はてなキーワード: 点字とは
視線は画面、右手は板タブ操作、左手はキーボード操作という状態で
消しゴム(E)押そうとしてRを押していた、みたいな事故の解消方法として
ホームポジションの印のようによく使うキーに印をつけて触ってわかるようにすることに思い至った。
条件は、
触ってわかる
小さめ
安い
(※特殊なキーボード等を設置するという選択肢はないこととする)
・点字シールみたいのがあれば、それを分解して使えば最高なはずだと思ったが、その日に探した範囲にはなかった。
・普通の丸型シールでも重ねれば行けるかもとは思った。しかし、紙で少し頼りなく、ちょっとでかすぎ、2800片とかとんでもない量で売っている。
・キャラクターものの立体感のあるシールはよさそうだった。でもキーボードに貼れそうなのはシール台紙の脇役の部分(メインの虹の周りにちょちょっと配されてる星とか)でロスが多い。メインも別の所で使えばいいといえばいいのだが。
・昔あった立体テプラみたいの(青いラベルシール?にクレカみたいに文字を刻印できるやつ)があったらそれもよさそうだと思ったが、機械が必要そうなのでナシとした。
・半球形の透明の滑り止めシール(小物入れなどに貼るためのもの)は大きさ以外は限りなく良かった。惜しい。
・実際に付けてみたところかなり理想通りの仕上がりになった。
新たな問題
・ネイルシールは爪に貼った上からトップコートを塗る前提で作られてると思われるので
接着力はあまり強くないかもしれず、これから実用しつつ様子を観察する必要がある。
(今のところはちゃんとくっついているが、爪を引っ掻けたりしたら簡単に取れる可能性が高い。アロンアルファで着けていいものかどうか)
・慣れの問題かもしれないが、文章を打つ時に若干気になる。(接着力弱めのもので試せてかえってよかったかもしれない。なおシールは直径1mmくらいなので、いちいち着脱するのはあまり現実的でない)
鉄軌道駅、バスターミナル、旅客船ターミナル、空港等の旅客施設(1日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上のもの)については、エレベーター、スロープ等による段差解消、線状ブロック及び点状ブロックを適切に組み合わせて床面に敷設した視覚障害者誘導用ブロックの整備、障害者用トイレの整備等が求められている。
段差解消率は、2019年度末で91.9%であり、2011年度以降10.8ポイント上昇した。視覚障害者誘導用ブロックの整備率は、2019年度末で95.1%であり、2011年度以降2.5ポイント上昇、障害者用トイレの整備率は、2019年度末で88.6%であり、2011年度以降10.6ポイント上昇した。
鉄軌道車両については、視覚情報及び聴覚情報を提供する設備を備えることや、車椅子スペースを設置すること、トイレを高齢者、障害者等の円滑な利用に適した構造とすること、連結部にはプラットホーム上の旅客の転落を防止するための措置を講ずること、車両番号などを文字及び点字で表示すること等が求められている。これらの基準に適合した鉄軌道車両数は、2019年度末で39,287両、適合率は74.6%であり、2011年度以降21.8ポイント上昇した。
バス車両については、視覚情報及び聴覚情報を提供する設備を備えることや、車椅子スペースを設置すること、低床バスとすること、筆談用具を設け、筆談用具があることを表示すること等が求められている。これらの基準を満たし、かつ、床面の地上面からの高さが概ね30cm以下のものはノンステップバスと呼ばれているが、その車両数は2019年度末で29,373両、適合率は61.2%であり、2011年度以降22.8ポイント上昇した。
国土交通省「令和2年度交通の動向」より: https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000226.html
(1)手話
:地域で手話ボランティア養成講座やってるはず。とりあえずそこに入門してそのあと、通訳者を目指すも良し、手話サークルでまったりするも良し。聾者のグループは、手話でコミュニケーションとりたい人たちなので、老若男女参加してます。若い聾者のためにあなたのオタク基礎教養が役立つ日がくるかも。
