社会とは本能を抑えつける存在である。本能とは食欲、性欲、睡眠欲の3つと言われている。このうち食欲と睡眠欲はどれだけ抑圧しても問題ない(本当は問題だが)が性欲は問題だ。セックスしないと子どもが生まれない。子どもが生まれないと社会が崩壊する。
性欲を抑圧しつつ、子どもを産ませるにはどうしたらいいか。その矛盾を何とかするために為政者は色々と理屈を付けてきた。曰く「夫婦の営み」。曰く「男は家族を持って一人前」。曰く「家庭を支えるのが女の幸せ」。このようにセックスは子どもを作り家庭を作るためだけの手段と位置づけた。セックス自体を楽しむなど言語道断であり、家庭の枠の外のセックスは不倫、不純異性交遊として糾弾される対象となる。
この論理もついに無理が出てきたのが現代の少子化だと思う。社会とセックスの深刻な矛盾。この矛盾を解消するには社会が滅びるしかないのかもしれない。
元増田です。
バズってた記事に見覚えがありました。……ここのようです。ああ。
サイコパス(1)やロボティクス(1)や思いつく限りの単語で検索してダメで早とちりしてしまったようで、まさかそんな直球ワードで出てくるとは……。
エントリから見覚えのある記事を見つけた時、ネットの大きな力に震えたわ。思わずあなたが神か……と口走ったレベル。
あなたがいなかったらきっとずっと見つけられなかっただろう。
いま考えると一方的な思い込みでおかしいと思うんですが、
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012101800773
高価な専門ツール使用
学生でも使う対して専門でもないツール、そりゃ全く何もしらない素人は買わないだろうけどさ。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121019/crm12101900160001-n1.htm
「先進国の中でみても、日本はネット犯罪の法規制など対策が圧倒的に遅れている。『通信の自由』は保障されるべきだが、それを『錦の御旗』のように掲げて法規制を骨抜きにしようとする官僚が政府部内にいるのでは、話にならない」
問題はそこじゃねーよwww ウィルス感染が問題なんじゃなくて、冤罪被害が問題なんだろ。大体なんで法規制に話が飛ぶんだよ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121019-OYT1T00160.htm
「IPアドレスが一致している(キリッ」
他人の住所で手紙で犯罪予告すればいいわけだな。他人の携帯電話とか使ってもいいし。普通、捜査って複数の面からやっていくもんじゃないの?
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121008/crm12100810290004-n1.htm
空気で逮捕されたらたまったもんじゃねーわ。サイバー犯罪対策課みたいな情報技術のプロ(笑)じゃないからわかんないけど、人手か技術か不足しているのでは?
ニュースとかでも「身元を偽装する犯人の卑劣な罠」みたいな表現がよく使われてるけど、冤罪(自白強要)に関してはなんっにも言わないのね。
能力があればスピード感を持って仕事ができ、会社からの評価も上がるというのはタテマエで、
実際には同僚や上司に気に障ることを言われたり、からかわれたりして仕事の邪魔をされ、
思ったように仕事をさせてもらえないことがある。
いじめられないのも能力のうちというのなら、統合失調症だなんて言わないで
学生のうちから「社会に出ると職場でいじめがあるから気をつけて。」って
教えた方がいいんじゃないかとさえ思う。
一見正しそうで、実は間違った考えだと思う。
ひなたんは確かに身長の割には胸が成長していたりとアンバランスさがあり、髪質を考えても真っ先に生えてもおかしくない。
わき毛が生えても「おー お兄ちゃんひなわき毛ぼーぼー!」とイノセントな発言をして周りに止められること必須である。
(もちろんぼーぼーなどではなく、ちょろっと生えているだけだ)
だが、ある問題についてよく考えて欲しい。
そう、観測問題だ。
つまりたとえ物理現象としてわき毛が生えてきたとしても、それが他者(私と言い換えても良いだろう)の視点で観測されなければ、それは生えてないことになるのだ(コペンハーゲン解釈)。
まずわき毛が生えたと最初に申告してくるのはひなたんかまほまほだ。
成長の点ではひなたんが優勢なのでここは恐らくひなたんで間違いがない。
(反論として、ひなたんは天使だからわき毛が生えないという議論もある)。
だが、実際にわき毛が最初に生えるのは他の3名、道具とか使ってそうな紗季か、成長力という点ではトップの愛莉か、オナニーマスター智花かと予想できる。
