http://anond.hatelabo.jp/20130206131312
おいくつですか?
ひょっとして、この辺の増田さん(産後鬱と離婚願望 http://anond.hatelabo.jp/20130125151033 )かね。
君観点ではひどい旦那であろうが、イクメンって運動もここ数年のオーダーで発生したばかりだし、なかなか変化は難しいと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130126160549
で
”ボカロ界隈”という”コミュニティ”はどういう”コミュニティ”なのか?
「みんなー。曲作ったたよー。きいてー。」
「聞いたよー。ぼちぼちじゃね?」
「えーん。えーん。」
みたいな、送り手と受け手でキャッキャウフフ((はてな村なら承認要求が燃える音に該当))するのを楽しんでるわけだ。
ここで大切なことは、
楽しんでるのは送り手側もなんだから、金を出すという段階になっても、曲の作り手側も”コミュニティ”の一員として、お金を払う側になるということ((ニコ生はえぐい商売ですよね))。
ここが理解できるかできないかが、"コミュニティ"に所属しているか所属していないかの境目なわけ。
だから、ボカロを使って直接マネタイズしようとする個人がいると反発があるわけ。
マネタイズ個人は「いい曲作ったから、聞いた対価として金払え」という意識でいるが、
それを聞いたコミュニティ人員は、「は?村に住んでもいないのに村人ズラすんなよ、この糞が。なにかってに村の共有財産を自分のものと勘違いして粋がってんの?なんか勘違いしてないか、お前?一人でやって行きたいなら村から出ていってやれよ」となるわけだ。
「お前らこういうの好きだろ?ほれほれ。」みたいな事を言ってくるのはNG。とでも要約しようか。
アニソン系クラブイベント(アニクラ)ってのはまぁ狭いコミュニティなわけで、
毎週末どっかしかでイベントはあるものの客の5割は何かしらのイベントのスタッフorアニソンDJといった惨状。
商業的に成功してるイベントなんて皆無だし、みんなお互い様、お付き合いでイベントに遊びに行くような状況なわけですわ。
そんな中、大々的に成功してる上位1%のイベントで「リアニメーション」ッ中のがあります。
表に出てる分ではそうだね>男児の方が件数が多い
http://gigazine.jp/img/2010/08/18/child_abuse/snap725.png
性的虐待は表に出るのが少なそうだからそれ含めるとどうなるかわからないけど。
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_soc_tyosa-jikenchildren-casualties
そいで今は
なんかと
なんかとの対立になってるんだっけ。
前者は「間違いである」という根拠を提示していないんだよね。
と
と
との対立だよ
http://anond.hatelabo.jp/20130205153620
鷲巣麻雀も決勝二人麻雀も導入目的は明らか。「普通の麻雀より、相手の思惑を推理できる要素を増やす」よ。
福本は「相手の策を読み、裏をかきあっての心理戦」が描きたい(読者もそれが読みたい)が、
麻雀というゲームそのままでやるのは無理があるので特殊ルールにしてるのだ。
そもそも、麻雀漫画で闘牌がメインになっているもの(ギャグとか実録物とか「麻雀をめぐる人間模様」がメインな話とかはとりあえずここでは置いておく)は、
「麻雀というゲーム」か「麻雀を打つ人間」のどっちかで嘘をついてる。麻雀が運ゲー過ぎる(少なくとも短期戦では)からだ。
前者はどういうことかというと、「麻雀はこうこうすれば捨て牌から相手の思惑を読みきることができるゲームだ」とか
「麻雀はこうこうすれば運気の流れを自分のものにすることができるゲームだ」とかいう嘘(麻雀は運ゲーじゃないよ、という嘘)。
一般的に麻雀漫画というのはこういうのを想像されがちだと思うが、現実にはこれは無理。
手配読みとか、100%嘘ではないが、あんなピンズドで読むのは条件が相当限られないと無理。
「嘘じゃねえ!流れはあるんだ!」と言いたい人もいるとは思うが、一応、現代の麻雀戦術では、流れというものはないし、
相手の手牌を読むのは条件が相当限られないと無理ということになってるのだ。納得できなくてもそういうことにしておいてくれ。
バトルマンガで例えて言うなら「拳銃持った相手と素手で戦う時、銃口の向きを確認して高速で動けば全部避けられる」みたいなもんで、
「一見理屈は通ってるけど、現実にはそれ無理やろ」という話やね。
もちろん「嘘だからつまらない」なんてことはなくて、嘘の付き方がそれっぽければ面白いわけだ。
麻雀漫画でこの手のだと、土井(旧ペンネームは山根)泰明原作(『勝負師の条件』『幻に賭けろ』など)が特に素晴らしいね。
福本の特殊麻雀はこの変形で、「相手の待ち牌を読まなきゃ勝てない」とか「相手の手牌が部分的に見える」みたいなルールをプラスすることで、
「それっぽい理屈が成立しそう度」を上げてるわけだ
(まあ鷲巣麻雀とか二人麻雀は実際にやったことないので、もしかしたら「成立しそう」ではなくマジで理屈が成立してるのかもしれないが)。
こんな七面倒臭いことせず、限定ジャンケンみたいに新しいものを作ったほうが無理ないけど、近麻でそれできなかったろうし。
