと言っても限度があるのじゃないだろうか。
カロリー低いものをわずかばかり減らしていて、これで痩せると本当に思っているのか?
何かがおかしいとは思わないのだろうか?
私もまだまだこれからシェイプアップ頑張ろう。
ちょっと相談したいんだ。
うちは、母が死んで、父と俺の二人暮らし。父は、高血圧で、薬を毎日飲んでる。
で、その父は、とにかく夕食に肉と揚げ物ばかり食べたがるんだ。トンカツの付け合わせが普通のサイズのコロッケとか、カキフライの付け合わせがエビカツとか、更にはシュウマイや串カツまで付いたりと、主食も付け合わせも揚げ物や肉ばかり。御飯と揚げ物だけが食事とか、当たり前だ。たまにサラダを買ってきたかと思えば、ドレッシングまみれの味の濃いポテトサラダだ。週に6-7日は晩酌で焼酎を飲んでるし、肉と揚げ物ばかりなのは、酒のつまみも兼ねているようだ。
一方で、朝はサンドイッチでカロリーは決して低くないし、昼はラーメンとかソバとか揚げ物の入った弁当を食べてる。
正直、栄養バランスも何もあったもんじゃないと思うし、実際に父は体重が増えてきているらしい。60近い歳で高血圧持ちの父にとって、こんな暴食とも思えるような食生活は、本当に大丈夫なんだろうか。
本人は油をとっても高血圧には関係ないと医者に言われたんだといって、堂々と揚げ物ばかり食べてるけど、俺の知識ではそうは思えない。俺が間違ってるんだろうか。
いい加減危ないと思うから、俺が料理をして栄養バランスの調った食事にし始めてるけど、危ないと思った俺は間違っているんだろうか。
誰か教えてくれ。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4498307/
財源不足から鳩山内閣が大胆な景気対策を打てないのも、藤井財務相が機能しないことが大きい。本人は酒に逃げ込み、財務官僚とケンカしてまで財源を捻出する気などないらしいのだ。
「もともと、カバンにカップ酒を入れておくほど酒好きですが、最近のアルコール依存は度を越しています。夕方5時まで待てない。早く酔いたいからなのか、焼酎をビールで割った“バクダン酒”をあおっています。ドバイ・ショックに直撃され、11月29日の日曜日に官邸で『緊急閣僚会議』を開いた夜も、翌日夜もベロベロ。番記者が取材しようとしても、泥酔していて支離滅裂、何を言いたいのか分からない。重鎮としてまとめ役を期待されているのに、最近は『自分は調整役はやらない』と開き直っています」(政界関係者)
http://www.j-cast.com/2009/03/16037728.html
2009/3/16 20:31
自民党の笹川尭総務会長は2009年3月14日に大分市内で行われた党大分県連の大会で、「国会議員は気が弱くては務まらず、うつ病になる人は一人もいない」と発言し、波紋が広がっている。厚生労働省などによると、誰でもかかる可能性があり、しかも、過去に自殺した国会議員にはうつ病と見られるケースもあるからだ。
「誰でもかかる可能性がある」
笹川氏は以下のように発言したという。
「今、うつ病で休業している先生(教師)がたくさんいらっしゃる。国会議員には1人もいない。そんな気が弱かったら務まりませんから」
厚生労働省の調査によると、うつ病などの気分障害にかかる割合は5~6人に1人。また、患者の4分の3は治療を受けていない。かかりやすいのは、「几帳面で真面目、責任感が強い」「考え方に柔軟性が乏しい」「開き直りができない」という人だが、「特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性がある」と報告されている。心配や過労、ストレスが続いたり、孤独や孤立感が強くなったり、将来への希望が見出せないと感じた時に、かかりやすくなるそうだ。
