2014年07月17日の日記

2014-07-17

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DNA検査の無かった時代の名残なので

いまは出産直後にDNA検査できっちり親子確定できるのだからそれをきっちりやっておけば将来的にこの類の問題はおきない

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自分がそう思うだけで法律の方が変わってくれるなら楽でいいなあ

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俺もいない暦年齢でアドバイスできないけど、がんばって!

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俺なんかスリに財布を盗まれただけで犯人を殺したくなるよ

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相手から利益を得るのではなく自分利益を与えたいと思えるのなら意味があるんじゃない?

自分利益を獲得するのは自分でできるけど、利益を与えるのは相手がいないとできない。

交通死亡事故加害者死刑

それはやりすぎだと思う人は自分の子供が交通事故で死んでも加害者を殺したいって思わないの?

それtって人間の心を持ち合わせてるの?

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単純に信用できないんだよね。従順にしていたら、馬鹿にされ貶められ虐められる。そういう酷いことをする老害って少なからずいるんだよ。もう虐められるのは嫌なんだよね。今、虐められることを我慢するぐらいなら、将来行き詰る方がまし。

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という奴がいたり、「父親の権利が守られて良かった」と言うのがいたりと反応が面白いくらい真っ二つなんだが

結局どうすりゃ満足なんだこいつら

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いない暦年齢だからよくわかんないんだけど、それって付き合ってる意味なにかあるの?

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こういうひとって自己啓発書とか読みまくって

最近ではライフハックライフハック!と叫びまくって

結果意味分からん事をやって満足してるんだろうな。

ハックという名の無駄を産みまくってるのにハックしてるという自分に酔いたいだけ。

まあ、それはそれで幸せかもな。俺には理解できんが。

アンビバレント女々さん可愛い

なんて言うかアンビバレント女々さんの強がってるけどナイーヴ丸出しな感じが女性スタンダードって感じで微笑ましい。

別に馬鹿にしてるわけじゃなく女性殆どがこうだよなって。女性なんてさ 理屈なんて通じないでこんなもんなんだなって割り切った上で

支えるんだよって若者に伝えるための教材みたいな人だよね。

不登校が遺伝する家

進学じゃなくて、学校に行ってない子が高校受験を目指す塾で働いて長いんだけど、不登校って遺伝するのかな。

一人目が不登校だと、二人目も不登校場合が多い。

っていうか、うちの塾の場合そんなので兄弟そろってくるのがほとんど。

遺伝なのかな。

家庭環境なのかな。

まあこっちとしては親がどんなのか知ってる分だけ楽できていいんだけどさ。

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いや、メシマズな嫁をもらったお前の言い訳はもういいけど。

で、1ヶ月に一度の掃除で家はゴミだらけですか?

父と母と私

父は毎晩アルコール漬けになって暴れて、母を殴る蹴るするような人だった。

仕事も不まじめで借金があり、外には浮気相手もいたそうだ。

なんとベタな、と思われるかもしれないが、この点は疑いようのない事実からしょうがない。

母は私と2人きりになればいつでも父の事を話した。

昨夜も暴れて大変だった、泥酔して部屋の中がめちゃくちゃになった、今度こそ警察を呼ぼうと思った。

はいつも頭に十円玉くらいの禿げがあったし、時折顔や腕にアザが出来ていたから、幼心に父が本当に恐ろしいモンスターのようだと思っていた。

母の話の〆はいつもこうだ。

「お父さんが早く死ねば良いのに」

このセリフはもう何百回、何千回と聞いたと思う。

から自然、私も父の死を望むようになった。

そして先日、本当に父が死んだ。

明け方、母から電話でその事を知った。

聞いた瞬間、やったと思った。

これで遂に母の願いが叶った、母はもう今日から自由の身なのだと心底喜んだ。

ところが電話口の母の様子が明らかにおかしい。泣いている。おとうさん、おとうさん、とうわ言のように呟いて泣いている。

最初は嬉し泣きかと思った、でもすぐに違うと気づいた。

母は父の死を心底悲しんでいた。

思い切り頭を殴られたようなショック、虚しさ、裏切られたと言う気持ち。

あんなに父の死を望んでいたはずなのに、母はいざそうなったらみっともなく泣いて悲しんでいる。

私の気持ちは宙ぶらりんで、底抜けに晴れやかな気持ちと、吐きそうなほどの絶望感との間で発狂しそうだった。

さなから父を恐れ、母に従い、母の幸せを願い、父の死を願っていた。

これでみんな幸せになれるはずだったのに、どうして私も父も母も不幸になってしまったのか。

消化しようにもあまりに長い年月をかけて積もった感情はちっともうまく消化できない。

しかしたらもうずっと前に私の頭はすっかりおかしくなっていたのかもしれない。

そもそも誰かの死を望んで幸せになんてなれるはずもなかったのだ。

最高裁DNA血縁なしでも

法律上、養育の義務を負うとか、どこまで男をバカにするんだこの国は。

国をあげて男をバカにしてるよなあ。

ますます男が結婚するのはバカらしい世の中になった。

少子化緊急事態宣言とか笑わせる。

オボチャン見ててもまだ女性が過剰に優遇されているって言って反論してくるフェミババって脳味噌はいってるの?