:地元にこの養成講座があればいいのですが…視覚障害者のために「サピエ」というネット上の電子図書館に、印刷された書籍などを点字変換/音声変換したデータを納める活動です。配信をされていたということは、自分の声を録音する経験が豊富ということでしょうか。ならばぜひ音訳に挑戦を。大変ですが、点訳の10倍以上の需要があり、サピエでのダウンロード回数はあなたがいかに求められたかをはっきり示します。
点訳であれば、音訳よりはずっと楽に活動できます。周りが騒がしくても多少体調が悪くてもいつでもどこでも、パソコンと原本さえあれば。ただし音訳よりは利用回数が少ないので、不満に思うかもしれません。そのときはエロ小説で挽回してください。ロングテール商品になります。そのうちあなたの好きな作家の作品がサピエにあまりないことに気がついたら、その作家の全作品をサピエに納めるのだ!という目標を立てると、閲覧回数とは違った、新たな原動力となるのではないでしょうか。
誰かと競うことにはならないと思われます。なぜならそこにいるのはほとんどが昭和からやってるような古参の手練れだからです。同期生を意識するかもしれませんが、すぐに無くなります。やることがバラバラだと比較するための基準が存在しません。
鉄軌道駅、バスターミナル、旅客船ターミナル、空港等の旅客施設(1日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上のもの)については、エレベーター、スロープ等による段差解消、線状ブロック及び点状ブロックを適切に組み合わせて床面に敷設した視覚障害者誘導用ブロックの整備、障害者用トイレの整備等が求められている。
段差解消率は、2019年度末で91.9%であり、2011年度以降10.8ポイント上昇した。視覚障害者誘導用ブロックの整備率は、2019年度末で95.1%であり、2011年度以降2.5ポイント上昇、障害者用トイレの整備率は、2019年度末で88.6%であり、2011年度以降10.6ポイント上昇した。
鉄軌道車両については、視覚情報及び聴覚情報を提供する設備を備えることや、車椅子スペースを設置すること、トイレを高齢者、障害者等の円滑な利用に適した構造とすること、連結部にはプラットホーム上の旅客の転落を防止するための措置を講ずること、車両番号などを文字及び点字で表示すること等が求められている。これらの基準に適合した鉄軌道車両数は、2019年度末で39,287両、適合率は74.6%であり、2011年度以降21.8ポイント上昇した。
バス車両については、視覚情報及び聴覚情報を提供する設備を備えることや、車椅子スペースを設置すること、低床バスとすること、筆談用具を設け、筆談用具があることを表示すること等が求められている。これらの基準を満たし、かつ、床面の地上面からの高さが概ね30cm以下のものはノンステップバスと呼ばれているが、その車両数は2019年度末で29,373両、適合率は61.2%であり、2011年度以降22.8ポイント上昇した。
国土交通省「令和2年度交通の動向」より: https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000226.html
「ずっと親しいと思っていたあの娘が、初対面の男の前でみたことない表情をしている」「あんな風に笑えるんだ…」
イケメンが悪いわけじゃないし、もちろん彼女も悪くない、じゃあ俺が悪い?
それも違和感がある。彼女でさえない女性のみたことない表情を追求するために努力するって、なんだか随分身勝手な、傲慢な態度に思う。
公平を説いた有名な画像がある。フェンスに寄りかかって野球を見ているふたり。背の低い片方の足元には台が置かれている。
生まれ持った誰が悪いでもない差を埋めるために社会的なサポートが必要とされる。足の不自由な人のためにスロープを、目の不自由な人のために点字を。
一体全体、どんなサポートがあればこんな気持ちにならずに済む?