主な症状は、何事にも興味がわかず楽しくない、寝つきが悪くて朝早く目覚める、食欲がなくなるなど。仕事の能率が低下し、ミスが増えたり、飲酒量が増えたり、外出をしなくなる、といった周囲が気づくサインもある。最悪の場合、自殺をすることもあり、疑いがあれば早期に治療を受ける必要がある。
うつ病は身近で深刻な問題で、多くの人がかかっているにもかかわらず、笹川氏のように誤解している人が多い。
国会議員も例外ではない。
中川前財務大臣の父・中川一郎氏は1983年、札幌パークホテルのバスルームで自殺した。安倍内閣で農林水産大臣を務めた松岡利勝氏は在任中の2007年5月28日、衆議院議員宿舎で首つり自殺を図った。元民主党衆院議員・永田寿康氏は09年1月3日、北九州市内のマンションから飛び降り、搬送先の病院で死亡。家族あての遺書のようなノートと空になった焼酎の紙パックが残されており、自殺を図ったとみられる。市内の病院に入院中のことだった。3氏とも自殺前の様子から、うつ病やうつ状態だった可能性は強いとみられている。
精神科医の和田秀樹さんは自身のブログで、「中川さん(中川昭一氏)がうつの可能性があるのではないか」「安倍前総理がやめるような状態になったのはうつ病のせいだ」などと発言している。また、「首相就任時から5キロ近くも痩せた」「最近、よく眠れないらしい」などと体調面が心配されている麻生首相についても、「週刊新潮」09年2月26日号で、「鬱によく見られる症状」が出ていると指摘している。いずれも、うつ病かどうか断定はできないが、現職の議員でも無縁とはいえないのは間違いない。
一方、笹川氏の発言を受けて、日本生物学的精神医学会の倉知正佳理事長らは3月15日、「うつ病と気の強さ弱さとの関係は指摘されていない。誰でもなりうる病気だ」というコメントを出した、と各紙が報じている。自殺者の多くが直前にうつ病やうつ状態であることも指摘し、患者の苦しみを理解するよう訴えている。
(参考)
新規IC買う→厨デッキ使う→品orlv10に上がったらIC捨てて最初に戻る
かれこれ半年くらい同じサイクルを繰り返している。何も残らないと分かりつつも。
何よりストレス発散に最適。
同じ狩り同士で負けることもある。負けたときは無茶苦茶悔しいけど
軽く酒飲みながらやっているので(ミネラルウォーターのPETに焼酎入り)、
次の日には忘れる。
三国志大戦では忠義全盛期で丞相。
一時期真面目にやりすぎて(誰もが経験すると思うが)、まさにATCG廃人になりかけてたが
位やRPの自己ベスト突き詰めるより、勝ったほうが楽しいしね。
対戦相手に罪悪感はあまりない。
こういう人間が多からずいると分かってコイン入れてるんだろうし。
パチンコは未経験だけど、勝ったときには同じような快感を味わうんだろう。
一流(といわれる)大学を出て、一流(といわれる)企業に努めている。
ワークライフバランスは極度にワークに傾いて、仕事のストレスも少なくない。
ここまで相手を考えない一方的な快楽はそうないと思う。
なんでみんなやらないんだろう。
職場において、私は女性スタッフの中では年齢が高いほうなのだが
(上から3番目……)
同世代の人が全員未婚で、いわゆる婚活中で、寄ると触るとその話ばかり。
いい感じになる男性とも友達の線を引いてつきあうことしかできないし
今はまだそれでいいと思っている。肉体関係とかもね、まだこわい。
仕事を理由にまだ逃げる余裕アリ。実家帰らなきゃ済むレベルだし。
「そろそろ潮時(=籍を入れる)かなー」などと話していて
女性スタッフは女性スタッフで「30を過ぎての出産は……」とか
皆必死で語りだし、
ますます「今はまだ結婚しようとか思わないし彼氏も欲しくねえです」
と言いづらくなっている、この現状。
