はてなキーワード: ユーチューバーとは
カストリ雑誌の記者なんてそんなもん、今で言えばユーチューバーのマックスむらいとシバターの表沙汰になった関係みたいなもの。
つまり、「ちょっとイラっとしたなぁ」っていう関係だけでもネタにせねばならず、それがカストリ雑誌のPV数を上げる手段なのよね。
勿論、仰るようにあなたに似た人にイライラしたからそういう記事書いてる可能性も大いにある。
でも、表面ではそういう悪意だとか紛らわしい記事にしてしまった謝意だとか表すのが煩わしいから離れてしまおうか、という側面もあるっちゃある。
つまり、そういう関係が多くてしんどくて離れたのではなかろうか。
若しくは、ネタに出来るだけ出来たから、また別の関係を探し出したのでは。
兎も角、そういうライターみたいなのと付き合うならそこまで煌びやかなことはされないって覚えられただけ良かったのでは。
バーチャルおばあちゃん(以下VB)、というバーチャルユーチューバーがいる。
フェイスリグのサンプルキャラクターの老人に声を当てたキャラだが、
(例えば視聴者が「慰安婦」と呼びかけ、VBが「慰安婦じゃないよ!朝鮮人じゃないよっ!」と返す。)
正直、自分自身最初はゲラゲラ笑って見ていたのだが、ふとポール・ローガンのことを思いだした。
ポール・ローガンは富士の樹海の自殺者の姿を撮影して大炎上したユーチューバーで、
待ちゆく人にポケモンボールをぶつけて見たり、築地でカートに乗って迷惑かけたりと、
日本をゲームの世界かなんかと勘違いしたかのような振る舞いは見ていて腹が立った。
また、VBは外観が老人なだけで、本人は老人でもなんでもない。
老人ネタは自虐ネタではなく、単に老人を馬鹿にしているだけだ。
それでも、以前の俺みたいにポール・ローガンに怒りながらVBに笑ってる人々は一定数いると思う。
不謹慎ネタは面白い。いい子ぶる奴はダサいしウザい。そう言われるのは分かる。
でもやっぱり、まずいことはまずいのだ。