はてなキーワード: Fresh!とは
今日はてなを巡回していたら、アイマス関連の記事で、アイドルが「プロデューサー」に呼びかけるから、「ファン」として見るのはダメなのかなと悲しくなった、というような話題を目にした。
それを読んで、ここのところ毎朝感じているあることを言葉にしたくなった。
ゆっきーが、ファンの呼称が「ゆきすと」に決まってから、「ゆきすとの皆さん、おはようございます!」とツイートするようになった。
これを見ていつも、ゆっきーはゆきすとではない人には言っていないのだなと寂しく感じている。
例えば、「先生、おはようございます」と言ったら、それは先生に言っているのであって、周りの友達には言っていない。それと同じ。
ゆきすとという呼称はFRESH!の生放送で決まったらしい。それを見ていないのでわからないが、イメージとしてはそのリスナーや、一部のコアなファンを「ゆきすと」と呼ぶ印象がある。
これも喩えるなら、ラーメン二郎に1、2回だけ行った人をジロリアンとは呼ばないのと同じ。
ゆっきーの中での定義はわからないが、少なくとも自分はその放送も聴いていないし、成人式イベントにも行けなかったし、次のライブも行けないし、ゆきすとを自称できるレベルのファンだとは思っていない。
だから、今まで自分にもかけられていた「おはようございますっ!」が、突然一部の人にだけ言われるものになってしまって、とても寂しい。
もしかしたら自分は「ゆきすと」の端っこくらいにはいるのかもしれないが、単にフォローしているだけのフォロワーもきっといて、そういう人は完全に「おはようございますっ!」の対象から除外された。
ESDを辞めたことで、より大きな世界に羽ばたいていくのかと思ったら、今のところより小さな世界に目を向けているように感じる。
まあ、でも。
そんなことを書きながら、1月25日の、呼称がゆきすとに決まった報告ブログを読んでいると、なんだかとても楽しそうだし、思わずにっこりしてしまう程度にはゆっきーのことが好きだし、ゆっきー可愛いし、元気だし、可愛いし、好き。いっぱい好き。
FRESH!の生放送も気にはなっているが、月額1,080円は安月給の身にはとても高い。
ゆっきーは高い。
次のライブの特典会、握手会が物販2,000円、チェキ会が物販4,000円とのこと。ESDの無料ライブや、1枚540円の『開運!招福!炎天歌』のことはもう忘れよう。一度安売りすると、なんでも高く見えてしまうのはマクドナルドと同じ。
数日前にはてなーがファンクラブの話題で盛り上がっていたが、「お金を持っていない小中学生のファンは置き去りか?」みたいな意見には、個人的には「そうです」と思っている。
慈善事業ではないのだから、何にしろお金がかかるのは当然だし、お金がない人は、自分の出せる範囲で楽しむのはすべてにおいて同じ。
>abema最悪っていうか、はやりに乗っかって食い物にしててゴミだなって思うけれど、同時に日本の世間様的にはe-sportsってそんなものよね、とも思う。
何を悲観しているのやら。
第一回のFRESH!杯で冷遇されただけで、「日本では優勝者が立たされるんでしょ?」だの「日本のeスポーツ運営は選手へのリスペクトが足りない」だの嘆く阿呆が続出した。
AbemaTVの運営母体であるサイバーエージェントは、eスポーツを手掛ける会社としてこれから大いに期待していい。
子会社のCyberZが主催のRAGEでは、選手を主役にする為の演出にかなり凝っている。
ゲーム配信サイトも自社で作って、プロゲーマーのスポンサーにまでなっている訳。
eスポーツに精力的な企業は他にも出てきているのに、お前みたいに嘆いてばかりの奴こそゴミだ。
>チューチュー甘い汁だけ吸って、吸い付くしたら捨てるんだと思う。
今は農作物を栽培している期間であって、卑しい企業が収穫しに来ているのではない。
むしろどこで甘い汁が吸えるのか教えて貰いたい。eスポーツ発展途中の日本で。
そこにビジネスのチャンスがあるというのに、何が不満なのやら。
>e-sportsっていうのが市民権を得てないから、こういうことをブログに書かれてもそうそう同意を得られないから延焼のリスクも少ない
DetonatioN(プロチーム)を偏った特集で報じたNHKは炎上したし、ちょもすのブログは大いにゲーマーの怒りを買ったが?
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/20/news014.html
NHK、e-Sports特集でプロゲーマーチームに謝罪 「偏向的」と視聴者から批判
その言葉の通りだ。
選手は丁重に扱われているし、オリンピックのeスポーツに日本人が参加するべく、業界団体が協力し始めた。
eスポーツに関する明るいニュースは絶えない。
海でもプールでもない陸を歩いてる姿から、そこを連想するのムッツリ感あるぞ!