子宮で思考してんじゃないのかね?

http://anond.hatelabo.jp/20140717185434

ディズニーバイトしてる人何人か周りにいたけど、

バイトに熱を入れまくっている人ほど宗教に入ってんじゃないのコイツ?と思えるような信者とかしてたね。

そしてやたらメンヘラ率が高かった。それなのに仕事にはアホみたいに熱心。メンヘラなのに働けるのはすごいなーと思ったけど、夢の国(笑)現実とか世間から離れてしまうなら働かないほうがいいのになと思ったな。

ほんと労働力お布施みたいに払ってるような奴ばっかりだったよ。

バイトは金を稼ぐためにするもんなんだという意識が全くなくなってるのが本当に怖い。

不倫して良かった。

※これは頭のネジがゆるいビッチのたわ言です。世の大多数の女性もっと真面目に誠実に生きていると思います

無駄に長文で、読んだら胸糞悪くなると思います

2014/07/18 お礼を書きました。http://anond.hatelabo.jp/20140718205540

【結論】

不倫して良かったわー!おかげで旦那ラブラブだわー!

【経緯】

結婚する前、旦那浮気をしたことがある。

その時は半年くらいの反省期間をあけて復縁した。

彼は謝罪し、ちゃんと時間をかけて誠意を見せてくれた。人間だれしも過ちを犯す。一夜の火遊びぐらい寛大な心で許してやろうとその時の私は思ったのだ。

数年後、その彼と結婚した。

結婚するとき、少しだけ浮気の件を思い出し、本当にこれでいいのか?と迷った。

浮気は繰り返すと聞く。彼はもう浮気をせず、私だけを大事にしてくれるのだろうか?と。

悶々と悩んでいたが、客観的に見ると高学歴大企業に勤め、身長も高く思いやりのある優しいイケメンが、薹の立った顔面偏差値20を切るほどの私を嫁にしてくれると言っているのだ。

こんな美味しい話が、今後の人生において降ってくることがあるだろうか。いやない。絶対ない。そう考えたら答えは簡単だった。

結婚後、3年間は何事もなく過ぎた。

子供は出来なかったけど、旦那は変わらず優しいままだったし、いまだに私のことを「世界で一番可愛い。愛してる」と言って憚らない。

こんなブスを相手に何を言ってるんだ。頭おかしいんじゃないか、と思わなくもないがブタもおだてりゃ木に登る。多少身なりに気を使うようになったことで容姿に対する劣等感は昔よりほんの少しだけ薄れたような気がした。

それでもふとした時、例えば旦那の帰りが遅い日とかは、やっぱり浮気の件を思い出しては一人でハラハラすることが度々あった。

そういう杞憂は地味にしんどかった。

大学生男の子が私の職場アルバイトとして来たのはそんな時期だった。

私の職場学生バイトがそこそこいるところで、私はそこで一応管理職をやっている人間だ。

女子大生ばかりの中で久しぶりに入ってきた男の子に、周囲は浮き足立っていたが私は特に気にも留めず普通に仕事をしていた。

私は既婚者だし、年下は好みじゃなかったのでスルーしていたのだ。

ここまで読んでいる人ならもうお分かりだろう。何故かその男大学生は私に懸想してしまったのだ。

今時の草食系っぽい外見でありながら意外にもガンガン押してくる子だった。

最初アタック職場飲み会。私の隣にちゃっかり座り、帰り道は「途中まで送ります」とか言って気付いたときには二人っきりだった。

増田さん、結婚してるんですよね?」

「うん」

旦那さん、どんな人ですか?」

「すっごく優しい人」

「今でも好きですか?」

「うん、好きだよ。良い旦那様だと思う」

嘘は言っていない。だが、見栄を張っていたと思う。”私は幸せなんだ”と自分に言い聞かせていたと思う。

その返事で彼が何を思ったのかは知らない。だけどその次に私をしっかり見据えてこう言ったのだ。

「俺、増田さんのことが好きなんです」と。

ほろ酔い気分も一瞬でさめた。はぁ?というのが正直な感想だった。

「えっと、私既婚です」

「知ってます

「なので無理」

「どうしてですか?俺のこと嫌いですか?」

「いやいや、そういう問題じゃないでしょう」

「じゃあ嫌いではないんですね?」

そういうことじゃないだろう!と思いつつその後も進展のない話しを少しして、結局「私、不倫するつもりないから」とバッサリ切り捨てた。

10歳近く離れていたし、若さゆえの気の迷いだろうと結論付けてその後は努めてビジネスライクに振舞うようにした。

しかし、彼は諦めなかった。若さゆえの行動力というか、なんとかタイミングを見つけては二人きりになり「増田さん、好きです」と繰り返した。

職場にそういうことを持ち込むな!と叱ったこともあった。メールアドレス電話番号も絶対に教えなかった。

そんなまま2年が過ぎた。2年もそんなことを繰り返すと誰しも情が湧くのではなかろうか。自分のことを好きだと言ってくれる人を嫌いになるのは難しい。(ストーカーは除く)