紗季はその髪から分かるとおり、髪が細く体毛が薄い(断言)。
そのため、生えてくるのは非常に遅い、もしくは全く生えてこないと言える。
愛莉はその身長が物語るように成長が極めて早いが、現在は成長を抑えるような努力をしているため、以降の成長は基本的に遅いと仮定できる。
そして、智花。
智花は極めて活発なホルモン分泌が行われていると、多くの人が推察している。
その推察に基づくのなら、体毛類の成長も早く、わき毛の成長も早いと考えられる。
だが頻繁に運動をし、頻繁にシャワーを浴び、かつ見られることをある程度意識している智花は例えわき毛が生えてきたとしても、それが見られないようにする嗜みを持っている。
そう、智花はたとえ生えてきたとしても隠すのだ。
以上の考察により、わき毛が生える順番は
智花(ただし隠す)→ひなた→愛莉→まほまほ→紗季(生えない)
となるのが正解ではないだろうか。
ネットにすら出てこない。
今回の遠隔操作事件の自白強要の担当者とか特定されて晒されてもいいはずなんだけどね。
今回は愉快犯が手の内をペラペラしゃべってくれたお陰で発覚したようなもんだが、悪意をもって誰かを狙い撃ちにして一生黙っていれば殆ど完全犯罪だよなこれ。
一般論としては、人と付き合うと「なんか違うな」って部分は多かれ少なかれ出てくる。
それが許容出来なければ別れるしかないだろう。
ただ、言葉遣いに関する部分は、育った環境の違いによるものである場合もある。
彼女が「ガキ」という言葉を、特にマイナスの意味なく当たり前の語彙として使ったのか、子供を軽んじる気持ちから出たものなのかは、元増田にしか判断できない。
そして、元増田は「子供をガキと呼ぶような精神性が嫌」なのか「そんな育ちの悪い彼女が嫌」なのか、
その嫌な部分は話し合いによって埋められないのか、
埋められないとしたら許容範囲を超えているのか……
それぞれ、順に自己分析してみては。
「その問題には興味持っていないんで」でばっさり無かったことに
増田も知らね そんな人々の守りたい「人権」なんて犬にでもくれてやるがいい
お犬様だ (∪^ω^) わんわんお!
セフレだと思って便利に使えば?
ちょっと嬉しいことがあったので自慢話でもさせてもらいますか。長いよ。長い自慢話とかろくなもんじゃないな。
なんかもうどのみち文体その他でバレてしまうっぽいのであらかじめ暴露しておくと、俺はとあるバイト主体の小売業を営むおっさんなのだが、このたび、ある商品の販売数で全国ランキングでそこそこの上位に入った。ある商品っていうのは、つゆがあって具材があってなんかそこに大根とか玉子とか入るものだ。ほかにもなんかいろいろ入る。ぱんつは入らない。入れたらもっと売れるんじゃないかと思うが、その場合、客層がちょっと筆舌に尽くしがたい感じになると思うので、それは自粛しようと思う。ひだまり4期スタートおめでとうございます。ゆのっち自体に興味あるか、風呂のお湯に興味があるかで、具材派かつゆ派かがわかると思います。俺は湯船全体にゆのっち由来のエキスがまんべんなく行き渡ってるあたりがすごくいいなあと思うタイプです。君はどのタイプ?(体液占い) なずなはおまたゆるい。
もちろん順位そのものは自慢したい。全国に8000店とか1万店とかまあそんくらいある店のなかでの上位だ。まじすげえ。甲子園だったら準々決勝だ。血と汗と涙で勝ち取った順位だ(というほどでもない)。
でも自慢したいのはそこじゃない。
誇りたいのは、俺が、通常「すげえ売る店」が採用する方法をほとんど使わずにこの順位を獲得した、ということだ。
つまり、そういうお店のやることは、まずは「インナー」と呼ばれる予約の獲得から始まる。従業員の内部的な予約、その知人からの予約を募る。ああそうそう、おでんも水準ぶち超えて売ると、クリスマスケーキなんかと同じ予約商材の側面が強くなってきます。
それで、たいていのお店は事務所なんかに棒グラフなんか貼ってたりする。バイトごとにどれだけ予約を獲得したとかそういうやつな。あとは目標の数字とかでっかく貼ってあったりする。
俺はそのいっさいをやらなかった。なぜかっていうと嫌いだから。だってやじゃないすか。事務所にそんなん貼ってあるの。うざい。獲得数とかノルマとかさあ、冗談じゃねえよ。俺がバイトだったらそんな張り紙あったらその上から黒の油性マジックで「うんこ」って書きたくなるね。インナーとかさぁ、店を一歩でも出たらもう仕事のことなんか考えたくねえよ。なんで店の外でまで予約活動とかしなきゃいけねえんだよ。だから営業とかもいっさいしない。得意先に出向いて「たくさん買ってね♪」なんてこともしない。