とりあえず適当に相づちを打ちながら焼酎をロックするしかなかった。
そういうことを話す場に行かなければ済むことなんだけども
欠席することもできなかったけど、もう次は何があっても行かねーよ。
てわけで、二日酔いがまだなおらぬ。悪い酒が体に一番悪いよね。
お酒には飲み方がある。「乾杯」と先輩に言われたら、杯を乾すとかそういう飲み方じゃなくて…味とか喉ごしとか香りとかそっちの方ね。
ビールは絶対喉だと思う。ワインは舌で味わって飲むもの。ウィスキーは味わってから喉の奥がかぁっとなるのを楽しむもの。
日本酒はワインに焼酎はウィスキーにそれぞれ似ている。たぶん醸造酒と蒸留酒の違いなんだろう。
アルコール度数に限らず、口の中でアルコールが気化するとおいしくない。舌がうぇぇってなる。自分は昔そうだった。特にアルコール度数が強いお酒ほど、この点に気をつけて飲まないといけない。逆に言えば、これさえ守れば99度のスピリタスだってうまいと思える。
やり方は簡単で、口を閉じて鼻からも息をせずに飲み込んで、喉の奥まできてから口と鼻を開く、それだけ。最初は鼻をつまんでもいいかもしれない。アルコールが気化したときの舌がしびれる感じはひどいので、口に含むときもなるべく空気が入らない方がいい。
これを覚えれば、日本酒、焼酎、泡盛、ウィスキー、ウォッカ、なんでもこいである。
お酒それぞれに香りが違う。これはくさいとか、フルーティーとか、ほこりっぽいとか。
ワインとかウィスキーとか樽に入れたやつは特に香りが強いので、グラスにいれてくるくる回して、わざわざ香りを立てたりする。
とっても奥が深いらしい。好き嫌いが激しいところでもある。
ちなみにウィスキーと一緒に頼むチェイサーは、香りを再び楽しむために口をリセットするための水で、薄めるための水じゃぁないらしい。
ということで酔っ払うだけでなく、是非飲み方もいろいろ試して欲しい。
逆にこんな飲み方がうまいというのがあれば是非教えてくれ!
■メキシコの豚インフルエンザに関する石破農水相の発言が、あまりにもデタラメで大嘘だったから警告の意味も込めて
■文末にはオマケで豚インフルよりも怖い日本の食肉衛生検査所の裏話付きです。
※以下、某食肉衛生検査所の友人との会話
私「石破農水相が『豚肉は出荷時に完全に滅菌・殺菌されているから安全』とか言ってたけど、あれ意味分かんないんだけど。」
友「俺も分からん。ってか『豚肉を出荷時に完全に滅菌・殺菌』する方法なんて無いよ。こんがり中まで肉焼いていいなら別だけど。もしそんな方法俺が知ってたら、公務員やめて会社立ち上げるよw」
私「そういや、電話応対忙しいんだっけ?」
友「忙しいってほどじゃないけど、日に何件か『メキシコ産豚は安全ですか?』『出荷時に完全殺菌ってどうやるんですか?』って電話は来る。」
私「どう答えてるんだっけ?」
友「のらりくらりと逃げてる。それでも駄目なら『分かりません』で。まさか石破さんが嘘ついてるなんて言ったら、国と喧嘩になるし。ってか、農水相にきいて欲しいよ。」
私「ってかさ『出荷時に完全に滅菌・殺菌』なんて面白技術があったら、食肉衛生検査所自体不要じゃん。」
友「次の就職先を探さないとな、ってコラ(笑)」
※ふたりとも、一応プロフェッショナルなので一般の方にも分かりやすいように一部言い回しを脚色してあります、SPFの説明口調とか
■以下、豚インフルよりも怖い番外編
私「気付いたけど『出荷時に完全に滅菌・殺菌』なんて出来たらSPF[(specific pathogen free=特定病原体不在)]豚の立場無いよねw」
友「SPFはコストカットの側面もあるし、抗生物質をほとんど使わないから、全く意味を失うわけじゃない。でもSPF豚でさえあくまで規定の特定病原体が居ないだけで生食はNG。『出荷時に完全に滅菌・殺菌』出来るなら、メキシコ豚をスーパーで売る時に『生食出来ます』ってシール貼れるよなw 横にワサビつけてさ。実際に豚肉を生で食べたら肝炎とか怖い病気になるから絶対ダメだけどね。」