ある人はこんな風に答えた。「野球に誘ってくれる友達がいればいい。」
——でも、その野球にはイケメンは誘われないわけだろう? ならば今度はイケメンの方が哀しい気持ちになるんじゃないか。
ある人はこんな風に答えた。「恋愛などしなくても、家族を持つことはできる。」
——でも、それは経済的な相棒になったパートナーから、あんな風な屈託のない笑みを得る機会を奪うことになってしまう。
ある人はこんな風に答えた。「ネコを飼えば、救われるよ。」
——でも… それはできない… 独身男性はネコを飼うには不適格だとされて拒否される。保健所でさえ、家族構成を、みる。そういう県もあるんだよ…。ペットショップから買うことは、俺にはできない。できないんだ…。
デスクトップ操作の視覚障害者モードは健常者も目隠ししてやってみると色々面白かったりする
工場の作業員とかのウェアラブル端末みたいにハンズフリーを音声で実現するのにも役立つ
そこがネックだったりする
一時期はWindowsもXPのときだったか、読み上げ機能とか標準でない時期があった気がする
だから、視覚障害者の団体がある中小企業のソフトウェアを買い上げたんだったか、
それをインストールしてWindows使うのを推奨してた時期があった気がする
ただ、残念ながら点字キーボードとかコストで考えると採算に見合わなくなっちゃうんだよね
なぜなら、全ての大学は知的障害者の入学を差別的に排除しているから。
「いや、知的障害という属性では排除していない。たとえ知的障害という診断名がついていても、入試問題が解ければ、入学できる」とあなたは反論するだろう。
入試問題を解くには、紙に書かれた問題を目で見て読んで、鉛筆を持って手で解答用紙に記入する能力が必要である。
視覚障害がある場合は、点字入試という障害に応じた配慮が受けられて、「紙に書かれた問題を目で見る」能力に欠けていても、大学に合格することができる。
手に障害があり鉛筆を持てない場合も、障害に応じた配慮が受けられる場合が多い。
しかし、知的障害者が大学を受験する場合、障害に応じた配慮が受けられない。代理の者による回答、簡便な入試問題などの配慮が認められない。
身体的障害者なら与えられる、障害に応じた配慮が、知的障害者には一切与えられないのだ。。
だから、大学は知的障害者の入学を差別的に排除していると言える。
知的能力が高い者に、より高い収入と社会的地位を得られるようアシストする。
大学がなければ、知的能力の高い者と知的障害者の収入格差は、もっと小さくなるはずだ。
大学とは本質のところで、差別を肯定する、差別的機関なのである。
しかも、大学で勉強することで、この「能力による差別」を正当だと認識するようになるから、大学では差別を助長する教育を行っているとさえ言える。
ニュースの小学生と同じように、小中学校の頃点字と手話を学んでいた。簡単な意志疎通程度しかできないけど、学校で難聴の子と話するときとか、誰も嫌だなんて言わなかったし逆に喜んで教えてくれたから自分も沢山使ってた
でももしかしたらそんな風に思う人がいたかもとか、気を遣われてたのかなとか…なんか色々ショッキングだった
ただ…正直健常者としては、どうして欲しいんだろうという戸惑いも大きい
初めて手話や点字を授業として習ったのは総合の時間で、そこではまず使ってみよう!みたいな感じで、正直文化や背景を知るというよりかはツール的な学習で終わった
私のいた学校はモデル校だったこともあって特殊で、難聴の子が1学年で10人近くととても多かった。手話に関しては授業で習うよりも先にその子たちから教わってたにせよ、点字に関しては総合の授業で学ぶことがなければ私は全く知らないまま今まで生きてきただろうと思う
安易に学ぶことをやめて欲しいというのが当事者の方の大まかな方向性であるのなら、私は学ぶのも使うのもやめるべきだろうけど
今でも仲良くしてる当時の難聴の友達にどう思ってるか聞いたら「はぁ?何それ」って返事が返ってきた笑
曰く、視覚障碍者とか四肢欠損とかは見た目で障碍者だとわかるけれど、ろう者は見た目でわからないことが普通でちょっと美人だとメディア露出も可能とのこと。
むっと思ったけれど、ろう者のドラマやアニメは知っていて、視覚障碍者のアニメは知らないことには気づいて何も言えなかった。視覚障碍者が出てくる映画は知っているけれど、主人公は人じゃなくて犬だし。
個人的には目をつぶった状態や暗いときでも文字が読めたりとか、声を出せない状態でも意思疎通できたりとかで点字も手話も便利機能として見ているんだけどさ。
最近はマスクしてもごもごいうよりは手話使ったほうが何言ってるかわかるじゃんと思ってるけど、手話を知ったきっかけが倉本彩だったのでやはり何も言い返せない。