なのでその頃には個人的な付き合いは全くなかったが「増田さん、好きです!」「はいはい、ありがとねー。気持ちだけ受け取るー」と返すぐらいの関係にはなっていた。

自分を好きだと言ってくれる人がいる、という状況を楽しんでいたのだ。

状況が変わったのはその年の冬だった。

ちょっと残業が続き、職場で久しぶりに二人きりになった。

増田さん…俺、本当に増田さんのことが好きなんです」

「うん、知ってる」

「今年で大学卒業なんです」

「うん、そうだね」

就職したら東京行くんです」

「へー、そうなんだ」

「寂しくなりますか?」

「そうだね、みんな寂しがると思うよ」

こちらがあえて曖昧な返事をしたことに気付いたのか彼は悲しさと諦めが混ざったような薄い笑みを浮かべて、すぐに真面目な顔になった。

一生のお願いです!最後の思い出に一度だけ増田さんを抱かせてください!」

そう言ってすごい勢いで90度に頭を下げた。

一瞬、何を言われたのか意味が分からなかった。

意味理解した瞬間、それ女子台詞じゃない?と思った。「最後の思い出に抱いてください」とか、三文小説とかにありそうだなって。

でも目の前の男の子は、一生懸命ものすごく緊張しているように見えて。ああ、マジでそう思ってんだろうなぁと思った。

これがもし演技でも、だまされてやっていいかなって思った。それ以上に、これは旦那への素敵な復讐になるってどこかで冷静に計算していた。

私は自分で思っているよりもずっとエグい人間だったみたいだ。

「いいよ。最初最後からね」って言って驚いている彼の手を引いてホテルに行った。

正直、セックスは気持ちよくなかった。下手だし、勢いばっかりで。でも若さゆえのがっつき方がある意味しかった。

家に帰ったら旦那様はもう寝ていた。その寝顔を見ても自分でも驚くぐらい罪悪感は感じなかった。自分旦那より最低の人間に落ちたんだと思って面白かった。

次の日が土曜だったので、寝ている旦那の布団にもぐりこんでセックスをせがんだ。旦那は喜んで優しく私を抱いてくれた。最高に感じた。今までで一番気持ちよかった。

あっという間に春が来て大学生の彼はバイトを辞めていった。約束どおり彼はあの夜以来、私にちょっかいをかけなくなった。

最後送別会の日、彼は「増田さんを好きになってよかったです」と言ってくれた。なんだか気恥ずかしくて「そっか」とだけ答えた。

夫婦仲は更に良好になったと思う。彼が不倫をしてるんじゃないかって心配を全くしなくなった。したいならすればいい。私にばれないようにやる分には全く問題ない、とまで思うようになった。

もし、大学生の彼が将来、旦那にばらしたらどうしよう、ということも考えたことがあったが、その時は大人しく旦那慰謝料を払って離婚しようと思った。

子供はいないし、仕事はある。捨てられても別にいいや、と今でも思っている。

あの後、わずかに芽生えた罪悪感から私は今、旦那にとても優しくなれる。大抵のことは笑って許せるようになった。

旦那は今でも相変わらず私を「可愛い」、「愛している」と言ってくれるし、お願いはだいたい聞いてもらえる。

私も毎日旦那に「愛している」と言うし、彼の望みなら何でも叶えてあげたいと本気で思っている。

周囲には「増田さんちはいつまでたっても新婚さんみたいでうらやましい」と言われる。

子供がいないのがちょっと残念だけど、まぁ、できなかったものは仕方ない。

先日、数年ぶりに職場大学生の彼が遊びにきた。話を聞くと結婚するので彼女を親に紹介するため地元に帰ってきたらしい。

職場の皆と「立派になったね」、「男前になったね」と彼の成長を喜んだ。

彼女はどんな子かと誰かが尋ねると恥ずかしそうに皆に写真を見せてくれた。

つやつやとしたロングの髪が綺麗で上品そうな女の子が写っていた。青いワンピースがよく似合っている。

それを見てほっとした。私とは正反対タイプだ。

後になって、安心したことに笑いがこみ上げた。私は何を心配していたんだろう。自意識過剰だ、ばーか

少しだけ職場の人たちと挨拶をして、彼はすぐに帰っていった。

幸せになれよー、と心の中だけでエールを送っておいた。

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こういう人にとって「ていねいに生きるより大切なこと自分にはある」とかい意見はもう別の星の言葉みたいに聞こえるんだろうな

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