私「抗生物質といえば、検査所って残留薬品の検査とかもやってるんだよね」
友「うん、残留してたら出荷出来ない。廃棄になる。」
私「でもいわゆる『お目こぼし』はあるんでしょ?」
友「ちょ、うちはマジで無いって。でも●●(他の検査所の名前)は結構やってるみたい。あそこの人達、畜産家から貰った焼酎を仕事中も飲んでるからね。」
私「何その時代錯誤」
友「真面目な話、この国で安全な動物性タンパク質は、卵と牛乳とそれらからの生産物くらいしか無いよ。スーパーのSPF豚だって偽装かもしれないしさ。」
といっても、昼間は一切飲まないし、休肝日も守っているのでアル中とまではいかないと思うのだが。
禁酒できない1番の理由は、酒がないと飯が不味くなるからだ。
日本酒を飲まずに魚を食ったら旨さ半減だし、赤ワイン飲まずにステーキを食うのも然り。
唐揚げがあるのにビール飲まないなんてありえないし、中華は紹興酒がぴったりだ。
カレーには軽めの赤ワインが合う。蕎麦は蕎麦焼酎。デザートにはウイスキー。
どれもこれも、酒がなかったら味気なくて、わざわざ食べる価値を感じられない。
唯一の例外はラーメン。本当はビールが合うと思うのだが、ラーメンの汁を飲んだ上にビールまで飲むと腹がたぷたぷになって苦しいので、このときばかりは我慢する。だから、週1回の休肝日はラーメンを食うことにしている。
禁酒できないもう1つの理由は、酒を出さない店の情報に、知識としての価値を感じられないからだ。
定食屋や喫茶店に詳しくても、食通とは思ってもらえない。旨い地酒のある寿司屋とかお洒落なワインバーとか知っていたほうが重宝される。他にとりえのない俺にとって、「いいお店教えて」と頼りにされるのは数少ない腕の見せ所なのだ。だから、どうせ同じ金を払って外食するなら、定食屋よりもバーを新規開拓してみようと思ってしまう。
まあ、どんだけたくさんの時間を共有して、どんだけ相手の女性性も人間性も肯定して、どんだけ相手のことを想い、どんだけお互いの人間そのものを曝け出せる様になって、どんだけお互いのことを気遣える様になっても、「惹かれる」男にはまったく勝てない。彼氏でもないのにヤリ目だけで近づいてくるような男にも勝てない。見てくださいよ。あの眼。俺といる時の楽しそうな眼とは全然違う質の眼。ワクワクして期待して、その為には今まで積み上げてきたこと全部ぶち壊してもいい、みたいな眼。ぶつくさ文句言いながら、心の中では期待と焦燥に溢れている眼。言葉では、誘われて本当は迷惑なんだ、とか言いながら、その実、本能そのものが求めてるみたいな眼。知的で理性的でしっかり者な彼女が、本能的欲求にまったく取り乱す時の眼。
そんで次の日にはこっちに電話がくるんだわ。
わかっていたつもりだったけれども、本当によーくわかった。俺は男として駄目なんだ。人としてどんだけ彼女に近づけても、誰よりも近くに近づけても、男として駄目だったらおしまいなのだ。
彼女のことをぞんざいにしか扱わない男がすーいすいと俺を追い越して行く。追い越して行くっていうか、俺が246の渋滞に引っかかっている間に、747の上だ。ゲームが違う。俺がフルーレだったら、男は世界大戦だ。
彼女は土曜の夜にはあのどーしよーもない男に抱かれたのだろう。それで彼女は幸せだったのだろう。だけどどーしよーもない男のどーしよーもなさに傷ついて彼女は俺に電話してくるんだろう。
なんなんすかね?このどうしようもない無力感は。今は自己肯定なんか一切できないですよ。俺はもう無価値ですよ。あんな男に負ける、というか勝負にすらなってない俺ってなんなんでしょうね?