涼しげ忙しい町を行く
目に止まらぬ人の世の流れにふらつかないで
だから「オフィス街に水着の女がいる! 怖い! 見ちゃダメ!」的なことを、私で想定してない?
ちんこは舐めねえぞ!
LADY NAVIGATION Youre Fresh!
ごめん、英語わかんない。
地球に弾ける頬
弾けるお尻っていいたいのを我慢して、頬って言ってるの、伝わってくるー
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!
N=A=V=I=G=A=T=I=O=N
N=A=V=I=G=A=T=I=O=N
http://chomosh.hatenablog.com/entry/2016/11/28/005136
この記事に書いてあることをざっというと、たぶんこんな感じだと思いました。
この人の主張
・大会参加した(連絡がぎりぎりで腹がたった)
・賞金の検討の項目が消えてる 腹がたった
https://gamy.jp/smartphonegame-all/FRESH-cup-reguration
禁止事項 例
免責 例
>また不可抗力時、運営チームは参加者に対してその責任を負わず、
>大会への参加のために要した諸経費の支払請求の一切を受け付けません。
この人、ツイッターにブログに大会運営に関する情報をあげまくりですね。
運営も運営なのかもしれないけど、こいつもこいつで、両方面白そう。
賞金は、免責に書いてあるとおり。
無理になったら、ごめんしますよ、って書いてあるね。
だれも読んでない参加者同士であれこれ言ってたのかな。
そもそもこの記事が参加規約に触れないのは、この人の恣意に偏向してると読んでよいのかな。
トップランカーの出演価値が0円と判断された。そうか、残念だったね。
でも、そこから先は、文句を言ってる前提が参加規約とずれてる。
これらの文句を言うなら、最初から参加せずに言わないと行動と主張に一貫性が無いように私は思います。
自分でも言ってるとおり、「バカだから釣られて、腹がたった」みたいな話をしてるだけでは?
フォローすると、大会は、種目を問わず緊迫した独特の空気があって自分も好きだ。
このカードゲームはどんなものか知らないけど、この人も最後にちょっと決勝の話を挙げているね。
で、情熱捧げてるし、規約は無視して、自分の主張を好き放題大声で唱えてみた。
バカ同士だから、信者だから、この考えを支援する的な文化がシャドウバースにはあるの? 狂信的ゲームだな。
(すいません。わたし、シャドウバースがどういうゲームなのか知りません)
以下、私の意見。
スタートアップ分野の開拓地で、当たり前を要求するかー。って感じです。
AbemaTVの現状もちょっと調べればわかるとおり。シャドウバースは、調べてみたところ和製ストーンなのかな。
で、この人の胸の内の当たり前の状況を整えてくれないとあれば、このとおり不満爆発。
プレイヤーをなんと心得るのか!! 盛り上げるためには、我らこそ!! でしょうか。
もちろん、シャドウバースを盛り上げることにも協力したいらしい。
たまらんね。ちょっと違うけど、少し前に面白キャラを晒したreso_puyoというアカウントのぷよぷよ話を思い出しました。
http://chomosh.hatenablog.com/entry/2016/11/28/005136
シャドウバースがe-sportsっていうくくりなのか個人的にはしっくりこないけれど、とりあえずe-sportsっていうものをabemaがどう取り上げているかよく分かる事件ですね。
個人の心象を先に言うと、abema最悪っていうか、はやりに乗っかって食い物にしててゴミだなって思うけれど、同時に日本の世間様的にはe-sportsってそんなものよね、とも思う。
サイゲが出したってことで競技的なゲームを今までプレイしてこなかった人たちも多い間口が広いゲームで、それの「うまい人」たちがいて(そういうライトユーザはプロという存在を知らないor軽く見てる)、その人達が見事なプレイングで盛り上げてくれる。
そして、e-sportsっていうのが市民権を得てないから、こういうことをブログに書かれてもそうそう同意を得られないから延焼のリスクも少ないし、甘い汁を吸うのには良い題材だったんでしょう。
そういう意味で、abemaが『企業として』とった今回の対応はひどく正しい。これからもこうやってチューチュー甘い汁だけ吸って、吸い付くしたら捨てるんだと思う。そうやって儲けにつながるのであれば、誰だってそうする。
これからも日本ではe-sportsっていうのはこういう扱いを受けるんだろうなって思う。それで例えば世界規模のオリンピックみたいなのが出てきた段階で、どうしてゲーム大国だった日本がこんなことに? みたいな話になるのだ。