あ、ちなみにこれは「俺が嫌い」というだけであって、実際にそういうことやってるお店のことを貶したいわけじゃないです。人にゃ人の考えかたがあって、俺はそういうの嫌いだ、自分の店ではやらないっていうそんだけです。
昔から嫌いだったんすよそういうの。だってバイト主体の長時間営業のまどマギキャンペーンとかやったりする小売業じゃないですか。品物揃えて24時間店あけて、来る人のことじっくり待ってりゃいいんですよ。そこにこそ注力すべきであって、外に出ていくのとかなにそれってずっと思ってた。
もちろんなにもしなかったわけじゃないです。
やったのは、徹底的な事前告知。そんだけ。24時間どこからでも事前告知できるようにする。直前一週間に来店するお客さんには全員確実に「来週、ウィンナー巻とかしらたきとか入る煮物っぽい料理のセールやります」と確実に知ってもらう。で、売れた。
まあ、お☆で☆ん♪の拡販ってたぶん拡販界のバーリトゥードみたいなもんで、接客レベルから食い物そのものの管理レベル、総合的なレベルの高さって要求されるわけで、事前告知だけでどうにかなったわけじゃないですけど、とにかく、俺は俺の信じる正しさで、それなりの結果を残した、ということです。
おもしろかったのは、俺は全国でこの順位に入ったってのは誇るべきことだと、すげえことだとバイトに喧伝してあるくわけなんですけど、バイトにしてみれば「えー、その程度ー?」みたいな雰囲気があるってことですね。理由はいくつかあるんだけど、ひとつには「全国ランキング入るような店が、どういうことやってるか知らない」ということでしょう。バイトには「うちこそがいちばんがんばったんだ」という思いはあるんだけど、組織的にやる店ってそんなもんじゃないし。法人経営で社員でがっちり固めてるような店って質が違うから。うち社員いない。
あとはまあ、客数の問題ですね。うちはごく平均的な(つーか平均以下)の客数しか来ないので、レジ5台あってとんでもねえピークがあるような店の存在をバイトは実感できない。
なんで、褒めるにしても「みんなすごいぞよくやった」だけでは意味がない。この順位の持つ意味を説明したうえで「だからすごいんだ」という実感を持たせないといけない。ただ褒めただけではみんなの「がんばり」に届かない、ということです。
がんばりの話でいうと、もうひとつ誇りたいのは、俺は売ることを決してバイトに強要しなかった、ということですな。つーかおそらく売る店って、社員でがっちり固めてるような店は別として、強要とか基本的にしてないと思う。いわゆる「意識高い」っていう嫌われる用語が使いやすいんだけど、意識をどうやって高めるかって話。
俺、実はセールって一回で飽きるんすよ。2回目以降とかやる気しない。同じこと繰り返すの嫌いなんで。で、今回も一回目でみごとに飽きたんですけど、それじゃまずいかなーと思って、考えた結果「この店やべえ、まじすげえ、この店で働いてる人たちもまじすげえ」を繰り返すことにした。あと、バイトもふつうに生活してるんで、うち以外の店でもコンビニを利用することはよくある。なんで、そういう店がうちと比較してどんだけ努力してるのかを見てみるように伝えた。そんで、俺の「まじすげえ」にある程度は根拠が与えられた。
あとまあ、俺がもともとカウンターフーズの拡販は好きなんで、元から売る気のあるやつはある程度はいたから「そいつを助けてやってくれ」というかたちにした。俺が売りたいんじゃない、そいつが売るの好きなんだ、じゃあ助けてやれと。あくまで「お願い」でしかないんだけど、そうした。
もちろん対面でおすすめしたりとか苦手な人もいるので、そういう人には別にやんなくていいよと伝えた。不思議なもんで、当人の持ってる資質に逆らわないように仕事を割り振っていくと、それなりのチームワークはできてくる。役割分担ってやつだ。
よく「人に仕事をつけるな、仕事に人をつけろ」なんていうけど、俺あれって嘘だと思うのね。もちろんどんな業務にでも「こなすべき最低限のライン」ってのはあるんだけど、それって基本的にだれでもできることじゃん。逆にだれでもできないことが最低限のラインになってたら、その職場は成立しないわけで。だから「それ以上」を望むのならば、得意分野でやってもらったほうがいい。得意分野ができれば「この店になくてはならない人材」に自動的になっていき、参加意識(また嫌われるワードが……)だって育ってくる。みんなが相互にそうやってれば居心地のいい職場になって、バイトの平均勤続年数だって伸びる。必要なのは割り振る側の俺の器量と、あと根気。根気はねー、いるね。俺の根気って執念深さと紙一重だし。
ちなみに、うちのバイトのことをいちばん誇りに思いたいってのは前提な。俺、今回セール中ほとんど夜勤やってて、ほとんど自分じゃなんにもしてないし。