いや、違うな。勝負とかじゃない。ジャンル違いだった。
俺は人間の男じゃないんだ。彼女にとって、俺は多分、なんでも話せる金魚みたいなもんなんだ。
死にてー
<追記>
うちに帰って見てみたらブ米やたらついててびっくりした。今まで最大ブ米5とかだったのに。なんだか少しうれしくなって、米くれた人みんなにスターをつけようとして、はっ!と気付いた!idで身元が割れる!あぶないあぶない!増田でやっちまった人いるんじゃないでしょうか。本当に肝を冷やしました。
彼女から電話がきました。どうでもいい話です。聞いている間、ずっと違うことを考えてしまいました。話を聞いていて、今度「ねえもうその人会うのよして、俺と会ってよ。ていうか好きだから抱かせてよ」とか言ってしまおうかと思いましたが、そう思うのも何度目だろうと考えたら、やっぱり言わないだろうなと思いました。好きな女性に、触れさせてくれ、抱かせてくれ、とか要請することが相手の人間性を無視したことになってしまうんじゃないかって感覚が抜けません。ただのチキンですかね。どうなんでしょうか。駄目ですね。やっぱり恋にはどこ徹底して自己中心的ななにかが必要らしいです。営業向いてないだろうな。営業じゃなくてよかったな。今度、また彼女と焼酎を飲んでめざしを齧る約束をしました。どうせまた金魚です。それでも、会えないよりはマシなんだ。やれやれ。草食か。
http://anond.hatelabo.jp/20090315130433
焼酎の熟成の話はもう出た?
http://www.lento.co.jp/sidenavi/sound_ripening.html
「れんと」はタンクの中で、
振動に変換され、貯蔵タンクに伝えられます。
微細な変化を含む振動によって熟成を促す製法です。
香りと味をよりまろやかに、そしてすっきりとした
喉ごしにする効果があるといわれています。
20代中盤 170cm, 52kg 前後.飲食店(洋食)勤務で昼食はまかない.外食は週に 1, 2度.あとは自炊.
菓子はチョコとクッキーをよく食べる.あると一気に平らげてしまうから,なるべく買わないようにしている.
煙草は吸わない.酒は飲めるが,稀に少し飲む程度(ビール以外.果実酒か焼酎が多い.ワインはよく分からない)
ここから本題.(食事中の方すいません)
子どもの頃は,朝夕食は親が用意していたし,昼は給食だから当然一日三食だった.
消化器官の働きが活発なのか,朝食の後すぐにトイレに行きたくなっていた.
成長や動くためのエネルギーがたくさん必要なのだろう.
でも大人になると,それ程必要ないのではないだろうか?
自分だけかもしれないけれど,便意を催す頻度が明らかに少なくなって,
3 日に一度あれば良い方.1 週間に 1度以下のことが普通.かなり便秘ぎみ.
でもお腹が張っている感じはまったくしない.
今の食生活は一日二食.朝食抜き.昼食は上に書いたとおり.夜は自炊か外食.
朝食は食べた方が良いとよく言われるけれど,どうなんだろう?
学生の頃は,朝食抜くと(食べていてもそうだったが)昼前に腹が鳴ったものだけど
今は食べなくてもそんなことはない.そもそもあれは腹が減ると鳴るのではなくて
消化している音のような気がする(漫画などでそういう表現をするから勘違いしていない?).
そうだとすると鳴らなくなる(消化が終わる)のを待ってから食べる
(胃の中のものを全部送り出してから新たに食物を入れる)方が良い気がする.
