ぼっと戦争(Bot War)とは、はてな匿名ダイアリー(増田)で発生している戦争である。
増田では匿名で楽しく日記を書くという特性を悪用して、時よりそうしたBot(ぼっと)アカウントが登場することがあり、それに対して別のBotが言及して永久に繰り返すという状況が日夜起きている。
このため勃発した理由についても、勢力についてもばらつきが起きているが、いずれも荒らしと判断されてアカウント停止によって終戦することがほとんどとなっている。
現在の増田では新規にエントリを作るBotよりも、新規にエントリを作ったものに対しての言及Botが盛んである。(かつては『増田のやべーやつ番付』であの先生を上回る格付けをしたBotが居るのが理由していると思われる)
2024年はワニのEmojiである「🐊」を使ったクロコダイル増田が流行っているが、それ以外にも定型文とされる増田によるBotも多い。
そこで思ったのだが、私は福岡というラーメン・うどん文化圏に育ち、そばの知識はないに等しい
福岡にある割子そば(出雲そば)屋という特殊な店で、他の人はどのメニューを選ぶのか聞いてみたい
薬味は小葱ともみじおろしのみで、基本的に冷たいそばがメインぽかった
三食そば 900円
※各大盛は追加200円
天ざるそば 1200円
※海老天2本
天ぷら割子四段 1800円
※天盛+割子そば+吸い物
宇賀の月 温・冷 900円
天丼 1100円
ごはん 200円
※素揚げナス+豚肉のつけ汁に、せいろ(冷)かおけ(温)のどちらかのそば選択
■肴
板わさ 600円
山いも 600円
海老天1尾 400円
ごぼう天 400円
天ぷら盛り合わせ 1400円
小天ぷら盛り合わせ 1000円
お酒 600円
■セット
小天と割子二段 1500円
■美味しいごぼう天
天ぷら割子四段 1800円
そばと天ぷらだけなら、めちゃくちゃ腹いっぱいにはならなかったと思うが、
文章読めない人って知らない文脈で出てきた言葉を自分の知ってる意味合いのまま読んで、それに合わせて無理矢理全体の整合性を取るような気がする。
特定の単語で脊髄反射で飛びついて、あーハイハイ文化資本の話ね、とかバズワードを使って分かった気になってみたりもするかもしれない。
現代文の試験ってまさにこの癖を矯正する事が求められるんだと思う。
試験なら制限時間があるけど、そうでなきゃじっくり読めばいいのにね。
まあ試験じゃなくとも人生には制限時間があるし、全ての文章をじっくり読み解く道理もないんだけど。
それならそれでいいけど、インターネットでろくに内容を理解してないのにやたら上から目線で言及するのはアレだなって思う。社会性の問題ですよこれは。
同じ文章と言っても理屈で理解出来るものなら、読み違えてる事を整合性のつかなさでなんとなく気付けるのかもしれない。自分の読み方を疑わずに文章が変だと言い張るかもしれない。その方がマシかもしれない。
もっと感覚的な事を言ってる内容だと、自分の感覚に落とし込んで、なんとなく分かった気になったままになってしまう事もあるのかもしれない。
まあでも文学なんかはそれで別にそれでもいい気はする。それで心が揺れるなら、道筋は違えど目的は達成してるかもしれない。ある視座から体験を追う中で実感の伴った批判的視点を養う、とかを置いくなら……
でもそういう読み方ばっかしてると、何を読んだ所でもとより自分が大事だと思っているものを整理したりせいぜい気付かされたりするばかりで、他人のものの考え方、感じ方というのをそのまま理解する事も、他人の言葉を借りて新しい感覚を知ることも出来なくなっちゃうんじゃねえかなって思う。
おれもグラントリノ観た時、移民系のアジアのガキと保守的な偏屈白人ジジイという要素を見て安易な受け取り方をした。
ハイハイ、多様性とか、ヒューマニズムで人種を超えるとかそういうのね。
イーストウッドも2008年時点でこういうの描けるような人だったのね。
とか思ってた。
モテないことを「弱者」って呼ぶの違和感凄いわ。モテないだけで利用できなくなる制度とか使えなくなる施設とか就けなくなる職業とかあるのかって思う。社会的弱者って自分の欲求を満たせない人間のことではなくて、社会設計において無視されているせいで社会生活に障壁がある存在のことでしょ。
これを言うために延々仕込みをしてたのか
弱者たる理由が性別だけの人とその他の要因も絡んで弱者となっている人とは分けて考える必要がある フェミニズムがカバーできるのは性別起因の弱さだけだから
【補足】
元エントリの内容ではなく「すべての女性が弱者女性である。という立場から多くのフェミニズムはスタートしてる。」への反応である
休日は何やって過ごしてるんですか?