まあそうやって長いことやってきて、いま結果がある程度は出て、結局なにがよかったのかなって思うと、俺「バイトが楽しく仕事をするためにはどうしたらいいか」ってずっと考えてきたんじゃないかって思う。基本的には俺、仕事ってクソだと思うのよ。人間、家でごろごろしてメシ食ってうんこして、せいぜいエロゲやってればそれがいちばん快適に決まってる。でも稼がないとそれできないからしかたなく人は働いてる。あくまで考えかたとしてですよ。実際には仕事ちょうたのしーって人もいるだろうし、家でごろごろしてると退屈で死ぬって人もいると思う。俺はそう思うってだけ。
となると、俺は必要悪の仕事に乗っかって他人を搾取してる悪人じゃないですか。だったら「せめて楽しく」と思うわけ。楽しくったって、仕事中にセックスして超たのしーとかはさすがに困るわけで、仕事はしてもらわなきゃいけない。だったらその枠内でどう楽しく過ごしてもらうか考える。その場所を維持するためには利益が必要なんで、まあ利益も出す。そういうことなんじゃないかと思います。
ずいぶん長いことひとつの仕事をやっていて、ようやく辿りついたひとつの結論らしきもの、それが「せめて楽しく」なんじゃないかなーと最近の俺は思ってます。
以上、もはや匿名である意味がまったくない長文でお届けしました。ロウきゅーぶ!の11巻早く読まないと。いちばん最初にわき毛はえたのって意外にもひなたちゃんだよ派の人がお送りしました(激論必須)。
「被差別部落出身」をにおわせたら差別(・A・)イクナイ!!と騒ぎ、フォロワーも「差別悲しい・・・私の友だちから聞いた話ですが在日の・・・彼が被差別部落で・・・自殺・・・」というコピペで応酬するという胸熱な流れ。差別ってそんな軽くないだろ?と差別経験者は思った。あの記事でひどいのはうんこ扱いされたところ。どんな差別よりもうんこは屈辱的。そこはうんちに訂正すべき。
無実である蓋然性が高い4人の被疑者のうち2人が虚偽(と思われる)の自白を強いられている状況は、冤罪の危険性が大きすぎる。
http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20121017/1350465781
まったくないという人もいるかもしれません。
しかし、「揺るがせる」「巡らせる」等は、辞書を見てもないことが多いのです。
これは、元々は下二段活用(否定は「せず」)だったのが、下二段活用がなくなるとともに、五段の「す」(否定は「さない」)と下一段の「せる」(否定は「せない」)に分かれた片割れです。
(用例番号は引用者付記)
1.は「ガ行五段活用の動詞「揺るぐ」の未然形である「揺るが」に、使役の助動詞「せる」が付いた『揺らがせる』の進行形。」
2.は「ラ行五段活用の動詞「巡る」の未然形である「巡ら」に、使役の助動詞「せる」が付いた形。」
であって、「揺るがす」「巡らす」とは別の単語。変化ではなくて、分化と呼ぶべき。他も同様。特に1.のような報道関係によく見られる文章になると、客観性の保持からか、使役を伴う表現が増える。(主体性の問題)
変わってるんじゃなくて、使い分けてるのであって、置き換わってるわけでもない。
ちなみに、上記用例はすべてヲ格を伴う他動詞であり、自動詞と他動詞は一対一対応するわけではなく、自動詞ひとつに複数の他動詞が存在するのはたくさんあるわけで、結局のところ、これを微細であれ変化と認めるのは難しい。
秋なのに桜が狂い咲いている
これらはいずれも名詞の中でも「転成名詞」と呼ばれるものであり、転成名詞はすべてが他の品詞から派生して名詞になったものである。
ゆえに、これらは「名詞が動詞になった」ではなくて「転成名詞がもとの品詞そのものとして扱われている」と解釈すべきであり、そしてそれは転成名詞の成立上他の名詞より柔軟に使えるから、サ変名詞より馴染みやすく、楽に受け入れられることが容易に想像できる。そしてこれを変化とみるかというのは、やはり難しい。
複合動詞を作る時に、もともと意味として自然なのは「自動詞+自動詞」「他動詞+他動詞」という作り方です。「たちなおる/たてなおす」・「おちいる/おとしいれる」のようなものがあります。しかし、このようにしていったん固まった形から、自動詞の他動詞化や他動詞の自動詞化が起こることがあります。
自動詞には自動詞、他動詞には他動詞を結びつけることが意味として自然であるわけではない。
(http://nihongo.do-bunkyodai.ac.jp/qandaDisp.php?id=104)
たまたま「立て上げる/立ち上がる」の対立が琴線に触れただけで、探せばたくさんあるのだから、そういう分類自体が意味を成していなかったと見るべき。