ちなみに後者は、「雀士には人智を超えたすごい奴が居る」という嘘(人間は運をねじふせられるよ、という嘘)。
この代表例は来賀友志原作(『あぶれもん』『ザ・ライブ』『てっぺん』『天牌』など)。
『ザ・ライブ』で、神業的な打ち筋を見せた主人公がなぜそう打ったのかと問われて
「明確な説明は僕にもできません」とはっきり答えたり、
『てっぺん』で「何を切るかではない何を引くかだ それが超一流の条件!」ってアオリがあったのが典型的だが、
「すごい奴ってのは理屈ではなく当たり牌を切らない」「すごい奴ってのは理屈ではなくツモる」って具合なんね。
さっきの例えで言えば、「すごい奴ってのは堂々としてるだけで拳銃の弾が当たらない」みたいな感じ。
理屈にはなってないが、ある意味リアリティはあるとも言える(そういう「持ってる」って言いたくなる人間って居るじゃん)。
『哭きの竜』なんかも土井作品(クレジット無いけどあれ土井)にしては珍しくこっちだし、
『むこうぶち』も、理屈は出てくるけど本質的にはこっち(傀が負けるところ想像つかねー)だと思う。
で、上の二つが分かりやすいけど、「強い! 絶対に強い!」という黄金バット的サムシングを読者に納得させることが出来るキャラクター造形であれば面白くなるわけだ。
なお、咲とか兎、片山まさゆきの『ミリオンシャンテンさだめだ!!』とか『まんちょくスナイパーとどめ』(どっちも片山作品の中では知名度低いが超名作)とかはこの変形で、
人間力的な漠然としたものではなく限定的な異能にしてるわけやね。
ちなみに、「咲は麻雀漫画としてはダメ」とか言うのを見ると「それはどうか」と思うのは、
「麻雀が分かってる人間なら、咲が『牌にドラえもんが描いてあったって成立する』ようなもんじゃなく、
ちゃんと牌譜作ってあって、ネト麻とかとつげき東北以降の戦術をベースにしてることは見て分かるだろ」って気持ちが半分と、
「能力麻雀だってdisるの、片山の名作群をdisるってことだから承服しかねる」ってのが半分。
イカサマものはまあまた別論にしといてくれ。哲也とかのヒット作があるので勘違いされやすいけど、80年代以降の麻雀漫画シーンでは一貫して傍流(『(旧)バード』『凌ぎの哲』『ショーイチ』だけ読んどけばいいよ)だし。
俺は多かれ少なかれこうなると思うし、オムツ替えだなんだのために仕事等セーブするとか不可能なので、子供はナシかなと思ってる。
なんて,言わないで欲しいなって.
先生方は(多少なりばらつきがあるとはいえ)そんなに無意味な質問を投げているわけではないはず.
厳しいと思うのは,自分でもごまかしたいと思ってる理論的に弱い部分があるからだよね?
言ってる意味が分からないっていうけど,そこまで視野を広げて見られていたのかな?
本筋ではないっていうけど,そこを知っていたらもうちょっとやり方の幅が広がったんじゃない?
先生方からしても,いちゃもんつけて学生を落としたっていいことないでしょう.
理論的な飛躍に気付いてほしいとか,
できていないところに改めて問題設定を考えてほしいとか,
考えてくれているんじゃないかな.
本当に意味が分からない(って思ってしまう)質問は問題意識がすれ違っている場合だと思うから,
そう考えたら,質問してくれるだけありがたい,間違いを指摘されて正しいと思えば真摯に改善すればいいだけだと思うんだよね.
などとは正面切って言えないのでこっちに書いてみる.
自分も大人になって働いてみて感じるけど、
こういうのは父親が稼いでるんなら全然ありだと思う。
同じ額の共働きなら怒っていいけど。
・最大ヒット
君がいるだけで/愛してる(1992年5月4日)
初週売り上げ:92.5万枚、累計売り上げ:289万枚
・最新作
TAKARABUNE(2013年1月30日)
初週売り上げ:6109枚
いちファンとして、ただただ悲しい。
そう考えたとしても、「6×4」と書いたら、書いた人の意図を離れて「6つの箱が4つで、全部で24個の箱になるよ」とか「それは、4つの箱に6つずつボールを入れるときの式だよ」とかツッコミが出る。
でもって「式からは思考過程を必ずしも読み取れない」という主張になる。
そいで今は
なんかと
なんかとの対立になってるんだっけ。
と
で、よかったかな。
http://anond.hatelabo.jp/20130206104921
いわゆる「幼児虐待」も、(育てにくさに起因して)対男児の方が件数多いのではないか?
これ位のデータなら、児童相談所なり、厚生労働省辺りにデータありそうだ。
金融緩和ったって名目金利はそんな下げる余地ないわけで、実際やるのは通貨の供給量を増やすってことでしょ?
円キャリーされやすいのは金利が低いからで、金融緩和といっても金利を下げるわけでないなら、さらに円キャリーされやすくなるってことはないんじゃない?
いいね!!
人のいい所を探した結果辛くなってしまうのは、「自分もこうなれたらいいのに」と思っているからじゃない?
ネットで書きこむときみたいに、自分の正体を誰も知らないと思って、幽霊になったつもりで、「別にこいつらから吸収なんかしねーし」って思って見てみるといいよ
それでも自分のだめな所に目がいってしまうとしたら、それはいい"気付き"なんじゃないのかな
http://www.youtube.com/watch?v=P-tT6fu1I8k
こういうのを見ると、人を賛美をするのには苦しい作業が必要なんだなと思うけど、
疲れはしても、気持ちのいいことなんだろうとも思う