消化が終わる前に食べると,常に胃や腸が働いていて休む暇がない状態が続いていることになる.
筋肉や目を休めるのと同じで内臓も休ませる必要があるなら食物を入れ続けるのは良くない.
また消化機能が落ちている(それ自体も改善する必要があるけれど)から一日二食で十分事足りると思う.
だいたい一日三食って戦後の質素というか節制された感じの食生活の場合の話で
今みたいに飽食な食生活になりがちな現代では当てはまらない気がする.
そこで,朝昼夜のどれを抜くかになるのだけれど,
昼は現状では断りづらいし,抜くと朝から夜までの間が長くなるので食べた方がいい.
すると朝か夜のどちらかになるのだけれど,夕食を抜いた方が良いと思いそうだけれど,
日本人は夕食で贅沢をする習慣があるから,朝昼だけにして食べたい物を我慢するのは長続きしない.
夜寝れないという人もいるだろう.だから寝る何時間か前に食べ終わるならしっかり食べればいい.
朝食を抜いても昼食までの時間は長くないから我慢できる(最近は我慢する必要もなくなっている)
同じく内臓も休ませる目的で一週間に一日ぐらい断食する日を設けるのもいいと思う.
これを休日にやろうとすると案外挫折するから,仕事上の付き合いの平日にすると失敗しないかも.
この生活を何ヶ月か続けると,今までいかに胃や腸が一杯で負担をかけていたかが実感できる.
・・・
と,ここまでは良かったのだけれど,便秘ぎみなのは相変わらず,あと食欲がない.
というより食べれようと思えば食べられる.昼のまかないも普通に食べているし
料理はわりと好きだから,夜は色々作ってしまって食べ過ぎてしまうことがあるぐらい.
だけど,作らなければ食べないし,食べる物がなければ食べなくても平気になった.
過食+拒食のような状態とでもいいのか.
あと朝食抜きで食事の回数を減らして,更に自分は昼食はまかないで洋食であるから
(勤めていてこんなことを言うのもなんだけれど,洋食は身体への配慮がなさ過ぎると思っている.
炭水化物かたんぱく質の塊みたいなものだからな.オムライスとかハンバーグとか.
お客の体型見ていてもそう思う.せめてセットのサラダぐらい全部食えよと思う.
それ残している人の体型見ると,そうなるだろうなと納得できてしまう)
夕食のみで必要な栄養を摂取しないといけない.摂取するカロリーは少なくして,
健康を維持するために栄養は十分に取るのが難しい.栄養補助食品を活用するのも考えたけど
できれば自然食品で摂りたい.様々な食材で色々作ってみたいのがその理由.
食べることよりも作ることが目的というか愉しみのような感じだからかな.
菜食中心の和食や会席料理を食べればいいのだけど,外食では金がかかりすぎる.
元増田です。
アドバイス、おすすめ等々ありがとうございます。奥が深いなあ。
焼酎以外で漬けたものも美味しそうですね……これを機会に色んな梅酒を試してみたいです。
あと、とりあえず豚肉とクリームチーズ&クラッカーを梅酒が来る前に買っておきます。
有名な蔵元みたいですね。
梅酒はけっこう奥が深い。
元増田が言うように何で仕込んだかで味がかなり変わる。
以下,俺の印象。
意外に芋の風味はそこまでしなくて,辛めなのが多い。
ちょっと,芋焼酎の匂いがするのもあるかも。
その匂いが好きな人には良い。芋の甘い香りと梅の甘さがけっこう合う。
・日本酒仕込み
辛めが多い。だいたい日本酒仕込みは日本酒の蔵元が作ってたりするので美味しいのが多い。
(お酒は水が良いと上手くなる)
・ブランデー仕込み
一番美味しいと思う。
香りが良くて,ブランデーの風味が梅と非常に良く合う。
やや甘めなのが多いかも。